銀魂’〜ぎんたま〜第二百九十二訓

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293風の谷の名無しさん@実況は実況板で
でも、今までのことを考えると、

俺は抵抗できる立場じゃないと思った。

それどころか、

おそるおそる上を向かせて俺をのぞき込んでくる、お前のその顔がおかしくて。

自然と笑顔になる。



抵抗しないでいると、あっさり全部脱がされた。

だが、俺ばかりこんな姿で、恥ずかしいというのに、

どうしたわけか、俺の上に跨ってきて、じろじろ見るばかりで何をするわけでもない。

ああ、銀時、

そうか、お前は迷っているんだな。

進むか、引くか。

選択を誤ったら、どうなるか分からない。