銀魂’〜ぎんたま〜第二百九十二訓

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259風の谷の名無しさん@実況は実況板で
せめて、と思って自分の腕を噛もうとしたら、あっさりあいつに捕まれ、その手を背中に回させられる。

瞬間、

「!!ああああ・・・!!!」

何とも言えない感覚に襲われ、達した身体がのけぞる。声を抑えることも出来ない。

つらくて悔しくて、ギリッと、奴に爪をたてる。身体が痙攣するのを止められない。



「ああ・・・」言いようのない達成感と、恥ずかしさのなかで、知らず涙があふれる。

くやしい、こんな男に・・・俺は。負けた。

それからは、奴が律動を繰り返すたびに快感が襲ってきて、変な声を上げていたと思う。

繋がったまま、低く呻いて、奴の動きが止まった。

だから、荒い息の中で、恍惚とする奴に言ってやった。

「変態」・・・。