銀魂’〜ぎんたま〜第二百九十二訓

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540風の谷の名無しさん@実況は実況板で
「・・・じゃあよ、その武市の子を身ごもったお前が、お前の好きな奴・・俺と、結婚したとすらぁな」

「はっっ!!!!晋助様と結婚・・・・っ!!!!」カアアーーーと、顔が赤くなる。ほんわか??・・・と、幸せそうに笑っている。

「で、俺が、構わねえから、産め、といったら、お前どうする?」

「産むっす!!嫌だけど、晋助様が産めというなら産むっす!!!」ぐっと、握りしめた腕を押し上げて、ガッツポーズ。

「おう。で、かわいがれんのか?」

「分かんないっすね・・・産んだことないし・・・元々あんまり子供好きじゃないし」

「・・・そうか。ま、そうこうするうち、俺との間に子供が出来たとする」

「ええええ!!!まじっすか!!嬉しいっす!!超幸せっす!!」また、赤くなる。

「てめえならどうする?産むか?」

「もちろんっすよ!!!産む!!で、晋助様と幸せにくらします!!」今にも、踊り出しそうだ。

「武市との子はどうする」

「え?・・ああ、あーー」ちらっと、武市を見て、うう、ゾーッとした顔をした。

「邪魔っすよね。捨てちゃいたいっす」