銀魂’〜ぎんたま〜第二百九十二訓

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267風の谷の名無しさん@実況は実況板で
ギャッ!!!と、あやうく悲鳴を上げてしまうところだった。

桂がしっかり起きていて、あの黒い目でこっちを凝視している。

「貞子か!!!お前は!!」

「貞子ではない、桂だ」

「今は坂田でしょ」

「あ、そうだった、坂田だ。あほではない。」

「アホは余計だ、ボケ!!」



「言いたいことがあるなら、俺にはっきり言え。ぶつぶつ文句を言われながら俺の顔を見られるのは耐えられん」

いつの間に起きてたの!!マジで気持ち悪いこいつ!!



心底嫌そうな顔を桂がするので、誰のせいだ!!!と、正直はったおしたくなったが、偉い俺はぐっと耐えた。

「じゃあさ、言わせて頂きますけど、」

と言ったら、桂が、うむっと偉そうに相づちを打つので、

「高杉と何発やったの?」と言ってやった。そしたら、

ものすごい剣幕で殴られた。