ウォクス・アウラに乗っている時の操縦感覚
エヴァと同じで、動きたい方向に思い描くだけで動く。動きやすさは
生体感応制御波に左右される。エヴァで言うと、シンクロ率に該当する数値ね。
ウォクス・アウラの機体にダメージを受けると、パイロットはそれ相当の痛みとしてフィードバックされる。
アウラの腕がもげると、パイロットの腕に強い痛みが走る。※痛みはロボットが壊れるという危険信号でもある。
アウラの左腕がもぎ取られた後、シンクロ率が高かったこともあり、マリは激しい痛みで悶えるも、おもいっきりこらえて、
アウラはもげた部分からオイルを流しながら使徒に立ち向かうが、使徒の攻撃で頭部をやられてダウン。
それを見た上原はるかも思わず目を背けている。
上原はるか
「ウォクス・リンファ単機では、あのA.T.フィールドは破れないわ!」
真希波・マリ・イラストリアス
「ウォクス・アウラ…、最後の仕事よ!あと、いっちまーい!!」
マリは最後の力を振り絞って、A.T.フィールドを全て破壊。
ラン
「逃げて!ウォクス・アウラの人、ありがとう。」
ランはウォクス・アウラを遠くへ飛ばした。これはN2地雷の爆風に巻き込まれないためでもある。