銀魂’〜ぎんたま〜第二百九十二訓

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174風の谷の名無しさん@実況は実況板で
ようやく、その声に反応して籠から顔をのぞかせた桂は笑って言った。

「私も、貴方を愛しています!!!貴方となら、何処へでも!!!」

大げさな、茶番だった。



正式に、桂と銀時は将軍にごめんなさいと謝罪をした。

あろうことか、将軍は、「好きな方がいたから、迷っていたのですね。正直に打ち明けて下されば良かったのに・・・」と笑顔で祝福してくれた。

それどころか、それはそれは金の刃履きと留め具のある立派な刀を持ってきて、「これは私が元服した折り、先代から頂いたものです。

これをふるうことは今後ありますまい。その誓いとして、貴方に祝いを兼ねて贈ります。もし、誓いが破られるようなことあらば、

この剣で私を斬るのも良し、金策に困ったら売って下さっても構いません」と付け加えて。

なんとできた人だろうと、桂は感服した。

それを聞いていた銀時は、最後の“売って金にする”という言葉に思いをはせていた。