くるくる回る君の瞳 探してまわる駅のホーム 響くファンファーレ
ガラガラ音をたてる街 はじまりの場所が告げる嘘に 今も僕たちは気づかずに
「なぜなに」わめく影法師を 無視して鳴らす発車ベル 秘密のトンネル
ざわざわ騒ぐ胸押さえ とりあえず耳を貸してみたの もうすぐ消えるはずの世界に
ごめんね もう二度と会えないようなそんな気がして 運命が笑う
臨界点突破してるんだ 限界ならすでに去って 絶対的支配だって崩壊
終末理論は机上の空論でしかないって 0と1の世界線の果てから叫ぶよ
くるくる狂う僕の歯車 直してまわす鍵はどこ 「隙間にご注意」
いたずらに言葉かわしながら 常時非常の出入り口が もうすぐ開くはずの世界に
さよなら たぐり寄せる糸の先まで行けず 絡まって落ちる
超展開期待してるんだ 生存率0を割って 絶体絶命がそっと到来
終末理論は昨日の空想でしかないって 混線する世界線の果てから今でも I'm just praying for you
革命前夜の非常ベル 純情乙女の恋煩い 空前絶後の大予言 まもなく最終電車が通ります
手荷物忘れず方舟に 一点突破の因果律 to be continued
少年少女の黙示録 生命歓喜のラグナロク 最終決戦ハルメギド
You'll disclose a secret of the world
終点からずっと見てるんだ 禁断の果実かじって 退屈してたんだずっとずっと
宿命論なんかきっと妄想でしかないんだ 一か八か破壊しようか世界の仕組みを 今すぐ
臨界点突破してるんだ 限界ならすでに去って 絶対的支配だって崩壊
終末理論は机上の空論でしかないって 0と1の世界線の果てから叫ぶよ
どうして僕はここにいるんだろう なにひとつもう動かないけど
もうすぐ君が会いに来るような気がして 僕は目を閉じるよ