銀魂’〜ぎんたま〜第二百九十二訓

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539風の谷の名無しさん@実況は実況板で
「ちっと、たとえ話につき合ってくれや」

「いいっすよ!!」

「じゃあ、例えばよ、・・・そこの武市にてめえが犯されて」

「えええええ??????!!!突然、なんて事言うンすか!!きもいこと言わないでほしいっす!!!!そんなの無理!!死んじゃう!!」

「うるさいですねえ。私だって貴方のような猪女ごめんでだって言ってるでしょう!!」

イラッとしたのか、晋助が、低い声で

「聞け」

と言えば、しんとなる。

「・・・武市に犯されて、てめえにガキが出来たとする」

あっ・・・なんかわかったかも。だけど。・・・。

「はあああ??!!超嫌っす!!もう無理!!想像もしたくない????!!うあ????!!」

「じゃ、もういい」また、イラっとしたのか、素っ気なく言うと、また子はたまらない。

「すみませんでした!!聞きます!聞きます!聞きますから、お願いですから、怒らないで下さい、晋助様ぁ??」

そう、見放されるほど、つらいことはない。この人に。