銀魂’〜ぎんたま〜第二百九十二訓

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350風の谷の名無しさん@実況は実況板で
「あの・・・」

「結構うるさいと思うけどな」ククク・・・と、低く笑った。

「嘘つけ!」

「ヅラに聞いてみろよ。・・・なんだ、そんなことか。くだらねえ」

カチ??????ン!!!

何かあったまきた。だって、てめえの息子は俺が育てんだぞ。恩を仇で返すつもりか、この野郎!


「くだらなくねえ!!てめえの所為で俺はマダオにされてんだから、てめえには応える義務がある!!」と息巻けば、なるほど、子供のこととぴんと来たか。

「・・・そうかい」殊勝な声だすじゃないの。

「ああ、一度言おうと思ったんだけどな、お前はこっちがどんだけ大変な思いしてるかしらね??で、いい気なもんだよ。お陰でこっちはいつも金欠で・・・いや、別に困ってないけど!!!」

「何だ、金の相談だったのか。金なら出すぜ」

「!!いらね??よ!!困ってねえっつってんだろ!!」

なんだこいつ。むかつく!!何でこんなに上から目線なんだあああ!!

「金時、何の話してるんじゃあ??」と、坂本が横から入ってきたので、はっとする。

そうだった・・・