ギルティクラウン [ GUILTY CROWN ]　19

エンドレイヴにて、遠隔操作ながら、エヴァンゲリオンのように、パイロットがシンクロして、
思考のみで動くが、機体にダメージを受けたり、転倒したりなどをすると、パイロットに痛みが伝わる。

もっとも危険な状態になったときには、シンクロカットを行うこともある。
動きやすさは、エヴァンゲリオンで言うシンクロ率に該当する同期率に依存する。

同期率が低いと、エンドレイヴは、うまく動かないし、高いと、思うように動けるが、
ダメージを受けた時の痛みも強くなる。

シンクロ率が高い場合、例えば、100％の状態で、エンドレイヴの胸部にロンギヌスの槍を突き刺された場合は、
本物の痛みそのものの痛みとして感じることになります。

もちろん、シンクロ率の二乗に比例し、200％なら、4倍、400％なら8倍の痛みと強くなるわけです。
シンクロ率が400％を超えた状態で、大ダメージを受けたら、気が飛ぶほどの痛みに見舞われることになり危険です。