めだかボックスアブノーマル 第17箱

このエントリーをはてなブックマークに追加
706真希波・マリ・イラストリアス ◆.H78DMARI.
黒神 めだか
「球磨川がそんなに嫌がっているのなら、十三号機はレイに任せるとするか。
レイ、予備が使えなくなった、もう一度だ。」

綾波レイ
「はい。」

球磨川 禊
『あの弱々しい女の子…。見ていて痛々しそう…。』

その後、使徒は目から出るビームで箱庭学園の地下研究施設を半壊させた。
天井の一部が壊れ、落盤しかける。その時、エヴァ十三号機は自ら動き出して、
球磨川を落盤から守る。

球磨川 禊
『綾波!大丈夫か?』

真希波・マリ・イラストリアス
「だめよ。逃げちゃ。めだかちゃんから、そして何よりも、自分から。」

球磨川 禊
『逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだっ!
乗ります!僕がこの十三号機に乗ります!』