銀魂’〜ぎんたま〜第二百九十二訓

このエントリーをはてなブックマークに追加
255風の谷の名無しさん@実況は実況板で
何度も何度も角度を変えてはその身体を探る。

お前の反応するところ。

「っ!!!」

探り当てた、そこをしつこく責めれば、お前は泣きそうな顔をする。

「やめろ!高杉」

「あァ?もっと、の間違いだろ」と言ってやれば、その顔に絶望の色が浮かぶ。



残念だったな、聞きてえんだよ、こっちは。

お前の声を。心の声を。本音を。

奴が、耐えようと自分の腕を噛もうとしたので、その腕を捕った。させねえよ。

その腕を俺の背中に導き、さらに激しく揺さぶる。

心底悔しそうな顔をした一瞬、あいつは堕ちた。



「!!ああああ・・・!!!」

心の叫び。