めだかボックスアブノーマル 第16箱

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590真希波・マリ・イラストリアス ◆.H78DMARI.
どうやら、雲仙 冥利の数字言語は独自言語であることがわかる。

十六進法など、世界的に統一される数字言語と異なり、解読が難しい。
十六進法なら、「雲仙 冥利」は「96F24ED92051A55229」となる。

「はい、こちらはマリ。数字言語の買い得に戸惑っちゃってな。」は十六進法に置き換えると以下のようになる。
「306F30443001305330613089306F30DE30EA300265705B578A008A9E306
E8CB730445F97306B623860D130633061308330633066306A3002」
591真希波・マリ・イラストリアス ◆.H78DMARI. :2012/10/12(金) 04:40:05.02 ID:vlWXfIZ00
マギシステムの内部処理は当然二進法(0と1の数字の組み合わせ)。
だが、モニターに答えを出すには、二進法ではわかりにくいので、
十進法になって出てくるようになっている。

どのコンピュータでも内部処理は二進法の方が実に都合が良い。
何故、二進法は0と1の組み合わせかというと、ヒントはスイッチの入れ切り。

スイッチを入れると数値は「1」、スイッチを切ると数値は「0」になりますよね。
エニアックなど、初期のコンピュータはたくさんのスイッチが並んでおり、
今で言うディップスイッチの操作のようにたくさんのスイッチの組み合わせで
プログラムを変えていたということでわかる。