親指ロッカちゃんは全部ダンナのなりすましだったとすると笑えます。
どんだけ芸達者なんだよダンナ。
同じキャラなのに声の入れ替わりが目まぐるしい。
混乱さけるためプレスコなのかも。
こーゆー筋立てだとすると、人格の入れ替わりは頻繁だったほうがよかった気がする。
またすぐ返してもらえると思ったら、最後はのっとり宣言され、あせる葉月って展開のほうが。
絵本パートが童話のパッチワークでありきたりで、冗長に見えるんだよな。
(絵本は、葉月がダンナの心情にシンクロするとか、二人の過去を疑似体験するとかいう
精神世界の役割だと思ったのに)