へうげもの 13

「へうげる（剽げる）」とは、『ふざける』『戲ける』と云ふ意味である。
茶道や茶器、美術や建築と云つた「日本文化」と云ふものに焦點を當てつつ、
茶の湯の世界に無我夢中な「へうげもの」の武將・古田左介の生き樣を描き出す。

===========掟===========
・【※實況嚴禁】實況はアニメ特撮實況板（http://hayabusa.2ch.net/liveanime/）へ…。
・「改正著作權法」を考慮し、投稿動畫(公式配信を除く。)關聯の話題・URL貼りは嚴禁。
・荒らし、煽りは徹底放置。→削除依頼：http://qb5.2ch.net/saku/
・2chブラウザ(無料、「人大杉」囘避)の導入を推奬。→http://monazilla.org/index.php?e=109
・sage進行推奬。E-mail欄(メール欄／メ欄)に半角小文字で「sage」と記入。
・次スレは>>950がスレ立てる事。無理ならば代役を指名する事。
========================

●TV各局放映日程
平成23年4月より放送開始。
・日本放送協會 (NHK) BSプレミアム
├→毎週木曜日 23時00分〜　04月07日〜
└→毎週月曜日 01時00分〜　04月11日〜

●關聯URL
・TVアニメ公式（NHKアニメワールド）：http://www9.nhk.or.jp/anime/hyouge/
・原作漫畫公式（モーニング）：http://morningmanga.com/lineup/show?id=13/
・公式ブログ：http://hyouge.exblog.jp/

●前スレ
へうげもの 12
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1316422633/

●関連スレ
山田芳裕 『へうげもの』 第九十一席
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/comic/1313734076/

●制作陣
・原案：山田芳裕（「モーニング」連載）
・監督：真下耕一　　　　　　.・シリーズ構成：川崎ヒロユキ
・美術監督：海野よしみ　　 ・キャラクターデザイン：津幡佳明、山下喜光
・色彩設計：小島真喜子　　・音楽：大谷幸
・撮影監督：堀内美咲　　　 ・音響監督：なかのとおる
・編集：黒澤雅之　　　　　　 ・アニメーションプロデューサー：来本克弘
・制作：総合ビジョン　　　　 .・制作統括：斉藤健治、柴田裕司
・制作・著作：NHK　　　　　　・アニメーション制作：ビィートレイン

●登場人物／声の出演
・古田左介：大倉孝二　　　 ・千 宗易：田中信夫
・織田信長：小山力也　　　 ・明智光秀：田中秀幸
・羽柴秀吉：江原正士　　　 ・徳川家康：鶴見辰吾

●テーマ曲
○オープニング
・「Bowl Man」（第1話〜第4話）…作詞：Kohei Sakama、作曲・編曲：cro-magnon、歌：IKZO
・「Naghol Jumping」（第5話〜第10話）…演奏：quasimode（アルバム「Magic Ensemble」収録）
・「Ebi Sukui」（第11話〜）…作曲・編曲・演奏：☆Taku Takahashi(m-flo)
○エンディング
・「KIZUNA」…作詞：大森祥子、作曲：澤近泰輔、歌：斉藤由貴

よくある質問

Ｑ：
全部で何話？
Ａ：
全39話予定。

Ｑ：
なんで第5話から急にＯＰが変わったの？
Ａ：
本作の音楽を担当していたジャズバンド「cro-magnon」のメンバーが大麻所持で逮捕され
バンドが解散したため、cro-magnonが作曲していたＯＰ曲「Bowl Man」は発売中止になりました。
ＯＰ曲以外でも、cro-magnon作曲のＢＧＭが差し替えになっている模様です。
また、新オープニングテーマ曲「Ebi Sukui」は現在のところCD発売の予定はありません。

ポニーキャニオンからのお知らせ
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_TOP_1010&CMD=DSP&DSP_INFXID=450

Ｑ：
なんで第11話から山田芳裕が急に原作から原案になったの？
Ａ：
理由は判りません。モーニング編集部の公式facebookによれば
「お問い合わせにはお答えしかねますんでそこんとこヨロシクお願いします」だそうです。

http://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=199992983380789&id=214712495220159

>>1
い…今心得ました父上…
それがしも古田様のごとき大人になれば良いのですな…！！

い…今心得ました父上…
それがしも>>1のごとき大人になれば良いのですな…！！

11を埋めろや

名品名席(予定)
第25回　「白天目茶碗（わん）【重文】」
第26回　「会席と器の世界」
第27回　「赤樂茶碗“大郎坊”長次郎作【重文】」
第28回　「志野茶碗“広沢”【重文】」
第29回　「御本立鶴茶碗」
第30回　「古瀬戸肩衝茶入“横田”」
第31回　？
第32回　「赤樂茶碗“早船”長次郎作」

>>1
乙

>>4-5
たわけぃ！

息子達共々切腹させられた上に、
苦心の末に築き上げた武家茶の流派まで消滅させられ、
プロデュースした建築物や焼き物の殆どが破壊されつくされた古田織部。
理由は不明だが、徳川家は織部に強い憎悪と恐怖を感じていたらしい。

奇跡的に唯一現存している織部作の茶室。
http://www.yabunouchi-ennan.or.jp/monjin/images/ennan_repair_1.jpg

利休は豊臣時代に切腹させられたのですぐに復権できたので現在でも知名度が高いが、
もし織部のように徳川初期に切腹させられてたら戦後くらいまでは無名だったろうな。

>>1 おっちゅね

武将が武將になってるけどこれ昔の字なん？

このままへうげ続けてゲヒる

>>1 乙にて早漏

麗しき1>>乙

わしの大金時様が目を覚ます>>1乙

このヤバイ>>1の本音は汲み取らぬが乙よ

>>1など乙で味噌がきいておれば良いものを…

織部には悪いけど、小屋がぶっ壊れた後の「カァーカァー」で笑い死にするかと思った

あそこでカラスが「アホーアホー」と鳴けば神

>>19　アレって鬼太郎ハウスのパクリだろ？水木先生にはちゃんと許可をもらったのか？

>>20
ベタだけど俺も思ったわｗ

>>21
びんぼっちゃまくんも似たようなの建ててる

あれは高過庵をヒントにしたのだろう

相談なんだが・・・

今、へうげもの以外に見てるアニメが無い。
美少女だのエログロだので釣ってるアニメは見たくもないし、
そういうアニメばかりで困ってる。

そこで思ったんだが、
ここで聞けばお前らに良いアニメを紹介してもらえると思ってさ。

御教示賜りたく候。

忍たまでもご覧になればよろしかろう

>>25
へうげもののブルーレイを１億枚ほど購入すると
「これからはこういう作品だ！」という流れがおきて
美少女やエログロではない作品がたくさん作られるようになる

1億枚ともなると国家規模の予算が必要だな

>>26
ひっどい・・・
http://livedoor.2.blogimg.jp/funs/imgs/2/b/2bf2c588.jpg

>>27
それがしは貴家ほどの名家でない故・・・

無責任艦長タイラー

そう言えば、ヒストリア再放送は利休の回か

>>25
> 美少女だのエログロだので釣ってるアニメは見たくもないし、

むさいのう……視野が狭すぎる

ショック療法として魔乳秘剣帖でも薦めておこう

夏目とか癒し系アニメを見ればいいんじゃないかな

戦国パラダイス極プラスは如何かｗ

四畳半神話大系とかもあったな
まあ、萌ってか美少女系は見るだけで駄目っていう人もいるだろうからな
損しているとは思うけど

魔乳はフレーバーがあれなだけで、中身は山風的な時代劇ものだからな

たまーにこういう事言ってるやつ見るけどさ、
結局「へうげもの？　萌えアニメじゃない戦国ものなんて誰が見るんだよｗｗｗ」って言ってるやつと同レベルなんだよ

つまり、今の宗二か

宗二は懐古厨だから、やまもおちもない日常系のアニメとか嫌いそう
エログロお色気ハーレムは結構昔からあるし

萌えアニメに風情があるなどとほざく・・・

>>32
失礼ながら、貴殿は萌えやエログロ系アニメを何作ご視聴なさっておりますかな？

わたくしは100作を超えております。
その上で見たくないと申しておるのです。
それを軽々しく視野が狭いなどと言われては困ります。

>>38
そう考えると笑えないな

なんか擁護しすぎて気持ち悪いな
大抵のもえ系はテンプレに沿った中身スカスカだろ
絵が動きさえすれば中身なんて関係なくなんでも楽しめる幸せな人か

>>42
自らの箔をひけらかすとは……あまりに救いがたい

普通に最近はやりのアニメに飽きたから、へうげものみたいなのを教えてとでも言えば良いのに
釣ってるのはみたくないとかディスるような言い方をするからこうなる

だよな
わざわざ言わなきゃいいのに

俺が見てる中ではピンドラぐらいか

エログロといえば織部はゾンビ映画を鑑賞したらさぞかし喜びそう

見たいものがないなら無理して見なくてよろしいのでは

宗二ぽいって言われようだったから宗二ぽくレスしたのに・・・

まさかマジレスで叩かれるとは思いませなんだｗ

解説するも野暮なれど...

ここは宗二に譬えた>>39の鋭さと
>>42の宗二の台詞に当てて応えたレスに笑いを見出し
一座建立を成す流れにございましょう

一笑一笑（なんつって）

ネタをネタとして説明しないといけない時点で邪道かと

気づいてない奴も多いけどこれって日常系ものだよ
戦国武将の

「ちはやふる」や「銀魂」などは？

正直どうでもいいこの流れつまんね

責任とって>>25殿には海老掬い踊りでもやってもらおうか

つかぬ事をお伺いしますが
こちらにおなごはいらっしゃいますかな？

行き遅れのばばぁがおりまするよ

へうげものの８０１本を見た事がござる

怖いもの見たさで見てみたいな

家康と朝日姫のアレと較べたら見られるかもしらん

>>61
・・・うん、そうかも

朝日姫はお兄ちゃんに似すぎだろう
そして兄妹はｶｰﾁｬﾝに似すぎだろう

>>29
アニメじゃないと駄目？
自分も忍たまは苦手だけど原作の『落第忍者乱太郎』は室町末期の風俗や忍者の雑学とか色々楽しめる。
朝日小学生新聞連載なんでまあどうしてもギャグとかご都合部分が受け付けない人もいるだろうけど、
ｼｴよりよっぽどシビアな戦国の世を逞しく生きてるよｗ

落乱は忍術のリアリティに関しては全ての忍者物フィクションの中でトップクラスだからな

>>59
まぁ無くて実際いいのだが、考えてみるとへうげものって戦国ものでありながら
驚くほど同性愛成分はないな、内容に。
ちょっとオカマっぽいあの人くらいだ。
来週あたりに出るのかな。

へうげくらい史実や（世間的に）マイナーな逸話出してくるなら衆道だって出してもいいと思うんだけどね
衆道前提の人間関係やエピがさらっと出てもいいと思うんだが全く出てないってことは意識して外してる？
衆道≠同性愛なんだけどその辺の違いが説明せんと理解されないからタブー扱いされるんかな

宣教師の奴隷貿易は書いてくれたのになあ

頑張って説明しても面白くなるとは限らないからね。
要は取捨選択だよ。

宣教師の奴隷貿易はトンデモ本が発祥で歴史としては微妙な扱いだけどね
衆道はタブーじゃないと思うけど出すとしたら誰で出すのか分らん。秀吉は聞かないしなぁ
無理矢理出されてもグチョが喜ぶだけだろ

>>69
> 宣教師の奴隷貿易はトンデモ本が発祥で歴史としては微妙な扱いだけどね

慶長遣欧使節の「海外に日本人の奴隷がたくさんいた」という記述もトンデモ本でありますか

>>70
ポルトガル商人が奴隷貿易してたのは間違いないけど
宣教師は奴隷貿易に関わったら破門だよ

当時は人身売買は国内でも乱妨取りとして普通に行われてたし
バテレン追放令のあとも文禄・慶長の役で得た朝鮮人奴隷を海外に売ってる

当時の日本において、茶入の蓋を手渡す行為は衆道関係の隠喩（うそ）

政宗と片倉の夜の営みとか見たくないな

>>73
アニメじゃそこまでやらないから言うが、男と女なら政宗は首ブリッジ騎乗位がフェイバリット

【社会】リサイクルショップで値札シールを貼り替え、安く買おうとした教師、詐欺未遂で逮捕

　浜松中央署は５日までに、商品の値札を貼り替えて安く買おうとしたとして、
詐欺未遂の疑いで浜松市西区、４３歳の同市立中学校教諭を逮捕した。

　逮捕容疑は４日午前１０時５０分ごろ、浜松市中区のリサイクルショップで、
茶器など２点の値札シールを別の安い商品のシールと貼り替えてだまし取ろうと
した疑い。

　同署によると、教諭は「間違いない」と容疑を認めている。６５００円と
１万３千円の商品をそれぞれ５００円と１万円のシールに貼り替えていた。

　店員が教諭の不審な態度に気付き声を掛けたところ、貼り替えを認め
逃げようとしたため取り押さえ、同署に引き渡した。

ソース：http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/10/05/kiji/K20111005001761640.html

>>71
まぁ世界的に見て、戦国時代の頃のあの年代の奴隷売買について
人権だのなんだのそんなこといってもまぁしょうがないよな。
価値観が完全に違うんだから、今とは。

かなり古いが
未来警察ウラシマン

関ヶ原で西軍が勝ってたら
南蛮貿易が盛んになったであろうとか聞くけど
本当なんですかね

>>77
ときめく心　もしもなくしたら〜♪

西軍が勝ったら戦国時代に逆戻りじゃないの

どこぞのたわけが鎖国なんざ始めたからな
家康自体は南蛮と貿易したかったらしいし

天下人やそれに匹敵する武将の生き残りがいた時代なら
鎖国して弱小国のオランダとだけ細々と交易なんていう選択はしなかったろう。

>>71
神田千里の本で宣教師が奴隷貿易に関わってることについて書いてたと思うが
今手元にないので詳細書けんけど

>>67
多分、原作者の嗜好に全く合わないからだと思われ

男女ｾｸﾛｽはやんなるくらいいっぱい描いてるから、そうとしか思えない

というか一応史実はなぞってるけど
現代人の感覚・感性の目で戦国時代を描いてるから
原作はむかしの茶道やや詫び数寄を現代人の感覚で解釈してみせてる
もちろん作者は確信的にそれを主眼的にやってるし
だからそんな事描くわけがない
江戸時代の武家社会を現代のサラリーマン社会に置き換えてみせた池波正太郎等の時代劇小説と同じ

>>83
イエズス会って歴史的に奴隷制反対だよ
日本人奴隷禁止令をポルトガルの国王動かして出させてる
アメリカとかだと奴隷商人と激しく対立して保護領作ったり武装させたり
まぁさすがにうざすぎてスペインポルトガルから追放されるんだけどなり

>>78と>>80はどっちなんだ？
「もし関ヶ原で西軍が勝っていたら」
ヒストリアでは>>78説
見ながらいやあ>>80だろとか言ってたんだが

南蛮貿易が盛んな戦国時代で

　　　　,ｘ≪ﾐx
　　,xｯ､}彡'''"´￣￣｀丶､
　　ゞ''ﾞ´　　 　 　 　 　 　 ＼
　〃 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ
/ミ{　　　-‐-ミ,_‐- -‐ _,彡‐ 　'，
ミﾐｼ　　 ,.．､ 　 ｀ニﾆ´ 　 ,．-､ i!
ミミ. =彡'ﾞ⌒�_,_,ノ　ヽ,,ィｼ^ヾﾐ |}
ミﾐ　 　 , ‐… ､ ､　　,.　, …‐､　ﾘ
ゞﾐ.　 　{　 O　｝ }}　 {{ ｛　O　} .lヽ
′　 　 ｀'ｰ一'ﾞノ.::i　i ヽﾞ'ｰ一ﾞ .| :｝
:{.( 　 　 　 　 　 .:::j　l ､　 　 　 | ,′
:.じ　 　 r　 _　　r:､　r:ｯ　_.-､　j/
＞rｉ　 ゞ=ぐ　　 　 　 　 ｼ�_ｯ/
　 |ﾊ.　　 　ヾｰ=ニニ=ｧﾞ　　/
. r:|　ヽ　 　 ､ヾﾐｪｪｪｧﾞ　　 /j､
/:fj:　　＼ 　 ｀'ー 一'ﾞ　 ,:'　ﾊ.＼_
: :|ﾊ　　 ::..ヽ､　　　　 ,／.:: / j: : :ヾヽ
:..:Vﾊ　　:::.　　｀¨¨¨´　.::　/　|: : : :|::
: : .Vﾊ 　 :::. 　 　 　 .::: 　/　 |: : :..:|::

数寄メインな作品でそんなんやられてもな

奴隷の話が出たのは、右近に関係しているからだしな
むやみやたらと蘊蓄を出してくるのはあまり面白くない

まあ当時の世界情勢を知っておけば色んな見方が出来て面白いけどね
ただ蘊蓄たれる輩は総じて一方的な視点から物言うのが多くていかん

2期あるのかなぁ
まぁやるとしてもちょっと間を空けないといけないだろうけど

最近だと西軍マンセー傾向が強いから
西軍が勝ったしても戦国時代に逆戻りですよｗ
何てテレビで言わないんじゃね

>>93
放送終了後半年→今BSで深夜3時くらいにやってるあの枠で毎日放送→
それから半年→今NHK総合でジャイキリやってる枠で放送。

それくらいすると原作も終わるだろうか。

そこらへんでまた二期を始めてくれるといいなぁ。

>>93
朝鮮から陶工を連れて帰っちゃうのがな・・・・
陶工の多くが強制的に連れてこられた（とされている）が、
英子は自分の意志で来てるんで「美化してるニダ！」とクレームの電話がかかってきそう。

そんなん無視すればいいじゃん
なんでキムチ臭いクレームにばっかり配慮する必要があるんだ
主人公役にはプロ声優使えっていう俺のまっとうな要望は無視するくせに！

NHKは韓国に買収されてるからな

原作のストック的な問題でってことじゃないの？

ヨン様を殴るのもまずいよな

そういや英子って身長だけでなく顔のつくりも朝鮮規格外だな。

それ以上はネタバレスレの管轄だ

へうげもの　ネタバレスレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1304006372/l50

えー、皆様にお詫び申し上げます。

原作から入ったものですから、当初はアニメの出来に不満タラタラのレスを書いてましたが、
回を重ねるごとに出来が良くなったか、或いは当方の目が慣れたのか、
今では放映日が待ち遠しくて仕方ありません。

酷評していたOP曲も、今では「ひょうげた曲ではないか！」と思えるようになりました。
制作陣への評価も、酒井殿の海老掬い回で当方が間違っていたことを認識しました。
あの回は原作を超えてました。

声優への批判も、道糞邸を辞してからの「この清々しさは・・・なんだ？」で反省しました。
あの演技は最高です。

不思議なもので、ケチをつけている間は悪いとこばかり目についていたのですが、
上記反省してからは、良いとこばかりが目につきます。
丿貫邸の回でそれがようやく分かりました。

作画だの原作とのタッチの違いだのと、
アニメ通、原作通を気取って片意地張っておりました。

当時、私のくだらない批判（非難）で気を悪くされた方々に重ねてお詫び申し上げます。
ごめんね。

>>99
コミックスで今１３巻だっけか
今回で９か１０巻まで
いくでしょ
ストック的にはまぁまだすよね

多分九巻で終わりかのう、今が六巻の最初だし
個人的に六巻が一番好きなんだよね

ボヒヒヒがアニメでどう表現されるのか

おっと先走りはそこまでだ

ドピュッ

私には
アニメの出来を辛く評すことで
己を高みに置き満足しておったところがありました
裏を返さば己に自信が無かったのです
ゆえに原作の如き静画の良さから飛躍できなかった
されど
原作など読まずともへうげものを受け入れる人々に会い
自信が持てたのです
そして真のファン交流を知り得たのです
好みと好みがぶつかり合い
そこから生ず
新しき価値の旨さを

もはや原作など糞
アニメこそ至高

>>110
業火にのまれとるよ

原作が「甲」なる物ならば、アニメは「乙」なものでござるよ。

しぇから壁えっ！

原作とアニメの優劣を問うなど、
平蜘蛛の茶釜と大安宅船のどちらが良いか問うに等しい。

そういえば爆破したと思っていた平蜘蛛が現存してるって話だったなぁ

お菓子目当てでお茶を頂いてもいいじゃない

よう言うた！金玉縮こませながらよう言うたぞ>>114！

>>79
みえないのさ　空には何も〜♪

ﾊﾞﾊﾞｱキモ過ぎﾜﾗﾀ

前回のは侘びでも寂でも渋でもないけど面白い、とは思えたが、
今回は流石に…ｗ

長益はちゃっかり女見つけてたが、あの大茶会の客は男ばっかりだったような・・・？
どこに女がいたんだ

名品名席のOPが変わってて驚いた

朝日姫は母親似だな

知っててもやっぱりあの縄文茶会は笑ってしまった
宗匠の説教のうしろでずっと鳴ってるコカココッがシュールすぎるｗ

廃墟屋敷といい、縄文茶室といい、カラーになると破壊力が凄すぎるw

全部終わった後も背景をバックに延々と太鼓が鳴ってるあの演出はシュール過ぎて大笑いした。

BGMと言う観点は何気に新しいのでは？

唐突にノブ様の歌が流れてなんだこれと思ったら最後のシーンにつながってたのね

ギャートルズ装束w

コミックでは古織の縄文コスは貫頭衣風に両肩があったが
アニメでは更に縄文風を目指して片肌になってたな

織部のやった事はあれはあれで面白いな

縄文式はやりすぎだろうと笑ったけど
最後の生きた証を残したいっていう織部の心情の吐露に少しうるっとなった
やるせないなぁ

丿貫の手前が分かる、って事は、秀吉だって侘び数寄が分かる、ってことなんじゃないのかね？
他の描写では成金趣味の野暮天扱いされてるようだが、

>>130
面白いんだけど、侘びではないよなw
でもまぁ織部の本質って面を考えるとあれはあれでいいのかもしれん。

…でもやっぱ縄文茶室はないだろw

嫌いじゃない、嫌いじゃないが、あそこで茶は飲みたくないなw
茶より炊飯したい

>>131
傍から見れば、本当に恵まれてて名声とか地位とか色んな物を手に入れてるようにも見える織部さんでもあそこまで悩む。
つーか、名をなす人ってのはやっぱそれほど貪欲なんだろうなぁ…

>>132
多分見る目はあるんだと思うけど、趣向が庶民よりでわびとは相いれないんだろうな
そもそも織部とか利休のわび趣味って、古きオタク的なディープな世界すぎて一般人に受けないっていうか

突き抜けて、宗匠に「やりすぎです」と言われたが
これからはバランス取れるようになるのか

ノ貫、普通に「葉っぱ」をくべてたが・・・

なんか今回の次回予告の利休の喋り方がゴッツ怖くなかった？

>>132
ノ貫の数寄はシンプルで軽いから、秀吉にもわかりやすいんじゃないかな

>>138
名前こそ出さなかったが、あれあきらかに「麻の葉っぱのタバッコ」だよねw

NHKでやれる多分ギリギリの線だな。

>>139
まぁ利休、ある意味ここからしばらく病んでいくからなぁ、精神的に。

北野大茶会開始から再来週までの展開がへうげもので一番好きだわ

来週は物欲し探訪か。
地味に一番好きかも。

ボカロが秀吉も舞った能を歌って舞ってたwww

【がくっぽいど】 敦盛 【オリジナル能】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13086263

中島先生、市松模様の着物とはなかなかの数寄者でござるな

来いよノ貫、大麻なんか捨ててかかってこい！

縄文茶会は再現しようと思えばできるな。やらないけど

>>141
赤っぽいからもみじかと思とった・・・orz

しかしまぁ、恥も外聞もなく泣きの一回でチャンスをもらいながら暴走して
師匠から物凄いダメ出しをくらう。

…いや、織部さん、よく自殺とかせずに踏みとどまりましたねw

こっから怒涛の展開だな
第２部江戸時代までやってほしいものだが

つか、土器に抹茶入れても器が水分吸って喫みにくいわな

ヘチカンのところの大笑いはブチキレフラグかと思った。

>>153
「無礼者！」ザシュッ！
でもおかしくなかったよなアレｗｗｗ

細川幽斎ってどういう立場なんだろあれ。
もう引退状態なんだよな？　未だに有力者臭いけど。

>>153
斬るかと思ったけど刀もってきてなかったな

相変わらずおせんは良い女
なのに、本当に贅沢な悩みを持っているな佐助は

予告の秀吉が気になる

>>154
武人一の教養人ってことで、審査員には適任じゃね

ちなみにへうげ世界では子供の頃の佐介の先生

幽斎としては教え子や息子が変な方向に突っ走ってるのは頭の痛い所だろうな

>>124
金ぴか御殿と弁天門も…というかカモナマイ聚楽の回は全体的に面白すぎた
>>133
ぜひこの皮の衣装にお召し替えを！とか織部が言い出さなくてよかった

連載中に発見された新資料で、織部が一時期幽斎に仕えていたことが判明
当代一流の文化人でなおかつ織部の元主人であり、さらに作品の設定では手習いの師匠
ついでに息子の忠興も幼馴染とまるで織部の家族同然の扱い

大政所が顔から性格から秀吉そっくりで笑えた。
ｶｰﾁｬﾝに頭の上がらない天下人とかｗ
原作では百姓女らしく色黒なところも似ていたが
アニメでは色白になっていたのが残念

>>154
古今伝授持ちだろ？
最強の文化人じゃん

秀吉が帰った後丿貫は残り三人ももてなしただろうに幽斎と宗湛の丿貫評が無かったのは残念だな

秀吉の美意識をもっと掘り下げてほしいなぁ。
魯山人なんかは利休と並べて書の名人に秀吉を挙げているし、
秀吉の貫かれた美意識のスケールは利休を遥かに凌駕すると感じる文化人もいる。
ただの悪趣味として扱うには惜しいキャラだと思うが

金の茶室は悪趣味だと思っていたが、これでイメージ変わったわｗ

>>154
茶も一流だが、和歌がぶっちぎりに達人だからな。
侘び茶と違って幽斎は公家衆の人気が凄い。
佐助みたいな軟弱者と違って、剣術弓術馬術泳術武芸百般何でもござれだから武家への説得力がスゲェ。


「戦で幽斎のライフがピンチだから助けろ」
って勅命が帝から下るのは幽斎だけｗ

佐介も使い番やってたから馬術は上手そうだし、剣術もなかなかだし
今回は弓の腕も見せてたし、なにげに武芸全般一通り修めてるよね。
それでも豪傑扱いされないのはこの時代の周りのレベルが異常に高かったからか。

幽斎からして若い時に暴れ牛の角を掴んで放り投げたなんて逸話があるし

利休の未熟発言はなんかぐさっとくるな

普段から穏やかでオブラートに包んで言うから
ストレートな言い方がボディブローのように効くｗｗｗ

「まことに心お優しき御方」とか言われるよりはな。
師匠と弟子の関係だしはっきり言ってくれる方がいい。

なんか見てて自分が言われたような気になる

>>164
原作では後でちゃんとフォローされる。
へうげ秀吉は利休みたいなヤバいジジイがいなければ
時代のファッションリーダーとして京でブイブイ言わせてたと思う。
黒厨にダサ坊扱いされるへうげ秀吉可哀想

というか、武で天下をとった上に数寄まで理解してたら完璧超人だよ
しかももとは百姓だから、武家の織部や堺の商家の利休に比べて
子供の頃に数寄にふれる機会なんてほとんどなかっただろうし

へちかんが秀吉をうまく諌めるシーンは良かった。

秀吉よりもヘタレ扱いされてる宗湛の方がひどすぎると思う。

古田の原始時代みてワロタｗ
腹痛いｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これでようやく調子乗ってた織部が更生（？）するんだと安心した。
ボロ屋敷に鳥小屋に原始人ってあまりにも酷過ぎるし……

縄文式に野兎や猪のバーベキューとかならやってみたいし楽しそう
でもｗこれぞ侘び茶と言ってあれはｗ

利休×大政所の薄い本はよ

アニメは真っ白が効果絶大ww

>>166
幽斎のスーパーマン具合は凄まじいよな
完全に初期パラメータでチートが行われてるw

>>174
神谷宗湛なんて、黄金の茶器には興味津々だし、織部の縄文茶室には感動してるし
とても茶道筆頭が務まるようには描写されてないよなw

ボヒヒヒヒはちゃんと発音してくれるのかなぁ
ゲヒヒヒが全く違っただけに

>>181
商人としてはあれで正解なんだがな・・・
むしろ利休なんかが外道すぎるｗｗ

九州随一の大商人があんな小物なはず無いと思うが。
扱ってる品もきな臭い死の商人だし。

小物小物と言うが、相手してる連中が大物過ぎるんだよ
ましてや数寄となれば九州の田舎者だ

神谷宗湛はﾏｽﾀｰｸﾞﾚｰﾄﾞのジ･０を喜んで定価で買うタイプ

>>154
引退と言ってもそれは武士としての話で、
文化人としては、むしろ家督を譲ってから本格化することの方が多い。
余談になるが、伊能忠敬の日本全国測量は、家督を譲った後の極論的に言えば趣味として、だよ。

武も数寄も諦めかけて、最後に床の間の薄板を外したのが
実は進化の予兆か

>>176
織部が更正というかこの後宗匠が妙に明るくなる
んであの事件が起きて切腹一直線

有名な逸話をこう脚色するのは凄いな…

古織殿が現代人だったらいっぱしのアキバ人間になってただろうな…
そんな夫の趣味を支え続けるおせん殿・・・すばらしい

>>187
つか、人に説明して一番分かりやすいのはあれだろ。

へうげもの1巻冒頭の松永攻めの時点で、織田家はとっくに家督を信忠に譲ってる件。
このアニメに出てくるノブは初登場の時点でご隠居です。

ほわあああああ見てなかったああああ
どこまでやった！？侘びじゃねえよで終わり？

>>193
薄板を外してくれぬかおせんで終わり。
特に原作を凌ぐような描写はなく、ちと物足りのうござった。

あの妖怪みたいな大政所は本気で怖かった　あれなら本多重次の気持ちも分かるわｗ

>>148　本物の縄文土器で茶会やったら部家財保護法違反でタイーホだろ？（笑）

>>190　ほとんど記録がのこってないからね。

>>194
ありがとう！

>>191
ただのアキバ人間じゃなく、東証二部上場企業の社長でもあるレベルだからな。
そりゃ妻も尽くすであろうよ。

原作でえらいことが起こったな
もはやにきは無理か

>>199
すまん自己レス全く問題なかった

つい最近見始めたんだけど、この作品ってサウンドトラック出てないの？
EDのCDは見つけたんだけど、OPは見つからないし

OPには不祥事がありましてね

ノ貫「不祥事とは何のことですかな？」

>>201
もう、出てる筈だったんですよ・・・

>>202-204
レスありがとう
どんな不祥事か知らないけど、もったいないなぁ

というか質問する前にテンプレ見ろよ

今回は特筆すべき演出がなくてちと残念
もっとｺｶｶｺｯとして欲しかった

>>207
今回は織部の大失敗の茶席を表現しないといけないからな
これで下手にひまわりやタンポポや野の草でも飾った真昼間の明るい色鮮やかな縄文茶室にしてみろ
神谷宗湛のごとく俺も心踊る出来になってしまうかも
そうなると諌めた利休の言葉が鼻につきすぎるかも知れん
最近はアニメならではの表現が多用されて出来がよくなってきてたが
ここで表現の明度とトーンを抑えたのは悪くはないんじゃないかね
最後の床の花入れも淡々としてただけにこの話の帰結としてはよかったと思うし

床の花入れは同意できる説得力はあった絵に

ところでおせんと息子が出てきたけど、大阪に住まわされてるんじゃないの？

>>183
ああじゃなきゃ商売できないよなｗ

>>210
場面を表す文字が連続するからか省かれてたけど、原作にはあの場面は
｢摂津国・大坂城内 織部正役宅｣
って文字がある。
その前の仕事してる場面は聚楽第。
背景はちゃんと廃墟屋敷じゃなくなってる。

佐助の名物集;にむさい器入ってたｗｗｗ

古織真っ白が原作だと一コマだけどアニメはココカカと連動してだんだん白く燃え尽きていくのがwwwwww

細川って管領の一族だろ

これってDVDとかいつ発売されるんだ？

重続って娘婿か。最初実子かと思った

ココカカは何べん見てもひどいｗ

2期やってくれよ石田の真面目さゆえのひょうげぶりでさらにエンジンかかるだろ

高山殿を原作よりも自然に老けさせてくれるのなら２期も良いでしょうな

最初から老けている人の描写はあんなに上手いのに、なぜあんなことに…

過ぎたるは猶及ばざるが如し　って突っ込みは正しいけど、

利休よ、お前が言うなｗ

まあ、秀吉があの縄文茶室に行かなくて良かったよ。
ぶった斬られてたぞ確実にｗｗｗ

大喜びしたりして
そして利休の顔がさらに渋く…

あの葉っぱを赤くしてモミジにしちゃったのか
うまく言えないけど、大政所のあのシーンはヘチカンが麻の葉をくべることに重要な意味がある気がするんだわ

現代では苔とか売ってるけど
詫び好きなら静電気で集まる埃で充分だよな

朱塗りの傘いいね
ちゃんと「そう」見えるって凄い

>>217
重続は従弟で義弟で娘婿(ただし娘は中川家に養女に出してる)。
重嗣は実子。
今回出てきたのは重嗣。

>>224
マンガ「刑務所の中」で、大麻のいちばん効くやつが
レッドトップといって葉が赤くなった奴だ、というのを読んだことがある。
そもそも、たしか「レッド」って大麻の隠語だった気も・・・・

アニメのはどう見てもアレはモミジです

>>227
トン
読み方それで「しげつぐ」なのか

まあ関係者が麻の葉っぱで捕まっとるんだから、さすがにできんでしょう

今回でてきた息子はどう見ても実子だよな
まゆげ的に

藤柴耕吉郎…いったい何者なんだ…

次回も楽しみだな
秀吉にとっては宗匠こそがダールイゼベールの間柄であったろうになあ

幽斎の着物の九曜紋が、遠目に見るとポンデライオンみたいになっていた

へちかんは、自分の女房を茶室に飾って客を出迎えたという逸話があったりする

秀吉は皮肉にも利休の死後、利休好みの侘びに傾倒する

>>236
おいネタバレぇ！ノン！

実は俺も利休が死んだ後で侘びに目覚めたんだぜ？

どこぞのアニメの最終回ではないが、パブリックビューイングでへうげを観て見たい
いちばん笑える回で、例えば先日の北野大茶湯の回などを

秀吉にとって信長はダールイゼベールであり、宗匠は父親だった。
どちらも失ってから気づく不器用な男。

俺が侘び寂びの良さに目覚めたのは、8年勤めてた会社が倒産した今春だったな・・・

俺がわさびに目覚めたのは・・・

セカンドシーズン激しくキボンヌ

俺があわびに目覚めたのは・・・

織部が論語読んでた（というか積んでた）時、装丁がちょっと気になった。
タイトルって直接表紙に書くか？（しかも開き側・左側に）
和綴じ製本の授業ではタイトル書いた短冊紙を綴じ目側（右側）にはっつけたんだけど。

>>244
まだでござる……

>>240
へうげの秀吉は自分自身の強すぎる自尊心に囚われすぎて、
結局、色んなものを失ってる感じだ。

無論、それ以上に手に入れたものは数知れずなんだろうけど……。

一度どん底に落ちてから、誰かに拾われて、そのまま永らえてれば
詫び寂びのよさに目覚めたかもしれんし、もうちょっと執着に囚われずに生きる術を知れたかもね。

天下人のまま死ぬのが、この作品の秀吉にとって幸福なことなのかどうか。

>>240
だからあそこまで織部に執着するんだよ

先週のと続けて録画した分見たんだけど、木の上の茶室から落ちていく時の石田の顔ワロタ
おせんが南蛮蒔絵箱を持ってきて初心を思い出せみたいなこと言って優しく説教するかなと思ったけどそんなことはなかった

わびの良さもいいけど雅の良さも分かった方が人生楽だと思うんだけどな

>>221
確かに
利休も極端すぎるもんな

>>224　あの葉っぱってたしかにちょっと似てるよね

昔の茶の湯はﾀﾊﾞｯｺがつきものだったとしたら、そりゃ皆大好きになるわなw

>>221
まあ実際あとで反省するし

>>224
まぁ原作の味を取り入れつつNHKでなんとか放送するギリギリのラインなんだろう、アレがw

よく出来てると思う。ぜひ終わりまでアニメ化してほしい。

>>254
「密閉空間でいい年した母親の恋バナを聞かされる攻撃」だけで
たいていの男はおちるからな
むしろ麻の葉など蛇足

大政所の好色ババアっぷり笑えた。ほんとそっくりな親子だなｗ
麻の葉焚くのって護摩壇みたいに幻覚効果狙ってるのかね？

>>254
でも改変としては、かなり上出来の部類だと思うよ、あれ
紅葉の赤が映えて、画面的に美しかったし

代替策の優秀さはスタッフセンスあるなあと思わせる

>>256
まぁ落ちるというか、心が折れるな。
自分ならもっと早いレベルで茶室から逃げ出していたw

>>257
大政所といい北政所といい、秀吉の昔からの付き合いの女性キャストには
リアル愛知人をいれて、尾張弁バリバリで話させてるところが、
秀吉の垢抜けなさを感じさせていい。

大政所に頭があがらない秀吉が可愛かったｗ
ともすれば極悪人にもなりかねん秀吉にそういった人間臭さを加味してくれてるからこの作品は好きだな。

原作読んだときからこのスレ見るまでずっとタバッコじゃなくてモミジだと思ってた•••

秀吉一家ってみんな顔そっくりなんだが
秀長だけはあの顔のままなぜかイケメンなのが不思議でござる

あのバーサンが浮気して作った子なんじゃねえのw

秀吉と秀長は異父兄弟
一般には朝日姫は秀長と同父と見られてるが秀吉と同父説もあり
本作では秀吉と同父説を取ったのかと

あそっか。旦那2人を亡くしたって言ってたな。

病気がちの秀長を気遣ったり
かーちゃんに頭が上がらなかったりと
わりと家族思いなイメージの秀吉だけど
朝日姫の扱いはひどかったな…

まぁあの時代政略結婚は当たり前だからなぁ
お市の方も信長にかなりひどい扱いされてるが
朝日姫とはイメージ違いすぎるのがどうも

>>263
ほぼ同じ顔立ちなのに
鼻筋が通って口元をややひっこめただけで
イケメンになる不思議

そりゃあなた、美人と不美人の違いなんてほんのちょっとのパーツの配置の違いよ

久本まさみと藤原のりかだって、目鼻の位置やサイズが何センチも違うわけじゃないしな、

>>195
声優さん誰なのかと思ったら、元祖「妖怪人間ベム」のベラだった。
怖さ倍増((((；゜Д゜)))

秀吉が母ちゃん見た時のあんぐりワロタ
今週は秀吉の顔芸祭りで満足した

秀吉は本当に陰陽の差が激しいキャラクターだよな
いろんな物が詰まったびっくり箱みたいで織部以上に見てて飽きないわ

へちかんは古田の何に惹かれてるんだろう
織部の奥さんも同じ所見てる気がするし
利休にはその所が無いみたいだし

織部が机蹴飛ばして落しそうになったお猪口をキャッチするおせんがエロ過ぎる件。

>>212
仕事してる場面は所領の西岡の屋敷じゃないのか？

>>277
背景が廃墟だったから聚楽第だと思う。
原作では｢京・聚楽第 古田織部屋敷｣って書いてある。

>>275
宗匠に「論語にこんな言葉が」と言われた後で
本当に論語を読んでいるような素直なところかな

>>279
まぁ基本的に織部さんって素直だよね。
影響を受け易いともいうかw

>>275
人一倍“人間臭い”とこなんじゃないかと個人的には思ってる。

うまいものをうまそうに食ってるデブとか
好きなものに対するうんちくをよだれ飛ばしながら何時間も語るオタクが
ともすれば妙に無垢でかわいく見える時があるような。

でもまあ、おせんは誰が相手でも幸せそうだったろうし
ノ貫もおもしろいバカぐらいの感じって気もするけど

>>280
初対面の宗二を鼻持ちならない奴と思い、一旦は張り合いそうになりながらも
知ったかぶりはやめようと素直に教えを乞うたのは好感度高かった

その甲斐あってか武芸・教養ともに当時の武士の平均以上だよね。
でも何故かサスケサスケと馬鹿にされてるというか愛されてるというか。

左介の良いところは「常に自分と世（社会）」の距離感を推し量ってるところもあると思う
まあ、その結果が「目先の笑い狙い」となってしまうところも含めて魅力的

現実の古田重然が息子達共々切腹させられた後、
世間は同情するどころか、織部焼のたぐいを割って捨てたんだよな。

武家なら徳川家に目をつけられないようにって気持ちもわかるけど、
一般の町民まで同様にしたってのは、考えさせられる。
特に徳川家へ心からの服従をしていない大阪や京都でってのはなあ・・・

古田重然は嫌われ者だったのだろうか？
或いは切腹を命じられた時に酷い悪評が広まっていたのだろうか？
領民にとっては苛斂誅求を極めた圧政者だったのだろうか？

その死については師の利休と重なって見られがちだが、死後の状況が著しく異なる。
利休は死して猶、慕われ続けたのに対して、
織部は死すと同時に忘れられ、いや人々が意図的に記憶から消し去ろうとした。

リアル重然は愛されないキャラだったのかも知れん。

今回は幽斎を怒らせてしまったが、
「数寄のセンスはあれだが、あの佐介が立派に育ったものだ」
と後に何度か感心させられることとなる。

>>285
どうなんだろ？圧政者なら逆にそういうことが伝わっていそうだけど。
真実かどうかはわからんが、残ってるのは笑えるエピソードが多いみたいだから、
当時からその言動を面白がられてたんではないかな。

生きて織部がいてこその織部焼きで、当人が死んだ後は流行のキャラ物みたいに興味がなくなったとか。

>>285
利休は豊臣政権で切腹させられたので徳川の時代に入ってすぐに名誉回復できたが、
織部は徳川時代に入ってからだからなあ。

>>288
まぁ確かにその違いは大きいよな。

>>281
明智が佐助を羨ましく思いながら死んでったのもそこらへんだろうしな〜

織部の茶席は織部だけでなくみんな素直になるんだよな
明智の供応で我慢してた家康が突然怒りをぶちまけたのが代表的だが
社会的に期待されている振る舞いを超えて本音が出てくるあたりに
「偽らざる心こそ尊いのです」という価値観をもった利休の織部評価があるように思う

今週のをようやく見たが大爆笑してしまった。
一流芸人や音楽家も若い頃に天才扱いされやりすぎで高い鼻を折られた人間が再起するとすごくいいものを作るように
織部もようやくそのスタートラインに立った？ってことなのかな（原作未読）
でもあの勘違いの道を究めて欲しい自分もいたりして。

>>288
織部は関係する物を持ってると、徳川に対する叛意と取られかねないから打ち捨てたけど、
徳川が滅んだ後はすぐ復活したのは、危険を冒してでも残したいと思われてたんだろうな。

>>290
明智のラストシーン見たくなってきたからアニメ見返してくる

>>287
キャラものワロタｗ
ゲヒ殿のキャラなら十分有り得るｗ

>>288
それがさ、利休は豊臣政権下の京大阪でも屋敷が打ち壊されたくらいで、
作品なんかはそのまま大事にされてるんだよね。

>>293
ところが、残存している織部焼は、それと知らずに所持されてたものが殆どなんだ。

つか、余談になるが、遠国（要するに田舎）の方ではその後もずっと、
名物名品と言えば織部風（織部と言う名は知らず形状や色だけ）の認識が残っていた。

あるとき幕府が、長崎から献上される輸入陶磁器に不良品が多いのを不審に思い、横領を疑って目付を派遣した。
そしたら「歪んだものや変な色のものが名品と思ってました」と素で返答。
それは織部風だと困り果てた挙句、正直に将軍へ報告。
将軍は爆笑して「田舎者なら仕方ない」ってお咎めなしになった。

ま、このリアル織部とゲヒ殿は別人なんでこのくらいにしときます。

北野茶会の回、ＢＳ受信状態が悪く予約アウトになってた
本放送、再放送とW予約体制取っといた方がいいな･･･

>>295
秀吉と利休のは"喧嘩"で、家康は織部(的な風潮)を"排除"した、の違いかな。
町衆なのに斬首じゃなくて切腹ってのもかなり異例だし。
互いに全く信念を譲らぬ人だから、結果、秀吉も望まぬ結末になってしまったんじゃないかな。

>>295
西洋美術における「バロック」も歪んだ形を意味する言葉だし、
歪みこそが美という価値観は意外に普遍的な気がする

>>188
あのシーンいいよね。
渋い。

>>299
正直、あれ、どういう意味なのか分からない。
箔を取り去るってのは既に利休のもので、別に特別でないし、
自らの箔を取り除く、って話？　日常に沿った、身近なものでそれが出来た、って話？

>>300
ネタバレになっちゃうので次回か次々回あたりをお楽しみに

>>301
すまない、そうだっけ？
原作読みなおしてきます。

花生の薄板を取っ払ったのは有名な逸話だが、フィクションであるストーリーの中に
時折そういう逸話を必然として織り込んでいるのが見事

ゲヒ殿凸凹物語だからな。

ゲヒ殿が凸な時は嫌な予感しかしないし、実際凹む結果になる。
逆に凹んだ時は凸フラグが立っている。

伏線を短期で丁寧に回収してくれるから出来が良い。

>>296　衛星放送は雨に弱いという致命的欠点があるよね。

>>305
雪にも弱いよ

>>285
現代でも声優が彼氏作ったりするとCD割ったり、
漫画や小説で作者の話が自分の思ってるのと違うとビリビリ破る人いるじゃん？

名物と一緒だからな、所有したり作ったりした人の人格含めてコレクションしてるという・・・
理解できん感覚だが

へうげものって秀長がかなり使える奴に描かれてるけど
今ってそういう流れなの？
なんか別に昔は秀長なんて誰も注目してなかったような

流れというか、昔から知ってる奴は知ってる感じだな。

有名ではないが有能な人物と言うのはどこにでもいる。
ちょっと前の時代になるけど、上杉のところの長野業正とかね。

大和大納言なめんなよ

堺屋太一の秀長小説が1985年出版で、大河になったのは1996年（『秀吉』の原作）だから
別にここ最近の流れと言うわけじゃない

110万石の小一郎が最近まで注目されてないって何の冗談っすか？

昔から秀長が死んでから、秀吉がおかしくなったという調子で、秀長は昔から有能で良心的な人物として描かれることが多かったよね
まあ、歴史に興味ない人にすれば、「秀長？誰？」ってなるだろうけど

秀吉の片腕で
お決まりの、〜さえ生きていれば・・・でもよく名前でる人だよな

>>309
ＢＳのナンバー２でも取り上げられていたけど
手紙とかが見つかって注目されてきたのは最近って話だな

司馬遼の「大和大納言」初出が1967年やね
あの小説ではそのまんま「秀長様が生きてればなぁ」ってなことを
大阪方の連中が言ったってところでラストになってる

スガコ先生の「おんな太閤記」の頃からで秀長は有能設定で
秀長が死んで豊臣家はおかしくなっていく的存在に描かれてた
多分緒方太閤記でもそうだろう
みてないけど

NHKの大河ドラマの主人公にならないと、「誰それ」って人は多そうだな。

ずっと昔に読んだのであまり覚えてないけど、妖説太閤記では秀長は秀吉に殺されたっけ？
竹中半兵衛やらなんやら次々と秀吉が毒殺していく小説だった気がするが。

>>319
伊達政宗ですら、大河ドラマやる前は東北以外じゃマイナー武将扱いだったからな

しかし秀吉を恐れさせた男っていったい何人いるんだろうなぁｗ
よくこのフレーズを聞くんだが

へうげの秀吉を見てるとしょっちゅうあちこちで肝を冷やしてる気がするｗ

家康を恐れさせた、も腐るほどいるな

家康なら、真田親子か信玄のどっちかで鉄板なんだけどね。
前者は古き良き立川文庫のおかげで。
後者はくそみそエピソードのおかげで。

信長を恐れさせたは聞かない気がするが、俺が知らないだけ？

>>326
信長は恐れさせてっていうより
手本にされた武将っていうのがステータスのような感じだな

>>327
信玄と謙信のことは怖がってたようだし、実際にひどい目にあわされてる。
他の人物なら、そのへんから色々エピソードできそうなもんだけど……まあ、ノブはキャライメージで得してるよなあ。

自分より強い相手がいるうちはみんな恐れてるだろ

やっぱ脱糞エピソードとそのあと描かせた自画像が強烈すぎて家康が恐れたのは信玄が一番に思える

>>329
まあ強者に恐れず精神論で噛みついていくような奴が戦国の世を渡れるはずもなかろーしね。

>>330
まあ、初陣の時なんて小便洩らすのがデフォなくらいと聞くし、
家康以外にも負け戦で脱糞した奴って絶対いたんだろうな。

ただ、「見て見て、俺、この前惨敗して糞もらしたよ！」
って自画像まで残しとく家康は奇特な人だよなｗ

屈辱を忘れないためなら、
毎日、苦い肝舐めて、薪の枕で寝て、食事は三食玄米味噌爆弾とかにしとけば
もうちょっとかっこよかったのにな。

洋の東西を問わず、自分の格好いい姿だけを後世に残したいと思うのが普通なのに
ウンコ漏らして半泣きしてる姿を絵に描かせるんだからな。
世界的に見てもタダ者じゃない。

加えてうっかり馬の糞を踏んずけたのに
（あ、この踏み心地、すごく柔らかくて温かい……つまり新しい……敵が、近い!?　ﾋﾟｷｰﾝ）
とドジっ子アピールでさえ妙にｶｯｺｲｲ武勇エピソードになる本多平八。
主従揃って糞エピソードに縁のある三河武士はやっぱ最高やで。

>>330
しかし信玄は元から有名すぎて、家康のエピソードあんま関係ないな
真田あたりか

>>333
そしてあの自画像がいつもOPの家康のバックに流れるのが凄まじいよなw

>>334
味噌も好きだしな……

我らが古織も一応『家康が最も恐れた男』に名を連ねております
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4478009066/ref=dp_otherviews_1?ie=UTF8&s=books&img=1

味噌臭いスレになってきたでござる

家康が最も恐れた男
秀吉に天下を取らせた男
信長に・・・

http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E5%8F%A4%E7%94%B0%E9%87%8D%E7%84%B6
信長の野望武将風雲録　政治57 戦闘46
信長の野望覇王伝 政治67 戦闘26 智謀27 采配59
信長の野望天翔記　政治102 戦闘130 智謀70
信長の野望将星録　政治63 戦闘35 智謀60
信長の野望烈風伝　政治58 戦闘7 采配18 智謀14
信長の野望嵐世紀　政治40 戦闘6 智謀5
信長の野望蒼天録　政治44 統率5 知略1
信長の野望天下創世　政治54 統率5 知略1
信長の野望革新　政治60 統率16 武勇27 知略4 義理14
信長の野望天道　政治70 統率12 武勇9 知略64 義理14
以上のように、戦国武将としてはまったくのダメ武将と見られていたようで戦場での活躍はまず見込めない（特に悪名高い烈風伝以降は）、
政治も二流三流の域を一歩も出ていない。

http://hima.que.ne.jp/files/2010/heugemono/index.shtml

織部など所詮この程度の武将

優秀だったら、100万石クラスの武将になれてただろうな

織部のイメージもこれから随分変わってくるんじゃない？
もう無名ってわけじゃないし

>>340
最も愛された男

細川家の記録でも、佐介が城に攻め入って多数討ち取ったとか記録があるし
実際漫画通りに勇敢で胆力はある男だと思うんだけどねぇ。

シリーズ進むごとに能力値が下がっているTERUよりはマシだな

教養があれば毎回優秀だしなくても政治は人並みにあるしまぁこんなもんじゃないかね
文化人はどうしても教養がないと落ちるし

同じ茶大名なのに細川幽斎とどうして差がついたのか・・・

>>348
幽斎さんはバトル野郎じゃないですかｗ

>>345
というか、茶を知るまでは突撃しては首級をあげてくるのが生きがいの武辺物だったんだよな

>>350
そして史実では茶を知るキッカケになったのは、戦いしか能がないようにこの作品では描写されている中川の兄上だったりする。

>>341
戦国ゲームは戦国ランスぐらいだが
全員の主人公並み強かったら面白くないではないかｗｗ

先生は本当にトーリ脱がしたんだ、
なんやかんやで溜まってるんだな。

誤爆。

幽斎は茶人と言ってもどっちかと言えば「雅」側の人だよね。
もうちょっと秀吉に協力姿勢見せても良いだろうに、
秀吉が名門いやなんだろうけど、

幽斎が古典と言ってるのは東山文化の「書院の茶」、
利休達がやってるのは「草庵の茶」だな

利休が駄目だ死した古田の茶席、
古田が駄目だしした金の茶碗、
両方にｗｋｔｋしてた宗たんは箸にも棒にもかからん、ってことか？

この漫画のタイトルを決めた偉大な人

>>356
侘びっていう利休が広めたばっかりのローカルな流行りを知らんだけかな。
あくまで海の向こうの他所者だから。

ゴールドセイントもギャートルズも利休好みじゃないだけで、
侘びって名前のローカルルールを無視すれば悪いもんじゃない。

侘びを最初に広めたのは珠光。もう1世紀以上経ってる。
蒲生が北野の茶会で使ってた珠光茶碗がその象徴。
織部は「金がかからぬのがよい」とか言ってたが、
侘び茶の時代になって茶器の値段は跳ね上がった。
それまで天目台の立派な茶碗がせいぜい数十貫くらいだったのに
みすぼらしい雑器に千貫とかつくようになった。

青磁や天目茶碗に象徴されるような唐物に関しては
むしろ博多・大内の方が堺・細川より得意分野だった。

多少うがった言い方すれば
紹鴎から利休までの堺人脈が今焼、国焼指向になったのも
寧波の乱以降大陸との交易が博多・大内に抑えられて
堺・細川ルートが思うように唐物を輸入してさばけなくなった事情があった上での
苦肉の策のカウンターカルチャーだったって側面もある。

唐物の本来の使いどころだった会所の茶って
名物掛け軸何枚もぶら下げて名物目一杯並べてきらびやかに演出する感じだし、
そもそも宋代以降の中国の茶趣味だって基本はそんな感じ。
だとすれば宗湛は
宋の艶っぽい文人趣味、義満以降の会所の茶といった本流の流れから
積極的にきらびやかだったり目新しく珍しい秀吉の黄金茶碗や
織部の縄文フェスタを積極的に評価した、ともとれる。


裏返せばそれだけ利休は化け物なんだよな。
系譜としてみるとむしろ異質な好みなのに
今に至るまで日本人の美意識に多大な影響を及ぼしてるって意味で

>>359
いやいや。
珠光の侘び茶は一見さんお断りな禅茶やんｗ
それこそ博多商人が知ってるわけない。

>>351
中川の兄上の所から茶道具を盗んでくるんだよな
手くせの悪さは全然変わらんのだな

>>358
お主、40から50代でござるな？

>>363
はっはっは、ばれたでござるか

なんちちゃって。
ローカルルールって単語もパソコン通信をたしなんでおられたであろうｗ

この葡萄酒おいしおすなぁ

>>356
商人はアレで良いんだよ。
能ある鷹は爪を隠すの典型例。
少々侮られても敵対視されるより遥かにマシ。

利休は業に焼かれて商人の域から出ちまったから、晩年はああなった。

金茶碗でも褒めて買い取る事によって、人脈の広い織部との縁が強まるし、
縄文茶席に感動してみせる事で、ヤバい爺に敵対視されずに済む。

>>341
能力値は低くても家宝をたくさん持ってるからいいじゃないか
即没収するがな

実務ダメダメで教養だけ高いって評価でいいとおもうけどな>>織部

アニメの金茶碗は原作ほどツルッとしてなくて
なんかよさげに見えた

>>71
＞宣教師は奴隷貿易に関わったら破門だよ

んなんことぁねぇよ。
アジア人もアメリカ原住民もアフリカの黒人もアラブ人も人間じゃないから
動物と同じ。だから、奴隷貿易は只の動物の商売。人間の奴隷じゃない。
だから、無問題。

亀レス乙

イエズス会の奴隷貿易者破門令が出たのは1596年以降
イエズス会の要請によってポルトガル国王が日本人奴隷の取引禁止令を発布したのは1570年。違反者は奴隷の解放と財産の没収。
しかし実効はほとんど無く、その後もしばしば禁止令が出された。

そろそろその話題はいいんでないか

利休の箔付けビジネスは秀長しいては豊臣家の重要な工作資金源なんだから
そりゃ秀長も利休解任されたら困るだろう

>>356
金茶碗は侘び人用の商品としては価値がなくても、
南蛮への輸出品としてはかなり面白かったんじゃなかろうか
流行を先取りするために人と違った感性の持ち主を見る目はあったんじゃないかな？

結局コラボ盤でるのかｗ

>>366
高名な茶人なんだし当然個人的な好みはあるだろうけれど
雅に侘びに織部のよくわかんないものに、とにかくどの価値観に対しても良いところを見つけられるってのは
商人としてもそうだし幸せに生きる秘訣としても大切だよねｗ

利休からは否定されたが、
少なくとも堺の商人どもにも織部屋敷は絶賛されていた

利久には受け入れがたい、しかし何か魅力が確実にあるんだよ

秀吉はわかりやすい派手な、織部はちょっとひねってると差はあるけど
両方ともエンターテイメント性があるからな

ＭＯＴＴＡＩＮＡＩが一時流行った様に

ＨＥＵＧＥが流行ることはあるんだろうか


ＨＡＮＡＧＥは過去にはあったな

しなびた大金時がしなびたまま・・・これが詫びか

>>379
HEUGEじゃなくてHYOUGEじゃないのか？

家康で検索すると第一候補に脱糞がくるグーグル怖い

>>380
古田織部正様は大金時どころか青大将にございます

>>341
評価の低さは一目瞭然だが、一作で能力値が+60されるのは前代未聞ではなかろうか

前田慶次･直江兼続･仙石秀久、そして我らが古田織部･･･
それまで知る人ぞ知るくらいだった武将だが数年の内に世に知られるようになった
さて、次はどの人物がくるかな〜

言いたいことはわかるが
直江は普通に教科書に出てたよ

ゆとり教育で謙信玄すら習わない人もいるんじゃなかったっけ？

たぶん、386は新潟県人か山形県人なんでない？

>>387
まあ実際、日本列島という地域の通史を把握する上では
そんなに重要な人物でもないからなあ、信玄謙信。
だから伊能忠敬とか水野忠邦とか載ってても、戦国武将はほとんど教科書に出ないわけだ。

そういう観点で見出すと、日本の文化史に多少は影響与えたゲヒ殿の方ががまだしも重要人物になってしまうかもしれんｗ

戦国武将って本当の有名どころ以外は授業で教えるようなものでもないだろ
子どものころにマンガ日本の歴史とかで名前知って、小説とか読んで楽しむもんじゃないの

>>390
まぁ確かに日本全体の歴史ってことを考えれば
戦国大名なんぞ信長、秀吉、家康以外は別に教科書にのせなくてもいいレベルではあるなw

大友宗麟はキリシタン大名または遣欧使節団で教科書載ってたかも

教科書でなら伊達政宗より支倉常長のほうが扱いでかいな

秀吉の死で終わるのが一番のような気もするけど
尺が足りないよな

>>391
ゆとり世代の教科書はそういう方向なんだけど
初学者には思いのほか不親切で流れがわかりにくい
参考書はそこらへん補完してある

>>387
別に歴史の流れに何か変革起こした人物でもないし
習わなくても影響なんかないけどね
所詮雑学が増えるレベル

>>387　ゆとりってそんなにひどいのか？

>>390　ゆとりでも底辺にはそういう環境は無い。ゆとり＝格差の拡大

キリシタン大名は試験に出るけれど、利休七哲などの茶人大名は覚えても試験に出てこなさそう…

>>397
まぁ中学レベルだと、教員が戦国とかさっさと終わらせたい
(まぁ日本史全体を考えれば重要度は低い時代なので)と考えれば
教えることはないかもね。
そして高校レベルだと、別に日本史って必修科目じゃないので、受講しなければ当然習わない。

試験に出るから勉強するのではない
学問の根本は興味であると思うね

織部はこの漫画の前から結構知名度あったけど、上田ソウコは全くの無名に近かったからな。

>>390
マンガ日本の歴史の情報量は、実は結構凄まじいよなw

>>390
石ノ森章太郎のやつ？
小学校の時読んだけど、何故か明治以降の巻がなかった

>>397
ゆとり教育自体はもう終わったけど、あの頃はいかに教科書を薄くして、それを丸暗記させるかだけが主流だったからなぁ。
ゆとり教育の弊害は、今のＤＱＮネームの新生児観れば分かるよ
あの親世代が、ダイレクトにゆとり層だから

今だと学校教育が無難に無難に…と角が無くなって行く方向なので、参考書が無いと教育が成り立たないくらいになってる。

学校で教わらなくてもマンガやゲームで謙信、信玄ぐらいは知ってるんじゃね

自分が読んでたのは少年少女日本の歴史だったな。

大政所ワロタ

藤柴耕吉郎って古織さんの家臣か

古織は数寄に金を使ってしまっているせいでまともな家臣も雇えず
名も無きモブキャラばかりだが、アニメでは何故かそういう名前が付いているな。
少しは石田三成を見習え。。。

平均が一番胡散臭い
標準偏差
ばらつきに意味がある

マンガ日本の歴史の八巻の表紙が謙信信玄の刀と軍配ガキーンの画だったな
レイプされる村人がいて、貴重なおっぱいポロリがあったから覚えてる

地元だから織部の名前（ていうか、織部焼き）は普通に知ってたけど
家康に嫌われて切腹させられたところまでは知らんかったな
秀吉の時代と同じころに普通に亡くなったと思ってたｗ

北条幻庵や前田利家も大物声優が声をやるのかなぁ

海外のアニメファンも、さすがにHyouge-Monoにはとっつきにくいみたいだな。
視聴したとか感想らしいものが極めて少ない。
ちょっと日本ローカルすぎる話だもんな。

まあ、ファンサブが出てないってのもあるし、
ファンサブ付けようにも注釈が膨大になりすぎて画面を埋め尽くしてしまうらしい。

登場人物が変なボウルでお茶飲んでは感動するような話を
積極的に見ようとは思わないだろうな

理解できないものは語れないからな

ぶっちゃけ千利休という名前すら海外では通用しないからな　ましてやその弟子の物語なんて
「ホクサイ」や「シャラク」の方がずっと南蛮の人々には名が売れておる

判りやすいニンジャ・ゲイシャ・サムライ等々と違って
「単にグリーンティ飲むだけなのに、何こだわってんだ？」
っていうのもあるでしょーなぁ

ってことは、紅茶にこだわるブリテンでは理解してもらえる・・・・のだろうか？

バーベキューに例えれば理解してくれるかも…
グリルじゃなくバーベキュー。

伝統的なジャパニズム趣味の外国人なら多少は興味持つんだろうけど
あっちでアニメ見てる層とはちょっと被らないんじゃないか

友人がネトゲで外人と話してたら信長の話をされたらしいんだ
んで「外人アホすｗｗｗ　意味分らんこと言ってるｗｗ　終わりの王ってなんだよｗｗｗ」
とか俺に言ってきたんだ。

どう考えても尾張です。何とも言えない気分になった。

どこの国か知らんがアメリカの若者なんて開拓時代すら興味ないっぽいし
自国どころか他国の歴史には興味ないだろ
サムラーイがハデに斬り合いしたりとかニンジャが尋常じゃない動きをしたりとかそういうとこしかみないもの

「今日はベトナムの話をする」
歴史の授業がベトナムって…

へうげだってノブナーガがハデに分断したりとかサカイが尋常じゃない動きをしたりとかしてるんだけどなー

言いたいのはそうじゃなくて現実的な戦いじゃなくて一瞬で数十人切り伏せるとかということなんだけども

ググレはすぐわかることだけど

ルソンとはどこぞ？インド？

>>387
信玄は分国法のあたりで出てくると思う
朝倉孝景とかといっしょに

>426
無双とかバサラとか？ｗ
ああいう派手なほうがあちらの人には好みだろうね

>>427
判っておるならググりなされ

日本のアニヲタだってへうげものはスルーなのに
外国のヲタが見るわけないだろｗ
美少女は一切出てこないうえに
おっさん、じいさんばっかじゃねえかｗ

おせん可愛いよおせん

北政所かわいいよ北政所

呂宋で思い出したけど
これって納屋助左衛門出て来るの？

>>430
萌豚とアニヲタは違うだろ・・・たぶん。

日本人でもわび、さびの理解が危ういのに外国の人が分かるわけないよね。
ただもっと年寄りにうけてもいい気はするんだよなあ。

それなら時代劇専門チャンネルで再放送だな

何？　もう海外放送してるのコレ？

>>433
単行本読む限り出てこないけど、今井宗久の屋号が納屋で別名納屋宗及なのと関係あるのかな

千利休は作中で自分は魚問屋だって言ってるけど、
この前見たヒストリアでは貸倉庫業と言われてたような…
どっちなんだろ
両方？

黒を流行らせたいんなら漆問屋やった方が実益を兼ねてるのに

>>439
出処は堺の商家（屋号「魚屋（ととや）」）
家業は納屋衆（倉庫業）

魚屋って言う名前の倉庫屋さんってことだな

>>440
素晴らしいwwww

利休にイカ墨パスタを出したら喜んでくれるかな。
それとも「過ぎたるは〜」って小一時間説教されるかな・・・

>>443
黒が好きという意味をなにやら誤解なされておられるようで

器の黒が映えるためにはタラコスパがよろしかろうかと

秋月娘かわいいよ秋月娘

>>445
秋月娘は醜女ではあるが殴りに行くのが気に入ったｗｗ
おせんもいいが夫の尻を叩ける嫁になりそうだ

しかしあれだけで篭絡されるとは、ゲヒ殿がテクニシャンなのか、娘が感度良すぎるのか

しかもあの時の織部やけに自信満々なんだよなぁ
傍目にはなぜ姫が陥落するのかよくわからんのだけど
とにかく有無を言わせぬ勢いだけはあった気がしないでもない

試しに町中で会った醜女の耳を舐めてみるか…

おせん以外、それほど女性経験があるようにも見えないけど、
あっちの方に関して何故か自信満々だね
まあ、いろんなことに対して根拠のない自信を持っているのが古田織部という男なのか

若くてそれなりにいい女のおせんが
あんな佐助でも旦那さま旦那様と
心から仕えてくれるてのが案外佐助の自信のもとになってるんじゃね
もっと美形でも茶々みたいに上昇志向の塊みたいな若女房だったら
へうげものの数寄も微妙に違ったものになってたかも

黒き四方形の板チョコこそ至上の茶菓子にて

>>452
カカオに砂糖などもっての他
素の美味さを味わえぬようでは未熟の至り

宗匠さすがに素カカオはやりすぎかと…

>>449
おまわりさんここです

そりゃ捕まるわｗ

昔90〜%ってチョコレート流行ったけど、
あれはただの炭だ

チョコの甘さを引き立たせるため塩を振り掛け食す

具志堅清正って出オチの一発キャラかと思ったら
このあと尻上がりに出番と台詞が増えてくのなｗ

大丈夫なのか？
流石に台詞が長くなると違和感あるな、とこの前思ったけど

>>457
酒（ウイスキーとかブランデー）のつまみに喰ってた

利休切腹まではもうほとんど出番無いような

ジョブズって曹洞宗なんでしょ

禅宗から入れば、わびさびから入って何とか理解する外人とか出てこないかな

>>462
最終回と噂される利休切腹までには、あと一回だけ長ゼリフの出番があるな。
というか長ゼリフより、あのアクションをやるのかどうかw

利休切腹って朝鮮の前だっけ？

>>465
うむ。
よって、やんごとない理由によってアナタガスキダカラをしばく
具志堅はお蔵入りとなります。

でも秀頼を命がけで護衛するちょっちゅねは声付きで見たいな

>>464
是非本人の動きをモーションキャプチャーで取り込んでCG処理して欲しいところ
もしくは劇画風タッチで描いて欲しい

>>464　続きのアニメ化も是非してほしいね。

それならいっそ清正だけ実写にしたほうが迫力が出ていいんじゃないか

ちょっちゅね

ネタバレになるが

篭城して水不足になるあのシーン、どんな演技を見せてくれるのか
見て（聞いて）見たいな

利休切腹ENDは無いだろ。

へうげものじゃなくて頑固者の話として終わっちまうし。

それより最終話がどんな終わり方するのか気になるな。

「その後、古田織部は武家茶を完成させ〜徳川家にも〜」
みたいなエピローグが入ったら2期制作予定が全く無いってことになる。

>>473
でもあそこでへうげもの古田織部が完成するんだから、ちょうどいいじゃないか
秀吉まで行ったら逆に織部の印象が薄まる

朝鮮王子しばく前に、
石垣の組み方が気に入らなくて責任者にかっこよくビンタかます場面があるじゃないか

自分がへうげものである事が判明したのは神屋宗タンに言われた時点じゃね

利休切腹→数年後に飛んで神谷の茶会で〆
これでよい

その場愛二期をやる芽がほぼ無くなるな

その前におくにを出すかどうかで分かりそうだが

アカギみたいに切腹寸前まで飛んでENDだな

>>463
NHKのクローズアップ現代見てたらジョブスの業の深さは宗匠並みだと再認識w

自分の価値観で世の中を染め上げたという点では似てるなジョブズと利休

りんご道

真っ黒い箱型のコンピュータがあってな……

NeXTのことは忘れてやれよｗ

利休なら安易にリンゴに走らずX68000を使うだろう

>>485
あれがあってこその
現在のMacOSでしゃろ

>>487
Macの元はLisaじゃね？

「まっくもの」というネタを考えたが、結局唐沢なをきの漫画に落ち着いた。

>>489
まっくと交尾する漫画だな

電脳なをさんではジョブズをずいぶん失礼なネタで使ってたけど、死後はどうなの？

>>490
今焼黒マックをはじめ志野マック荒木マック井戸マック八角マック割高台マックで
中島誠之助先生もほんほんしまくりよ

>>491
公式ブログで追悼コメントを出してたけどな

http://f.hatena.ne.jp/monomi/20061226011054
天道虫見っけた

あっぷる茶壷

唐沢なおきのはあれは愛情表現

織部の父親姿はなかなか乙なものだな

お前ら忘れているだろう
このアニメは注意書きも予告も利休が仕切ってるんだよ

>>497
この作品において利休は全ての上に立つ存在なんだけど、
その利休に唯一上から諭せるのがノ貫なんだよな

>>498
ノ貫って誰だよｗ
丿貫をどう入力したんだよ？

丿が”へち”や”へつ”で変換されないんだよ
部首一覧で探せば見つかるけど、面倒くさい

前半見逃した。ヘチカンは死んだの？殺された？

懐石がうまそうすぎて参った
うずらの味噌汁たべたい

今回いつもよりダントツに面白かった気がしない？

グーグル日本語なら余裕の変換だなｗ

この作品の石田三成は、キャラデザといい、言動といい、性格といい
ほんとオーベルシュタインだなぁw

>>501
自ら命を落とした

ふふっ果たしてそうかな？

原作だとあの商人が事前に用意してたことを見破られた時に非常にばつが悪がってたけど、
アニメだとむしろ事前の用意はしょうがないと開き直ってる感じだな

俺の今夜の懐石


にんにくの味噌漬け　　　麻婆豆腐


ごはん　　　　　　　　　　　山菜汁

「家人には伝えて有ります」「来るなら先に伝えてくださいよ」
？

織部、利休、秀吉それぞれの業が対比されていた回だったか

>>510
利休がいったのは、自分の奥さん（家人）に「今日は遅くなる」と伝えた、と

今回利休の雰囲気が変わったと思う　声がちょっとがらっぽいというか
見た目も荘厳さが減った気がする

突然来たと思ったら突然怒って帰られた上に
『似非わび茶人』と後世の逸話にまで残されたでござる

利休と丿貫で始まって終わった
今回の描き方だと、利休の業に振り回された秀吉と織部って感じに見える

業とまで言ったわび茶がマニュアル化した流行の一種として広まったことに失望した、と

>>510
話の流れ


利休ー「今日あそこへ遊びによってから帰る」
　→利休家の人間ー「お前んとこに利休くるらしいよ」
　　→エセ侘び茶人

へちかんっ自分で火を付けてそのまま死んじゃったって感じ？

>>506
マジで
再放送してくれ。

>>518
そんな感じ。自分の身の回りの物を燃やして、最後に自分自身を焼いた

そして灰の中から若い姿で甦る

あそこで死んだ説と薩摩に逃れてそこで死んだ説がある

幸か不幸か経験無いが、焼死ってかなり辛い死に方だそうだが…
ヨーロッパの異端審問や日本の付け火の処刑方が火炙りなのもそのためだからだとか、

タバッコを大量に吸ってたんで平気です

>>523
まぁリアルに火をつけられればそりゃキツいが、家が燃えてる場合は
煙にまかれて意識を失ってしまう場合も多いらしい。
そしてそのまま死ぬ。

最初の頃は退屈だったが、最近は結構面白くなってきた。
声優陣を総入替して再放送して欲しい。

ボヒヒヒ笑いは結構上手くできてたような気がする。

>>526
田中宗匠や石田宗匠や関白殿を変えるとか許さんぞ

上田殿も慣れてきたのかだいぶ良かった

>>519
いや、直接の描写はない
誰かもいってるが、以前書物を焼いて身の回りのものを段々整理してると利休に語ってきた
へちかんは、最後には自分自身の体をも焼いて無にした、と

えせ侘び茶人のシーン好きなのにセリフはしょりすぎだなあ

一匹につき10万ドルポンと給わり候へ

>>513
明らかに違ってたね。
でも自分と同格以上の相手にたいして少し身構えた演出をしようとして意図的に変えてたんじゃないかと思う。

アポなしで利休さん所に遊びに行ったらなに食わせてくれるの？

ぶぶづけ

知り合いじゃなかったら拳骨くれそう

>>530
あれは原作が喋りすぎ
とくに真相があきらかになった後の利休が
ぐちぐち言いすぎてて、ちっちゃく見える

だんだんサルが狂ってくるのか…

そういや予告で秀吉がニコニコしながら喋ってるシーンの台詞って落書きに対するあれか
やはりちょっとおかしくなってきてるんだろうな

>>537
秀吉もおかしくなってくるけど、正直利休もどんどんおかしくなってくるよな。

丿貫は屋敷を焼いて死んだと思わせ、
その実は騒がしくなった周辺から逃れて薩摩を目指して旅だったはず。

>>533
あなたをお招きした覚えはありませぬとか言われて
凄い目つきで睨まれる。

>>516
おっと、三千家の悪口はそこまでだ。

北の政所様に会います？って聞かれて断る所の家康の喋りがめっちゃかわいかったｗ

丿貫、出来ることなら参りに来た利休をもう一度落とし穴にかけて欲しかった

>>544
利休が落とし穴に嵌らなかったのは、へちかんサンがそれを埋めたからだと思うよ
もうここ（この世）には自分は居ないよって意味でね

丿貫も自分のスタイルを貫いたが周りを自分色にしようとは思わず
最期は仙人の様な生活だったが
利休は自分色に全てを染めたい支配したいと思ってる時点でずれて行ってる感じだな

あ、宗二さんの事を話題にするの忘れてた

宗二の見せ場はもうちょっと後だから

>>547
着々とヤバいフラグを今週積み重ねていった感じはあったけどなw

この時の利休は美学を求めすぎて、いわゆる「テストで100点を取らないと許しません」状態だからな
そこに行き詰って、利休自身も己を省みて新しい道を探していくわけだけど

上田殿がムッとするシーンなかったな。

>>545
丿貫屋敷の焼け跡の門前に立ってるのを上から見たシーンで
画面左側に落とし穴だったらしき穴があるんだけど…

予告の『してやったり』な顔を見るに、
古織が利休に一矢むくいるのかね？

利休も今回で気を落としてしまったからな

>>553
利休「過ぎたる者は俺もだったわゴメン」
古織「宗匠ほどでもそうなら俺も気にすんのやめるわ」
利休「俺もこれからは楽しくやるわ。」

専門的なことはよくわからんけど今回いきなり映像のクオリティ上がってない？
今までと比べてカット割りとかすごく凝ってるように見えたんだけど

>>555
還暦の黒厨が初めて己のイタさに気付くのかｗ

俺、ここ二、三話がへうげの中で、多分一番好きだわ。
8巻ラストでは、同様の想いを強く抱いていたから、涙まで出た。

今、いい調子でアニメ化されているんで、今後がより一層楽しみだ。

「淡旨…」って耳で聞いただけじゃまず意味わかんないし
言い換えるのかなと思ったらそのまま言いやがった
いいぞもっとやりやがれ

上田の人に慣れてきたかと思ったら
徳川の人への違和感が何だか拭えない

一応字幕もあるしね
次回は一番好きな話だから期待大
ところで今回は秀吉がグロくてビビった

鳥獣戯画おもったよりつまらぬ、と人の笑いにケチつけられてちょっとムッとする上ぽんが
省略されてて残念。

家康とうえぽんの中の人は本業は役者か
どうもこなれてない感じがすると思ったら

へうげものの声は、だいたいみんな役者じゃない？

しかし少額とは言えあんなんでお金入れてってもらえるもんなのか？

別に入れてもらえなくたって丿貫としてはかまわないんじゃね？
遊び半分でやってるようなもんだと思うよ。

あの方を知っている好き商人や好き大名しか訪れない
もしくは恵まないって事なんじゃね？

ただの農民、平民はスルーだろうさ。

>>565
本人か、北の大茶の湯を知ってる人しか訪ねない
後者は裕福な人間だから、人を訪ねた面目のために入れてくんじゃね

秀長の乗馬の描写とか美的に極まれり

>>569
同感　あのセンス好きだわ
こういうのを見せてくれるとアニメにしてくれて良かったと思うね

秀長ってさぁ兄・秀吉と同じ小作農出のクセに侘び好きに結構理解深く品が良い描かれ方してるけど
実際の人物もそうだったのかい？
小作農出だから無教養でもっと粗野だったんじゃないの？

コンビニで読んだ戦国武将100人だと秀吉並のスペックって評価だったな

なぜかこの本古田織部が乗ってねーんだよ

>>571
天下の調整役
豊臣の天下は秀長あってのもので秀吉は神輿　とまで言われてた人物だぞ

>>572
佐介殿はスペックでいったら武力も知力も…

お兄ちゃんは秀長や武田信繁みたいな弟が欲しいよ
同じ信繁でも真田さんところのは兄貴を困らせるからいらないよ

実仁親王って秀長が消したの？

>>564
ちょっちゅね！

>>571
大河ドラマの秀吉だと
秀長の親父の竹阿弥は元織田信秀の茶坊主だった気がする

>>540
へちかんが自殺か殺されたのか真相を知りたくて、
小銭を「早い者勝ち」とあったから多分自殺だろうなあとこのスレ見にきたら
なるほど生きて薩摩に行った説があるのか、良かった、へちかん好きやし

今週
宗匠の中の人の演技聴いてて
かまぼこの時まで宗匠は業に捕われていたのかーとおもた。
原作読んだ時では柚子味噌で心和んだと思っていた自分にはちとショック。

三河名物、豆味噌のみで仕立てた玄米爆弾御膳が心まで温めてくれまする

庶民には手にいれがたきパイナッポーがなぜ！？

落ちのびた薩摩の地で、へちかんに茶を習う真田の倅であった

織部も薩摩に逃れた説があるんじゃなかったか？

光成も秀頼もみんな薩摩に逃げた

薩摩は日本のアルゼンチン

俺も何かあったら薩摩に逃げよう

捨てガマリ
みんなでやれば
こわくない

こわくないけど、
命もないわな。

薩摩にいった説あるんだ、良かった。
あそこで自分の身を焼くってのがストイック過ぎて
なんとなく丿貫っぽくないなぁと思ってたからさ
利休好みではあるんだろうけど

それにしても今回の幻庵翁といい、前回の大政所といい年寄りの描写がバケモノじみてるなw

秀長が苦しんでるのかと思ったら秀吉だったのか
秀長は清濁併せ持ついい男だな
三成ももう少し秀長を見習えればよかったのに

>>579
俺も自殺は合わないと思う
てっきり利休に殺されたのかと思ってビックリしたよ

>>575
出雲の謀聖 尼子経久公にも久幸殿といういいご舎弟がおりますぞ

>>584
それは全く無い。
明智光秀やその一族には落人説があるけど、
古田家については派遣された検視役の元で自害しているし、
新鮮な状態で首実検までされているので120％あり得ないです。

義経にもモンゴルへ逃げ延びた説があるしないとはいえないね！

ﾍﾁｶﾝ「トリックだよ」

マジシャンじゃあるまいしｗ

信長も本能寺に雷落ちてから生き延びて、大陸に渡って、
ヌルハチ仲間にして、イワン雷帝と戦った説があるしな

>>598
最終的にはアメリカでニートかw

最近、歴史の中で明確な死亡を確認できなかった偉人が
ファンタジックな世界で戦いを繰り広げる漫画があってね
ちょっちゅね

秀吉を無視したことになるから、あの場合は殺さなきゃならない
でも使者として行ったのは利休
死体が確認できないよう焼死として死んだことにした
最後、利休が屋敷を振り返ったのはへちかんの名が世から消えることを偲んだんだろう
前半から利休が自身が残してきたものを落胆してるのが前フリになってる

ここまで信長へのフリを描写するなら秀吉の死亡シーンまでやったほうが区切りとしてはいいかな

石田光成の死亡時の描き方は想像できるが
織部の切腹の描き方はどうするんだろ

宗匠よりも歳食ってからの切腹だからなあ。

へうげた切腹なんだろうなあ

古田家は切腹を命じられたので「切腹」と思われているが、
実際には織部と息子3人の合計4人が、2ペアとなって刺違えたとも言われている。

俺、大阪城の屋根の上で寺尾と突っ張り合いしてる夢を見たことあるけど
古織も江戸城からダイブしながら切腹とかそんぐらいしてくれると思う

かもね

へちかんが「もう生きて会う事もないじゃろうから言っておく」と言ってただろ

死期を悟って家ごと自分を焼いて死んだんだよ

今回の仁王像の話は、本来ならこの作品そのものへの批評でもある
最近は原作準拠な顔芸やダイナミックなパースが増えてきたけど、初期はお上品すぎたせいでその辺がぼけちゃった感じだね

作品テーマにも繋がる部分なんでもう少し分かりやすくやってほしかったかも

必死な様が一番可笑しいというのが現在以降の織部の笑い。
その事に一番最初に気づかせてくれたのは酒井殿の海老すくい。

秀吉をときめかせた帝、いつ娶楽第に御幸した帝と代わった？
時の変遷が分からない

>>608
半ば太閤の意を蹴って遠く離れた南国へと下るのだから、今生の別れという意味でもとれる

そういや次回予告って、作者が茶杓の逸話を勘違いしたのか？
それともビジュアル的に分かりやすいよう翻案したのかな？

>>526
入れ替わったら詰まんねえよ、タコ

人生で初めてリアルタイムで全話見てるアニメだわ。レンタルで全話見返したアニメはあったけど。
今時の連続アニメなんて異常性欲者の社会不適合者の自慰アイテムにしか過ぎないと思ってたら、こいつはやるじゃねえか。

最初の頃はずいぶん間延びしたアニメだなあと思っていたが
最近はむしろ場面転換がテキパキすぎるような気もする。
最新話のラストカットなんか、もう1〜2秒くらい長めに見せる方が
余韻があっていいと思うんだけどな。
一話のなかにエピソードを詰め込みすぎなのかもしれない。

>>611
1588年4月 聚楽第御幸
キラキラの帝−正親町天皇（在位1557〜1586）
酒にむせた帝−後陽成天皇（在位1586〜1611）

利休が正親町天皇を毒殺して後釜に据えようとした誠仁親王は後陽成天皇の父。

薩摩に逃亡説ってよくあるよねｗ

>>615
すません今年だけど20本見てますよ俺は

へちかんサンの場合は鹿児島に慰霊碑があるけどね

>>579
今澪ワって

へちかんの所、
小銭だけのハズが家財道具一式持って行かれて
宗匠が「過ぎたるは〜」って言っていたのかと思ったのだが

自殺なのか

>>621
自分が死ぬときは
自分で使っていたものを全て処分するってことで
家を燃やしたんだろう

死ぬまで名物を手放さなかった人との対比も兼ねてるんだろうな

原作より台詞が少ないと突飛な解釈をする人も増えるのかな

冒頭で利休が丿貫のもとを訪れたのは1587年11月
ラストで合掌していたときは1588年7月

原作だと古織も絶賛の茅ぶき門が綺麗に残っていたが、アニメではボロボロになってた
山科での自分の痕跡を消してから薩摩へ下ったんかね

この漫画時間がすごい勢いで進むよなー

>>625
義兄の中川殿の法事でお坊さんの頭ポクポクしていた息子が
父親に対して一端の意見言うようになったからな

実は時間が飛んでいる

この>>619、はなもちならぬ御汰者だ！

>>600
妖怪首おいてけが出るやつか
そういえば関ヶ原の戦いから異世界ワープだから時代はへうげものとほぼ一緒だっけ

羊たちの沈黙みたいに臓物飾り付けてみるとか

しかし、ゲヒ様なにやらかして切腹なんだ？
今のところ、徳川との関係は借金してるとはいえ息子に手柄立てさせた庶民清酒を紹介したり悪くない
北の政所ととくにゃんのカンケイだって、秀吉没後の史実での徳川の北の政所厚遇を見る限り悪くはならないだろうし、
なにより関が原じゃ徳川につく
アニメはもう終わり近いし原作読むしかないかなぁ

原作でも雑誌でまだ関ヶ原前だよ

>>631
原作をよんでもまだ終わってないからｗ

>>519
再放送あるだろ

まあでも佐竹説得の時に古田の言葉でその後の展開はだいたいわかるな
徳川に尽くすのか秀吉の言葉を守るのか

漫画のネタバレはバレスレにて

漫画板の本スレあるんあだからアニメのネタバレスレあっても意味ないのでは

>>631
家康がおせんに横恋慕した

きゃーこの人丿貫なんです！

一応貼っとくか

へうげもの　ネタバレスレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1304006372/l50

信長の野望シリーズにおける古田織部の評価変遷

http://hima.que.ne.jp/files/2010/heugemono/index.shtml

>>639
評価するｗ

>>615
アニメ板に来て、レスする奴の台詞には思えんな

家康が可愛くてワロタｗ

初恋だからな

あのサブタイトルの「初恋」は村下孝蔵かなと思ったら斉藤由貴が元ネタだったのね

田中信夫の外の人も本名「田中」て言うのか、

秀長「本来皇位に就くべきサネヒト親王が身罷ったのがうれしい」
って、これも秀吉と利休がやったんだろうか？

若いときの宗匠はズラかぶってるように見えたｗ

>>647
まぁこの作品の秀吉は、秀長とか利休と比べればずっと天皇家に敬意を抱いているので
流石にそんなことまではせんだろ。

悪夢を見て利休の名を呼ぶ秀吉が
起きてる時は利休に反発してるのは父親への反抗心的な理由からなのかね

継父との折り合いが悪くて家を出た人だし、利休を父親のように感じてるというのも
まんざらウソでは無いだろうし

原作通りに、家康が飲まなかった酒を、桑酒とは言わなかったな。

>>643
2ちゃんの各板は糞オタどもの楽園じゃねえぞ。
公開の場だ。

秀吉が信長の亡霊にうなされる描写ってよくされるね

>>651
あの家康が恐れた酒！　ってことで業者からクレームきたらヤバイだろ

>>641
有楽斎と本当に良いライバルだなｗ
ステ似通ってる、つか義理低っ

>>597
ベネットwww
そういや全然声違うな、声優って凄いw

回を重ねるごとに古田という男の深みが増していく、
若輩者が本物になる過程が面白い。

上田殿
弟子にされて当惑？

俺も家建てたときにあの立札も一緒に立てておけばなあ
我が家の前を車一台通るたびに一銭もらえてたら今頃大金持ちだぜ

宗二が会ってた齢90のあのじいちゃん、あれは誰？聞き取れない。

>>659
そのかわり最後は家もろとも自爆

師匠にダメ出しされて未熟者を痛感してるかと思えば
いつのまにやら上田殿を弟子扱いしてるとは大物でござるな古織殿

>>660
北条幻庵

国祖北条早雲の時代から北条家の全てを見届け、落城前に死んだ北条の怪物だよ

>>659
その台詞は安原義人の吹き替えでしか言っちゃダメ
相方は有楽斎で

>>663
幻庵もそうだけど、織部の友達軍団の上田殿やら、長益やら細川やら
あとまぁ織部もそうだし、伊達もそうだけど人間50年とかいいながら
長生きしまくってるなぁ、こいつらは。
お茶にはなんか長生き成分でも入ってたのかw

上田殿って本人的には織部の同志のつもりで織部は弟子としか見てないのかね

>>666
まぁ数寄方面に関しては、あの時点では上田殿よりも織部の方がずっと格上だしねぇ。
自然とそんな目線で見てしまうのかも。
上田殿はどっちかっていうと、数寄方面では晩成タイプだな。

まあ兄弟子だしなぁ

>>666
利休居士の弟子になりたいんだよ

>>631
今出てる最新刊だけでも、切腹に至る理由が何となくわかるようになってる。
業だよ業。

「人間五十年」って人の人生が５０年、って意味じゃないよ。
人間にとって５０年は長いけど、下天（天使の下っ端）にとっちゃ一瞬、くらいの意味。

当時の平均寿命は３０代とか言われてるからな
へうげものの連中は長生きしすぎだｗ

>>671
太陽系サイズの宇宙って意味じゃなかったっけ？　下天

今更ながら鶏肉と大根の味噌汁すごくうまそうだった
鶴なんてくったことねえよー

>>672
それは子供がいっぱい死ぬからだ
当時だって、成人まで生き残れさえすれば、
50〜60歳くらいまでは普通に生きる

タンチョウ鶴って保護動物だろ？
食べた事が有る人っていんのか

鶴汁は安土の饗応の献立にもあったな。

この漫画、茶席のシーンで出てくる懐石はいつも旨そうだけど、
饗応で出てくるのはあんまり旨そうに見えないんだよな。

>>671
え？人間五十年は人の人生が50年ってことでしょ
下天に比べればそんなもん夢か幻のようなもんだってことだし

>>659
> 俺も家建てたときにあの立札も一緒に立てておけばなあ
> 我が家の前を車一台通るたびに一銭もらえてたら今頃大金持ちだぜ

今からでも玄関開けて、「早い者勝ち」って札を立てるんだぞ！

安土饗応の献立って記録に残ってるんだな。
http://www.azuchi.org/town/azuchikondate.htm

さすがに菓子は違うがｗ

美味しいの？

『信長のシェフ』に出て来る料理はどれも旨そうだ

主人公織部のマリーアントワネットの料理人が結構好きだ
淡白な鶴の肉に借りてきた油を着せるのでござる。
「織部流・技ーーーッ！」

>>680
これ全部食べたのか。
流石、爆弾飯作る奴らは違うな。

凄まじい贅沢っぷりだな

当時の料理って今の感覚からするとどうなんだと思ったが結構美味そうだな

上杉謙信はこんな料理を食ってたそうだ

http://web.joetsu.ne.jp/~jtca/haru/kachidoki/kachidoki.htm

※戦国時代には一般的でなかった醤油・砂糖は使用しておりません。
※当時の食器になるべく近い食器を使うよう努力しています。
参考文献　『厨事類記』（鎌倉後記）
　　　　　　　『山内料理書』（１４９７年）
　　　　　　　『四条流包丁書』（１４９８年）
　　　　　　　『りうりの書』（室町中期から戦国時代）
　　　　　　　『大草殿より相伝之聞書』（室町末期）

>>687
あわび、美味しそうだなあ。一度でいいから食べてみたい。

あわびはアニメにもいずれ出てくるはずだ

待てない

>>678
違う。そもそもの間違いは「人間」を「にんげん」と読んだ事
本当は「じんかん」

俺晩飯里芋と人参と南瓜の煮っころがしにしたけど
これ当時じゃ豪華なんだろうなあ・・・って思いながらくってた

この回は重い話でよかったな丿貫と利休が話してる時の迫力と
家ごと自分の身を焼いた丿貫に利休の「死に際まで見事すぎまする」って言葉はしびれた

>>675
主君が死ぬと家臣も後追い自殺するのも要因じゃないか？
当たり前のようにやってたあの風習は理解できん

埴輪埋める前に死んでたのは奴隷だったのにな
いつごろから家臣の美徳になったんだろ

>>693
時代を強制的に変えるってのもあるのかも
先代に忠誠を誓っていて、今代の言うことを聞かないやつとか邪魔だし
あんまらやりすぎると、蓄積された貴重な経験をもったものをなくしてしまうから両刃の刃だけど

後追い自殺というか殉死は手柄みたいにカウントされて遺族に対する待遇がアップするんですよー。

平均寿命に影響する数の殉死者なんて出るわけ無いだろうがJK

>>688
？？？「あわびを　たべる　なんて　とんでも　ない！」

>>687
四年前に大河ドラマ関連のイベントを見に行った際に頂いたかちどき飯はなかなかでした
全体的に優しい味という印象です
刺身につける｢ずんだ酢｣も酢がきつくなく、魚の味がよくわかります
ただ、ボリュームはそれほどありません
出陣食のアレンジだからといって玄米爆弾は期待しないように

幻庵が年寄りすぎて吹いた
いや、たしかに凄い高齢ではあるんだけど

まあ溌剌とした幻庵95歳が出て来ても困る

武田信虎に斎藤道三とか毛利元就より年上だぞあれｗ
へうげでわかりやすいところだと、殿下のカカ様が産まれた頃には
とっくに耳毛は元服の年だ。

今週の演出は凄かったな
原作ちょっと越えてただろ

>>701
まぁなんといってもあれは早雲の息子だからなぁ。
他の人たちと時代が全然違うw

>>676
キシャシャシャ

またBGMがうるさくなってきたような気がする
この作品には要らんと思うんだがなぁ

カカさまってwikiにのってる？詳しく知りたい

>>706
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%94%BF%E6%89%80

>>707
id違うけどありがとう！ところでなんで大政所がカカ様って名前で呼ばれてるの？

母様（カカさま）

母をカカっていうのは訛りなの？

かあさま が 訛って かかさま になっただけじゃまいか？(´･ω･`)

かーちゃん、かかあ、かあさま
このへん全部カカ様が語源っすよ。
かーちゃんで通じない地方はまずないかと。
漢字だと嬶様。まずよめねえｗ

育ちがいいと母上様なんで、殿下の産まれと身分を呼び方で表現してるわけです。
下々の者の表現だから、アニメ一休さんは間違ってもカカ様とは呼ばんのですな。

大河の葵でねねのことはまんかか様って呼んでたな

モテ宗二

でも北条につくのは死亡フラグ・・(´・ω・)

おんな太閤記では秀吉は妻のねねのことを「おかか！」って新婚当初いきなり呼んでたぞ
なぜ妻が「おかか」なのか悩んだ

史実の北政所の、彼女の親が付けた呼び名は「ね」
これだと呼び辛いから、「ねね」とか「おね」としていた
ちなみに漢字は当て字

にぃにはおにいちゃんが訛っただけ

幻庵がしっかり喋りすぎな気がした
見た目と全然あってない

ねって子丑寅のねなのかやっぱり

>>556
レベル高かったよ
カット割や演出が良くなってるので俺も驚いた
一例挙げると似非侘び茶人の屋敷と柚子の木のカットもシーンとか
最初は利休が褒めてるシーン
次は利休が貶してるシーン
同じ屋敷と柚子の木のカットだけど全く違って見える素晴らしいシーンになってる

>>719
見た目は凄い老人なのにやたら眼光が鋭かったりハキハキしてる人いるでしょ
あれと同じ
妖怪じみていると言っていい

まだ織部と家康は蜜月関係なんだな

贔屓の引き倒しみたいな無茶苦茶な擁護してる人は仕事なの？

俺もあの玄庵は>>722と同様の印象を受けたから、もう個人個人の趣味嗜好でしょ。

>>724
お前の貶し方の方が無理やり重箱の隅突いてるだけだなｗｗ
老人がはっきり喋りすぎてるからダメとか、単なるイチャモンじゃねえか
アホ

玄庵の股間に稲妻が走りそうで困る

>>724
2ch向いてないから、Twitterでも始めると良いよ。

かわいそうな人がいるな。リアリティに固執してる類いの大バカだ

リアリティを言うなら、まず信長大切断に言わないと

利休、カムイの剣の天海に瓜二つやのう

>>724
よぼよぼなしゃべりされたら俺らがわかんねぇよ

むしろ見た目がぶるぶるしてないのが残念なくらい声は怪しい老人してた

　　幻　庵

　山 田 芳 裕

>>734様は未熟者にございます

>>734
幻魔に見えた
地球が危ない

>>736
北条幻魔だと、なんかこうラノベか山田風太郎作品に出てきそうな名前だなw

ライドウに魔人として出てきそう

まぁあの時代に100近くまで生きるとかガチで妖怪としかいえんしな幻庵爺さん

風魔幻魔

なんか加齢臭がするぞ？
東丈とかベガとか関係ないだろ！
おっさんはいい加減にしろ。

>>731
ああ何かに似てると思ったそれだ

ゲヒ殿接近

ブシドーブレード最新作は茶道！？
オウンビューモードで通信茶会や名物の展示を心行くまで楽しめる『数寄道無礼怒』の製作決定！

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1284104200/

伸びないね、このスレは。
十分に面白い作品だと思うけどね。利休の声が渋くて良いよね。

この作品の真の主役は利休だなぁ
利休切腹以降はモーニング買うのやめたわ

ものすごく関係ないけど
今日ドリフターズ最新刊買って来たら、ヒラコーが好きな信長に
体真っ二つになってもお茶入れる信長って書いてて吹いた

>>746
NHK衛星で、しかもネット配信無いってのがネックなんだと思う

>>747
821 ：名無しんぼ＠お腹いっぱい：2011/10/15(土) 21:32:53.60 ID:oUCZ79Hl0
>817
｢あっそこの燭台お救いしちゃいましょあの絵も｣ｹﾞﾋﾋ

自分が巡回してるスレの中ではここが一番伸びてる
他はアニメじゃないけど

>>749
本当にそう書いてるのかと思って確認しちゃったじゃないかｗ

非萌えのアニメにしてはレスが多いほう

>>752
北野茶会の回なんて、ついに女性声優ゼロを記録したからなぁw

明智様に命を救われた随風殿だって四代将軍家綱の時代まで生きてたんだから大妖怪だよ

>>750
自分がよく行く忍者のさすけが出て来る漫画のスレのほうが伸びてる

忍者以外のサスケが出る漫画の方が少数派では？ｗ

宗易、光秀までいくとジジ専だが
枯専腐女子に人気があってもよさそうなものたが
佐介x忠興とか佐介x長益とか

〜専てつく時点でジャンル内ニッチなわけだからな
つうかジャイキリくらいスッキリ風味の絵柄でねえと
萌人気は出にくいべ

>>757-758
戦場の真っただ中でも常に自分達の世界を作る阿呆義兄弟を一押し

高山様のルックスなら腐受けしそうやな
ルックスといえば真田・・・出番が少ないのが難か

ここはやはり三っちゃんと左近だろ

政宗と片倉はお腹いっぱいなので要らんわ

全巻読み終えたから
美大行ってる妹に送ってやろうか・・

と思ったらこの流れみてて不安に・・・

イケメンは右近、秀長、信繁くらいだからなぁ

おらあ利休様にキュンときただよ

お前ら、サスケ舐めてるだろ。あの変な髭のせいでそう見えないが、かなりイケメンぞ

過ぎたレス数は猶及ばざるが如しと申します

やむを得んな。見せてやろう、古田織部の実力を
http://ranobe.sakura.ne.jp/src/up89828.png

（ヒゲと額のしわを消し、眉毛を普通の形に整えたのみ）でこのポテンシャル

そらこんな眉してたら家康様に嫌われるわ

審美眼のある上田殿にはちゃんとかっこいい人に見えてたしな。
やはり佐介x佐太郎以外あるまいて

たしか若き日の信長秀吉とつるんでた頃の一コマの佐助はかなりの好青年だったな

かっこいいけどモブ侍って感じだw

シバリョーの『割って、城を』の主人公が織部のそっくりさんという設定で衆道を嗜むところも
ちらっと描写されていたのだが、脳内でへうげビジュアルで再現されてしまった為にかなり困った

脳内へうげビジュアル再現だと
山本兼一の直木賞受賞作『利休にたずねよ』もおすすめ
あつかってるのが同じ時代だけに、読むとほとんど「へうげもの」のノベライズ

学究系の歴史ブログをやっています。

普段は研究者しかコメントしてこない閑散としたところですが、
最近アクセスが増えたと思ったら、このアニメの影響でした。

まあ、それは良いんです。
むしろ、拙ブログなどを見て頂けるのは嬉しい限りです。

だがしかし・・・
アニメと史実を混同するんじゃねーよボケ！　と。

コメント欄でゲヒ殿屋敷だの秀吉が信長を殺しただのと、
アホか？知恵遅れか？情弱か？死ね！

>>748
これって衛星だったのか！
総合だとばっかり思ってたｗ

秀吉黒幕説を考えたら秀吉が信長を殺したはそこまで言うほどではないだろうに

>>775
ブログでやれ
くんな

まあ、違法動画サイトで見てる連中は放送局とか知らないよね

主題歌でBowl-Manが復活したとか言って騒いでたバカもいたし

違法視聴だってBSの表示ぐらいは出るだろう
しかしOP曲が違うってのはわざわざ切り貼りしたのか？

わざと割って繋いだのだな
箔が失せてなんたらかんたら

長益が言ってたけど戦国以前一番の数寄者って義満だったの？

べつに数寄者だったわけじゃなくね？
やったことがでかいから意識せざるを得ないだけで

文化として繋がってるわけじゃないから別物なんだけど
戦国時代の数寄みたいなものを過去にやった人物として
足利義満を例としてあげたってことじゃないかと

数寄者ってその頃言ってたのか？

前田慶次って出てきたっけ？

あそこで足利義満が挙がるのは単なる文化人としてじゃなくて
何よりも武家として最も権勢を誇った人物としてだろ。

>>782
義満じゃなくて義政じゃないか
あいつ伝来の名物が多すぎだろ

>>775
学者として言葉遣い、そして態度が恥ずかしい。
ここにもくんな。

足利義満が作った金ピカ三層楼閣の金閣寺を意識してるって台詞だよあれ。
聚楽台の殿下屋敷も同じく金ピカ三層楼閣。

ちなみにオリジナルの金閣寺は応仁で焼けちゃって聚楽台完成当時は
存在してないわけです。
長益殿下からすると、見たことないけど昔はあったらしいレジェンド金ピカ。
それが金閣寺。

ついでに。
聚楽台の金ピカがなくなったんで江戸時代に徳川が義満の金ピカを修復してるｗ

三島由紀夫「ほほう・・・」

この作品の家康は九十九茄子を修復しそうにないな

>>792
おね様が頼めばイチコロ

>>788
東山文化がいろんな意味で出発点だからな。
大名物を義政が持っていたのではなく義政が持っていたから大名物なのだ。

銀閣も当初はシルバーまんまだったし
外人がみたらすげーインパクトだったろうな

あれ、銀箔が足りなくて塗らなかったんじゃなかったっけ

>>796
というのが通説だったんだけど、一度張ったという説もある
というか、前にNHKでそんな話をしてた

>>786
何故か…いや、わざと？…出て来ない。
年代的には、何処かで出会ってて不思議でないのだが。

シルバーじゃなかったわ。ミョウバンを塗りこんだ白土で白亜の銀閣だったという説。
http://www.nhk.or.jp/wonder/program/46/index.html

黒厨が銀閣寺に興味を持ったようです

そういえば昔プロジェクトＸで作り直された金閣寺が下に塗った漆が透けて
「黒閣寺」と呼ばれたのを思い出した

まさか宗匠…

プロジェクトA

宗匠､そろそろ修羅に堕ちなさるか･･･
アヘ顔で竹を握り潰す場面に期待

「寒い」が棒読みだったからな。
おのれも棒読みの予感・・・

>>775
面白そうですね、なんていうブログ名ですか？

>>803
タンクローリーだ
になりそう

超能力で時間止めたり日光浴びたら死んだりする宗匠なんて嫌だよ…

余談だけど
古田一族って全員処刑されたの？
おせんとか女まで？

宗匠は吸茶鬼

>>808
織部とその長男は腹を切って本家は絶えたけど、中川家に嫁いだおせんとか
その他大名家に重臣として移った次男以下の兄弟達の家は存続してる。

中川家に嫁いだ？　実家に出戻ったわけじゃないのか・・

>>811
娘の「千」のことだよ

中川家は紆余曲折ありながらもなんとか幕末まで存続してるから
家老の古田家も存続してるかと。

>>811
ややこしいが織部の奥さんと長女は同じ名前
奥さんが「せん」で長女が「千」

へー、娘も千って言うのか。作中にも名前出てるのかな？読み落としてるかもしれん

千ちゃんは、中川家家臣の古織弟（義弟）に嫁いだんじゃなかったっけ

奥さんのおせんさんの兄が死んでその長男を補佐する為娘のお千ちゃんが中川家の養女になり婿を貰った

へうげものの公式ブログに、織部の子孫からファンレターもらったって記事があるからな

あれでいいのか子孫ｗ

マイナー武将はどんな形であれ名が知れるのがありがたいんだよ

茶道上田宗箇流なんて一躍人気だしな。

この作品で一番子孫が怒ってもいい扱いにされてるのは誰だろ。
まだ出てないけど、前田利家かなぁw

酒井殿かと

>>823
イマイチピンとこない人多いかもしれないけど、酒井殿ってあれ家康のNo.1家臣なんだよな。
伊達においての小十郎クラス。

原作スレで酒井殿の子孫に会った人いたな
海老掬いは踊れませんとか

今日からお前は千だ

今回、利休はがっかりしてたけど
もし現代で、もし自分だったら、突然訪ねてきた客にどんなもてなしが出来るだろうか

うちは荒ら屋なんで手作りおはぎなんて出したら、帰りに捨てられちゃうな

うちならぶぶづけかな・・

まず客が入れる部屋じゃねえｗ

利休「ヤラセ反対」

心がこもってれば
ペットボトルのウーロンに湖池屋のりしおチップスでもいいんだべ
もてなしの気持ちを込めて、チップスをレンジでチンして出そう

どうなんだろうな
普段は人を家に入れる事を想定してない汚い家、当然もてなす菓子も何もないが
急に訪問しても心から喜び、ほこりまみれの座布団を引っ張り出しほこりをはたき
夕飯に食べる予定だった漬物でもとっておきのお皿にきれいに盛り付けて、粗末ながらとにかく出来る限りのおもてなしをする
のは宗匠喜ばれるのだろうか
もっと、来客の事を普段から考え常に身の回りを清潔に保ち緊張感を持って生きる、行き方自体を望まれてる気もする

>>832
今の業火宗匠なら難しい顔をしそうだけど、綺麗な宗匠なら喜ばれるんじゃないだろうか

客が何を求めてるのか理解する力だけ
腹が減ってる人は上手いメシだせばいい
雨風に打たれてきた人ならタオルとホットコーヒー
難しく考えすぎじゃないか

おはぎを捨てられる話を思い出して悲しくなった

>>833
確かに

あの家は事前に宗匠の来客を聞いていたけれど
聞いていたからこそそれまでに自分の出来る最上級のもてなしをやった訳だし、もてなしの精神としては別に悪くないんだよな
業火宗匠は自分の理想の為にどんどん見解を狭めてるな

当時のカマボコはそんなに高かったのか？

録画してたのみたけど、冒頭の利休・ノ貫の会話は見事だな。緊迫感ありすぎ

ただ、原作での上田殿の「人の笑いにケチをつけられては、
いささか腹もたちましょうや」がないのが残念だった

>>837
高いのもあるけど、なかなか手に入らん
でも利休の好物としては有名だった

やべえかまぼこ食べたくなってきた

>>837
材料の白身魚が高価

>>841
横で一緒に見てた父曰く、当時の主要作物は米のほか粟・稗で小麦は貴重品
んで、小麦粉が必須なカマボコは高価なんだそうな

すまん、>>837だった

>>837
※当時のカマボコは現在の価値に直すと50億

確か実際には「利休様の為にわざわざ取り寄せた」とアホな事を言うまでもなく、日持ちしないという理由で全てを察したはず

>>836
かまぼこがバレた直後に謝らず、デカい態度で「左様」とか言えば
宗匠が心の中で
「この御方はわたくしの抜き打ちテストをすべて分かっていながら
そんなわたしをもてなすために、知らぬ体で快く迎えた上で
抜き打ちテストをおこなうわたくしの野暮をいさめんとする想いを蒲鉾に託したのだ」
とか勝手に思ってくれたかも……って、めんどくせぇなあ、茶人のもてなしは。

そういえば先週に引き続きダイ・ハード２では
へうげものでお馴染みのお声をちらほら耳に出来ます

確かに、当時は冷蔵庫なんて無いから保存できんなあ＞かまぼこ

「柚子と蒲鉾」の話は有名だけど、出典はどこなんだろう？

>>846
いやいやw
茶人の教えは「偶発的な事態にも対応出来るようにしておきなさい」だからw

宗匠はかまぼこが好きか
つまり猫属性だったのか

利休が突然やってくる
　　　　↓
好物のかまぼこがない
　　　　↓
　　　落　胆
　　　　↓
　　　自　殺

「このままじゃ利休が死んじゃう〜」

なんというかまぼこメンタル

>>850
来訪を知っていながら驚いたフリをしたり柚子を木からもいだりするパフォーマンスしたが許せんかったんでしょ。
変な芝居など打たなければ少なくとも怒られることは無かった。

豪華宗匠ってなんかいいな

あの利休が抜き打ちで押し掛けドッキリを仕掛けると知り
委細承知の風情でもてなすはあまりに不憫……

あとカマボコと黒に反応するヘブン状態利休見たいｗ
超見たいｗ

まー利休が抜き打ちテストをするくらいならそこそこのレベルの弟子だったんだろう、
なら「普段は茶室やその周囲の掃除をせずとっ散らかって埃が積もってます」なんてことは無いだろ、
何にも知らない方が良かったんだろうね。

ちなみに、へちかんのスイカのときに織部が言ってた砂糖の話

利休は砂糖をかけたスイカを出されると、
砂糖のかかってない部分だけかじって、怒って帰っちゃったという逸話が元になってる

有楽斉には好きにもてなすが極意とか抜かして頑固じじぃだなｗｗ

少し戦後の欠食児童を見習おうよ利休さん

しかし、不味くて吐き出すレベルのスイカが塩かけたくらいでフォローになるとも思えない。

蒲鉾出されて怒ったとか砂糖のかかったスイカ出されて怒ったとか、
いったいどこに元ネタが載ってるんだ？南方録？

今日のはまた一際面白かったなあ

スイカの話は、柳沢湛園の「雲萍雑誌」
かまぼこの話は、久須見疎安の「茶話指月集」

>>864
ありがとう！

>>846
最初から家人から聞いて用意しておりましたって言えば利休はこの人が咄嗟の時の持成しをどう工夫するかも知りたかったと思いつつも普通に持成しを受けたろう
それを黙ってるなら最後までミスしないでごまかしきれば良かった
騙すなら最後までやり通さないと

もしくは忙しいので今日は挨拶だけとか言ってやんわりと断ったかもな

騙すなら、最後まで騙して欲しかった
そんな思いを噛みしめる秋です

>>852
ルナ宗匠…

もうアニメはそんなところまで行ってるのか
最終回が近づいてきたって感じで寂しいなぁ

まだ3分の1残ってますが

忍城はちゃんとやるんだろうか？
あれは織部が流されないと話にならないんだが…
のぼうの城は中止にしたんだよなぁ

ネタバレ厨はｶｴﾚ

のぼうは中止じゃなくて公開延期

三成の描き方はステレオタイプを突き詰めた感じだな　
ただの冷酷でつまらん人間でしかない

今はね。この後はまた違ってくる。

>>875
そうやってネタバレを誘おうとしてもその手には乗りませぬ

光成がオーベルシュタイン劣化版に見えて困る。

>>878
垣屋光成がなんだって？

このあとの見せ場は宇都宮吊り天井事件と天一坊。

>>878
オーベルシュタイン大好きだが
三成の未熟さはそれとして好もしく思う

やかましいのう・・・通説を否定さえすればいいと喚くセンゴク作者のような腐女子が

利休が来るのを知ってたなら、落とし穴を用意して落としてやれば喜んだかも？

>>882
あの…通説否定は主役と外伝の主役が参戦している合戦だけですぜ

>>882
このスレではお前さんが金蠅だよ

アニメでの金蝿楽しみ

今週か来週あたりで宗二死亡か。

原作の方はどうなってるのか知らんが、
宗二の耳鼻削ぎ処刑はNHKじゃやれないだろうなあ。

キンバエは原作読んでて？だったのでアニメで確認しようと思う

>>887
一瞬ネタバレかと思って身構えたけど史実か

利休のアヘ顔が見れればそれでいい

>>887
高遠城攻めの時の鼻削ぎなかったから、ないだろうな

最近はいろんな意味で放送の限界を試しているような感があるんで、
期待はしている。

このスタッフで蒼天航路を作って欲しかったなぁ。

信長の胴チョンパはやったから作中で重要度の高い描写は
グロでもちゃんとやってくれると期待している。

ＢＳ日テレで美濃焼きをやってる。
織部焼きもやるみたい。

>>893
地上波でやらない理由はそれなのかな

秀吉の声の人ってパワーパフガールズのモジョ・ジョジョだったんだな
まさかそこから猿つながりでキャスティングされたんじゃないだろうなｗ

トム・ハンクスのイメージしかない

俺も映画の人かフルハウスだわ

江原は日本で作ったZだけ
無印版（アメリカ）は石井康嗣
ちと理由としては弱いな

最初の頃はどうなるかと思ったけど最近は面白いなあ。

チョッチュね

まぁ間違いなく今やってるアニメでキャストに払うギャラがトップクラスに高いと思う。

豊臣のふたりだけでいくら使ってるのかと

アニメーターに払う分減らせばいんじゃね？

声優のギャラが長益＞信長なアニメなんて、二度とないんじゃｗ

長益がアニメに登場する事すらこの先果たしてへうげもの以外に…

歴史アニメ自体があんまりないからねえ
大量のエキストラ雇って、合戦シーンを大掛かりに撮影するのに比べれば、安上がりで済みそうだから、もっとやればいいのにと思うけど

まあ、売れなさそうだから仕方ないか

合戦シーンはいっそショーグントータルウォーあたりを流用すればいいよ

>>892
動きが無いからなあ、このアニメ
合戦もあんまり描く必要の無い作風だし

江原といったら荒巣徹…
ハリポタのあの人

江原と言えばアーノルドリマー
ｸﾙｸﾙﾋﾟｼｯ

江原さんと言ったら呉先生

>>896
モジョは石井康嗣
江原さんはシルベスターだ

真田の下忍どもに一言申したいんだが、クライアントのお屁の臭いぐらい我慢できなきゃ
忍なんかやるなよッ！

>>913
えー
公式でもWikipediaでもモジョジョジョってなってるぞ
http://www.81produce.co.jp/list.cgi?man+0451816121220

へうげとは別の戦国アニメで三成が茶席を開くシーンがあってワロタ
野良着で茶摘みから入って蒸しから乾燥までやるな大名ｗ

意外と馬鹿にできんな腐アニメ

江原といったらハンクス、アンディ、黄泉のイメージだな

三成と茶はわりと縁があるからな。
秀吉に茶を出した話とか大谷刑部とか

真下アニメ常連なのに真下関連の名前が出て来ないのにわらた

>>915
>>899

今回三成と家康のからみありましたけど
この作品関ヶ原とかまで行くんですかね？

原作からして関ヶ原の下準備の段階だから、アニメでは無理。

NHKで江原だったら、アーノルド・リマー様だな。

NHKで江原ならアラミス＆リシュリューかな。
アニメ三銃士のリシュリューは宗匠だったが。

江原といったらジョン・ケイジだろ
正にＪＫ

江原といったら、レスタトだ
トムクルよりキャラに合ってたしｗ

このまま次スレまで続けるのか？

面白いと思ってるみたいだから、飽きるまで続けさせてやればいいんじゃないかな

むしろ次スレまで続けないようにここで全部吐き出しちゃえよ。

　　　　　殺　伐　と　し　た　ス　レ　に　古　田　織　部　が　！　！　


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　（　　　 ,/' !　i　ｌ　ｌ ｌ ｌ | | | | ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ !i`~ーー､､　　 ＼　　　　　　　 ＜　　ｹﾞﾋﾋﾋﾋﾋ…　＞
　　ヽ＿ （〆――――-〜//⌒~ヽヽミｼヽ､`ヽλ＿＿ｌ　　　　　　　／　　　　　　　　　 ＼
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姿消してお助けしまくるぞ

秀長の声優さんがジャッキーチェンだとはしらんかった

吹き替えの人多いよな

キャスティングはその辺のオタアニメどころじゃないほど贅沢に遊んでる

ちょっちゅね〜

清正→具志堅
政宗→中井
この辺は初登場で思わず笑ってしまった

清正ビンタのシーンはぜひ目を透過光で

原作スレのあいつらこっちまで雑談荒らししてるのか…

アニメ組だが放送日から数日たって
特に話すべきことの無い日は別に問題無いのではないかと思うが
むしろこのスレでの雑学的わき道話は、みていて面白い

最新話が雑誌に掲載される日の朝になってもまだ蘊蓄トークが続いているスレがあってじゃな

>>932　兜甲児

へうげておる！！
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2157490.jpg

今回の利休と丿貫の会話とか、
道糞の割高台祭器譲り渡しの時に流れるBGMがやけに好きだ

あと柚子味噌の膳を食べてみたい

織部はいつまでも調子に乗って古代の生活を突き詰めて欲しかった…

幾分先の話だけど、

知られざる物語　京都１２００年の旅
2011年11月8日（火） 利休が残した 侘び茶の心
2011年11月22日（火） 利休が残した 侘び茶の心 （再放送）
http://www.bs-asahi.co.jp/kyoto1200/

今さらだけど
やっぱりノ貫は自害するほどに枯れてもなければ、死期が近いようにも見えなかったな。
関白の目から逃れるための、念入りな隠居のための芝居のようにしか。

利休が殺ったのかとも思ったけど
利休じゃ杓に溜まった小銭に早い者勝ちなんて気の利いたフォローしそうにないし。

多少価値観は違うかもしれないけど利休にはノ貫を殺す理由はないんじゃないか
秀吉の天下を脅かそうなんて野心はあの隠居爺さんにはないだろうし

もともと隠居してたけどな。ヘチカン。
せっかく隠遁してたのに頼まれて渋々北野に行ったら
関白に気に入られてしまったので逃げたって感じか

九州に逃げた、って説もあるらしいが、
流石に逃げるのなら金は持っていくんじゃないか？
いくら侘び数寄者といっても霞食って生きられるわけでも無いだろ、

へちかんは元々大店の主だぞ
一頭一文は侘びに金はいらないってメッセージだと思う
九州で脱出するならそれなりの路銀は元々持ってるんじゃね

>>942
まぐり帝国じゃねえか

次スレ
へうげもの 14
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1319036528/

>>952
まっこと乙にござるよ

過去の話を見返していて調べてみたら
新人どころか声優でない人すら出てたんだな
安座間美優

セーラーマーキュリーさんだっけ。白倉・小林版の

へちかんは何か病とかでの死期を悟って先回りしたのではと勝手に思っていた
元気そうではあったけど利休より年上っぽいし…

最後は自分で火をかけたのか
何にしろ壮絶だな

>>955
ジュピターな
緑色のやつ

現時点の話をするが、このアニメの武将で誰が一番気に入った？

そんなことはどうでもいいがヘチカンの退場が残念でならねぇ

細川忠興はすごい武将なのに、このアニメじゃアホだな

侘数奇は若気の至りの流行り病的扱いだったんだろうな
親父連中の態度を見るに

宗匠の意とは真逆っぽいな

まだやってたのか

上田殿と忠興はだいたい同じくらいの年なんだよな

>>959
自分は信長

>>957
タッバコの葉っぱをしこたま焼いて夢心地で昇天の予感
あの世で紹鷗にオアヨと再会

このアニメでも信長はけっこうオーソドックスな人物像だよな

声もいかに持って感じだったな

高山殿に１票

ここ一年半近く原作に登場していないのはバチカンからの圧力のせい（うそ）

信長はよくもわるくも崩しにくい人物像が出来上がってると思う
誰が書いても大体似たような人格になっちゃうというか

優柔不断で情けない信長ってのも見てみたいっちゃ見てみたいが
実際にやってること考えるとなかなかねぇ

何の誰だったかは忘れたが、大河ドラマの俳優が、
「家康や秀吉はその人の演じる家康・秀吉になるが、信長は誰が演じても信長にしかならない」
とか言ってた。
良く言えばキャラが立っているが、悪く言えば多面性が無いってことだろうな。

まあその中でもへうげの信長は頑張ってる
体真っ二つでお茶入れる信長は流石に他にいないｗ

伊達政宗って声優は誰？

戦国ＢＡＳＡＲＡの政宗の人。

ちゃんと大日本ハウスまで行くんかな

>>972
キャラが濃い、というかエピソードが強すぎるんだと思う

他にも柴田勝家とかはどこをみてもヒゲモジャの脳筋にされがちだな
政治面でも優秀な知勇兼ね備えた武将だったんだが

>>977
喜べ、江では裁縫もでき女たちの泣き言に耳を貸して勝てるチャンスを棒に振った繊細な武将になってたぞw

>>978
やめろ。その話はやめろ

>>976
二期までやらんと無理だな

一番作品によってブレるのは秀吉だろうな
なんかこう、見方によってむちゃくちゃ評価が変わる

絶好調な時と絶不調な時のムラが激しすぎるわな
凄い時は本当に凄い武将なんだけども

竹中直人で堕ちていく秀吉見たかったなぁ

柴田勝家の吹き替えが、柴田さんだったのは触れんのかｗ

緒方拳の秀吉が凄かった。にこにこ笑いながら人を叩き落すから

人たらし
出来る限り、味方に被害を出さない戦法を好む
庶民も楽しめる祭り事を催す
芸術事、文化を嗜み、好む
刀狩り、太閤検地などの政治と実行力

一方で、勝率の低さ、無計画な海外遠征、晩年の醜さ、などがマイナス点として目につく

武田鉄矢は途中まで金八だったな

秀吉は無能。たまたま運良く天下を簒奪しただけの猿

秀吉は合戦で不利でもその後でみると実質勝利に近いとかあるから勝率低いと言われると違和感があるな

釣り針が太すぎる

「シグルイ」の原作では「秀吉は多指症で６本指だった」って書かれてたけど、ホント？

>>991
フロイスと前田利家関連の資料にそういうのあったな

>>991
シグルイに書いてあったんなら全部本当、史実

井沢元彦もそんな事書いてた
信長に六つ目とか言われてたらしい

信長はデミウルゴスになったのも史実

項羽も瞳が二つずつあったと言われていると史記に書いてある。

俺も玉が二つもある。

おれはお尻が二つに割れてる

>>992
フロイスさんもけっこう法螺吹きだからなあ。
どうせ本国には分からんのを良いことにｗ

あーたしさくらんぼ

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