【古典部シリーズ】氷菓 第百十八号

米澤穂信の推理小説作品『〈古典部〉シリーズ』のTVアニメ化！
不干渉主義で“省エネ”が座右の銘の折木奉太郎は、成り行きで入部した「古典部」の仲間に依頼され、
日常に潜匿する不思議な謎を次々と解明していく事に。爽やかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリー！

===========掟===========
・【※実況厳禁】実況はアニメ特撮実況板（http://hayabusa.2ch.net/liveanime/）へ…。
・著作権法の精神に照らして、投稿動画(公式配信を除く。)に関する話題・URL貼りは厳禁。
・荒らし、煽りは徹底放置。→削除依頼：http://qb5.2ch.net/saku/
・2chブラウザ(無料、「人大杉」回避)の導入を推奨。→http://monazilla.org/index.php?e=109
・sage進行推奨。E-mail欄(メール欄／メ欄)に半角小文字で「sage」と記入。
・次スレは>>950が宣言してから立てる事。無理ならば代役を指名する事。
========================

●TV放映／WEB配信日程　　平成24年4月より放送開始！
・千葉テレビ (CTC)　　 毎週日曜日 24:00〜　4月22日〜
・テレビ埼玉 (TVS)　　 毎週日曜日 25:00〜
・TVQ九州放送 (TVQ) 毎週日曜日 26:30〜
・テレビ神奈川 (tvk)、京都放送 (KBS)
　　　　　　　　　　　　　　毎週月曜日 25:00〜　4月23日〜
・サンテレビ (SUN)　　 .毎週火曜日 24:00〜　4月24日〜
・岐阜放送 (GBS)　　　 毎週水曜日 24:15〜　4月25日〜
・東京MXテレビ (MX)　 毎週水曜日 24:30〜
・三重テレビ (MTV)　　 毎週金曜日 25:50〜　4月27日〜
・日本BS放送 (BS11)　毎週金曜日 27:00〜

●前スレ
【古典部シリーズ】氷菓 第百十七号
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/anime/1344827803/

●関連URL
・公式サイト：http://www.kotenbu.com/　　　　　　　　　　　 ・京アニサイト：http://www.kyotoanimation.co.jp/kotenbu/
・原作小説試し読み：http://www.amazon.co.jp/dp/4044271011#reader_4044271011
・原作者ブログ：ttp://pandreamium.sblo.jp/　　　　　　　　　・まとめwiki：http://www34.atwiki.jp/kotenbu/
・ランティスネットラジオ「氷菓」ラジオ「古典部の屈託」配信サイト：http://lantis-net.com/kotenbu/
●関連スレ
・原作小説スレ
[ミステリー板] 米澤穂信（その12）
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1341727004/
[ライトノベル板] 米澤穂信 その31
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1344094963/
・ネタバレスレ
【古典部シリーズ】氷菓 ネタバレスレ★16
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1343992572/
・キャラスレ
【氷菓】キャラ総合スレ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1337793469/
【氷菓】折木奉太郎は省エネ店番可愛い4
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1342360814/
【氷菓】千反田えるは好奇心旺盛かわいい 8
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1343560000/
【氷菓】福部里志を語るスレPart1.1
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1336576754/
【氷菓】伊原摩耶花はジト目ちっちゃかわいい2
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1341124549/
【氷菓】折木奉太郎×千反田えるカプスレ3【奉える】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1344564557/
【古典部シリーズ】氷菓の男女カプを語るスレ【奉える・里摩耶】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1339854455/
・アンチスレ
氷菓は「直接聞けよ！」ってオチばかりの糞アニメ10
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/anime/1344321623/

データベースは結論を出せないんじゃない出してはいけないんだ
推理小説の登場人物の時点でお前は行動が制限されてるんだよ…

おせカス

いきなりですけど、なんで生徒会長が原作を読んでない事を知ってて事件を起こしたんですか？
あと、なんで閉会式のときに会長は「おつかれ」って言ったんですか？

●スタッフ
・原作／構成協力：米澤穂信 (角川文庫刊「古典部シリーズ」から・少年エース連載)
・シリーズ構成：賀東招二 　　　　　　・監督：武本康弘
・キャラクターデザイン：西屋太志　 ・音響監督：鶴岡陽太
・美術監督：奥出修平　　　　　　　　　・音楽：田中公平
・撮影監督：中上竜太　　　　　　　　　・色彩設計：石田奈央美
・設定：唐田洋　　　　　　　 　　　　　　・アニメーション制作：京都アニメーション
・編集：重村建吾　　　　　　　　　　　　・製作：神山高校古典部OB会

●キャスト
・折木奉太郎：中村悠一 　　　　　　　・瀬之上真美子：広橋涼
・千反田える：佐藤聡美　　　　　　　　・勝田竹男：秦勇気
・福部里志：阪口大助　　　　　　　　　・尾道先生：山崎たくみ
・伊原摩耶花：茅野愛衣　 　　　　　　・海藤武雄：小西克幸
・折木供恵：雪野五月　　　　　　　　　・クイズ研究会部長：こぶしのぶゆき
・遠垣内将司：置鮎龍太郎　　　　　　・クイズ研究会司会：日笠陽子
・入須冬実：ゆかな　　　　　　　　　　　・製菓研究会女子Ａ：伊藤かな恵
・糸魚川養子：小山茉美 　　　　　　　・製菓研究会女子Ｂ：升望
・十文字かほ：早見沙織 　　　　　　　・中城順哉：近藤孝行
・江波倉子：悠木碧 　　　　　　　　　　・陸山宗芳：森川智之
・谷惟之：川原慶久 　　　　　　　　　　・湯浅尚子：進藤尚美
・河内亜也子：浅野真澄 　　　　　　　・鴻巣友里：茅原実里
・善名梨絵：豊崎愛生　　　　　　　　　・山内：寺島拓篤
・善名嘉代：小倉唯 　　　　　　　　　　・木村(漫研部員)：竹達彩奈
・羽場智博：阿部敦 　　　　　　　　　　・辺見（漫研部員）：寿美菜子
・沢木口美崎：伊瀬茉莉也　　　　　　　・田名辺治郎：福山潤
・杉村二郎：入野自由　　　　　　　　　・お料理研究会部長：杉田智和
・山西みどり：小清水亜美 　　　　　　　・被服研(パンク)：谷山紀章
・園芸部員：杉山紀彰　　　　　　　　　・お料理研究会副部長：平川大輔
・田山（奇術部部長）：岸尾だいすけ　　・吉野康邦（放送部部長）：吉野裕行

>>3
テンプレ張り終わるまで待てないのかこのクズは

無表情で拍手する奉太郎かわいすぎワロ田辺ｗｗｗｗｗｗ

今回のチタンダえる


１
http://mar.2chan.net/dec/18/src/1344785248808.jpg

２
ttp://nagamochi.info/src/up114606.jpg

３
http://i.imgur.com/HsPnB.jpg

●商品情報
原作(発行元：角川書店　1〜2文庫、3〜5単行本／文庫)
　・1.氷菓
　・2.愚者のエンドロール
　・3.クドリャフカの順番
　・4.遠まわりする雛
　・5.ふたりの距離の概算
　・文庫本未収録作品．連峰は晴れているか(初出:『野性時代』56号)
　　　　　　　　　　　　　　 鏡には映らない（初出:『野性時代』105号　7月12日発売）

CD(発売元：ランティス　http://www.lantis.jp/news/all.php?subaction=showfull&id=1333723068)
　・OP1「優しさの理由」〈ChouCho〉 [初回限定盤](DVD付)[通常版]平成24年05月02日発売
　・ED1「まどろみの約束」 〈千反田える(佐藤聡美)&伊原摩耶花(茅野愛衣)〉 平成24年05月23日発売
　・OP2「未完成ストライド」〈こだまさおり〉平成24年08月08日発売
　・ED2「君にまつわるミステリー」 〈千反田える(佐藤聡美)&伊原摩耶花(茅野愛衣)〉 平成24年08月22日発売予定
　・ラジオ「古典部の屈託」 テーマソングCD歌〈千反田える（佐藤聡美）＆福部里志（阪口大助）〉平成24年6月27日発売

BD[限定版]￥7350／DVD[限定版]￥6,300　[通常版]￥5,250
　・第1巻 平成24年06月29日発売　　　　　　　 ・第2巻 平成24年07月27日発売　　　　　　　　・第3巻 平成24年08月31日発売予定
　・第4巻 平成24年09月28日発売予定　　　　　・第5巻 平成24年10月26日発売予定　　　　　・第6巻 平成24年11月30日発売予定
　・第7巻 平成24年12月28日発売予定　　　　　・第8巻 平成25年01月25日発売予定　　　　　・第9巻 平成25年02月22日発売予定
　・第10巻 平成25年03月29日発売予定 　　　　・第11巻 平成25年04月26日発売予定
　　　　※購入特典：http://www.kotenbu.com/news/120504BDDVDcam.html

漫画(発行元：角川書店)
　氷菓 (1) 平成24年04月26日発売
　氷菓 (2) 平成24年08月25日発売予定
　氷菓 (3) 平成25年**月**日発売予定
　氷菓 (3) オリジナルアニメBD付き限定版 平成25年01月**日発売予定（受注締切平成24年09月29日まで)
　　　　※webカドカワマイショップ（ttp://www.kadokawa.co.jp/shop/sp/shop_sp_201.html ）の受注締切：平成24年10月15日18:00

>>1
オセーヨカス

949 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で：2012/08/14(火) 01:48:06.69 ID:NZwRaUuw0
>>939
終わり方は同じだけど原作だとホータローが「その辺の話も含めて、だ。どうだ、完売祝いに、打ち上げといこうか」って言ってる

これで他の三人がへこむらしいがなんでだｗ

テンプレ
>>1>>2>>6>>10

>>5
サンクス助かった

>>1乙
>>7
自分に甘い奴め

>>1
なんか変な事件もあったけど>>1乙

>>1
おつ

文句を言うゴミカスばかりだな

>>1乙

前スレ>>950が踏み逃げしたから仕方がないだろう
まあ>>1乙

>>1
おつかれ（ニコッ

>>1乙
しかし>>1の利益は少ないのです…

ワトソンがホームズに嫉妬するとか
ありえないだろ
あんなやつが友達にいたらウザすぎる
というかそういう奴が多すぎて
ヤル気のない才能があるやつが辞めていくんだよ
邪魔や嫉妬するやつを押しのけてまで上り詰めようとする
熱意がないから

適材適所で伸びないのは
データベースくんや副会長くんのせいなんだよ

漫画の才能は無くとも河内先輩にコスプレの才能があることだけは確か

結局はあそこまでして本人へ伝わらないと悲しくなるな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/)─―ヘ
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　　　　　　　　　　　　　　　　,,　　..｜　　　　　　　へ　 　ノ
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　　　　　　　　 /: : :/: : : :| /: : :.:::′: : :/:厶!: }: :..:/:.:|i:|: : : : : : :|　　　>>1おつ
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　　　　　　　 イノ:::::::::-=彳: : :.:|::l: :i:/: ' ￣八: : :}:::,′｢乂:..:|: : ｌ
　　　　　　　　　 }八::::: ::::|/:: : :|::レﾚ′━━ｨ: :.ﾙﾘ　━‐}::::|人{
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>>12
モノローグがすごく空気読めてない

>>23舞コスの無い胸とストッキングが気になってしまうｗ流石に生足は禁止なん？
キングコスでボカロたしなめるシーンはかっこよかったのに欠伸で台なしｗ

自分と同じと思ってたやつが持て囃される
嫉妬をするのも分からなくはない

トリックオアトリートって結局何かの伏線だったの？

現実ってこんな感じ

家庭としての話をすると

折木奉太郎　才能ありやる気がない
福部里志　才能ないがヤル気がある

折木奉太郎がなにかやるたびに
福部里志が期待しているよとか君はいいなとか言いまくり
初めのうちは持ち上げられていると思って喜ぶが
だんだんうざくなってくる
そして興味を失う

>>29
小麦粉くれたじゃん

>>28
同じじゃないよ。自分より（その分野では）下だと思ってた奴が
遥かに上の才能を持っていたってことだよ。

>>12
３人に完売に貢献したという実感が無いからじゃない？
ちょっと読んでみないとわからんけど
奉太郎はイカサマ使って３０部とワラシベで＋αを売りつけた実感あるだろうけど
他のメンバーは余計なことに時間費やしたり、宣伝も上手くやれたか疑問だろうし
お料理対決も奉太郎にオチ持ってかれてるし

どなたか>>5を教えてください
気になります

>>22
データベースというほどで、頭の回転はよくないだろうな　

>>30
それがまさに、くがやまと田名部の意味

>>24
思いが伝わらないホモってのもそれはそれで愛される

>>23
漫画の才能はあるでしょ。骸より1舞落ちる程度なんだから。

よくみるとあのノリノリのあとがき書いたのって田名部なんだよな
ちょっと泣けてきますね

>>34
読んでるから気づくだろうと思って事件起こしたのに読んですらいなかった。
と、少なくとも田名辺は思っている。

お疲れについてはいろいろ意見が出てる。
自分が納得できる落とし所を見つければおｋ。

人間は醜いので
憧れと嫉妬は表裏一体

憧れとは遠い才能が有る人
嫉妬とは近い才能がある人
ネット小説家が嫉妬されるのは近くて才能があるから
ただ親近感がわきやすいので人気はすぐ爆発する

>>30
というより田名辺にとっては望んでも得られないような絵の才能は
陸山にとっては価値なんてないし興味もないってとこ

しかし、くがやまと田名部イケメンすぎて辛いわ

里志は他人のように見れないなー
等身大のキャラだ

陸山先輩はモテモテだろうな

>>39
結局はわからないってことですね。ありがとうございました。

>>37
漫画大好きで色々と描いてた河内
そこまで漫画読まないけどノリで作った安城

結果的に作品の出来は安城のほうが上っていう河内が秀才なら安城はまさに天才

>>42
女キャラが可愛くて生きるのが辛いはよく見るけど、
男キャラがイケメンすぎて生きるのが辛い、は初めて見たｗ

生徒会長も折木姉に並ぶ天性チートスペックキャラなのか
プロの漫画家だって連載で何年も描き続けるから上手くなるのに片手間でプロ級とか

言葉では伝えることがどうしてもできなかったってこと　あるやん？

>>46
オタクが作ったアニメはつまらなくて
オタクが嫌いな奴が作ったｴｳﾞｧが大人気

悲しいな

>>30
えるがイリスとの対話とラジオを通じて「相手に甘えるように期待を煽るよりも、直球勝負で意図を伝えて物事を頼む方がいい」って思ったのも
天才相手には駆け引きより、本音でぶつかって力で押し通した方がいいって直感で理解したような
田名部はその点小細工使って上手く行かなかったって対比にもなってるように思う

イリスは持ち前の天才的エロさと話術で下位のキャラをコントロールできるから、本音はいらないけれども

>>33そういうことか、ｽﾏﾝ
まあ映画の話で奉太郎が痛い目を見たから来るとは思ったがな

>>43カツみたいな異常な嫌われっぷりｗ

>>50ぶっちゃけガンダムSEEDのが面白かったけどな
00とエヴァなら同じ程度だけど

>>22
コカイン中毒で妄想癖のあるホームズ氏が
精神科医のワトソン博士に語った内容が
シャーロック・ホームズシリーズだからねって
この前俺の妹にドヤ顔で言われたんだが
マジだろうか？

>>38
「次回作乞うご期待！（キリッ」
>>34
クド読んでないと気付いたのは犯行途中じゃないかな。
一緒に行動すること多いからなんとなくわかっちゃったんだろう。
「お疲れ」に関しては、
・すべて気付いていてねぎらいと了解の言葉
・犯人はわかったがメッセージ解らず
・単なるねぎらい
の３説が拮抗している。

>>1乙
クドエンドからいきなり伸び出したな

アバンでのえるのメモ帳に二ページに渡ってカボチャって書いてるの可愛すぎヤバス
緊張ほぐしてるんだな

>>51
そこはまた違う話だろ
田名辺の場合直接聞きたくても才能ある親友の口から
もう描かないって聞くのが怖かった＆安城への想い＆文化祭へ一枚噛みたいって
気持ちから十文字事件を起こしただけだからな

>>53
マジックマッシュルーム食べた配管工の幻覚が
スーパーマリオって話と同じレベルじゃないかな

>>50
庵野氏はクリエーターとしての資質も高いけど
ある意味「究極のヲタク」でもあるぞ

「ヲタク嫌い」になったのは、エヴァが巨大なブームになって
その中でヲタの“暗黒面”みたいなのを見せ付けられたからだろう

例の解決シーンのBGM、勝手に「ホームランのテーマ」と名付けたい

入須はクズだが
自分の為とはいえ（現実の編集者が作者を先生、先生と持ち上げて呼ぶのに似ている）
人をその気にさせているから
まだまし

近場の福部里志みたいなやつが一番うざい
何かあるたびにねちねちねちねち
嫉妬の混じった褒め殺しをしてくる

やる気が無くなった？
やる気を無くさせるように潰してるんだろうと

爽やか満面笑顔でお疲れって言った陸山
それを聞いて物悲しそうに目をそらす田名辺

二人のすれ違いを上手いこと表現してる悲しいシーンだな

>>50
庵野自身はめちゃくちゃオタクだぞ。

>>63
確か超が付く特撮オタなんだよね

>>61ジャンプだと作者の眼の前でシュレッダーに掛けるとかやるレベルらしいからやる気ださせるどころかｗ
MF文庫はイズル追放が見事だった

来週の未収録回は楽しみ
どんな話なんだろう

>>59
オタクが作ったエヴァが学園エヴァって感じだろ
確かに気持よくさせてくれるが
心は打たないからな
庵野がこういうのが見たいんだろって提示したやつな

>>63
オタクだけどオタクが嫌い　あんな連中と自分が同類と見られるのは嫌　よくありますよね。

オタクとマニアックな人はどう違うんだ

>>68まるで北の将軍様の国が赤と青の○の国旗の国を馬鹿にするみたいなブーメランだけどなｗ
ヤク中がアル中馬鹿にする程度の差

>>65
一応売れっ子なのに
追放とか商売人としては無能だとは思うぞ
イズルの才能や人格は置いておいて
それをうまく操縦できないんだったら
担当なんていらないだろ

メールでいい

>>69
昔はオタクには、趣味にのめり込むあまり、実生活を犠牲にして空気読めない人とか
一般人とコミュニケーションが取れない人みたいなニュアンスがあったけど
今はどうなんだろうね

>>69
70からだが
オタク＝ヤク中
メニアック＝アル中
かな

マヤカってオタクというよりネニアックかな
漫画馬鹿みたいな感じ

>>57
どっちが正解とか言うつもりもないし証拠もないけど
今作の「期待」というキーワードをキャラがどう捉えたか
「才能に於いての上位下位」ってテーマを考えると

策略略が通じない相手には「本音を伝えろ」ってのも一つの考え方だと思うな、今作中最強の次の地位を持っているイリスも認めてるし
田名部や河内は「直接」もしくは「電話」で伝えることが出来なかった側
策略は無理でも奉太郎を動かす側のえるは媚びることより、いつも通り直球で欲求を伝えることのほうが最善だと自覚していたし

文化祭編が終わるということはもう二年生組は出ないということか……
寂しいな。

昔のオタクはその道に精通していたファン
今のオタクはただ好きなだけでもオタク

>>60
奉太郎の古傷が痛んじゃう

今回の物語をまとめたレスないですか？
特に本の部分のところ教えて

>>78
バレスレにでもいったほうがいいかと

>>1
乙ですよ

>>25
かわいい

>>78
「本の部分」てどこのこと？

スレの流れが速すぎて前スレもほとんど読んでないというのに

録画した京テレ見た
OPED削ってよく最後まで持ってきたなぁ
ほろ苦くも爽やかで、何より京アニの底力を見た

陸山会長はクドリャフカをちゃんと読んでるが
あえて描く気が無いに一票

>>78
一番手っ取り早いのは原作買うこと
原作読むと結構アニメだけだと消化不良だったとことかはっきりしててなるほどってなる

クドリャフカまで終わったから俺も原作買おうと思ってる
ネタバレ我慢してたんだ

上のほうで庵野やらエヴァやら色々言ってるけど
チバテレ終了後も庵野と島本和彦についての話題が出てたなｗ

>>84
おいらもその案に１票

ハルヒっは買ったけど
氷華はいいや
登場人物がちょっとな
折木奉太郎に感情移入すると胸焼けしてくる

>>53
ホームズのファンは世界中にいて、その活動も多種多様に渡っている。
いうなれば100年以上も前から、今のオタクがやってるあらゆる事をシャーロキアン達は
やってきたわけだ。

そしてその活動の中には、ホームズの研究書を作ることも含まれていて
多くの人の共感を得る名著もあれば、これは無いんじゃね？というトンデモ説もある。

妹さんの話も、その種の研究書か何かから持ってきた話なんじゃないか？

>>84
読んでるとしたら、描かなかったのはクドの内容に失望したのが濃厚だと思うんだよなあ
田名部の気持ちや安城の気持ちより、自分の欲求を爆発させるタイプだと思うし
本気で漫画家として自分と安城の期待値が高いと判断したら、ねじ伏せてでも突き進みそう

描写が少ないから想像でしか無いんだけれどもね

そう考えるとまだクド原作を読んでない方が、色々な人が救われるような気がするという
どういう感情なのかはわからないが、安城が離れていく時点で全部捨てたっていう方が綺麗な気がして、個人的にはこっち押したいという
背景田名部が原作を開いてもいなかったって証言は全く信用してないしフィフティフィフティだと思ってるけど

この後副会長は盗んだものを返して回るんだよな
AKの水鉄砲とか容易じゃなさそう

アップルジュースをどう返すのかが気になる
いまさら返されてもだしｗ

田名部が「読んでない」と断言してるんだから読んでないんだよ。
なに深読みしてんのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>92
そういえば、アニメでは校了原稿が手書き原稿っぽかったんだよな。
ワープロ原稿ならまだしも、手書き原稿が焼かれるってのはちょっとショックかも。
おまけに、原作ではマヤカ分の原稿だったし…。

>>93
まあ新しいの買ってわかりやすいとこ置いとくんだろうけど
たしかに文化祭終わってから渡されても苦笑ものだろうなｗ

KBS見た
いやー今回も最高だった
結構見てる作品が多いから、毎週ランキングつけてるんだけど、
氷菓はクドリャクカ編中1位を守り通すことになりそうだ
それぞれのキャラのそれぞれへの期待と嫉妬、
期待と嫉妬ということについては愚者編でも少し触れていたね
しょうもないことだけど、今週から新しい宗教になるはずだから
ちょっと楽しみにしてたのに、使い回しよくない

クドリャフカはコロンと作風が変わったものになる予定だったみたいだし
陸山はミステリーに興味が無かったという可能性もあるのでは

>>92
校内のどっかに品物を一カ所に集めて「借りた品を返す。怪盗十文字」とやるのがスマートだな。
田名部先輩にその気力が残っていればだがw

別に陸山にとっては内容なんてどうだっていいだろｗ
そのときはノリで三人で漫画作っただけだっただろうしな

今気付いたんだけど、他部活は盗難なのに古典部の校了原稿だけ爆破扱いだったな。
前に披露した「メイン犯行後だから古典部はいい加減な犯行になる」説はちょっと当たってた。

>>84
俺も
自分は漫画家ではなく、ただの絵書きかとか思ってるかもしれない

>>99
それやると「く」が飛ばされたことが明確になるから個別に返すんじゃないかなあ
>>101
古典部だけ返却不能なんだよな
これは自作自演を疑われるかもしれないｗ

陸山生徒会長も過去の自分の作品を超えられる自信が無いから描かないという解釈もありかな。
そしてそれを悟られまいと振舞っていると。

会長は田名辺には今度よむ〜とかずっと同じ事言ってるでしょ

>>103
あーやっぱりひっそり個別に返すのがいいか。
でも谷君あたりの情報網ですぐに情報統合されそう。
>>105
あるなそれw

>>91
自分的には、タナベ先輩の語った「ムネにとっては１度きりの遊びだった」という発言から
会長が描かない理由は「単に面倒くさいから」という理由な気がするな

「骸」ではそれなりにノッて描いたけど「漫画描き“体験”は、アレ１回でもう十分
満足したからもういいや」ってな感じ？
漫画読むのは好き（「あとがき」のそういう仲間が集まった、という記述から）だけど
描くこと自体にはそんなに執着はなかったとかね
イラスト（文化祭のポスター）とか１枚絵くらいは描くけど「１本の完成した漫画描く」
っていうのは、そういうのとはケタ違いのパワーを必要とするからね（自分の経験からすると）
だから「他にやりたいこともあるし、マンガはもういいや……」みたいな感じ

……で、そんなノリの奴が、必死に思い入れ持ってやってる奴よりもはるかに凄い腕を
持ってて、持ち腐れにしてる……っていう「神様の残酷さ」みたいなやりきれなさが
この話の持ち味なのかな、と

>>104
脚本じゃないから
超える超えないとか関係ないだろ

>>91
誰かがレスしていたけど

会長は安城さんに恋心を抱いていた。
でも安城さんが転校して、その想いを伝えることが
できなかった。
「クドリャフカ」を描くことは安城さんを思い出して
しまうので辛いから、読んではいたけど封印してしまった。

とか…
この案が好き。

でもこれだと、田名部さんの「僕の気持ちが分かるのは
安城さんだけだ」に繋がらないね…

田名部にとっては喉から手が出るほどの才能でも
陸山にとってはそうじゃないってだけだな

能あるものは発揮することが義務みたいな考えはただのエゴイズム

摩耶花の出方次第では、河内と先輩後輩の枠を超えた仲になれそうじゃん
本当に、ちょっぴりほろ苦い青春ストーリーだな

>>107
それも本物の才能次第ではありうるんだけどもさ
「遊び」ってレベルで適当に書いたもので田名部も河内も摩耶花も全員打ちのめされたって思うと流石に悲しすぎてね
漫画描くのって最終的には９割才能だとしても、技能やらコマ割り構図やら研究やら絵を描いた量に左右すると思うし
会長も骸の時は本気で熱中して特訓して、燃える情熱で描いたと思わないと他のキャラも読者もやってられないという

もうここは描写もないし、どう受け取るかでしか無いのだけれどもさ
俺は「遊び」だったのだとしたらあまりに救いのない話に思えて仕方ない
そういう無常な話もこの世で本質であるのかもしれないけど、個人的にはそうであってほしくないってのも本音であって
作者もそれはやりすぎで夢がなさすぎるって意味でぼかしたのだと、俺は受け取っておく

ぶっちゃけこの問題に比べるとクドを何故描かなかったのかなんてのも、些細な問題な気もする

摩耶花も自分は高1にしては才能がある方だと自負してたんだろうな。だから向上心を感じさせない河内の漫画観を
軽蔑してたんだろうが、実際には、自分のレベルは河内にも遠く及ばなくて夕べ〜はその更に遠くにあったと。
次回からは摩耶花も「面白さは読み手が決めるもの」となるのだろうか？ｗ

ハバーンの女々しい驚き方に触れていないとかお前らどこ観てたんだよ！？

>>110
好きであればあるほど、その「だけ」が「だけ」で済まなくなっちゃうんだよ
そいつの中でだけの話だから、他人にまで求められても困るのは確かにその通りだが…

平地から遠目に見れば高いだけの山々
けど実際の険しさは山を登ったことがある奴にしかわからない

天才への嫉妬というか自分のいままでの努力が全否定されたからキレてるだけやないの？
同じように努力したうえでの才能なら認められるんじゃないの

大人になると自分の無能さとかある意味当たり前だし、有能なやつを使えばいいじゃんとか色々あんだけど
青春だなあって感じだね

>>78
氷菓の感想ブログとかどうかな
よくわからない回でお世話になった

http://www.youtube.com/watch?v=0wTLRIJYrL8
優しさの理由 Vocal: hakubai
いい声しとる

>>112まやかって田辺の事はわかってたんだっけ？
陸山が遊びってのは知らないでしょ？

＞能あるものは発揮することが義務みたいな考えはただのエゴイズム
そして歪んだ形で発揮しているのがカンピオーネとかはぐれ勇者とかフリーダム王子なんだろうなｗ

>>115
いやだからエゴですよって言うてますやん･･･

ピンポンでもドラゴンが言ってたやろ
才能とは求めるもののみに与えられるものではないと

>>120
>>1
===========掟===========
・【※実況厳禁】実況はアニメ特撮実況板（http://hayabusa.2ch.net/liveanime/）へ…。
・著作権法の精神に照らして、投稿動画(公式配信を除く。)に関する話題・URL貼りは厳禁。
・荒らし、煽りは徹底放置。→削除依頼：http://qb5.2ch.net/saku/
・2chブラウザ(無料、「人大杉」回避)の導入を推奨。→http://monazilla.org/index.php?e=109
・sage進行推奨。E-mail欄(メール欄／メ欄)に半角小文字で「sage」と記入。
・次スレは>>950が宣言してから立てる事。無理ならば代役を指名する事。
========================

うっかり開いて聞いたけどビブラートが不安定すぎて不快だった

>>123
ｽﾏｲﾙ「君には才能がなかった。ただそれだけの事だよ。」

うろ覚えでｽﾏﾝ

それにしても、高校生でここまで挫折を経験しないと
いけないのかね…orz

>>124
うお、すまんかった……

>>117
河内の感想は完全にその通りだと思う
それを認めたら二度と漫画を書くことが出来ないから、途中で読むのをやめた（実際は最後まで読んでいたかもしれないが彼女の証言以外に情報なし）

田名部は２人をよく知りつつも、二人と遥かにレベルが違うこと認識してたが、背景アシとして次の作品に関わりたいと思った。何かを残したいと思った

摩耶花は「骸」の作品としてのレベルが違うのは気付いてはいたけど「実はメイン作者二人がド素人だった」
「摩耶花より遥か格上で、違いの解る河内が前半だけを読んで心折れかける程の作品だった」ことに気付けない程の差があった

３人とも少し立場が違うので一様に当てはめるのも少し違う気がする

>>109
こういう事なの
安城←会長←田名部

これって冬美ちゃん半泣きなの？
殿様カエルのぬいぐるみを買って喜んでいる場合じゃないんだけど

会長に対して、LOVE・嫉妬・憧れとか色んな感情が入り交じっているな

天才とは99%の努力と1%の霊感（エジソン）

いくら努力したって霊感のないやつはダメという解釈だっけ？

今回はオチがいまいちだったな
段々と謎解きがつまらなくなってるから不安

校了原稿が燃えたとき火災報知器が作動しないのかなーと思った

>>129
恋愛感情もありうるとは思うけども
全く描写もないんで、確定は不可能だわ
描写がないからにはどちらかと言うと、今作に一貫している「才能」「期待」のキーワードだけで作者の胸の内探るべきなのでは無いかと思う

ただ本当に会長がクド原作を読んでいないなら、恋心が絡んでくると考えるほうが適切なような気もするからタチが悪い

>>129
どう考えても
田名辺→安城→会長だと思うけど・・
安城←会長なら
安城が渾身の原作書いてるのに無視なんてありえないし
田名辺が理解できるのは安城さんだけって発言に辻褄が合わない

>>129
イリスの意中の人は陸山じゃないだろ。あれは殿様ガエルでなく王様ガエル
王様と言えば嫁は女帝。王様ガエル→王様がえる。えるの嫁は女帝。
そういうことだ

いやぁ今回は愚者からの才能を持つものが周りを傷つけるうんぬんを上手く表現してたね
奉太郎は前回ボコボコにされた分今回は上手く立ちまわってたし、里志や茉莉花の涙目が見れて
個人的には凄い満足回だった。

よくあるじゃん、主人公の周りの人間ってのは自分のことをどう整理つけてるんだろうって
それを学生という青春の１ページに当てはめて上手く描いてたところに唸らされたねー
そして事件の真相がこのクドリャフカの順番に入ってから再三描かれ続けた『期待』の上に
成り立っていたのがもう素晴らしいとしか言いようがない。京アニGJでした！

なかなか微妙な問題。

この氷菓自体にせよ、「面白い/面白くない」の前に、作品自体の好き嫌いの問題はあるよな、とは思う。
（同じ京アニ作品のけいおん！の方が分かりやすいか）

ただ、好き嫌いの問題を突き抜けた才能というのは確かにある。鳥山明とか。
鳥山明に一回きりの遊びと言われたら、自分のような凡人でもモヤモヤする。

ましてや、努力してきた人達は感覚も鋭敏なものであって、そりゃナーバスになるよな、と思う。

ただ、一般的には、才能を活かさず（活かせず）に市井の人として生きるというのは割と
ありふれた話だなとも思うが（じゃあ、アフリカでボコボコ死ぬ子供は何なの？的な）。

そう考えると、インターネットで多少状況が良くなったのは良いことだな、科学技術万歳で砂。

>>128
田名部や麻耶花の場合は、それは嫉妬なの？

田名部の場合は、関心を持たないことに対する不満

麻耶花の場合は、自分の力不足への嘆き

じゃないの？

>>131
今回は謎解きがメインというわけではなく
謎解きを絡めて、この長編は何を描きたかったのかがメインになってる。
まぁそれは愚者の時もそうだったけど、そういう意味では今回は素晴らしい出来だったと思うぞ

がんばれベアーズ特訓中１０回見ただけでノー訓練で
オネアミスの翼の脚本書いちゃった現ガイナ社長とかのエピソード思い出した

>>138
俺もそうだと思う

>>137
問題提起が壮大になりすぎて笑った

オネアミスの翼って素人が書いたのか
道理で絶望的に詰まらなかった訳だｗｗｗ

>>112
「遊び」といっても、いわゆる“いい加減な気持ち･手抜き”ではなくて
「遊ぶなら全力で遊べ！！」的なｗそれなりに熱中して描いたとは思う＞「骸」

ただ、陸山氏にとって「（全力で）マンガを描く」という行為自体が「１度きりの、遊びとしての企画」
みたいなものだったんじゃないかなぁとオレ的には思ってる
多彩な才能のある自由人にはよく見られる例で、何かのきっかけで「ある事」に傾倒してものすごい集中力と
才能を発揮して成果を残すんだけど、それが済むと飽きちゃうというか
「もういいや」ってなっちゃう人

ひとつの物事にずっとこだわり続けて努力を積み重ねている人にとって
そういうのはもう信じられないような人なんだろうけど………でも
「継続は力なり」とも言うしね
摩耶花のいう「傑作」「名作」という“作品単位”で考えるとそりゃ確かにスゴい事だろうけど
「作家」「クリエイター（創作者）」レヴェルで考えたら「でもたった１作じゃん」と
考える事もできる
「いくらスゴい才能があっても、“描かなきゃ”ただのパンピーでしかない」！！！
「描き続けることが出来る、というのも大事な能力」と、誰か摩耶花に言ってやってくれ〜！！
（イリスがえるたそに言ってやったように）

>>134
悟空は本当はブルマを愛していたとかいうくらい確定不可能でしょ
描写ないのにこれが正解だ、他は間違ってるってのは乱暴過ぎるだろ
特定させないためにあえて書かなかったんだろうし

>>136
そこが本当に上手いと思うわ
今までの事件の推理に重きをおいたのと違って、各人の複雑な思いが交差してる
奉太郎の「あくまで仮定です、先輩の動機まで知り得ませんから」ってのが効いてくる
天才だろうと相手の心の中まで分かりませんよってのは会長やイリスにも通じてるんではないかと思う、この作品一貫して

http://lohas.nicoseiga.jp/thumb/1986894i

さわちゃん先生が赴任したらおもろそう

>>145
＞天才だろうと相手の心の中まで分かりませんよってのは会長やイリスにも通じてるんではないかと思う、この作品一貫して

折木姉は例外？

>>148
折木姉はデウスエクスマキナになってるよなｗｗｗｗ

つか、米澤さんの原作って、一応推理モノなのな

>>138
映画Good Will Huntingのセリフを思い出すな。田名部も同じ気持ちなのかも知れんな
「お前は宝くじの当たり券を持っていて、それを現金化する勇気がないんだ。
お前以外の皆がその券を欲しいと思ってる。 それを無駄にするなんて俺は許せない。」

なんかこのスレで噂になってるチョコレート事件はアニメじゃやりそうにないな
話数的に個人的にはあまりドロドロした人の暗黒面は見たくないのでいいのだが
どんな話なのか知らないけど

>>140
あー、あったねーそんな話
あと、その山賀さんが書いた「トップ」の２話のシナリオ読んで
それまで絶対監督なんかやらないって言ってた庵野さんが、感動のあまりに
「この作品を俺が引き受けねば誰がやるんだ！」と監督役を買って出た、とかね

しかもそんな山賀氏の動機が創作的なモノじゃなくて、単に「有名になりたい」という
実に不純極まりないｗシロモノだったというｗｗｗ

まこと、この世は不条理なり

まぁ推理しようと思えば出来んことはない感じのオチだしな
伏線はちゃんとはられてはいるし・・・まぁ推理自体がメインというよりも
今回も通して分かったことは古典部が推理をすることにより
ほろ苦い青春の人間ドラマからテーマが浮き彫りになるみたいな感じかな

>>151
言いたいことは分かるし巧いとは思うがなんかズレた喩えだな

>>134
田名辺→安城→会長（ナルシスト）
一方通行だなw


摩耶花→里志→奉太郎→省エネ
　　　　　　↑　　　　↑
　　　　　　谷　　　　エル

氷菓は、ほろ苦い一方通行ばっかだなw

>>152
ドロドロした話ってイイなぁそれ見てみたいよ
それで古典部のメンツがまた凹む姿をぜひぜひ見てみたい！

>>153
なんとも不条理な話だなぁ・・・

>>156
「綺麗な一方通行だろ･･･けどリア充なんだぜ、これ」

しかし、あの「お疲れ」シーン追加でここまで田名部陸山論争を巻き起こすとは、アニメスタッフも思ってなかったろうな
狙ったとしたらたいしたもんだｗ

>>156
摩耶花の矢印はどちらかというと先輩にむいてるだろ

あと女帝→エルはあるんじゃないかなぁと思う

>>54
＞「お疲れ」に関しては、
＞・すべて気付いていてねぎらいと了解の言葉
＞・犯人はわかったがメッセージ解らず
＞・単なるねぎらい
＞の３説が拮抗している。

どの説も取らないな。物語の構造から言って

・犯人もメッセージも解っているが、それが田名辺にとって深刻な問題だとは思ってない

だと思う。つまりメッセージは伝わっても、それは「ネタ」程度にしか受け止められてない
生徒会長にしてみれば、「たかが」漫画のこと、たかが漫画の原作を読むか読まないか
程度ののことで、彼がそこまで深刻に思ってるなんて思いもしてない

だと思うよ

>>161
たぶん『メッセージ』は伝わってはいるが『真意』は伝わってないって感じだな

話の構成からしてメッセージが伝わってるということはない

早く最終回が見たい
やっぱ特殊EDかな

チョコレート…恋と選挙とチョコレート事件来るか？
えるちゃん大活躍しそう

なんか里志ってワインのうんちく語って本物を知ってる女の人とかに浅さを
嘲笑されそうだ。自分でも広く浅くとは言ってるが

>>163
犯人が解っているならメッセージが伝わらないということはありえん

なぜなら「陸山には」メッセージが伝わることによって犯人がわかる
陸山だけには、「く」で何が失われたか、ということが推測できる（奉太郎も看破したが）
陸山の思考回路はこうなる

　１）「く」が飛ばされてんな。くって何が失われた？
　２）クドリャフカの順番か？
　３）ということは犯人は田名辺だな

だから、彼だけは、犯人がわかってメッセージがわからないということはない
論理的に、彼の場合は、犯人がわかる＝メッセージもわかる

だから「おつかれ」の意味は、全くわからない単なるねぎらいだったか、
犯人もメッセージもわかっての二択しかない

だがメッセージがわかったとしても、漫画が１度きりのただの遊びに過ぎない彼にとって
それが深刻な思いを込めたメッセージだとわかるはずもないだろう

>>144
『骸』が会長の集中力が絡んだ結果だってのは同じだから別に反論することもないんだけど

会長が漫画に「飽きた」かどうかは正直読み取れないんだわ
凡人の俺なら絶対に安城の原作は読むんだわ、これは俺の内面だから否定されてもどうしょうもない
さらに読んだとしたら「つまんねーから書かない」「一緒に活動できないなら書く意味が無いから読みもしない」の二つどちらかの選択肢が濃厚だと思う
会長と安城との関係がどうだったのかも知るすべがないし

たぶんどっちにしても会長は「読んでいないなら安城の才能すら下に見ている」と思う
後者だとしても読むもの俺なら。自分が安城のこと好きだとしても読むし、安城が特別な感情を自分に寄せていると思ったらそれもまた読む
でも会長と俺を比べるのも無意味。だって凡人と天才の壁があるんだし

それでも飽きてやる気ねーから書くのやめたってのは想像できないんだよな、
そんなに才能だけの世界だとは思えないんだわ、ある意味凡人が根性で書いたのがクドリャフカだと思う
たぶん米澤も、レーベルの都合で書けない時期に、いろんな本読んで同じような体験したんじゃないだろか
だってクドリャフカの内容と、それ以前の氷菓エンドロールのテーマも深み心情も全く違うもの、重みが違う

そうじゃなきゃこんな屈折した感情書けないだろ、特に川内のセリフが個人的にキタ
「ド素人が始めてでアレ書いたら、シャレにならないと思うでしょ」これは米澤が心折れかけたことのある本心だと思う

わかりやすく言えば、陸山はメッセージがわかってからおのずと犯人がわかるんだよ

>>162
そんな感じだと思う

友達であり常に意識を向けている相手だからこそ
「あ、こいつホントに読みさえしてないんだ･･･」
って悟ったんじゃないかね〜とは思うが

犯人がわかったんじゃなく、親友がこの事件で何かに噛んでたのを予想した程度なんじゃないかな。
生徒会長からすりゃむしろ探偵役で頑張ったようにも見えるだろうし。

入須「君は特別だ」
奉太郎「もうその手には乗りませんよ」
入須「フリでしていた事がいつしか本心に摩り替わることはよくあることだ」
奉太郎「どういうことですか？」
入須「君が私にとって特別な存在になった、これで分かるだろうか？」
奉太郎「え？」

>>172
チョロいｗｗ

>>172
童貞ちょろすぎワロタｗｗｗｗｗｗ

生徒会長が犯人に気付いてた可能性ってのは、それが入る余地があるってだけで、
話の流れからは、かなり無理があるよね。

おまえらよく童貞ちょろいって言ってるけど自虐行為だぞ

嫉妬とかいう奴、頭おかしーんじゃねーの。
自分自身への絶望の話でしょ、これ。
自分に絶望した上で、虚勢を張るか、迎合するか…どっちにしても少し悲しいねっていう。

入須をいじめる
薄い本の売れ行きはすごかったと予想

高校の文化祭に出品するような作品は「夕べには骸に」みたいに原作と作画は
違う人間が担当するのか。「ボディー・トーク」は少なくとも作画は河内先輩
だと思う。で、ちょっと気になるのは河内が原作のみの安城にあれ程の嫉妬心を
抱くもんか？漫画をあまり読まなくてもセンスある小説好きなら漫画の原作は
書けそうな気がする。陸山に対する嫉妬心なら判り易いんだが…

田辺はもう少し素直になって陸山に書いてくれと頼めば良かったんだな
でもクドリャフカの順番が描かれていたら氷菓が完売することはなかった

２００×２００＝４００００yen

夕べには骸に

３つのアイスクリーム

原作者と遠い伊原摩耶花は憧れと自分への失望も同時に抱いている
河内は才能の違いに気づきつつも自分を守るために見るのをやめた
田名部はレベルの違いを感じつつも次回作を切望している

面白かったぁ・・・・
今回は渾身の出来だな
やっぱハマると京アニはレベルが段違いだわ

全6回という長尺の割にはミステリパートを終盤2回に集中したもんでかなり駆け足になっちゃったな
お遊びに力入れすぎてペース配分を明らかに間違っただろ
エンドレスエイトと言ってる人がいたけど、まあわからんでもない

あと、えるの無能っぷりをことさら強調する必要ってあったのかね？

さとしはなぜ今回こんなにもホータローに対抗心を抱いていたんだろう。
今までもうすうす感じてはいたが隠していたということが。奉太郎の直感力を
半ば冷やかしているのもそのためか

以前から奉太郎を認めてたけど、ここまでとは思って無かったんじゃね？

中学時代の友人は余裕を持って見てられる凄さだったけど、
千反田える介入で予想以上に凄いことに気付かされてパニくってる状態じゃないかと。

今回の推理対決で元々抱いていた劣等感を払拭しようとする絶好の機会が
訪れたと思ったからだろう

>>185
　ホームジストになりたいほどの推理好きなのに、奉太郎ほどの推理
能力を持っていないと自覚しているから。

ほうたろうは天才の域だから仕方ないっちゃ無いが
姉貴は化物

里志は劣等感は持ってたんだろうけれど、これまでの描写でおくびにも出さなかったから唐突に見えたと言うのはあったな
まあこのエピソードをやるなら、オリジナル要素でいいから前のほうでそういうシーンを仕込んで置くべきだっただろう
愚者で矛盾点を追求する時にやたら攻撃的になるとか

…説得力は出るけど凄く嫌な奴になるがな

>>181
女帝委託分は\150に値切られてないかい？

>>190
何度も何度もしつこいくらいに劣等感を持ってる描写出てたはずだが

>>190
これまでにも伏線張りまくられてたじゃねーか

主人公側だからって無意識に補正かかりがちだが
サトシもマヤカも基本的にいい奴でもなんでもないしな

だり〜といいつつ解決しちゃうホータロー△

>>167
長文ご苦労様だけど、そもそも友達が怪しい動きしてて気づいただけって可能性は考えないのか

ここ最近の奉太郎は働きすぎな気がする

話が複雑すぎて理解できてないの俺だけ？

>>196
それがお前の言う「話の構成」？

里士にとって奉太郎は、肩に手を置きながら自慢できる友達と思ってのに、
本性を表したら手の届かない高みにいたって状態だからな。
千反田によるageは予測してたが里士自体は女の子から言い寄られるリア充だから、
女気の無い男に女がすりよった時の高揚感を甘く見てたw

さとしは真性の屑

>>132
あの程度じゃ差動式も定温式も作動しない
教室内に煙感はまず無い

普通、火を興すならセンサーから外れた所にするだろ。火災警報で行ってみたらセンサー真下で鍋してたりした馬鹿とかいたりするけどさ

>>199
話の構成ってのは、陸山の台詞の後に田名辺がメッセージは伝わらなかったって言ってるシーンを入れたことだよ

友達が怪しい動きしてて気づいただけって可能性は、犯人がわかるためにはメッセージが伝わらなきゃいけないってお前が決めつけてるから言ったんだ

>>50
どう考えてもヲタクが作ったアニメだろｗｗｗ

>>203
その後に「おつかれ」のシーンが着ているのが話の構成です
残念でした

あいうえお　に気づいたのなら、
同じページから取ってる→くは陸山会長→犯人は総務部の誰か
までは推理だけでたどりつけたろう。
誰も気づかなかったんだろうか？
さすがに総務部の誰なのかや陸山会長から何が失われたのかは情報が足りないが、

折木姉はどうして「夕べには〜」を持ってきてたんだ？
多分「クド〜」を買いに文化祭に来たんだろうけど
サインでも書いてもらうつもりだったか？

>>205
もう一度見直してください。お願いします。

>>93
アップルジュース
碁石
運命の輪
AK
おたま
カッターナイフ
キャンドル
弦

戻ってきても、アップルジュースやおたまは廃棄だな。
かほさんは気にせず使えるのだろうか？

伝わらなかったっぽいのは視聴者には確定って演出だね
時間遡ったシーンでもたぶん伝わってないな・・って田名辺が言ってる

姉ちゃんがマンガ持って来なかったら推理成立しないよな

>>208
呆れた

田名辺の「メッセージは伝わらなかった」というセリフと思い込みは、
奉太郎との裏取引のシーンでの話だろ
お前こそもう一度見ろよ。お願いしますからｗ

だからあの場面は、あくまで閉会式での「お疲れ様」のセリフの前の出来事
つまりこれが「話の構成」ね

よってお前の言い分は反証にも反論にもならない

友達が怪しい動きをしててというが、総務委員長が方々うろつくのは怪しくない、
という前提によって十文字事件の犯人は隠蔽されていたという設定があることも
お忘れなく。これまた「話の構成」ね


というわけで、本当は２行で済ませたいけど、物分りの悪い人間相手にはどうしても
長文お疲れ様にならざるを得ないんだ。わかってくれたかな？

会長が気付いてたとして、原作を読んだ上でなら本人が描きたくなかった理由の描写が必要。
しかも友人に対してあの場で笑顔でお疲れって言えるような流れが。
原作を読んで無くてなら、クドリャフカの原作に頼らず気付ける描写が入る必要がある。

上にも書かれてたと思うが、話の中に空白が多いから色々な妄想を突っ込むことは可能だが、
作品としてみたら陸山は読まなかったって一つの答えが提示されてる以上はそれを否定する説明が必要。

>>212
時系列の話はしてないんだが……

お前は毒入りチョコレート事件の登場人物に似ているな

暗号がわからず
お疲れって言ったのなら相当の切れ者だろ

これ構成が凄いよな
原作読んでて微妙だった部分も楽しめたわ

陸山が事件の事に全く触れていない以上は、犯人の目論見を理解してたとかクドリャフカを読んでたとかって予想は無理があるんでないの

>>210
くどいようだがあのシーンの田名辺のセリフは「お疲れ」の前の時系列なんで
あの時点で田名辺が、彼の視点から、そう思い込んでいたにすぎないセリフ
陸山の真意について論じるには間接的な情報でしかない

まして、時系列的にその後に来る「お疲れ」がどういう意図かを保証はしない
これはアクションしてるのが陸山本人だし

過去の時点での人物描写が最後まで一切不変であるならドラマは成り立たない
そんな話は語るまでもないことと思う

>>214
この文章がそのままレスな

時系列を無視してドラマを論じるのは無理だよ

校舎内で物が燃えた時点で犯罪だろって気はするのだが
学校側はスルーですか
"生徒による学園祭の自主的運営"を尊重したとしても無理があるでしょ
奉太郎の黒歴史にまた一ページ

>>207
壁新聞で詳細を知って全てを察していったん取りに帰った。

この中で正解を知ってる奴なんていないんだから不毛な争いはやめろよ
電凸した方がよっぽど有意義だぞ

冴えわたってる奉太郎あたりに、
でももしかしたら陸山先輩は気付いてて、、、いや、まさかな。
みたいなシーンが入れば会長気付いてた説もありだけど、あの無邪気なお疲れだけでは無理があるね。

まぁ実際受験生が１００ページ近い漫画をほぼ単独で描くのは大変でしょ
あーもうかったるい今回はパスと思うのも判る
読んでると田名辺が、な？すごいよな？あの原作！とか言い出すので
今度読むよ〜ｗとか誤魔化してても不思議じゃない

>>207
わざわざ弟に渡したんだから
すべてを悟ったんだろ

>>217
その可能性ももちろんある
だから>>167でいったけど、陸山の「お疲れ」は「単なるねぎらいで言っただけ」か、
「犯人とメッセージを理解した上で言っていて、しかし田名辺の真意までは伝わっていない」の
いずれかだと思う
どちらの解釈を取るかは視聴者に委ねられてる

17話もう5回くらい見たわ
河内先輩と摩耶花の会話シーンが一番好き

一応、氷菓や愚者みたいな作りなら、事件解決して奉太郎凄いですねの後に、
姉や古典部の誰かと話してるうちに「えっ」ってなるところなんだよなｗ

>>221
電凸して直接聞けないから氷菓なんじゃないか

「変な事件もあったらしいけどね〜」
↓
後ろを振り返り『お疲れ様』
（視聴者と田名辺にしか陸山の言ったことが聞こえないかのような演出）
↓
田名辺にしか聞こえないようにした→前述の犯人は田名辺だと知っている？

って俺は単純に思ったんだが違うんだろうか？？

変な事件の対応お疲れってだけだろ。

会長があとがきまでは読まなかった可能性は考えないのか

読者視点だと色々見えるから、頭良さそうな会長ならあるいは、ってなるだろうが、
実際のとこ会長が解るのは変な事件で賑わった。友人は文化祭の運営を司る総務部である。ってだけだからな。

２３１は勘違い　すまそ

仮に田名辺が犯人だと気づいてたとしても、気づいた理由はいくらでも妄想できるよね
たまたま盗んでるところを見たとかでもいいわけだし、メッセージも真意も伝わってたけど実は陸山すごい性格悪いから無視してたとかさ。少なくとも、ただのねぎらいか、メッセージは伝わって真意は伝わらなかったの二択ってことはないよね

里士を見てて思うのは
「才能無いからいーや」って投げてしまえる物って、果して本当に興味がある分野と言えるの？って疑問だな
シャーロキアンも推理も「マヤカや奉太郎に劣ってて、１番になれないから身を引く」程度の物でしかなくて、
それこそが二人に勝てない理由の様に思える。
その返も含めての「才能が無い」って判断なのかもしれないけど

>>235
推理ってのは努力次第でどうにかなるものとも思えないからどうしようもないんじゃないかな

>>232
その通りだね。逆にいえばそれ以上のことは(根拠のない)勝手な妄想でしかないということね。

>>235
分野の異なる天才を妬む天才といえば理解できるか？

>>12
> 949 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で：2012/08/14(火) 01:48:06.69 ID:NZwRaUuw0
> 終わり方は同じだけど原作だとホータローが「その辺の話も含めて、だ。どうだ、完売祝いに、打ち上げといこうか」って言ってる
> これで他の三人がへこむらしいがなんでだｗ

へこんではいないな。
摩耶かがちょっと驚くだけで満場一致の賛成っていうシーンだよ。

結局里志は情熱をかける対象を持たないからな、マヤカに勝てると思えないのはそういうところだし
雑学収集ってその代償行為なんだと思う

>>236
里士を見てると、ミステリや推理が好きってより、「他人より秀でたい」願望の方が強い様に見えるんだよね。

俺の単なる主観だし、努力と才能については水掛け論に近いものがあるから、深い言及はやめておくよ。

「骸に」って、確か30ページくらいの短編が３つ入った作品って設定だったよな。
河内先輩が途中まで読んだっていうのは、短編１つ分ぐらい読んだって感じかな？

腐でない俺にもわかる。
これは嫉妬にかられた里志がその怒張した肉棒で奉太郎を犯して屈服させようとする展開。
しかし省エネ男は抵抗もせず身を委ねて里志をますます苛立たせるのだろう。

>>241
田名辺「あ、その短編俺が書いたヤツだわ」

「骸に」って、確か30ページくらいの短編が３つ入った作品って設定だったよな。
河内先輩が途中まで読んだっていうのは、短編１つ分ぐらい読んだって感じかな？

原作では
(文化祭終了のチャイムが鳴ってる。それは満足する結果を祝福するように聞こえる。多分皆もそう感じてるよね)
みたいなホータローのモノローグで終わる
でも実際には、他の3人は屈託を抱えてて、心の底から打ち上げを楽しめるのはホータローだけってオチ

今さらだけど
里志の口を借りてシャーロックホームズをディスる原作者ェ…

>>245
原作と違ってアニメの奉太郎は人の気持ちを考えられるようになってきたのさ
えるが疲れてる事に一人だけ気が付いたり

>>246
コナン・ドイルもホームズの口借りてポーをディスってるからな
そこら辺への皮肉も含んでるのかも

河内は陸山のお遊びってのまで気が付いてるのかな、てか河内は作者全員知ってるの？
安城転校の理由が陸山のせいだったら陸山マジキチｗ
奉太郎の姉に一杯食わされた入須なんかを見ると多分どこかしらで痛い目見る予定なんだろうけど

十文字事件は最後の原稿を考えたら、第三者にとっては放火魔じゃね？

マヤカの部屋から「骸に」が失われた原因は?
気になります

>>251
アニメでもちらっと言ってなかったっけ？
整理した時に、紛れ込んじゃっただけ。

マヤカは夏休みに田舎に持って行ったしまったみたいです…と言ってたな
やはり自宅のどこかに眠ってるか田舎にあるのかはわからないまま

夏休みに田舎へ遊びに行ったときに持っていってそのまま置いてきてしまった

空気読まずに物を無くして読者を混乱させる摩耶花

「夕べには骸に」と「氷菓第四十六号」
本編のをまんま発売とかしてほしいなー

原作文庫版５冊は読んだんだが、次回の話は文庫版未掲載の話っぽい？
どういう話なのかな？

でも、河内先輩も摩耶花が持ってこなくてホッとした感じだっただろ。あの辺の演技は上手いね。
17話の河内の心情を聞いてあの反応の意味が分かったよ。取り巻きの前であんなこと吐露できんだろ

ネタバレスレで聞くのがいいんじゃないかな？

エアウルフが出るらしい。

今回は時系列を逆にした良い構成だったな。リアルタイムではわからなかったけど
謎解きなど全て見終わったあとにもう一度見てみると確かに古典部部室のシーンでは
田名部が紛れ込んでるのがわかった。しかも怪しい挙動・・・

終電で帰宅して寝落ちしたorz
2スレ前で掛川イベント行ったものだが画像うｐ
なお全てケータイの糞画質

かまど現役で使ってるとか、数年前のばあちゃんち以来だ
http://s3.gazo.cc/up/s3_12136.jpg

自前でねんどろえるたそ作って持ってきてる人がいた
http://s3.gazo.cc/up/s3_12137.jpg

昼の弁当
http://s3.gazo.cc/up/s3_12138.jpg

屋敷に住んでる方のお話を聴いてたら、昔は秋葉神社(天竜川を上っていったところの神社)の巡礼者の休憩処として開放してたらしい
「またこうして“新しい巡礼”の方が来られるとは」ってのには笑ったｗｗｗ
学徒動員で零戦作ったり、ヤマハに勤めてたりでメカの話が好きらしく、昼飯の時ずっとメカの話してた

長いので次に分ける

冒頭にサトシが暗い顔で階段のとこに立ってるのも、奉太郎と田名部のやり取りを聞いたあとだからなんだよな。
奉太郎が手芸部の前を通る時に肩から下げてるのは氷菓を田名部に渡した帰りだし。つーか、見なおさないと分からんだろｗ

部長のさ、本気じゃないから、ってのはコーチ先輩の漫画に対する姿勢も含んでいってるのかなとおもった。
たとえ褒められたものでなくとも、大切な友達の逃げ道ではありたかったのかな。

>>262の続き
奉えるスレで話題になった絵、全員プレゼントのポスターに
http://s3.gazo.cc/up/s3_12139.jpg

実物見てsugeeeeってなった
こっちも奉えるスレで壁殴ってたクチだが、こうしてみると結構忠実に描かれてるんだよね
有明3日目に壁でけいおんの全年齢同人描いてたサークルの人らしい

俺は昨日だけだったが、12日は8人、昨日は有明帰りが押し寄せて30人近く来てた
あと、ボランティア？で手伝ってるのが2人ぐらいいたけど、多分どっちかがスネークだろうな
スネーク含め関係者の皆さんお疲れ様でした

>>229
あそこにそのシーンを入れたからにはそういうことだと思うな。
ほかの解釈なら蛇足以外のなにものでもない。

陸山にはメッセージが届いてる。
つまり原稿は読んでるし、十文字の正体も理解してる。
だけど田名部の気持ちは理解してないか、わかっててはぐらかしてる。
田名部はそれがわかるから残念な表情になる。
陸山がどういう気持ちなのかはブラックボックス。

>>251
田舎へ持って行って置きっぱなしにしてきたんだろうってことになってる
（原作では、置き場所が無くなって父親の実家に置かせてもらった本の中にまぎれた）

>>265
これ何のシーンだ？

>>265
乙
この絵は最高に好きだ

よし憂さ晴らしだ！今日は飲むわよ、主にウーロン茶。
摩耶花の↑この発言に最後ほうたろーが何か言ってるけど
よく聞き取れない。なんて言ってるか分かる人いますか？

>>268
遠回りする雛っぽい？

水にナトリウムを入れると強アルカリの水酸化ナトリウムができるんだけど、
あんなところにぶちまけて大丈夫なんすかね？

化学部の指導・協力なしでは危険だよね

>>270
「何だそのフォロー」

>>271
ネタバレ臭くなるけど、あれがあるからそれっぽいな。
ただ何となくまだ寒い時期に見えないけど。

>>272
文系だから仕方ないｗ

>>270
「なんだそのフォローは」って聞こえる

もうちょっとで何も知らないマヤカちゃんが爆散する所だったよね
http://sep.2chan.net/dec/18/src/1344801288152.gif

>>267
話の中ではそういう理由だけど、視聴者的には姉貴を一枚噛ませるとための強引な理由に見えちゃうんだよなー。
別に姉貴出さなくても良かったのではないかと思う。仕掛けをひねすぎというか。

>>265
サンダルに靴下って主婦っぽい

骸にが無くてもそのうち田名部にたどり着くんじゃない？>奉太郎

河内さんどうしてもDBと髪形が…

>>278
まあでも姉貴が「骸に」を持ってることでかなり話は広がるからね。
ちょい役じゃないよ。

もう結婚して子作り励めばいいのに

>>277
危ねええええええ

>>271
それにしては木が青々としてるような

>>265
残念なのは池のカモがオス2羽なことｗ　オスとメスの番なら趣も増しただろうにｗ
最初マガモの青首に見えたけど青首はオスだし、他の日本で通常見られるカモはいずれもメスは斑模様で、>>265のはメスに見えないｗ

まやか散々だな。。。

>>285
そんなところで腐を暗示しているとは流石だと感心した

>>277
酷すぎて笑ってしまったw

見直したらスマホが鳴ったシーンで田辺は持ってたスマホをポケットにしまった後
反対側のポケットに手を伸ばしてんのな
それにしても校了原稿が爆発した瞬間のマヤカの顔とポーズがちょっとマヌケだなw

ナトリウム爆発なんて
目に入ったら非常に危ないんだがなあ。
マグネシウムリボンくらいにしておけばいいのに。

>>277
こういうとこに摩耶花の存在意義があると思うんだな

あれでやけどをする生徒が一人でもいたら、警察介入してただろうな。
マグネシウムの管理責任が問われたりして、最後は奉太郎が放校処分。
そして伝説へ。

>>277
うーマンボ！の曲でリピりたいな

奉太郎が（他人に秘密にするために）二人きりで話そうとしているのに、ちょうど話の
最初に現れて、二人に気付かれないように全部聞いてしまう里志のシーンはかなり不自然だよね。
都合よすぎ。

昨夜の京都視聴。

いよいよクドリャフカ編の大団円。
OPEDも取っ払って一話目一杯使って、それでもさらにギュッと中身詰まってた気がしたな。
群像劇というか、文化祭の登場キャラそれぞれの思いを切り取って描いてるから、
本当なら45分ぐらい欲しかったんじゃないか。

才能への嫉妬と（勝手な）期待っていう、
文学青年的っていうか、文系な青春の悩みをミステリという形式に載せて描こうとしてて、
なかなかこういうタイプの作品はアニメでは少ないので、貴重だし良かった。
キャラクターがリアル寄りとか、起こる出来事がリアルとかってより、
そこで切り取る思いがリアルって感じがした。
ビシビシ刺さる人もいるんちゃうか。

やっぱ最後に「完売」の文字を見たら、ちょっとじーんとした。
よく考えたら、文化祭で文集を売り切る、っていう史上稀に見るスケールの小さい話なんだよなｗ
他のアニメの高校生は、すげー能力とか手に入れて敵を戦ったりしてるというのに、
古典部の面々は大変やで。

>>281
あの場で姉貴が骸にを持っていたことが唐突すぎる
あれがなければ事件が解決しなかっただろうし
何の突拍子もなくいきなり事件のキーアイテムが湧いて出るとか
ご都合主義すぎてそこだけ納得できないわ

奉太郎とDB、摩耶花
DBと摩耶花、える
摩耶花とえる

の馴れ初めみたいな話はないのかな

「お疲れ」のシーンはびっくりしたな、もやもや度がアップしたように思うのだが
>>294
たとえ隠れようとしていても、里志がホータローのそばにいる理由なんていくらでもありそうじゃね

>>262>>265
レポ乙。

ポスターのクオリティに( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ。
ふつーに、こんな版権絵あったっけ？京アニ描きおろし？って思ってしまった。

>>296
ってことは湧いて出たんじゃないんだよ。
事前準備ができた。

案外、あの本はあの日姉貴が陸山にもらったのかもよ。

もんじゅ様で有名なナトリウムですね
危ないよ！

>>295
スケール大きいじゃないかｗｗ当初の予定の7倍くらいのスケールの山だぜ

>>290
原作者は、文系脳。氷菓のあちこちがおかしいのもそのせい。

田名部が最後真意を暴露するシーンのＢＧＭけっこう好きだわ

世の中支配してるのは文系だからなー

俺もこういうペット飼いたい
ttp://shop.melonbooks.co.jp/img2/m/212001053931a.jpg

>>271
>270
飲むけどアルコールじゃなくてウーロン茶ね♪
っていうフォロー？

校了原稿爆発はかなり危ないよな。何もしらないえると摩耶花が近くにいたし
リアクションは摩耶花の方が大きかったけど、実はえるが爆発の時も一番近くにいた
あんなん瞬間に手とか出してたら傷物やで！ほうたろーは責任とれ！
くっそー面白れーよ・・・

りくやまさんと田ナベさんはアッー！な関係なんですか？
私、気になります！

アニメだから見た目重視で派手に爆発させただけじゃね？
リアルに考えるとナトリウムを大量に科学部員が渡すとも思えん
原作だとその辺どうなんだろ

>>277
まるで，唯の動きだw

>>305
文系と文系脳は包含範囲が違う。
文系脳は無能。

陸山ってなんで「お疲れ」って言ったの？

田名辺の意図まで分かっているよ派
　　　　│
　　　　├─ そんなに思ってくれていたのかこれから書くよお疲れ派（天使派）
　　　　│
　　　　└─ 気持ちは分かったが書く気はない骨折り損お疲れ派（悪魔派）

田名辺の犯行ってことには気付いてるよ派
　　　　│
　　　　├─ おかげでカンヤ祭盛り上がったよお疲れ派（天使派）
　　　　│
　　　　└─ おまえが犯人だとわかっているがバラさないでおいてやるククク派（悪魔派）

何も知らない天使の微笑みだよ派
　　　　│
　　　　├─ イケメンチートキャラに見えるが無類の天然だよ派
　　　　│
　　　　└─ 文化祭は大変だったねお疲れ派（小並感派）

複数解釈できるようにした京アニの仕掛けだよ派
　　　　│
　　　　├─ まさに神改変さすが京アニ派
　　　　│
　　　　├─ 原作レイプ氏ね京アニ派
　　　　│
　　　　└─ 原作厨と京アニ信者が相争うように強いられているんだ派

>>312
「原作をリスペクトできない」ってサインはあちこちに入ってるけど、
今回のは失敗だと思う。

>>296
神山高校OBでもあるわけだし、文化祭に来ること自体は変じゃないでしょ。

姉貴登場シーンで壁新聞をなるほどねと見てうなずいてる。

去年の文化祭で手に入れてたであろう骸と、あの壁新聞で、
「クドリャフカの順番」にまつわる事件が現在進行中であることに、おそらくあそこで気づいた。
ならば一度家に骸を取りに戻るということも出来たはず。

骸がキーアイテムであることに姉が気づくシーンがあるのならば、それは唐突じゃないだろう。

>>306
クソ作画いらんな

結局クドリャフカとはなんだったのか
名状し難い系の何か？

>>316
台風がどっち巻きに巻くかってやつ

>>309
原作だと、部室が地学準備室じゃなくて、地学教室なので
比較的広いし実験やってもおかしくはないっていうのはあったかも。

ただまあミステリ的には、ナトリウムの反応を利用する、という伏線がちゃんと事前に提示してあるというのが大事。
カンヤ祭の歩き方にすでに載ってて、だいぶ前に俺らはそれを目にしてる。

君の名は、か。

>>92
総務委員会に犯人から盗んだ品物が届いていたので取りに来てください
という風にやるのではないかと
文化祭後に返却しますというやさしい怪盗にしては
奉太郎の企画とはいえ古典部だけ派手で荒っぽいよなあ

ナトリウムはいろいろな方向で危険だから本当に気を付けて欲しい
ラノベ読んだ厨房とかがニワカ知識で何かやらかすのを想像すると怖いわ

古典部の仕込みだったのでは？　と疑われてもしかたないレベルだな

陸山生徒会長は、天然天才タイプで、あんま何考えてるかわかんない、っていう感じがする。
なにやらせても軽々出来ちゃって、あまりこだわらない。

どっちかというと千反田えるに近そう。
あんまり嫉妬とかそういう方向に考えがいかない。

>>296
まったく同じ印象。書こうと思ったことがそのまま書いてあった。
摩耶花、河内先輩の話の中でもっと自然に入手させることもできただろうに
あえて姉貴経由というの解せない。
別エピソードのわらしべプロトコルから入手させることにより、
お話の絡みを強引に解決したなという印象。

えるや摩耶花が怪我したらDB辺りがしつこく非難してきそうだな>原稿炎上

まどマギ「ハートフルストーリーです」
氷菓「爽やかです」
絶対わざとやってるだろお前らｗ

>>314
わざわざ取りにいく行程をいれなくてはいいといいんじゃない
自分だったら著者達に会った際の話の種として、骸も持参していくと思うよ

>>324
そんなことを言ったら奉太郎がいつも言っている閃きだってご都合じゃねーか

>>320
田名部は「コ」をどういうふうにするつもりだったのかがわからないしなあ
古典部と工作部どちらをねらうつもりだったのか？
「ケ」までやれば（「ク」をぬかしさえすれば）メッセージにはなるから「コ」はやる必要なかったのかもしれんし

>>324
登場シーンで壁新聞部の怪盗十文字の記事を見ながら「なるほどねえ・・・」
奉太郎に夕べには骸にを渡す時「これが暇つぶしになるかどうかはアンタしだいね」

どう考えても偶然じゃないでしょ。この作品の作風や姉貴の今までの役割考えても
彼女は間違いなく何かの意図を持って夕べには・・を持ってきたはず

>総務委員会に犯人から盗んだ品物が届いていたので取りに来てください
この校内放送があったら俺も総務委員長が怪しいと思うな・・・

12話でえるが「わたしたちに幸運を」と祈っていたのがご都合の伏線というかエクスキューズだよ

>>324
そんなのはツマランｗ　この世でお前くらいヂャね？それで面白いと思うのｗ
「オレだったらこうするのに」という批判の殆どはどう考えてもツマラナイか、ずっとアホな提案なんだよなｗ

>>328
それじゃ十文字にならん
しおりのあのページの工作部が載ってたかにもよるけど
校了原稿は無理があるから
工作部で工具箱あたりがスマート

>>328
古典部なんて今まで存在すらよく認識してなかったとかで、
ふつーに工作部から工具を取るつもりだったんじゃないかなｗ

古典部は危ういところだったな
奉太郎が交渉しなかったら完全スルーされてたかもしれん

>>300
姉はポスター見てなんか意味ありげなこと言ってたしな
姉は去年のかんや祭で骸を買って読んで
今年は続編を楽しみにやってきたけど見当たらない
そこで色んな事件が起こってるの知って推理して
解決はホウタロウに任せたとかそんな感じだろ

>>324
姉貴はご都合キャラなんだよ

氷菓事件解決だって姉貴がきっかけ

>>328
陸山と同じページに配置されている古典部なのは確定している
「ク」が抜かされたと感じるか「ク」と「コ」が無いと思うか、
意図を明確にするために「コ」もやるつもりだったと思う
何をどう盗むつもりだったのかが問題で
校了原稿という見え見えのターゲットに縛られる理由もなかった
いいアイデアがあったのなら奉太郎の交渉の中で逆提案してただろうけど
特に名案はなかったってことかな

そして浮上する折木姉最強説

行動力っていうスキルが追加された奉太郎だもんな

>>328
陸山のコメントが載ってるページ部活が狙われてんだから古典部だろ
工作部は1ページ前

>>333
ttp://imgup.me/e/iup00080196.jpg

>>322
>古典部の仕込みだったのでは？　と疑われてもしかたないレベルだな
というか、一般学生の間ではそういう噂になっていそう。
なんか怪しい、嘘をついている、という雰囲気は伝わって。

委員長の元々の古典部の計画がわからんね。

でもさ狙われた部活動をマーカーでチェックしたりすれば直ぐ気が付くよな、最終頁
意味ありげに現場に残されてるわけだしさ
さとしとか気付かないのはどーかと思う

訳わからん

なんでそんな都合よく物手に入れたり盗んでいけるんだよ
なんで口で言えないんだよ窃盗するより出来ないのかよ
なんであんな意味不明な暗号をわかると思うんだよ「く」だからといってクドリャフカとは限らんし
なんでほーたろーは本売るだけのことに放火するほど熱心なんだよ

私気になります

まあ1つ言えるのは、折木姉は断突の糞キャラだと言う事だ
マイクロフトがモデルなんだろうけど、あれは時々出てきて凄さをさり気無く出すのが良いんだろ
毎回マイクロフトが出しゃばるホームズなんて面白い物かよ
その辺の匙加減が完全に失敗しててこれじゃ只のメアリースーだ

>>329
姉貴は去年のカンヤ祭でOGとして見に来て面白そうなマンガを買った
あとがきで来年も新作を出すようなことを書いていたから「夕べに」
を携えて新作を買いに来た
壁新聞を読んだらあとがきで触れられていた新作っぽい事件が起こってる
ようなので暇そうな奉太郎にヒントとして与えた
それと一応見て回ったけれども新作らしきものが売られてなくて残念

供恵はご都合を担うキャラだけど説明がつかないわけじゃないんだよね

京アニ冠水

ただ、姉が事件の真相から真犯人まで全て把握していて、愚者の件も含めてすべて手の内で回しているとはあまり思いたくないな(願望)
姉の思惑によっては、これまでのほうたるや他の登場人物の屈託がなんだったってことになりかねんし

>>337
古典部以外のところも含めて、いきあたりばったりだったんじゃないかな？
彼としては「盗む物が無かったから暗号完成しなかったなー（棒」ってなるのを心のどこかで望んでたんじゃ
折木のせいではっきり暗号完成しちゃったけど。メッセージは伝わらなかったけど…

そういえば結局、最後に摩耶花が泣いたのは河内先輩からの貰い泣きか？

>344
女の子に「好きです！大好き！」って口で言えなくて
こっそりその子の消しゴム取っちゃったりする気持ちがわかんええのかよ！

>>341
古典部に集まった学生のガヤの中で、「これって自作自演じゃねーの」「あ、それありそう」とか言ってたの聞かなかったのか？

>>350
もういちど12話から見直すことをオススメ

>>352
だからなんだよ？

>>353
先輩に内心だけどひどいことを言っちゃったからか？
そのへんしか思い浮かばんのだが

里志がうざすぎる

>>344
ミステリ慣れしてない感じがちょっとする感想だな。
ミステリの人工的な物語感が違和感となってるんだろう。

こんなややこしい館作っても人住みにくいだけだろ、ってつっこんでもしゃーない。
そこは飲み込んで、話のロジックを楽しもうぜっていうジャンル特有の楽しみ方がある。

まあ日常ミステリは、逆に大仕掛けじゃない分、リアルと比べて見ちゃうっていうのもあるんだけどね。

>>345
BBCシャーロックだと毎回出てくるぞ＞マイクロフト

奉太郎が田名部に文集を依頼する手法は入須がえるに言ってた内容とほぼ同じだな。

わらしべプロトコルはどうなった？

>>346
いややっぱ姉がああいう形でキーになるもの持ってくるのはやっぱご都合主義に感じる方が自然でしょ。
わらしべプロトコルみたいなのはさ、サイドストーリーのオチ（料理コンテストでの小麦粉）みたいに
使われるとセンスいいと思うけど、やっぱ骸みたいなのを姉が持ってくる、あからさまに解決の原因に
なるとうのは露骨すぎると思うよ。
姉の登場が解決の原因になってもいいけど、もうひとひねり欲しかった。

>>350
〜だからと単純に説明できる感情じゃないと思う
まあそんなの摩耶花本人にしかわからないっちゃわからないことだけど

>>359
姉に始まり、姉に終わりました。

>>356
どこがだ？里志好きだけどな。

河内先輩の言ってたことが本心じゃなかったから？

>>359
弟にやったゴミ万年筆が使える鏡になって戻ってきたのでわらしべ長者完結w

>>364
見直してこいって言われてるのにレスを繰り返す人って…

まあ姉からこれは事件を解く鍵だと保証つきで渡されたのでなければ
文化祭期間内に同人漫画と事件を結びつけて解明に至ることは不可能だったろう

摩耶花はまんけん退部しないの？
いつ里志と夫婦になるのさ

>>364
どうしてもそれを特定しないといかんのかｗ

まー、私も>>344に木既ね同意かしらねｗ
真犯人の犯行重カ機とその様イ本は、余りに回りくど過ぎるわｗｗ
そんな事の為に軽々しく窃盗罪を重ねるとかｗ
真犯人だと当局に矢ロれれば逮捕→送検→家裁送致でしょうにｗｗ
しかしまー、確かに法律の垣根を軽々と越える女又ってのは結構
居るのよねえｗｗ
少年犯の内、窃盗の検挙人数だけでも年間10万人ｗ
多くは万引きだけど、イ可でそんな事するんだかｗｗ
ある種の犯罪経験が別の犯罪への犯行惹起を容易にするゲート・
ウェイ小生みたいのが在るのでは、と私は考えて居るわｗ

>>360
姉がわらしべプロトコルのゴールだもの

ゴールにはとびきりのごほうび（解決へと至る手掛かり）が無いと

先輩がボディタッチのファンって事に気付いたから
他の部員の目が届かないところで語り合いたいだろうな

糞コテ死ね

おれも女帝のボディにタッチしたい

摩耶花が里志の制服をちょっと掴むのが可愛いかったし切ないという感じの両方だな。
前回も麻耶花は水をかけられたあと渡り廊下で落ち込んでるときに里志を見て声を
かけようとしてやめたあたりも「頼りたいけど頼ったらダメだ」という意思表示か。

じゃあ俺は河内先輩に

俺は奉太郎のボディにタッチしたい

じゃあ俺は漫研部長にボデータッチ♪

ナコルル先輩が腰抜かすほど優れたマンガを、一年はともなく、なんで二年生組まで知らないの？
自分んトコの文化祭で売ってたのに

>>375
制服ちょとつまむのあと、２人はなにをしたのか、
スレ的にはどういうことになってんの？

>>372
あ、ただのファンかもしれないのか、てっきり作者だと

>>366
見直してきてもわかりそうにないから書き続けてるんだろ
あと見なおすのが面倒くさい
それだったら、なぜ泣いたのか、わかる人に聞いたほうが早い

>>369
まぁ、お前らもわからないみたいだからもう書き込まないけど

うーん、姉ちゃんはウルトラマンゾフィーみたいなもんかな

>>380
>制服ちょとつまむのあと、２人はなにをしたのか、
>スレ的にはどういうことになってんの？

二人とも劣等感から傷を舐め合ううちに、お互いの局部まで舐め合う関係になった
だろう、というのがだいたいのスレ民の総意。

>>362>>366
あんまり話がふくらまないオチだな。最後えるたんからご褒美(性的な意味で)もらえたりとかはないのか。

じゃあ俺は製菓研の二人にタッチされたい

サトシはなんで燃えた原稿を手で叩いて消したの？
普通は足で踏んで消すだろ

先に胸の谷間が見れたじゃん

>>382
技術のない人間がいくら見返しても結果は知れたもの・・・

>>387
自作自演で燃やした罪悪感から
摩耶花渾身の原稿を足で踏めない

劇中に出てくる「夕べには骸に」という漫画はその制作過程や背景を知ると麻耶花が言ってた
”名作は名作となる運命を背負って世に出てくる”というのもわかる気がする。
だけどそういう作品というのはほんのわずかだろうな。

はじめのほうはえるちゃんかわいい。
とか思ってたけど、最近うざくなってきたと感じるのは俺だけじゃないはず。

奉太郎の股間のわらしべ

デコ助は立ち聞きした内容を学校中に暴露するくらい捻くれていて欲しかった

まやかの部屋で寝てて地震が来たら骸になりそうだったな

>>392
最近も何も、1話の時から『やべえこいつめんどくせぇ』と思ってたが。

>>333
そもそもABCは…

原稿燃えた時摩耶花のリアクションは良かったけど、えるたそが無反応すぎるのが気になった

>>390
ああ、あれは俺も違和感あったが、そんな心情があったのか

>>357
>BBCシャーロックだと毎回出てくるぞ＞マイクロフト
BBC版のイメージで語るヤツは死んでほしい

>>394
そういうのもありだな…すさまじい負け犬感というか
友情も崩壊してしまうだろうけど

未だに死人が出ない
原作通りなのか

「昨日どこ行ってたの？」
「夕べにはブクロに」

古典部ＶＳ十文字のポスターイラストは摩耶花が描いたの？
里志が目立ってたからさ

里志と奉太郎の間に友情ってあるのかね
お互いに利用し合ってる、win-winの関係にしか見えないなあ

>>402
一人も死なないから安心しろ
そもそもミステリーと聞いて死人が出ると思うのは大きな間違い

素人が遊びで書いたものが面白くても
ビギナーズラックってこともあるよね。
そういう人が本格的に取り組むとつまらなくなっちゃうこと多い。
期待の新星が駄作ばっかりってよくあるよ。

>>405
それはちょっと見方がひねくれすぎじゃないですかね…

最後の里志と摩耶花はソロモン戦でのハヤトとフラウを彷彿とさせた。

いわゆる「一発屋」ってやつね。
芸術の世界ではよくあること。

河内先輩も最後まで読めばよかったのにな

さげ

打ち上げの提案をサトシにさせたのはいい改変だったと思う
人を見ないホータローがちゃんと成長しているって思えた。これは次の連峰にも
少し関係しているしね

摩耶花
「遅くなりましたけど、持ってきました
　私がいつか名作を描けると信じている人の漫画を」

河内
「はぁ〜・・・本当に持っていたんだね・・・」

摩耶花
「はい、これは借り物ですけど
　先輩は、この漫画のこと知ってたんですね」

河内
「湯浅か、あいつ」

摩耶花
「河内先輩と、この漫画の原作の人は友達だったって」

河内
「友達、そうね
　春奈、元気でやってるかな〜
　長いこと声も聞いてないけど」

摩耶花
「この漫画、読んだんですか」

河内
「・・・・・・」

読み切って何もかもやる気なくすほどの更に大きなダメージ受けたくなかったんだろう　

摩耶花
「私、河内先輩の言うことも少しわかります
　面白いかどうかは、結局、主観の問題だって言うこと
　でも、やっぱりそれは正しいとは思えません
　だってそれってあまりにも虚しいじゃないですか！」

河内
「だから夕べには骸になんだね
　でもそれシリアスでしょ
　もし私がギャグ専門だったら読みもしない
　そういうことじゃない？」

摩耶花
「読めばわかる！絶対に！
　そういう力を持った作品だってあるんです！」

河内
「違いのわかる人には、でしょ」

摩耶花
「河内先輩！」

河内
「冗談よ」

摩耶花
「えっ」

河内
「冗談、そんなこと本気で言ってるわけないじゃない
　冗談が通じないね、伊原ってさ」

>>407
ナナとか快感フレンズみたいな一部にたいしては面白いてのはあるよな
DBも面白いと言われるとうん？てなるしな

摩耶花の回想
湯浅（亜也子はね、本気じゃないのよ）

河内
「逃げきれないもんだね
　私、それ読んでないんだ、途中でやめた
　なんでかわかる？」

摩耶花
「いえ」

河内
「あんた読めばわかる、そう言ったよね
　そう、わかるわ、わかっちゃうんだ
　でも、ほらそういうのって認めたくないでしょ
　あんたならどうよ
　あんまり漫画読まないねって思ってた友達がさ
　初めての原作でさ、それを書いたとしたらさ
　ね、洒落にならないと思うでしょ
　だからそれは押入れの奥、一番奥の箱の中
　見ないことにして、ついでに名作なんてどこにもないことにしてたのにね
　つくづく巡り合わせだね、折角、手に入れたのに悪いけど
　私、それ読まないから」

摩耶花
「あの・・・」

河内
「だってさ、ほら読んじゃったら電話しちゃうじゃない
　でも電話してさ「読んだよ、あんた凄いじゃない
　次のも期待してるね！」とか言えないじゃない
　ね・・・！」

摩耶花
「あ、これボディトークの・・・あっ！」

摩耶花の回想
摩耶花（名作は最初から名作として生まれてくるんです！）
摩耶花（ボディトーク・・・やっぱりこれもいい）
摩耶花（私のは百枚落ちる・・・）

しかし先輩は最後まで読んでないって事だけど
絵なら兎も角、途中までしか読んでないのに話で絶望ってどんな神原作だよ・・・

>>420
確かにな

「ムネは、原作すら読んでなかったんだよ」ってあの会長原作すら読む気ない
ことに驚いたw
結構、原作読んで「俺、やっちゃおおかなww」って単純に気分が変わる人もいるのにね

からかい半分で相手してた摩耶花の口からいきなり夕べには躯にのタイトルが出た時ちょっと泣きそうにもなってるんだよな。

>>420
内容がすごいってのもあったんだろうが、河内にとってより重要だったのは
普段そんな素振りを見せてなかった安城がこの話を書いたって点だと思うよ。

原作では摩耶花の
「ちーちゃんがある日突然漫画を描いて、それが夕べには骸にぐらいのものだったら、
　私はそれを笑って読めるだろうか？」
みたいなモノローグがあるし。

>>294

ホウタローの野郎、せっかくアイテムを色々渡したのに
何も言わずどこかいっちまいやがった
勝手に解決する気だな、どこだ！
そうサトシは思ったのかもしれない

サトシは原作だと、才能ある人が好きで、奉太郎も自分も、その観客だと認識してた。
でも、奉太郎は観客なんじゃなくて、才能ある人間の一人でサトシは寂しさを感じた。みたいな立ち位置だと思ったんだけど、アニメでは、嫉妬の感覚を強めてるみたいね。

>>304
5話の「氷菓ってのはくだらない駄洒落だ」、11話の「本郷さんが気になります」とこと同じだ。
「DBは結論を出せないんだ」のところはそのオルゴールバージョンだな。

サトシと漫研部長と緑髪で劣等トリオ組めばいい

>>406
普通一般人が殺人事件に遭遇するなんて一生の内に
1回あるかどうかだもんな
ましてや素人が捜査に関われる訳がないし
プロの探偵でも精々情報屋として刑事に使われる
ぐらいだもんな

才能がどうとかそれを妬むとか「期待という言葉は云々」とか
そういうのどうでもいいんだけどなあ
どうせ薄っぺらいことしか描けないんだから
テキトーな謎解き＆可愛らしげなヒロインだけでいいよ

陸山が格好良すぎて、お疲れのシーンを何度も見てしまう
陸山と田名部がもっと出る話をはよ！

>>430
いやそういう破廉恥なのは薄い本で・・・・・

来週からの概要まだ？

>>431
いや、普通にもっと登場してほしいなって氷菓は沢山キャラクターいるのにほぼモブみたいで勿体無い

つまりアニオタでたとえると、
深夜アニメ見まくって俺アニメにはちょっとうるさいぜ〜と思っていたら、

今までアニメの話とかほとんどしなかった友達が急に、
「ょっと自分でアニメ作ってみてニコニコにあげてみたよ。まあ遊びだけど」って見に行ったら、
ボカロ曲のアニメPVで、神！とかコメントつきまくってるのを見た時の
「なんか俺って…」とｽｰﾝとした気持ちになる敗北感？

>>425
あー、アニメでも愚者まではそうだったもんな。
才能のある人が好き、自分は観客側ってスタンスが見えてた。

クドに入って里志のイメージが変わったんでいままで読み違えてたんかと思ったわ。

友人同士で腹の探り合いばかりやるなんて心の荒んだ子供ばかりだぜ

>>434
そういう低いレベルの話ではないと思う

>>434
それはむしろ里志が持つホータローへの感情に近いな
自分と同じ視聴者ポジションだと思ってた奴がクリエイターの側だったっていう

高校時代って、サトシみたいに論理的に考えるかどうかは、ともかく自分の持つ才能の限界に気づく時期だし。ミステリーの皮を被った青春小説の氷菓には、大事なとこなんだろう。

大学とかになれば、決して強くない自分の手札で、どう戦っていくか考え始めるし、手札に文句つけてばっかだとニート。

>>436
最近のゆとりはそんな遠まわしなことしないよな
まぁ、所詮ただの小説の中だけ

今回の話では「嫉妬」という言葉はあまり正確ではないと思うんだよね。
どちらかというと自身の無力感へのいらだちとか自信喪失に対する恐れ、
みたいなものだと思う。
高校時代って
「誰もが努力すればそこに到達できるわけではない」
「天才の閃きは凡人の努力に勝る」
というのを思い知らされ挫折する時期でもあり
その中で自身の置所を見つけていくという
今回のテーマはすごく良かったように思う。
嫉妬という言葉は（恋愛的使い方を含めて）大雑把な気がするので
あまり使いたくない感じ。

>>238
これは凄い良い落ちだなぁー何で改変したんだろ？？次に遺恨を残さないようにするためかな？

今回若い頃持つ劣等感がよく表現されてて良かったよ

>>442
これだとホータロー主導になりキャラが違ってきちゃうからかなー？
この手の心も成長したシーンは今後お楽しみってことで(´･ω･｀)

>>435
あー確かに印象が違ったのはそういう意味か
でも奉太郎のことは才能があると言っているし
氷菓編でも自分のことを自虐する節はあるから
ある意味アニメ版では最初から奉太郎に対して
劣等感に近い感情はあったのかもしれないな

>>444
確かに奉太郎のキャラがだいぶ崩れちゃうね
まぁ今回は結構奉太郎のキャラ崩れまくってたけどｗｗｗｗ
話のヲチとしてはこれが一番しっくりくるとは思うけどねピッタリだよ本当に

ほーたろー姉さんって何者よ

あの同人誌をほーたろーに渡した時点で、どこまで知ってたんだろ

イ可の能力とは言わ無いけど、豆頁1つ才友きん出た存在で在るで在ろう
私に言わせれば、努力は必要だけど、それでもイ申び無い人は単にガム
シャラに努力してるだけで、その努力のイ士方が悪いって事も有るんじゃ
無いかしらねえｗ
無能なイ重カき者はイ可とかって女又よｗｗ
交カ率の悪いやり方でやってたら、半年で習得出来る才支能が1年経って
も身にイ寸か無いわｗ
最初から補助輪無しで自車伝車に乗れる人は居無い様に、スキルの習得
には一定の言川糸東が必要なのよｗｗ
そのスキルが複雑・高度に成れば成る程、必要とする習得其月間は長く成
るわ、三輪車よりも自車伝車、自車伝車よりもバイク、バイクよりも飛行機
の方がずっと長い言川糸東其月間が必要ｗｗ
牛寺定の才支能に向く・向か無いと言うのも、その習得速度を才旨すわｗ
ここに居る連中だって10年間毎日ピアノを糸東習すれば、プロのピアニスト
並みに弾きこなせるはずｗ
でも、通常の人はそこまで言川糸東するだけのモチベーションが無いのねｗｗ
つまり、才能とはその技能が女子きかどうかって事だと思うけどｗ

>>442
田名部の期待と失望を目の当たりにしといてそんな気にもなれなかったんじゃない？
心の成長を上手く描いた改変だと思うよ。原作のホータローの提案はあまりに空虚で悲しい。

>>447
その質問は散々既出で、それに対する解答も散々既出だが。

ほーたろーが関わる推理事件は全て姉ちんの仕込み。

>>380
あのシーンって原作には無かったよね
凄く良い改変だったと思うわ
マヤカの色々な感情を、制服を控え目に摘まむ動作でよく表現してた

>>449
原作のホータローより他人に対して心遣いが出来るキャラになってるっぽいしね
そういう意味ではミステリーの探偵役とは少し違った描き方を京アニはしたいのかもしれないね

>>452
摩耶花は里志に対してどういう感情であの行為に至ったのかイマイチ分からんのだが
何となくは分かるよ・・・ただ里志との傷の舐め合いにしか見えなかった
いつも毅然としてる摩耶花がただ一人、里志に弱みを晒したシーンという意味で良改変なの？？

>>451
まじだったら姉貴怖いわ

ラスト、摩耶花が「夕べには骸に」を返却する際、一瞬奉太郎が何かを察したか
何か伝えようと彼女を見返す→摩耶花「何よっ！」→奉太郎「いや…」

奉太郎は何を飲み込んだ？

>>454
そのあとはお楽しみであった

>>430
もう出ないぞ

>>447
まあ普通に考えたら壁新聞見た時点で「夕べには骸に」と十文字事件が関係ありそう、てところまでだよね
去年「夕べには骸に」を買った時に作者について知っていればもう少し突っ込んだところまで分かったかもだけど

>>455
全部仕込みはなくても事件の種を利用してほーたろーに何かを成し遂げさせようって意思は感じる。

>>452
そうなんだ。原作は未読なので…
あれが「おねだり」にしかみえないおれはもうダメだ

>>461
それはエロゲのしすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>265のポスターは公式？
アレがあるってことはアレだよな・・・

公式なら、鴨のつがいとかまんま伏線だよなｗ

田名辺は何を以って「陸山は安城の原作を開いてさえもいなかった」と判断したのか。
彼は『クドリャフカの順番』を読んだかどうか、陸山に直接聞けなかったのでは？
閉会式での陸山の態度はメッセージが伝わっていることを意味していると思うのだが･･･。

>>456
摩耶花の目の下が赤くなってたから何かを察した
奉太郎は安城の話は知ってても漫研の河内と摩耶花の関係までは知らないから、
摩耶花が夕べには骸にを見て泣いたと思っているとも取れるけどやっぱり何か事情があると思っている気がする

>>464
最初会長は真相悟ってて十文字役お疲れって意味だと思ってたが単に総務委員の仕事か友人
としてってことみたいだね。

>>466
陸山がメッセージに気付いたではなかったの？
原作読んでないからわからないけど

>>464
「この原作を読んだら描かずにはいられないだろ」っていう田名部の思い込み。
どうも陸山はそうではなかったっぽい。

それにしても今回ほぼ摩耶花なにもしてないんだな
元凶なのに。もう少し早く漫研やめて古典部手伝ったりしたら良かったんじゃないのか

>>464
「お疲れ」の意味はいくつか解釈が出てるけど、あれは田辺vs奉太郎の後。
奉太郎との対決シーンではまだメッセージは伝わってないと思ってる。

文化祭で漫研の沈滞した空気を部長とともに「乙女の戦い」で仕掛けて
盛り上げようとしたところで　まさかの摩耶花「夕べには骸に」発言
河内先輩にとってはとっても苦いものになったな

摩耶花はお料理大会の機転で古典部の危機を救ったじゃない

まあ冒頭の「自分が買い取る」発言からして、
いざ大量売れ残りとなってしまったら買い取る覚悟はあったんじゃない？

結局、摩耶花が漫研で疎まれてたのって何でなん？

もうそこから説明しろって言われたら疲れるだろ
６〜７週かけてやった話なのに

表面上は氷菓完売だけど　通販のは売り切ることができるのかな

古典部OB・OGは買うんじゃない？
どれほどいるか知らんが、一応伝統ある部活動なわけだし・・・

>>473
自分の意見をはっきり言う子は好かれもするが嫌われもする
群れるのが好きな女にとって、
自分の派閥に入ろうとしないうえに意見をはっきり言う子は
敵以外の何物でも無いだろうな

>>464
今回の十文字事件がまんまクドリャフカの原作。
ABCをなぞったとかクが抜けてて別の理由に繋がるとか、原作読んでりゃ直ぐ気付くレベルでそっくりだったのに気付いて貰えなかった。

>>472
4万円か
お年玉がふっとぶな…

摩耶花が他の部員から疎まれてたのが才能があったからと思ってた
安城←河内←摩耶花←部員と組み込まれて摩耶花自身にも才能があると思われている構図と勘違いしてしまった

単純に摩耶花が気に食わなかっただけか

>>464
十文字事件は「クドリャフカの順番」のプロットそのままだったらしいので、
原作を読んでいればメッセージは伝わるはず→伝わってない、読んですらいなかったのか、てことでは

ラストの挨拶も「総務委員お疲れ様」という意味だけで、
田名部からすれば苦労していろいろ仕掛けたのにまったく伝わらずに能天気な一言をかけられて「あはは…」というシーンなんだと思うが

この十文字事件の顛末を見る限り
クドリャフカの順番の原作は大した作品ではなかったような気がするな

陸山が気付いてたって言い張る奴いるけど無理だろ。
余韻や語られない部分があるから可能性はあるが、その場合は姉が出て来てまだ話が終わって無いこと知らせるはず。
これはそういう作品じゃないか。

テクテクテク
「はあ〜いみんな、折木供恵です！　今週の氷菓、いかがでしたかあ？
　おおっと、陸山くんが気付いてたかどうかが気になってるキ・ミ！
　お話はまだおわっていないのですぞニャハハ。　じつは……！！」

誰？折木供恵を名乗った偽者？

カンヤ祭の歩き方が犯行予告だって分かれば犯人は絞れるけどその真意は分からんだろうな

ナコ先は俺のセフレになれる才能が有るよ、安心してくれ

本だと自分の妄想で補完するのは楽しいのに
映像だとモヤモヤするのは何でなんだろうな

だけど変わった苗字がよく出てくるな。

>>468
どこからそういうこと思いつくんだよｗ

>>469
ワイルドファイアに参加したろ

>>488
そりゃ妄想の許容範囲が限定されるわけだからな

文化祭でトラブル発生→総務委員が大変になる→委員長お疲れ
という解釈してた
晴れ晴れとした表情はしてなかったしね

>>471
部長の対決ポスターは、無事後輩に引き継がれたのだった…

次週が違う話に見せかけてまだ文化祭を引きずってたら可能性は残るかな。
ただ氷菓の時は千反田えるが泣いた理由。愚者の時はハバーンのザイルという取りこぼした謎が残ってたね。

>>486
夕べ〜がないと決定的な証拠がなくて逆転裁判ならゲームオーバーになる

>>489
陸山はいつも読みがぱっと出てこないな、かきくけ〜でやっと思い出す

>>473
摩耶花は空気に合わせて立ちまわるのは苦手なタイプっぽいし
先輩の提案に反対するといった和を乱すキャラは
支持もされるが反感も買うだろう。
部活の掛け持ちにあまりいい気分じゃない部員もいるだろうしな。

>>495
どっちも回収されてるぞ

>>479
アニメでは伏せられていたが、
200円で120部売れるとトントン。
だから、イリスのところで割引販売でも平気だった。

>>499
いや、オレキャンとかのことでそ

楽しい学園祭の裏でやっかみの見本市が同時進行
いろんな部活も見れたし面白い構成でした

自分が気分よくつきあえる相手なら何でも許すけど
そうでなければ全部悪い方悪い方へ取る
それが群れるのが好きなタイプの女集団の特徴
アレ見る度にこれ馬鹿にされてもしょうがないだろと悔しい

>>499
あー、いや、だから今回の話に裏がある場合は取りこぼした謎があるんじゃね？って話。

>>477>>498
女子グループの習性ってだけなのね
ありがと

まあもしかしたら、生徒会長にも事情があって気付いてたけどかけなかった
裏話の構想あったかもしれんが、正直蛇足だよね。
同じようなどんでん返し続いてもマンネリでつまらない。

何たらの順番という作品を世に出すことが転校した原作の名誉に関わりそのことを会長だけが
気づいていて田名部のメッセージにも気づかないフリをせざるを得ない、とか？

>>488
妄想で終わらせとけばいいのに
ドヤ顔でここでこうだ！って書くヤツはなんだろうな
多分同じ事だよ

俺の脳内作品の方が面白い！

原価10円ぐらいなのに
売れ残っても問題無いだろ

いや原価は1円だからボロ儲けだな

>>508
友達いないだろ？

>>504
ああなる程、納得。申し訳ない
確かに今回は謎はすべて解けてるね

>>507
そんなことにも気づけなかったと知った時の田名部の傷は深いな・・・

>>511
そうだな。あなたよりはいるかな

姉の嗅覚はメタ的レベルで異常に強いからなw
やり残しがあればフォローするためにまた出てくるだろうね。

骸にがなければ解決できない事件だったからどうしようもない訳だし
サトシがそう落ち込む程でもないような気がする

>>277
やばい何度見ても笑える

えるたそが「甘えてる」のとイリスが「期待してる」のの違いって何だ？
期待は「自分にはできません。あなたならできます」
ということだとサトシが言ってたが、
えるたそは「わたしにもできるけど、あなたやってよ」
という上から目線だから「甘え」ってことか？

>>481
読んだか、読んでないかは直接問い正したんじゃないの。
そうじゃないと、閉会式で事件の話をしたあとに、田名部個人に向けたメッセージの理由がイマイチ説明つかない。
あれ、陸山が事件の犯人であることを知ってるからだとおもう。
けど、クドリャフカの思いについて田名部との温度差があったから、ガックリというふうに読んだけど。

>>518
あざといかそうじゃないかの違いじゃね

他の部の盗難品は返却されたのに古典部だけ燃やすとかきな臭いよなー
やたら校内放送で氷菓売ろうとするし怪しいよなー

ゆかな先輩は千反田に指導した自分の物まねを見て気分を害されたんだよ

文集が大量に売れ残ったらただでさえ落ち込んでる麻耶花はさらにダメージが大きくなりそう

>>519
その場合はわざわざ時系列変えずに、あいつには伝わらなかったって言うとこを前に置いて、
後の方にお疲れってとこを置くだろ。
田辺の反応もがっかりじゃなく、驚きで表現されるはず。

視聴者の視点からすれば、ばらされるまで古典部の自演ってのは
気づきにくいとおもうけど、なにもしらない客観的な第３者からすれば、
古典部は怪しいと思われてるかもね

田名部の「陸山は安城さん渾身の原作を開いてさえもいなかった」というのは彼の思い過ごしだろう。
この回想シーンを最後に入れたために分かり難くなっているが、実際には陸山は田名部のメッセージに気付いていた筈。
閉会式のシーン、陸山は「変な事件もあったみたいだけど」と述べた直後に田名部の方を振り向いて、ねぎらいの言葉を掛けている。
「十文字」の正体が田名部であることに気付いたからこそ、つまり『クドリャフカの順番』の脚本を読んでいたからこそ、
こういう態度を取ったと解釈する。

>>12
全然関係ないが
「さあワトスン君帰ろうか、今からなら夕食の時間に間に合いそうだ」
と露口茂の声で再生された

お疲れ！より里志が推理を盗み聞いてたほうが改変でかくね
わかりやすくはなったけど

>>524
あれ、読み違ってかな。閉会式と犯行告白どっちが先？
犯行告白のほうが時刻的に先だと思ってたけど。

>>529
先だよ
犯行告白→古典部の騒ぎ→閉会式の順
さらにいえばえるのラジオ出演中とほぼ同時刻に田辺と奉太郎が会話している

>>526
「変な事件もあって総務委員の仕事も増えたけどお疲れ様」ぐらいの意味では
田名部からすれば「これなら伝わる」と思ってやったのに「変な事件があったみたいだね」と分かってない発言をされてがっかり、という場面

このシリーズのやり方からして超人の姉貴の反応が無い以上、今のところ謎は全部解けてるよ。
ただ来週の冒頭やプール回のような特典で実はこんな顛末が、ってなる可能性はまだあるんで陸山キチク説や田名辺アホ説にもまだ望みはある。

ほうたるの誘いがなかったら
たなべは古典部の厳戒態勢からどうやって
「こ」を盗む気だったんだろう？

>>479
摩耶花はブルジョワっぽいから
(あの歳でバイトもしてないのにあの蔵書量は異常)
実は余裕かも

>>533
工作部から工作ドリルでも盗めばいい話だろ

>>529
アバンで、里志が踊り場で凹んでたのも告白の後

>>533
く　を飛ばしたらいいので　こ　には来ないんじゃないかな？

>>531
アニメでは実は読んでいたかもと、どっちとでも取れるくらいにしてるんだよ
原作信者は読んでない「お疲れ様」と取ればいい
アニメ信者は実は読んで気付いていた「お疲れ様」と取ればいい

>>537
けまで来てるのにそりゃないだろう
くを抜くことを含めて十文字を完遂しないと暗号が完成してない

>>535
カンヤ祭の歩き方のページにあるのは古典部だけだよ。
>>537
それじゃ十文字にならない。

>>538
アニメでもそっちは無理筋だって。
このシリーズ見てないのかよ。

>>539
>>540
そうだ
怪盗十文字だた

>>534
ぶるせら？

>>539
『ABCの殺人』読め

「ま、まさかほんとうは怪盗九文字!?」
そして窓に駆け寄り校庭を見ると、「9」の字に並べられた机が・・・

>>540
そこにも里志のファインプレイがあるんだよな。本来なら古典部はそのページに無かったかもしれない。
十文字に必要だから入れはするんだろうけど、工作部と古典部で確率半々ってところか。
総務委員の里志が居ることで利用できるか邪魔に思うかでどうなるかってとこもあるが。

>>540
そりゃほうたるに協力したからだろ
昼休みにほうたるに仕掛けてこなきゃ、ガラ空きの工作部行って盗んでパンフとメッセージ置けばよかっただけだろう

>>540
十文字になる必要は無い

すでにメッセージが伝わってないことを確信してたら
残りは適当でかまわないって思うかも

>>538
上でも言われてるけど田名部は「伝わってない」と思ってるので
陸山の「お疲れ様」に気付いてるニュアンスがあるなら言われた田名部の表情に驚きが含まれてないとおかしい
「あーあ、やっぱり」というがっかりな表情はあれが何も気づいていない能天気な一言だったからこそ

奉太郎に語った田名辺の、陸山はクドリャフカの順番の原作を読んでいないというのは
あくまで田名辺の思い込みだよ

なぜなら、メッセージを陸山に直接いうのが怖くてできなかったと田名辺が語っていた以上、
「読んだか、読んでないかは直接問い正した」はありえない

そこを問いただせないから、十文字事件起こしたんだろ。そもそもｗ

十文字ちゃんってただ名前をいっしょにしてみたってだけのキャラなのか

「おつかれ（でも描く気ねーからｗ）」

>>552
名前だけなら1話から出てるキャラです

「フリで続けていたことが、いつのまにか本心にすり替わる」

ってえるに言ってるけど、あれ女帝自身に言ってる言葉のようにも聞こえる


2ちゃんでも、いやネタでやってるだけだし、って逃げ方あるけど、
実は本心よね、あれも

昼休みの時点でメッセージ伝わってない、これからも伝わらないと思うのは早漏すぎね？
本人が言うように相当に難しい、まわりくどい暗号だし
多忙な生徒会長はそもそも事件の概要を把握してたのかすら怪しいってのに
陸山ならまず事件に飛び付いた上で『く』を抜いた時点で気付かないわけがないって『期待』かね

>>553
陸山のあの「おつかれ」は場合によっては田名部をおちょくってるようにも取れるな。
けっきょく田名部のやったことは取り越し苦労で無駄だったと。

>>551
田名部の犯行動機は、いつまでも続編に取り掛からない陸山に直接いえなかったことだけど、
怖くて聞けなったといってるのは、自分がこれだけ思いを込めて仕込んだネタなのに
もしかして、そもそもあいつ原作すら読んでなかったんじゃないかという
クドリャフカ対する思いの温度差と空回りの絶望じゃないの。

>>551
話としてそれはあり得るが、この作品ではあり得ない。

>>556
回りくどいけど「クドリャフカの順番」そのまんまなので読んでりゃ一発で分かるってことだろう

これで里志の田名部先輩への好感度は高まったんだろうかな
似た者同士だから

放送の流れで考えると
あそこでお疲れを入れたということは
それまでに放送された内容を会長は知っていたという意味だと思う
それ以降に田名部の真意が放送されているので
真意は会長は気付いていない

>>550
田名部は一瞬、意外そうな表情をしているよ。
その後、がっかりしているのは「あの原作を読んでいながらペンを取ろうとしなかったのか」
という虚しさからでは。「十文字事件」は徒労に過ぎなかったと。

>>12見て思い出したんだが、どっかのブログで
「別に氷菓売り切って万歳ラストでもよかったのに四部残したのは、
それぞれ別行動していた四人に最後の共同作業してもらいたかったからでは？
そこから打ち上げへと綺麗につながる」
という意見があってへーっと思った。

>>562
わざわざ時系列を入れ替えてるってことはそういうことかなと俺も思う

あの「お疲れ」の真意はあの場面単体で解釈しないとダメ
陸山本人のアクションはあのシーンだけだから

よって
「陸山にはさっぱりわかっておらず、単にねぎらいで声かけした」とも
「陸山にはメッセージは伝わり、田名辺の仕業だと察したが、真意は伝わっていない」とも
どちらでも解釈できる

ちなみに、陸山は犯人探しなんかしなくても、飛ばされた「く」と「クドリャフカの順番」の
関連付けに気づきさえすれば、自ずと犯人は田名辺とわかる立場なので、
「陸山からクドリャフカの順番は失われた」というメッセージと犯人が田名辺だと
気づいてる可能性はある

しかしそれが田名辺の「クドリャフカの順番を描いて欲しい」という期待だと理解できるか
どうかは別の問題

>>559
お、作者様が出てきたぞー

ほたろの推理って、仏性泣くね？もとい　物的証拠皆無じゃね？

カンヤ祭の歩き方で、最後のページにあいうえおかきくけこ　の部活を集められたのはあなただけだ。
って、別に、それは偶然で、その偶然を犯人が犯罪に利用したって言われたらそれまでじゃない？

って思ったけど、別に警察？検察？が起訴するかどうかを判断するわけじゃないから
本当かどうか分からなくても、歌われるだけでも、あの男的にはアウトなんだな。

まして、その動機が個人的な嫉妬じゃ、欠片も疑われるような事態は避けたいわけだ
汚い。さすがほーたろー汚い。のこり三十部ぐらい別に売れ残ってもいいだろうと思うけど
それすら押し付ける悠木！

もし本心に気が付きながら、あの笑顔で「おつかれ」なんて言えるのなら
相当性格が歪んでるだろうなぁ

気が付いていない、と俺も思いたい

>>560
いやそもそも『からが盗まれてる、って事件の概要すら知らない』って可能性もあるんじゃないかって話
知ってても両者が結び付かないってこともあるだろうし
全てわかってても口に出さないってこともあるだろうし
俺が陸山なら後日改めてアクション起こすしな
文化祭運営だけでかなりの労力だろうし

>>568
まあ基本全部の話そうじゃね

カンヤ祭の歩き方のトリックに奉太郎以外誰も気づかないってのは、
無理あるなと最後まで思いましたハイ

>>569
「だって、所詮漫画だぜ？(爽やか)」

>>559
タナベは、クガヤマが『クドリャフカの順番』を読んだかどうだかしらねーよ。
あらかじめ読んでいないことを確かめていたら、「け」まで実行するかよｗ

>>569
真意に気がついていないか、
真意に気づいても、クドリャフカの順番を描くことへの「温度差」があるか、
どちらかだと思う

個人的には温度差という解釈を取りたい

つまり、凡人の田名辺のクドリャフカの順番への情熱、執着心、それを天才に描いて欲しいという
期待の重さが天才の陸山にはさっぱりわかっていない、がFAだと思う

なぜなら、陸山と田名辺の関係性は、完全に奉太郎と里志の関係性の相似構造だから

里志が豊太郎に絶望的な期待を寄せるように、田名辺もまた陸山に絶望的な期待を寄せ
それは共に片思いで報われない、というところにこのエピソードの要があるんだと思う

自分には、会長の「お疲れ」は
タナベが画策して文化祭をもりあげてくれたようだ、と気づいていて
ねぎらったようにみえたわ

会長がクドを読んだかどうかはわからんなぁ。いずれにせよ、
結局のところ伝わってないからタナベは落ち込んだままなのだろう

去年安城が引っ張った企画なんだし
本人がいなくなったのに描くかっていうとなあ
安城が完成させてね！見に来るから！って去っていったって話でもないし
正直めんどいよね

>>572
カンヤ祭の歩き方にのったあいうえお順だって気づいてる人は多かったでしょ
谷君とか

>>568
氷菓も愚者もクドリャフカも、
基本的に物証ないが筋道通る推論を関係者or本人にぶつけて
自白引き出して終わるパターンだよな。

順番に考えれば分かるが、最初田名部は「陸山は原作を読んではいるが漫画を描く気はない」と思っていた
（そもそも読んでいなければ事件を起こしてもメッセージは伝わらないので、事件を起こす前までは少なくとも読んではいるはずだと考えている）

そこで十文字事件を起こして陸山に「あれを漫画に描く気はないのか」と訊くつもりでいた
ところがそもそもメッセージが伝わってなさげな様子を見て、「そもそも読んですらいなかったのか」と二重にがっかりしている

その後「お疲れ」に繋がる訳だが、仮に>>563の言うとおりだとして
「あの原作を読んでいながらペンを取らない」のはスタート時点で田名部は分かっていることなので、改めてがっかりすることではない

>>577
むしろ去年描いてみて意外なほど面倒臭いのが分かったから
もう２度とやりたくない、と思ってるだろな

クドの存在自体安城の関係者と古典部しかしらんしな
他にも躯を買った人はいるだろうけど、謎解きに使うにはタイトルから内容を類推しなきゃならゎけで

>>579
自白を引き出すっていうと、ほーたろーが凄く取調べの上手い刑事みたいだ
仏のほたさん、と呼ばれる所轄の刑事がいるらしい。みたいな

これで実は陸山センパイがよそのサークルに入って和気あいあいと創作してたら笑う

>>579
本人にぶつけたのはクドが最初だな

だからこの話が一番探偵モノっぽい

田名部さんって黒化しそうなキャラだな

今回はえるの納得を得るのが目的じゃないしな
直接犯人に仕掛けたのは氷菓を売るためにやったことでしかない

豹変してルルーシュの演技になって欲しかったね

どう解釈するかは自由だが、物語としての完成度、美しさを考えると、
このエピソードは田名辺と里志が同じ報われざる者、として落すのが
物語の構造として最もよいと思う

奉太郎にとって探偵役は厄介事でしかない。あるいは姉がいう暇つぶし
陸山にとっての漫画も同様。１回限りのお遊び

だが凡人の里志や田名辺はその才能と価値観に羨望し絶望し期待する

里志にとっての探偵役の価値が奉太郎にはさっぱりわからないように
田名辺にとっての漫画の才能の価値が陸山にはさっぱりわからないのだろう

よってあの「お疲れ」は、陸山が自分に漫画を描いて欲しい田名辺の期待を知りつつも
その重みがわからないまま、というオチであるのが物語としてまとまりがいいと思う

>>573
普通に言いそうな台詞でワロタｗｗ
田名辺から拳を打ち込まれても仕方ないレベルｗｗ

>>575
温度差ってのはそうなんだろうなぁ
物事を見る視点が違うんだろう

ほうたろと里志に関しては、片思いというか
片思い以上の結果を見せつけられて辛いって感じだが

しかし後の概算もそうだがえるは事件の真相気になってるだろうに知らせずじまいにせざるを得ないんだよな
ほうたるはどうかわしたんだろうか…

>>591
クド読んでそれは思ったなあ
打ち上げまでやっといてどう誤魔化したんだろうなあと

会長「おつかれ（ニコッ」
田名部「（苦笑」

まあこいつはこーいうやつだよな、っていう気持ちがあそこにはこもってたと言える

嫉妬や劣等感はあっても、尊敬や好意もそれ以上にある、友達は友達ってことだ

>>578
いやあいうえお順だってことと、しおりのことは違うよ

>>578
最終ページに載ってる部活ってことまで気づいてる人がいる描写が無い
被害団体に○付けてけばすぐ気づくことなのに

>>585
「本人」が誰かによるな。
氷菓では、関谷にきくのはさすがに無理で、序文を書いた本人に聞くことになった。個人的には、最初から聞けとは思った。
愚者〜では、イリス本人にぶつけている。ただし、大方の視聴者は「本郷に聞けよｗｗｗ」ってなった。
大罪〜は、結局空想しただけ。「尾道本人に聞けよｗｗｗ」と言う意見は見られた。
正体〜では、聞けば明らかにはなるだろうが、あいまいにしたまま。本人に聞けという意見は見られなかったと思う。
プール回では、誰もが「本人に聞けよｗｗｗ」と思ったことだろう。

クドリャフカ〜では、怪盗十文字にぶつけたが、視聴者の心に浮かんだのは「陸山本人にきけよｗｗｗ」だったことだろう…

>>580
なるほど、田名部視点ではこれが一番しっくりくるな
陸山が本当に読んでいないのかどうかは不明としても

才能ある　無い
　陸山　　田名辺
　ほうたる　サトシ
　安城　　ナコルル先輩
　イリス　えるたそ

>>586
もうすでに犯罪者だけどな。

>>591
「かなり卑猥な話になるが良いか？」

気付いてた場合の問題点は、会長が酷い奴になったり田名辺が親友の心を読めない間抜けだったりするとこ。
奉太郎はまあ元々間抜けな名探偵役だからありかもしれないが、
過去に二度も正しいそうな穴のある推理しといてまた解釈間違いあるのはちょっと悲しい。
そしてそれに対して折木姉貴が出てこないのはやっぱ不自然。

>>594-595
そもそも、カンヤ祭のしおりのことに気づけるのは、被害にあった部活の人間か、
古典部のように、それを見せてもらったり自分で見つけたりした人。
（壁新聞にはしおりのことまで書いてなかったような）
つまり、グリーティングカードとともにしおりも残している、という遺留品の情報がないとあかん。

囲碁部の谷君なんかはその条件に合致するな。

>>579
現場にあれだけ目に付く証拠を残しているんだから、そっちから攻められても不思議ではないわな。

さとし「田名辺先輩、あなたが怪盗十文字ですね？
　　　　この犯行カードとあなたが書いた"カンヤ祭の歩き方"の原稿。筆跡が全く同じだ。
　　　　僕は信じたくありません。あなたがこんな事件を起こしたなんて………」

…って、展開もありえた。

まあえるの中ではほうたるすら出し抜いて十文字大勝利、
だからほうたるも知らなくて仕方ないって感じなんじゃないの
ほうたる里志は勿論まやかもほうたるが事件を解いた事を察してるだろうから
えるたそだけピエロで可哀想だけど

なんか漫研みたいなのを見るたびに、いじめたりとかを
女ってこうだよな、みたいに女独特の習性みたいに言いたがるやついるけど
男はやらないってか？そんな立派なもんじゃないだろ。ってか、大津とかを見るに
男の方が洒落にならねえよ

える家での打ち上げが気になるww

>>602
『ABC殺人事件』を知っていたら、なんらかのリストが置かれていただろう事は発想できそうなものなのにな。

安城のように転校して居ないんならともかく陸山は身近にいるからな。
それこそ直接本人に聞けよってことになっても仕方がない。

>>605
だってアイツらは、ホモらしいし…

>>602
だからそれを言ってるのよｗ
谷もそうだが、結局里志が気づかないのがありえんのよ
結論てレベルじゃねーぞ！

>>605
お前女か？ほんと女は空気読まねぇな

第１１話「愚者のエンドロール」、
イリス先輩がチャットで会話した相手「あたし」とは誰だったんでしょう？
イリス先輩と接点は判りませんが、会話内容から唐突にもしかしたら折木姉サンでは！？
と考えてしまいました。
イリス先輩が先輩と敬称を付ける相手って、気になります！

既出だったら御免なさい。

どう考えても折木姉

陸山がクドを読んでてペンをとらないとしても
ほうたるが里志の劣等感に気付かないのと同じものだとしたら
陸山は別にひどい奴でも何でもないと思うけどな
安城と約束したわけでもない、「やらなくてもいい事」なんだから
原作じゃナコルル先輩の言を受けてまやかが
「明日いきなりちーちゃんがものすごい面白い漫画を描いてきたら…」
って空想したりもしたが、
その場合えるに非があるのかというと微塵も無い

ようはストレイボゥなんだよな

最後は　と・も・え♪でログインすれば視聴者にも分かりやすかったのに

なんかえるだけ蚊帳の外、あるいは純情温存というのはすっきりせんな。
恐喝部分は省くにしても十文字事件の全貌くらいはきっちり伝えておくのが筋というものだろう。

田名辺は総務委員として古典部に張り込んだのに
十文字にまんまと出し抜かれたから「お疲れwww」なんじゃねーの

>>616
「やらなくてもいい事はやらない、やらなきゃならない事（氷菓完売）は済ましただろ」

思春期って自分が劣ってるところばっかり気になって
劣等感を持ちやすいよね。
サトシは記憶力と知識がずば抜けてるし
えるたそは甘え上手だし
まやかは作画担当としてのレベルは高そうだしね。

京アニが水没したらしい
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120814/t10014261551000.html
http://pa.dip.jp/jlab/e/s/pa1344913725130.jpg

>>616
打ち上げで伝えるのでは
一度気になった以上、もう知るまでどうにもならないのは
散々既出情報

>>618
そこで気になります発動！　省エネをキャンセルだー！

あれ、サトシの回想シーンはマヤカへの説明だったのか。
よくわからん部分だった。

千反田だったら直接生徒会長に「描いてください」ってストレートに頼んで終わり。

えるはほうたるが十文字の真相に辿り着いたって情報もないんだぜ
二日目の時点での気づきは「卑猥な話」ってことになってるし
あとはほうたるが知ってるそぶり見せず里志もわざわざ自らの傷口を晒すようなことはしないだろうから
えるの中では古典部大敗北で決着したと思われ

>>624
千反田える最強だな

>>620
メインの第1スタジオは京都市内
第2スタジオはビルの3階(京アニショップは2階)
問題は本社がどうなったかだな

>>625
>二日目の時点での気づきは「卑猥な話」ってことになってるし
卑猥な話は三日目午前じゃなかったっけ

えるは天然にみえて鋭いところあるからなあ
どこまでかわせるのか、興味あるな

>>607
確か、里志との渡り廊下の会話かどっかで、
「出展リストを確認できるのはこのしおりだけじゃない」ってセリフなかったっけ？
案内図のようなものとか、総務委員会発行以外の案内ペーパーも他にあって、
なぜしおりでなければいけなかったのか？って問いかけしてたような。

>>610
まさに、「里志だからこそ」気づかなかったんだよ。

クド編の最初の話で、「並びで目立つ場所に古典部を入れたんだ」って言ってたじゃないか。

里志はあれは自分でいじったと思ってる。
なんせ自分でいじってるんだから、まさか他の人間の作為がそこに入りこむはずがないと考えて、疑いからは真っ先に外す。
当然「しおりが発行された後でそれ見た人が利用したんだろう」と思うわけだ。

心理的な思い込みがあって、まさか自分の作為を包む更なる作為とは気づけなかった。

>>624
最初に田名部先輩やオナニー先輩に頼んだ時みたいに
「そんな事をする理由がない」っていう正論でかわされて終わりだろ
えるに頼まれたってだけで無条件で断れないのはほうたるだけだよ

レス番間違えた。>>511は>>509だった。
>>514ごめんよぅ。

これって推理物じゃなかったのか？
ヤル気ない主人公見てるとイラッとする。

日常物にしては中途半端でTARI TARIの方が面白い

河内も気の毒という感じもするだろうけど、あれも１３話で麻耶花を挑発するようなことを言ったからな。
それが夕べには骸にという自分が触れたくない物が出てくることになってしまった。
やっぱり「口は災いの元」だな。ある意味自業自得でもあるだろう。

>>630
>「出展リストを確認できるのはこのしおりだけじゃない」ってセリフなかったっけ？
誰一人としてなにが置かれていたか確かめもしなかったというのは…

千反田が｢『卑猥な話』が気になります！｣と言い出したらどう対処するつもりだったんだろうな。
むしろ終幕の時点では千反田にとって『十文字事件＝卑猥な話』という図式が成立しているはずなんだが、にもかかわらず興味津々な素振りを見せているのはやや問題があるような気がしなくもないのだが。

自分よりはるかに才能ある人を見てしまったとき
一般人はその道をあきらめるが、
寄生しようと考える山賀のような人物もいるし、
自分の個性を育てる藤子Ａのような人物もいるな。

>>634
最悪、「一枚落ちますけど…」と言われて『ボディ・トーク』を差し出されるところだったのだ…

ああ、そうか。
今回の連続盗難事件は
「安城榛名のクド原作を読んでさえいれば絶対100％ピンと来るやり方」だったんだな。
だから田名部は陸山が「読んですらいない」と断言したのか。

>>634
あれは最初から部長と示し合わせて煽ったという説もあるな。

>>637
The man who knows how will always have a job. The man who also knows why will always be his boss.
-- Ralph Waldo Emerson

社会に出ると、部下が出来ることを全部出来る上司なんて求められない。

>>620
宇治線動いてるし大丈夫だろ

>>635
谷君（あとハバーンとか）は当然情報収集してたんじゃないのかな。
まあ描かれてはないけど。

谷君あたりは、里志よりも情報網持ってて、軽音部の情報をいち早く掴んでたしね。

それにしたって絵にも漫画にも興味ない奴があんなに上手く描けること自体奇跡すぎて嫉妬とかしないと思うわ

つか何で古典部の時はカンヤ祭の歩き方じゃなくて氷菓にカード挟んだんだ？

>>645
奉太郎が一部でも売りたいがための策略

生徒会長って最後になんで総務部長振り返っておつかれって小声でホモくさい仕草したの？
十文字事件には気付かなかったんだよね？ホモなの？
あれだけはさっぱり分からん、ホモなの？

次の犯行予告が必要無いからじゃない？

グリーティングカードも「十文字は達成された」になってた。

何で羽場や谷がいながら、犯人探しをしなかったんだろう。
動くな、部屋から出るなってやって、所持品検査をしたら一発だろう。
発火の仕掛けにも興味を示してないし、犯人捕まえに来たのはずなのに淡白すぎる。

>>541
無理でもなんでもないだろ。善名姉妹の時の改変と一緒だ。
少しでも陸山の印象を悪くしないようにするための措置だろうよ

>>649
盗んだんなら身体検査して盗んだものが出てくれば一発だが、
盗んではないからな、
燃やすのにナトリウムを使ったと分からなければ水鉄砲が出てきてもどうと言うことはないし、

高校時代は均質な人間が揃ってるから
自分のわずかな欠点が大きく見えてしまう。
大学に行くとすごい奴もダメな奴も桁が違うから
いい意味で自分が普通だって自覚ができる。

田辺先輩から校了原稿までの床に付いてるはずの水滴を見ればわかりそうなものだがねw

>>650
読んで気づいててお疲れ様の方がたちが悪いんだけど。

話は紹介されないし絵はまやかも相当うまいし
安城や陸山がどれだけ才能あるのかはいまいちわからんな
ボディートークを一人で描いたんなら総合力はナコルル先輩のがあるんじゃ

眼鏡もナコルル先輩も持ち込み行った帰りに自殺しそな豆腐メンタルだった

まあ筒井康隆だって編集者にボロカス言われて
原稿を川に捨てたことがあるしな。

>>651
部屋の中にいた人間を記録しておくだけでも
かなり犯人を絞れる可能性が高いのに
やる気が全然見られないな。
現行犯で捕まえられなかったら負けということか。

>>647
文化祭運営してる総務部長が途中現れた変なヤツ〈怪盗十文字〉に対処してた事を知ってる。
まぁそれでも大事にならず終わったので「大変だったね、お疲れ様。」ってこと。じゃね。
もちろん怪盗の正体に気付いていないので無邪気にニコって出来たんだよ。

なるほど、ホモじゃなかったのか・・・

>>649
被害者である古典部が、男女手分けして身体検査を…

>>661
羽場の身体検査シーンなんか見たくねぇぞ

>>660
諦めるのはまだ早いと思うぞ。
誰もホモじゃないと否定はしていない。

>>636
数日前に有明で売られていた薄い本に答えがある

>>637
今回のエピソードはその三者三様の有様が見れたのが面白味だったな

>>650
それは違う。善名姉妹と同じであれば
構成上、真意を語った後にお疲れが来ないと
救いにはならない

有明ワロタ
いつの時代だよ

ナトリウムと水のトリックについては突っ込んではいけない
あれはあくまでお話の中のこと

現実にはナトリウムを調達するところからして問題があるしどう取り扱うかも難しい

>>646>>648
まあそうなんだろうけど
壁新聞部は模倣犯と見分けるためにカードと一緒に置かれたものについて伏せてたから
わざわざ疑われるようなことしなくてもと思ったんだ
壁新聞部や谷は気付いてないから結果オーライだけど

>>667
後日ナトリウム紛失事件が発覚。
十文字事件の発火トリックとの繋がりから、その場に居合わせた自分物が容疑者にあがり
入手可能な自分物して田名部が犯人だとわかる。
執行委員がらみの事件の罰として、神山祭りはまた開催日が1日減ることになり、
田名部は踏んだり蹴ったりで、アイスクリーム。

>>656
あれで豆腐メンタルというのはちょっと酷だと思うぞ。
それぐらいキツイ経験だと思う。
あと河内と田名部では意味合いがだいぶ違うしな。
河内の場合、それを認めて自信喪失したくないという自己防衛的反応で
田名部の場合、それだけの才能を持ちながら使おうとしないことへの
怒りに近いいらだちって感じだ。

>>638
今回踏んだり蹴ったりだったマヤカの最高の英断だな
ボディトーク持っていかなかったのは

摩耶花は「クドリャフカの順番」に対する思いが薄過ぎる気がする。
序盤で部長から原作者が転校したのを聞いて諦めたのかも知れないが、会長が
作画だと判明した時も「ゴールデンコンビが云々」ってだけで彼女の口から
「クドリャフカの順番」の名前は出なかったと思う。

結局「クドリャフカの順番」を欲していたのは折木姉と田名辺先輩のみか…
安城ですら怪しい

「夕べには骸に」は会話の中で頻出するとなんかリズム悪くなるな。
一回言えば後はあれとかそれとかで良かったんじゃ？

古典部に探偵客が集まってるシーンで俯瞰になったとき
奉太郎のすぐ前に遠垣内っぽい髪型の男子がいるんだが
遺恨もあるしさすがに別人だよな

>>672
というか、摩耶花は「夕べには骸に」のあとがき読んでないんじゃね？

生徒会長は結局副会長がやってる事はわかったが大会を盛り上げるためだって思ったんだろうか
漫画書かないんだろうか

>>674
えwあれ遠垣内でしょ？

>>675
正直そんな気さえする。真っ先にあとがきを読んだ奉太郎とは対照的。

あのはっちゃけたあとがきを華麗にスルーされちゃう田名辺が気の毒すぎる

>>674
オナニー先輩が記事のネタのためにきたんじゃないの？

>>674
壁新聞部として取材に来てたかも

あとがきから読む人って俺大嫌いなんだよな
摩耶花はとことん俺と合わない
ぐーぱんしたい

「期待」の言葉の意味って、

お前（ら）才能あるんだから、もっと真面目にやれよ、本気出せよ、省エネとか
自然体とか気まぐれとか遊びとかでちんたらやってんじゃねーよ、っていう感
じのイライラする感情って事かな？
そういう理解で合ってるかな？

>>682
国語的には違う。

>>683
あ、いやこの作品で使われてる意味はどうなのかなって事なんだけど。

>>681
俺はAmazonのネタバレレビュー読んでからポチるわ

里志は期待という言葉を気安く使うのを嫌っていたが、実はモノローグも含めて本人が
一番多く使ってたな。

>>674
イリス先輩が別に奉太郎の事は嫌いじゃないって言ってたし、
あれからオナニー先輩と仲良くなっててもおかしくないね

>>672
確かに摩耶花は「クドリャフカの順番」がどこかで売ってないか探し回るシーンがあっても良かった気はする
ただ恐らく入学して漫研に入ったときに作者については探しただろうし、そこで一旦諦めたのが大きかったんじゃないか
漫研内でのあれこれで精神的にも余裕はなかっただろうしね

>>681
よく見ろ。あとがきから読んでるのは奉太郎だ

>>686
回数は多けれど、全部｢重い方の意味｣でちゃんと使っているのだろう

>>679-680
爆破直後、部室から二人ほど走り出していったからあれが壁新聞部だろうな。
さすが遠垣内先輩、行動力に惚れる。

>>674
そんな根深い遺恨なんか別にないだろ
新聞部として普通におかしくない

>>678
背景云々のところまで読んで「なんだあとがき書いてるのアシスタントかあ」と本を閉じるのが見える

でもトウガイト先輩は引退しているはずなのに、

>>682
「俺にその才能があったらいいのに！俺にその才能があったらあれもやれるこれもやれる！
　でも俺にはその才能がない。俺にはできない…」

という自分への絶望と

「でもお前にはその才能がある！なんて羨ましいんだくそう！何でオレはお前じゃないんだ！」

という嫉妬と羨望と

「お前はその気になれば俺がやりたいことなんでもやれるじゃねーか！
　やれよ！なんでやらないんだよ！やってくれよ！」

という憧れと卑屈な懇願

それが里志のいうところの「期待」だな

>>688
>確かに摩耶花は「クドリャフカの順番」がどこかで売ってないか探し回るシーンがあっても良かった気はする
去年のパンフレットを見れば、誰が出していた店か分かるとか、考えちゃダメだ！

同人というか真面目なスピンオフでガイト先輩のブンヤ24時スピンオフなど妄想

引退したのに部室にいて事件について興味津々じゃん
業務は引き継いだが実質的にまだ部長なんだろう

>>696
普段は月報だし、
ほとんど部室でオナニーしてるだけじゃね？

>>682
>>694に付け加えるともちろん苛立ちもある
あと他人に懇願するしかない惨めな自分への自虐も

里志が期待という言葉を口にするのはかなり重いし屈折してる

ＯＢなのに部室でオナニーかよ、すげぇな先輩

>>690>>693
遠垣内先輩は第一線を退いても責任感が強いから後輩のために協力しているんだろうな。
とりあえず何かと忙しくて不測の事態が起きかねない文化祭までは。

http://iup.2ch-library.com/i/i0716755-1344932837.jpg

残った四部を四人で買って完売するわけだけど、最後の「正」の字4画は心なしか大きいね
書いたのは奉太郎だけど、やっぱ嬉しい気持ちがあったのかね

どうして自分の不利な土俵で勝負しようとすんのかね。

>>698
www

いや「もうひとつのカンヤ祭　制限時間120分」的なやつをだな……

>>702
これで打ち“止”めって意味なんだよ。

>>703
憧れと才能は別だから、だろう

夕べには骸にとかホラー漫画かと思った

>>707
「骸」という言葉が不気味だな

夕べには骸に、ボディトークって何処で麻耶花手に入れたんだろ？
去年の神山祭？
それとも通販？コミケ？
そこら辺言及あったけ？
神山祭で手に入れたなら当然漫研の売り場で買って
半年後には漫研入ってるんだから
ああゆう反応なワケないんだよね・・

>>709
去年の漫研の出品物。

そんな大切なものを
無くす摩耶花
俺大嫌いなんだよな
ものを大切にしない奴って
摩耶花はとことん俺と合わない
ぐーぱんしたい

>>693
お祭り騒ぎになっている状態なんで参戦したみたいなもんだろう

>>709
骸には去年の文化祭だけど漫研からんでないので漫研とは別の場所
ボディトークは神高とは関係ない即売会

>>709
アニメでは詳細不明のままだった。

『夕べ〜』は昨年のカンヤ祭。廊下の隅の秘密の店のようなところで手に入れたと言う。店番は安心院鐸玻の誰かだったんじゃないかな。
『ボディ・トーク』は、学校とは関係ない即売会で買った。

素晴らしい作品はある→みせてやんの→あれれ？見つからない→探しても見つからないけど素晴らしい作品だったんですよ

>>709
なんか廊下でゲリラ的に売られてたらしいよ、販売してた団体も不明
陸山と田名辺が生徒会特権で何かやったんじゃね

>>713-714
なるほど納得
サンクス

>>716
当時、一年生だろ

夕べには骸にとかボディー・トークってなんかのパロディの題名？
ぜんぜん恋愛やコメディに思えない題名に思える

>>718
里志だって今年１年ですぜ

>>720
氷菓の売り場も拡充できなかったじゃないか

最初の頃えるって奉太郎の後輩かと思ってた
あと今時のアニメとしてはスカートの丈が長過ぎるな。スケッチブックかよ。
絶望先生やよつばと！みたいなあざとい短さを目指すべき。岐阜の田舎だと
そうなのかもしれんが。

>>719
夕べには骸は蓮如上人の「白骨の御文章」だと思うよ。浄土真宗の葬式（お東さん）では
よく読まれるねー。

>>709
アニメでは説明なしだが
原作では骸はカンヤ祭、ボディトークは神高とは関係ない即売会で入手している。
漫研に入部して骸が漫研部員が描いたものではないことを知っている。

原作だと奉太郎が打ち上げを提案するのは奉太郎一人だけが満足げに充実感をみんな感じているだろうな、
打ち上げでもしようぜ！と言っているんだけど、他の三人は文化祭で自分の才能の無さを痛感させられて
いるブラックなオチなんだよな。
クドリャフカが宇宙に打ち上げられて死んでいるのと同じく、三人もその打ち上げで万能感が死んだという。

アニメの改変はそれがぜんぜんわかってなくて台無しになってる。

そりゃ里志は一人だし、田名辺はともかく陸山よりは数枚劣るんだろ
里志が口八丁手八丁で古典部をパンフの最後にしたように
ふたりがかりで当時の生徒会長を説き伏せたのは想像に難しくない
ぶっちゃけ廊下の片隅をゲットするだけなら既に部室もらってる古典部の売り場拡充よりは楽だろうし

部活紹介で少しでも目立つようにと古典部を一番ラストに持ってきて、
ちょっとだけ職権を乱用できたとほくそ笑んでいたら、
それすら委員長に利用されていただけだったなんて…

スカート丈は単に｢詰めて無い｣ってだけでしょ
けいおん！でもそうだけど本人のファッションとしてスカート丈決定してる
えるちゃんは｢詰めて無い」キャラ

>>725
わかった上で変えてるんで

今更すまん。カンヤ祭冒頭からエル嬢のテンションがおかしかった原因が
思い出せん。何故、独りになると凹んでたんだっけ？

>>722
沢木口先輩のスカート丈は逆にあざとい

>>723
紅白の文章なのに、なぜ曲げたのか不明

アニメで概算やったらどう変えてくるか私気になります
まあやらないだろうけど

>>725
>クドリャフカが宇宙に打ち上げられて死んでいるのと同じく、三人もその打ち上げで万能感が死んだという。
ああ、うちあげか…

>>716
彼らが「女郎蜘蛛の会」のメンバーだったんだろ？ｗ

主人公がこそこそ売るより
みんなで頑張って売り切ったってラストのが感動するだろ
少しは原作改良しろよ

>>730
交渉を通じて無差別に他人に甘える事に抵抗があったからじゃない？

わかっててやってるってw

わかってないから意味不明な改変するんだろう＞脚本

>>738
だったら原作読んでりゃいんじゃね
あえてアニメは甘くしてるんだろ

原作だとほうたるが事件の仔細を話しつつ打ち上げしようぜって提案するんだよな
あかんこれじゃ嫌な奴や
「お疲れ！」とかわらん

温泉回の時もラストはなんかマイルドだったしな
そういう意図でやってるんだよ

>>738
善名姉妹の時と同じで後味の悪さを解消したかったんだろう

才能ある人間は、努力しないでも、良い成績を残せるってのは、せいぜい高校までしか通用しない錯覚なんだけどな。
結局、自分の持つ才能と同程度の人間の中で競争することになるから、どんな才能ある人でも自分は、平凡と認識することになる。

金メダルの選手見れば、わかるだろ？

なぜ原作を改変したのか
私、気になります

>>743
それこそ閥値が高くなったが故の錯覚じゃんか
特定のスポーツに人生捧げてもオリンピックに出る事すらできない選手が大半なわけで
世界一じゃないから自分は平凡だとか言われたら百位にも入れない人間はゴミ以下なのかっていう話

文系で才能とか甘え
団体競技で才能とか甘え
個人競技は世界に１人しか金メダルが取れない
実力があり
精神も強くて
当日の体調も良くて
４年に一度にピークが来た選手がメダルを取れる
運ゲー

>>744
売れたいからです。

1期で古典部シリーズを終わらせるには、ホータローの成長をちゃんと描く必要があると思う。
だからホータローがらみの改変は必要だったんじゃないかなー。きっとこの先も改変あるよ。

>>640
あの部長にしては、入口の貼り紙は機転がききすぎてるからな

河内は麻耶花見ると一年前の自信をへし折られる前の
自分みてるようでイライラするんだろーね

>>749
あの部長にしてはって部長にどんな印象もってんだよｗ

ここ、ID変えまくる人いないんだ
ちょっとびっくりした

考えをまとめるために里志を連れ出したシーン見返したんだけど
里志の意見がはずれまくってて泣けてきた。

>>725
原作読んだけど全然ブラックな感じはしないな。

ＩＤどうやって変えんの？
あとなんか書き込み回数少ないと書ける行数とか時間間隔の制限きつくて
イライラするｗ

>>755
普通はルーター・モデムまたはそれに類した機器の電源をリセットすれば変わる

「ほーたろー！！」
「さんを付けろよデコ助野郎！」
な関係ですか分りました

>>752
2chを日頃どういう風に使ってるんだよ・・・

>>758
自演するためだろjk
たまに失敗してるのもいるが

コミケで新作出せなくて、期待してたらしい人たちからは
残念な反応出まくりだった。ごめんなさいorz

これ実は、谷君が一番潔くて大人だって話じゃね？
勝負の楽しみ方を知っているというか

>>758
他のスレが凄いからさ…

>>761
確かに谷君は負けても潔くさばさばした奴だな
里志はウジウジしすぎ

本を読んでないなと思っていた人が、処女作で自分より上手に作り上げてきた。
→それを素直に認められず、本の面白さは主観の問題だと強がってしまった。

自分より上手なイラストを描く人だったけど、1回きりの遊びの様なものだった。
→それが勿体無くて、悔しくて十文字事件を起こしてしまった。

こんな背景だったのかな。

里志と谷君じゃ状況やらなんやら
色々違いすぎて比べるものでもないだろ

こういう天才達には叶わない連中にスポットを当てた話はほろ苦いなぁ

田名辺は自分が下手って言ってるけど背景見る限り
実は一般水準からするとかなり上手い部類に入るんだろーね
会長の絵は素人が見ても「素敵な絵」に見える水準(プロ級？)
河内は「同人としては」高水準
麻耶花は一般同人(島中)レベルくらいな感じ？

>>767
ある程度上手いからこそのモヤモヤなんだろうなあ

スポーツで言えば今まで長いこと一生懸命練習してたやつが
昨日今日始めたやつにあっさりと負けるのと一緒だからな
そりゃあ田名辺も河内も里志も受け入れたくないし
それぞれの気持ちを考えればやるせないわな

>>766
たまには甘い話も欲しいよな…と思ったけど、それが料理コンテストだったのかな。
あれ、一応優勝したんだし。

>>765
谷君→里志
里志→奉太郎
こういう一方的なライバル意識の構図で、ある意味比較対象だと思う。
だから最後に谷君の期待と、里志の期待の話になる。
そうでないと谷君登場させる意味がないよう気がするけど。

>>767
原作では摩耶花が（田名部が描いた）骸の背景を
「強いて難を言うなら背景の描き込みが甘い」と批判してますな。

高校生の時分で圧倒的な才能との力量差を突きつけられるのは、ある意味幸せだと思うなぁ。
若い分「負けるもんか」みたいなエゴもあるし、折り合いつけて再起できる。
でも、社会に出るまで万能感山盛りで、仕事でソレを突きつけれると再起するガッツすら出てこない。

>>771
谷君にとって里志は別に同じクラスだし自分と同じ
イベント好きだからただ勝負しようぜって言ってただけだろ
谷君は里志に「期待」って言葉の重みを語らせるための人物でしかない
里志の奉太郎への思いは親友やら嫉妬やら期待やら色々と複雑なものだからな

文化祭編面白かった
今までの話しとはレベルが違うな

可能性は無限にある　という言葉が虚しく聞こえてくるのが高校生くらいから

愚者篇の完成試写のあと、里志が言及するシーンを男子トイレから渡り廊下に変えたのは、
クド篇の期待してるよ、ホータロー、ってと対比するようにしたかったのかな

摩耶花と漫研部長や河内先輩のこともそうだし、渡り廊下はいろいろドラマがあるね

>>777
「絶望的な差からは期待が生まれる」
この言葉を聞いた後にあのシーンを見るとせつな過ぎるな…

谷君みたいに軽く考えている方が世の中成功したりする

いりすとえるの件がまるまる要らなかったような印象あるけど、
あれも才能の対比に必要だったのかな。

同じ事は出来なくても別の武器があるって話なら、里志はともかく
田名部の方は可哀想だ…。

最後原作だとほうたろが打ち上げしようと言い出したのに
なんで変えたんだろあそこは原作通りの方がよかったな

アニメしか見てないが、ほうたろが自ら打ち上げを提案するキャラには見えない　
省エネだから

イリス先輩とナコルル先輩やっぱ可愛らしいというか何かエロいわ
でもどうしてもナコルル先輩は腹黒くてお金お金言ってそうなイメージ

リムルルは出ないの？

次回の原作名教えてくれ

>>785
＞　・文庫本未収録作品．連峰は晴れているか(初出:『野性時代』56号)

図書館で60円でコピれるのをどうやってアニメ１話に水増しする気なんだろう。

里志は顔も性格もブスっていう一応メイン級の扱いなのに珍しいキャラだな

>>786
京アニなら余裕だろ

さすがにそろそろ原作や改変ってうざい
バレスレでも行って今後の展開を踏まえた考察でもしてろ

>>785
そのまんま、連峰は晴れているか。
詳細は>>10を参照。

このタイトルは、多分「パリは燃えているか」から持ってきたんだろうな。

>>780
エルの内面に関わる話も書かないとバランス悪いから、、、って理由のような。
ただエルは1話からみても、あまり中身が掘り下げられてないような。
自分自身がどんな人間でとか、他人のことをどう見てるとか、
そういうシーンがあまり印象にない。

京都は大水だけど、日程通り終われるだろうか？

>>677>>679>>680>>687>>691
そうか遠垣内本人か
入須に対して口では嫌いじゃないと強がりつつも
直接本人を目の前にしたらいつオナニーをバラされるかと
気が気じゃなくなるから顔を合わせたくないんだろうな
と思ってたよ

ってゆーか３年で引退でもう部員じゃないといいながら
現場の最前線に来てるオナニー先輩張り切りすぎだろｗ

>>701
後期オープニングで遠垣内が仕切っているホワイトボードには
昨年の購買売上ベスト、という字があってつまり年が明けても居座ってリーダー面
推薦で合格決めたとか責任感強く後輩の人望も厚いとかいろいろ理由はあるんだろうが
いいかげんケリつけてちゃんと引退しないとそれこそOBのオナニー

飛騨高山って、白山連峰と北アルプスに挟まれためっちゃ山国よね

>>786
職人の腕の見せどころ。

原作を一言一句忠実に再現しろと、原作者や出版社
が縛ってるわけじゃないから、ある程度の改変はいい
と思うけどな。連峰も京アニ色で改変して欲しいよ。

誰に対しても谷君があのスタイルなら、比較対象にもなるし、田辺先輩や里志は見倣っても良いと思う。
子どもっぽく見える反面、大人の余裕にも見えなくない。

そのわりに入巣先輩や摩耶花だけでなく千反田さんまで妙に垢抜けてらっしゃる

今週の話の周辺の時系列が分からない人の為にまとめてみた

卑猥な話と嘘をついて部室から抜け出す
↓
渡り廊下で話す。別れた後里志は奉太郎を尾行
↓
奉太郎、田名辺と対決し交渉を成立させる
里志はこの部分を盗み聞きしたあと部室へ
↓
田名辺が犯行動機を話す。奉太郎はこのあと部室へ
↓
えるのラジオ
↓
古典部での犯行
↓
えると入須。里志と麻耶花
↓
閉会式。陸山「おつかれ」
↓
麻耶花と河内先輩
↓
ラスト

>>744
青春の屈託を描いた小説１冊を読んで苦い後味を噛み締めるのと
そのシリーズが２クールアニメ化されて、エピソード解決ごとに
今回も苦かったなまた今度も苦かったなと毎回繰り返し嘗胆させられるのでは
受け取る方の感じ方も違うからね
出す方もあえてミルクと砂糖をお付けしてるんでしょうよ

姉ちゃんは比古清十郎ポジションか
ほうたろうが完全に掌の上

哀川潤っぽい

恐らく一番の天才は折木供恵だろうな。いろんな才能を兼ね備えて性格も明るい。
自由奔放で卒業した後も入須のような優秀な後輩からも敬意を持たれている。
たぶんこれまで挫折など味わった事などないだろうな。

折木供恵は頭もきれるし洞察力や推理は弟の奉太郎よりも上だろう。
まさに完全無欠な人間といっていいだろう。

そういう女は自分に見会う男を探すのに超苦労する

腕っ節もあるっぽいしな

メタなことを言えば舞台装置というか、作者側の黒子みたいな存在なんだと思う＞折木姉
だから敢えてキャラクターとしての肉付けを極力してないように見える
お話の中で目立ち過ぎるというか、あいつ黒幕なんじゃと言われること自体、制作側としては不本意なのではないだろうか

そもそも何故万年筆を渡したんだろう
今でもそれがわからない

谷君と折木、刑事物ならいいコンビになりそう

姉貴は謎を解くのに必要な情報が揃えば瞬時に真相にたどり着く九十九十九タイプ
視聴者に顔を見せないのもあまりの美しさで気絶者続出だから

その割に今回の話を見ると、ほうたろうは嫉妬の感情とか理解してないよな
そういうの感じることも出来ないくらいに、折木姉が超人的なのだろうか・・・

さらに凄いのはそんな折木姉弟を育てた両親だろう。

もう谷君をレギュラーにしろ
サトシはリストラで

1/8ぐらいロシア系ユダヤ人の血とか入っているとかそんな感じ

>>808
ゴミとして渡して処分したんだろ

>>91

いや、漫画を描くのに飽きただけだよ。

>>815
確かにペン自体はゴミなんだけどゴミ箱行きではなく
嫌がらせ以外でほーけい太郎に押し付けなければならない理由があるのかなと思って

>>817
わたしの弟ならこのゴミも生かしてごらんなさーい
ウフフフ
アハハハ

一番劣等感に苛まれ諦めてるのはほうたるなのかもな
何しろ姉とはいつだって比較されてきたんだし
温泉の時そんな事いってたし

姉の存在がほうたろうを無駄に謙虚にし、それを見て里志がさらにイラつき、そんな里志に谷君が脳天気に突っかかる図か

これあげるわって言われて
何も入ってないお菓子もらうのと同じようにだろう

姉のごみ万年筆贈呈はアニメで見てるとほうたろうにじゃれつくためのネタ作りに見える

>>811
誰かと競争するのなんて省エネの奉太郎にとっては
無駄なことこの上ないだろ
温泉回でも「あいつには敵わない」って里志や河内とか
違って上の存在を受け入れた上で8話最初でも自分は凡人だと言ってたからな

>>817
　現実にはペン先が18金以上ならゴミではないのだけど、(古典部の呪いからの)
「お守り」をくれと言われて、たまたま近くにあった壊れた万年筆(古典部と
何らかの因縁があるのかもしれないけど)を渡しているだけで、意味も意図も
ないんじゃない？
　それがご都合主義的に活かされただけのことで。作者がわらしべプロトコル
を思いついたのは良いが、あまり深く考えないで書いちゃったのかもね。

キャラの身長設定があるらしいけど何見たらいいの？
雑誌か何か？

さっきのオリンピックの話じゃないが
生まれた時からあんな姉が側にいるのに里志に持ち上げられたり嫉妬されたってピンとくるわけないわなー
それでももしかしたら自分スゴいんじゃと思いたい気持ちは眠ってたが
入須がそれに止めをさした

>>825
ＢＤのライナーノーツだったかな

>>827
ありがとう

>>824
ぶっちゃけ、わらしべプロトコルは小麦粉で終わっても良かったかもと思わないでもない

>>819
打ち上げしようぜって原作で奉太郎が言うのは
自分は誰かにそういう憧れや諦めをしたことがない人間だからというオチでもある
人を見ない人間って意味で

今までほーたろーの推理力に劣等感持ってるふくちゃんは気にしすぎだろって思ってたけど
今回の漫画の話で昔の絶望的な気分が蘇ったわ

いるよね、たいした努力しなくてもいきなり出来ちゃう人…
自分がその道でそれなりに頑張ってたりするモノでそういう人に会っちゃうと打ちひしがれる
おまけにその人が才能の無駄遣いして、その道にあんまりこだわりが無かったりしたら猶更だよ

羽場だっけ？のスマホが鳴ったときの女みたいな仕草ワロタ。

わらしべプロトコルのご都合主義が成立してるのは、
えるが北陣出の鎮守の神様にお祈りしたからだよ。

アニメでも
「どうか明日からの三日間、私たちに幸運がありますように。あの山を乗り越えられますように」
って言ってただろ？

神様と千反田家の付き合いの長さから言って、料理大会に勝つ程度で終わる御利益なわけないのだよw

原稿が燃えたとき、田名辺のメガネが反射して目の表情がわからなくなってるよねｗ

>>829
原作では小麦粉のかわりに摩耶花からブローチをもらい、それを姉がもらって、
『夕べには骸』を替わりとして置いていくのだけど、ご都合主義的には、これ
がないと奉太郎は十文字事件を解けないため、必要といえば必要なんだけどね。
　　製菓研が販売しているわけでもないのに小麦粉を持ち歩いてるのも、ご都合
主義的だよねｗ

おれはクドの原作をまだ読んでないんだけど、みんなのレスから想像するに
アニメクドと原作クドはちょっと解釈が違うみたいだから、原作クドの解釈を
持ち込むと失敗しそう。

ミステリマニアならアニメはアニメだけで一から分析してみると、違う世界が
楽しめるかもよ？

>>792
これから終盤なのに総集編があったら確実にスタジオ浸水の影響ありだな

作画の質がおちるかもね

これ原作者のスタンスはミステリ（笑）って態度で
本格ミステリだの逆にコナンみたいなひたすら殺人事件だの
全てひっくるめて斜に見てるシニカルな俺ｶｺｲｲ
ってすげー尊大なようにしか見えんのだが

客がミステリマニアになる訳なくね
逆にその層をミステリ厨とか呼ぶ層が喜んでそうに見えるけど

>>819
兄だと比較されての劣等感も生じたかもだけど
姉だとどうかね？

>>838
原作者の作品、何々読んでそういう結論に至ったの？

>>838
これはミステリマニア向けなんだよ。
根っこにあるのはミステリのマニア的論争へのアプローチ。

裏返ったがために青春やら日常やらライトな雰囲気になってるけども。
裏返しの理由はマニア論を解決するため。

>>840
スルー推奨

>>836
内容的にはほぼ同じだよ
違いと言うなら、最後に陸山が田名辺に「お疲れ」って言うくらい
あれの解釈で、陸山はクド読んでたとか、田名辺の真意に気付いてたという意見もあるが、個人的にはそれはないと思う
多分、単に文化祭うまくいったなという意味での「お疲れ」か、十文字事件の犯人ということについては気づいてたけどそれは文化祭盛り上げるためとか勘違いしての「お疲れ」じゃないかというのが自分の感想
そう考えると、あの「お疲れ」が陸山と田名辺の思いのすれ違いを表してるように思えたんで
このすれ違いは十文字事件自体の解決にやっきになってた里志と、あくまで十文字事件を氷菓完売のための手段と考えた奉太郎にも当てはまるように思う

作者がミステリマニアなのは痛いほど分かるが

>>837
京アニには一切影響なかった模様

ほう姉は、結果より過程を楽しむ人なのかな。
弟には機会だけを与えて経過を見守っている。
弟は、姉の言葉をちゃんと受け止めている。

いい姉弟だな。

ところで、>>265　の絵のえるが履いているのは、足袋？

もしそうなら履いたままでいるのはちと不自然だがなw

案外姉貴は『夕べには〜』の大ファンで『クドリャフカ〜』を
買いたくて文化祭に来たのかもとか妄想してみる。
あわよくば原作者に会えればサインをもらおうと『夕べには〜』を
持ち歩いてたとか．．．ってねぇか^^;

>>836
君は特別だな
才能が有るよ

>>838
人死ぬ話も書いている作家だし、殺人とか大事件が起きない「日常の謎」モノも
ミステリのサブジャンルとして成立している
それに、ミステリ自体を皮肉ったり自虐したり枠組みに疑問を投げかけたり
するのはミステリマニア同士の符丁みたいなものでミスオタの大好物だよ

良い師弟か？
あれねーちゃん帰ってきたのはイリス後輩に迷惑かけたから
尻拭いに来たんじゃねぇの？
それこそ姉妹であのやり取りしてほうたる激怒なら
まあ身内の問題で片付くが
あれで他人っつーか後輩と弟揉めさせて放置ってこたなかろうよ

イリスの方にきちんと頭下げて詫びに行ったのかの方が疑問だが
変に大天使チタンダエルさまに飛び火してるし
顛末がこの1クールのラストに来るんじゃねぇの？

奉太郎が打ち上げを提案したら、なんで人間を見てないってことになるの？

>>848
殺人事件はおきないけど、
日常的な学校の設定じゃなかった…

あるジャンルに対するメタ的視点とか自己言及ってのは
たいていの場合、そのジャンルのマニアの大好物

>>850
氷菓は売り切ったけどその一方でそれぞれ凹みイベントがあった三人の心底に気付いてないから

氷菓売ったけど結局各自自腹2冊？ほーけい太郎はお菓子の2冊分も払ってるし
映研の抱き合わせ販売で50冊くらい？50円値引き販売してるんだよね？
収支はどうなってるんだろう

>>847
そりゃそうだよ
夕べには骸にの次回作を楽しみにしてたんだと思うよ
去年のカンヤ祭で買ったんでしょ
で姉は去年本人達に会って会話をしてる可能性が高いんじゃない？
ＯＢであの性格からしてさ
そして現場に行って｢次回作が売ってない」「陸山がポスター描いてる」
｢安城はもう居ない｣「残り２人はどうしてるか？」
くらいの把握はしたんでしょう
壁新聞も現地で読んでる可能性も高いし
結構姉は有利なポジションにいるんじゃないかな？

200部も刷ると半分も売れれば利益でますよ

>>854
１冊120円以上で売れれば利益は出るらしいよ。
後は誰が何冊買おうと売れればOK。
極端な話、摩耶花が全部買い取っても古典部の収支としては黒。

200部だったら、150円が原価ってとこじゃね？

余った文集を部員がわざわざ買うのはどうかと思った

そもそも摩耶花はなんで30部と200部を間違えたんだよ
自分で作ってる同人誌と間違えたのか、金額が似ていたのか、予算が一桁違っていたのか
200部だから200円で売って利益出たけど30部なら200円で売ったら赤字だろうし刷る事すら微妙

>>853
『打ち上げ提案＝三人の心情に気が付いてない』にどうしてなるんだ？
打ち上げは気晴らしになるし、悪くない気が。

原作は知らんから、何か別の提案理由が書かれているのかもしれんが。

原作で、全部売り切るのが前提なら120円が損益分岐点だって言ってた
30部の場合は400円で売るってな

>>855
次回作を楽しみにしていたかどうかは不明
昨年のカンヤ祭で買ったかどうかも不明
売り子と会話しているかどうかも不明
陸山がポスターを描いていることに気づいたかどうかも不明
そもそも安心院鐸玻が安城・陸山・田名辺のことであることに気づいていたかどうか、また三人と面識があったかどうかも不明

結局、想像でしかない。

そういや料理対決で古典部の料理が完成した時にえるが３階にいる奉太郎にお辞儀して
里志に何してるの？って聞かれて「なんでもありません」って言ってるシーンがあったけど、普通に「折木さんにお礼を言っていました」って言えば良くない？

>>859
一冊くらいなら買っても良いだろ
いくら内容は知ってるとは言え、製本されたものを持ってないのは悲しい

どこにも置いてない昔の氷菓を考えると特に

閲覧用、保管用、布教用で３部くらいもってても不思議はないだろ？
個人的にはそんなことしないけどｗｗｗ

>>865
初日の売り上げで2冊づつ計上してるんだが

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3311050.jpg







┌(┌＾o＾)┐ホモーっす

売り上げはどうせ自分たちの懐に入るんだし、
そして打ち上げに使われるんだろうから
出費については問題はならない。

部の保存用が1冊ではなく、後輩の閲覧用に4〜5冊は置いておくべきかなとも思った

>>868
めずらしく良い版権絵だな

>>869
黒字分は学校に返納する規則なのよ

>>867
ｍｊｄｋ

ネット販売は上手く言ったんだろうか・・完売っつってもネット販売は皮算用だよな
文化祭のときその場のノリとか怪盗演出があったから勢いで売れたけど、
冷静さを取り戻したら、買ったやつに見せてもらうよなぁ

印刷費は部費で部費は一応部の金で懐に入らんだろ
打ち上げはえる宅って言ってるし利益でてるんだから自己買いで完売してなくてもいい

>>872
そうなのか、それは知らなかった。

ネット販売分は総務委員会の買取になってるんで、売れようが売れまいが古典部には関係ない
要は、総務委員会が買い取る口実になる程度に話題が作れた時点でOK

陸山はクドリャフカを読んでたってことでいいんだよな？
あれは希望のある終わり方だったと思う

>>872
　学校への報告は予算範囲内である30部なんだから、残り約270部の利益は
申告しなくてもいいだろう。
　原作で、えるが言うように「寿司」が取れるんじゃ？ｗ

そういえばパンクの人からもらったコーディネート券は結局使わなかったな

>>876
それはそうなんだけど、「完売したのか」というところに重きを置いてる
総務委員会が在庫抱えてたら、苦情が無くともガックリくるだろう

学校のトイレのケツ拭く紙が氷菓になってたら泣ける

>>878
知らないところでさらに100部売っていたのか
それなら申告しなくてもわからないな

>>879
園芸部員の社会の窓をコーディネートした

>>868
性化犬の娘らが可愛すぎてヤバイ

>>881の細やかなご指摘により謹んで訂正しますｗ
約270部ではなく約170部ね。

>>878
本来30部印刷なので残りの部数についての利益は部員がもらいます
30部×売値400円がトントンのラインです。

総務部が30部×200円で買ってくれました。

誰がどうみてもおかしいと気付くわなｗ

ほうたるに圏内事件の謎解きさせろ

白黒200部だと2万前後くらいか
4万弱入ってるから学校に徴収されるのは結構もったいないな

>>878
こちらは関知しないよw

そう言えば原作であった文化祭での売り上げは学校に返す（利益を得ちゃダメ）って決まりが出てこなかったな。

何か最近、努力が報われない話が流行りなのか？
今のご時世、凡人も努力しないと、たたき落とされる世知辛い世の中なんだが。

>>885
予算に計上された印刷費=12,000円=これは学校の費用
全く売れなかったため、半額にディスカウントされましたが、総務委員会が6,000円で売買ってくれました。
ゆえにこの6,000円を学校へ渡します。
ちなみに総務委員会は「事情」によりなにも言えませんｗ

どこかおかしい？

>>889
ん？よく判らなくなってきた。
利益分じゃなくて売り上げを返すの？
部費ではなくて、文化祭用の特別予算か何かで作ったのものなのか?
だったら余計に発注した分は、そもそも予算外で彼らの持ち出しで払うことになるんだから
学校にばれない気がするが。

>>891
あー上に書いてあった。それようの予算計上してるのね。

まあ実態として総務預かり分別にして170部売ってるわけだし、
当初刷り部数関係なく普通に黒字額上納だろうな。

>>891
売るものは事前申告したもの以外許可されないわけだから（漫研のポスターも売らずに希望者にあげた）
そもそも30部申告で200部売ってるのが許されてるのがおかしい

毎年赤字で日頃支出もない文化部
今回黒字になったから利益は部員で山分けしたいは通らないな

ミスで印刷費余計に負担しちゃったからリスクを考えて利益が欲しい気持ちはわからんでもないが

夕べには骸にを読んで
才能のなさに絶望した河内、
絶望しなかったまやか。
この違いは何？まやかの方が才能ないのにおかしいよね。

>>897
絶望してたよ

>>897
まやかの涙の意味をもっとよく考えろ

えるたそのオニギリはどうやったら入手出来ますか？

データベースの才能じゃダメなのかよシャーロキアン的には

自分でつくれよ

一年前は絶望してなかっただろ。

>>897
いろいろあると思うが、一番の理由は作者を知ってるかどうかだな。
摩耶花にとっては誰かが書いた名作だが、
河内先輩にとっては自分の知ってる素人がいきなり書いた名作。

趣味のことで、自分が劣ってるからって悩むのは、もうよく分からないな。職業漫画家希望なのか？
趣味なら大抵そうだろうけど、下手なら下手で楽しいはず。

>>620
http://p.twpl.jp/show/orig/fXE73
今朝の京阪木幡駅駅前

本社はここから坂を登ったところにあるので水没していません。
第二スタジオのビルは、入り口部分は水に浸かったようですが、
3階にある京アニスタジオは当然だが水没していません

>>901
そんなのはウィキペディアに任せとけ

>>849
ほう姉は、高校の世界より広い世界を見てきている。

私は愚者での出来事は、弟や入須にとって成長の糧となるだろうし。

だから尻拭いなんて間違ってもしないと思うよ。
ただ見守る愛ってのもありかなと思ってるだけ。

>>906
でも周りがこんな状況で作業するのかね？
通勤もままならないだろうし、普通に自宅待機とかになるんじゃ

>>897とか>>905とかは
釣りであってほしい

>>892
確か売り上げだったと思うが、指摘されて自信なくなったorz
原作見返すか・・・

田名辺先輩は失われた被害者に返しに行くんでしょ？
運命の輪がないとタロットできないしね
アップルジュースは常温やら賞味期限とか大丈夫かわからないけど

つまり陸山会長から失われたクドリャフカの順番は戻ってくるので失われない展開になるのか
( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

>>909
フィリピン人のようにすごく楽しみながら仕事をする京アニスタッフを想像した

>>909
むしろ帰宅できないんで職場に缶詰

バカにしてた奴にテストで抜かれてショックを受けたら、
普通は必死に勉強するだろ。
河内はアホだな。

コウチ先輩の僕みたいなコスプレ軍団は悪役で投げっぱなし？
このあとフォローでも入らないのか
大団円とか聞いたからさ一応

>>915
テストの点数なら上限があるから自分が努力すれば最悪並ぶことはできるけどね
でもスポーツや芸術は上限なしだからなあ

サトシは何でマヤカと付き合わないんだろうな
こんないい女なかなかいないぞ

>>909
メインの第１スタジオは別のところ

>>915
なまじ才能ある人間は、努力で越えられない天才との才能の差に直面することがある。
凡人はそういう経験をすることがそもそもない。

>>901
里志がなりたかったのは
ホームズマニアとしてのシャーロキアンじゃなくて
実生活でホームズ的活動をするホームジスト
ワトソン役はホームズを演じたかったんだ

>>918
ゲイだから

水は10時には引き出していたし、京阪も動き出していた。

加えて、京アニ的にはもう氷菓の制作は終わっているんじゃないか？
次回作のＰＶも出来ていることだし。

奉太郎の脅迫って、断られても十文字の正体をバラすこと出来ないから脅迫じゃないな。
十文字のやった事より、奉太郎の脅迫の方が、学校にバレたらやばい気がするので。

>>921
そんなの身近に事件が起こんねーと無理やん

氷菓
http://yfrog.com/kjj8drvj

しかし明らかに才能の無い人間が作ったものが、
ひょんなことから商業的に成功することもあるからなぁ

推理小説の登場人物である以上サトシは謎を解いてはいけないなんて皮肉なもんだ

>>839
性別は関係ないな

上が優秀だと世間はそれを基準に弟に対して勝手に期待し
劣っていると解ると失望してくれる

未だに姉への劣等感は払拭しきれていない

才能の差を感じただけで投げ出してたら何もできないよね

つい最近までやってた水泳が分かりやすいだろう
一般人にしたら上位なんて全部同じ数字に見えるが
競技をしている当人にしたらコンマ数秒を超えるのに血反吐吐いてんだよ。
90点とれる人間ほど100点が遠く感じる、そんな世界。

>>923
じゃあ次回作の作業があるやん

>>925
大学で理系の研究室に入ればいくらでも謎解きに挑戦できるよ
運がよければ天才の人の才能に間近で触れられて
その手助けもできる
ただし、物語みたいに簡単に謎解きの鍵は手に入らないから
天才といえども常に鮮やかにスッキリ謎解きができるわけじゃないけどね

>>925
つまり里志の周辺では事件が起きていないと？
隣にホームズがいるのに？

>>927
リアル鬼ごっこェ

>>927
そこが業界の面白いところなんだよな
だからこそチャンスもやりがいもあるわけで

今の理系の研究なんてごく一部を除いて
才能よりは体力の方が必要な感じだと思うけど

>>927
川原某の話はSAOかAWスレで

>>934
これは小説だからそりゃ事件は起こるけど
1人の人間として見たときに「俺はホームズみたいに事件を解決したい」と
常に悶々としてる人間というのは
ちょっと引きますわ

>>939
でも青春ってそうやってあがくものでしょう

>>927
最近だと、実力も無いのに取り巻きや信者を増殖させてプロ気取りの歌い手様とかね

こういうのは逆に本当に実力のある天才でもプロモや宣伝が下手だと才能が埋もれてしまう

>>939
事件を解決したいんじゃなくて、解決することができる人間になりたいだから

>>941
その歌い手さんは自己演出の才能があるってだけの話
それもひとつの実力

>>937
まあ、警察の捜査みてもわかるように
本来の事件の謎解きも体力勝負がほとんどなわけで・・・

頭だけで勝負する数学も、数学者の話では
真っ暗な部屋で手探りで探し物をするようなものだそうで
コチラも頭の根気強さと体力勝負みたいだからな

結局、どの分野もひらめきって大切だけど１％程度なんじゃないだろうか？


>>941
天地明察読んだら、才能よりもプローモーション能力や人脈だなって思った
まあ、それも才能と言えば才能なんだが

>>942
いっしょじゃない？
だって事件を解決できるかどうかは、実際に解決することでしか証明できないから。

>>939
さいで
事件つってもゆりゆららららゆるゆり大事件じゃなくて些細な日常の謎で
里志の隣には自分のなりたいホームズが活躍していて
十文字事件は奉太郎向きではないから俺の出番だと東奔西走したあげく
軽くぶっちぎられた青春の蹉跌や
その奉太郎におまえならすごいシャーロキアンになれると太鼓判押されて
こんなときどういう顔したらいいかわからない里志とかを
フィクションとして味わえずに、リアルでこんなやついたら引くわとしか
感じられないのはお気の毒です

自分の向かいに座って人を観察して
アフガン帰りの軍医だな(ｷﾘｯとか考えたり
結構身近でホームズごっこは出来るのでは

>>946
そういう青春の挫折はいいんだけど
そういう推理みたいな水もんにアンデンティティーぶっこんでるサトシは滑稽でしょ
クロスワードパズルに己の全存在かけてるぐらい滑稽

>>945
本人にとっては違う
事件解決そのものはどうでもいいんだから

>>949
自分が事件を解決することができる人間だと事件を解決せずに証明できるなら
たしかに違うと思う

>>947
懐かしいな。
昔、ホームズを読んだ時は
アフガン帰りの軍医なんて表現は遠い歴史の中の単語だったが
今のアメリカやイギリスではアフガン帰りの軍医は
めったに遭遇しないだろうけど、遭遇してもおかしくない
リアルなそこにある現実なんだろうなあ

>>946
まー高校生ってヒマだからなあ
格ゲーに己の全存在かけてるぐらい滑稽なヤツも沢山いるし

>>942
えー、サトシは事件が起きると喜んで解決したがるタイプに見えるけど。
自己顕示とか関係なくそういうのが好きなタイプ。谷君がそうであったように。
事件を解決できるけどそれに興味ないのは奉太郎のほうだよね。

今回の才能に関する話は色んな例が出てるけど完璧に的を得ているものはないんだよな
別に誰も長期的にプロを目指して何かをやってるわけじゃないし
ただ自分と同じだと思ってた親友が自分の大好きなモノやコトで
才能を発揮してしまったことに対して感じた一時的な嫉妬みたいな高校生の特有なものだからな
そりゃあ誰でも大人になればなんであんなことに
必死だったのか滑稽に思えるある種のモラトリアムだからな

里志は別に推理だけにこだわってるわけじゃないからね
ただ、その劣等感が刺激されたのは友人である奉太郎に推理の才能があったからで
奉太郎に何か別の才能があって、ある状況で「もしかしたらこれは奉太郎じゃなくて僕のほうが解決できるかもしれない」
と思えるものがあるならそっちで頑張ろうとしたんじゃないかな

でも良かったよねサトシは
こんなに事件が起こってくれて
まだまだホームズになれるチャンスあるわけだし
何の事件にも遭遇せずに高校生活を終えること比べれば
はるかに恵まれてるから
そこはホームズ的な才能があると誇っていいんじゃないかな

>>956
何のための今回の話だよ…
里志は今回の件で自分と奉太郎の違いを感じたから
もうホームズになろうなんて思わない