櫂 トシキ
「初号機の左手が俺の左手の動きに合わせてシンクロすることを確認しました。
うーん、以前、碇シンジが操縦していた初号機の機内の匂い…。他人の匂いのエヴァも悪くない。
早くも、ヴァンガードの世界の第七防衛線を突破。早いところ、使徒を片付けないと、ヴァンガードの世界がパーじゃん。
では、パレットライフル連射!!
A.T.フィールドが強すぎる!これでは、初号機も全然埒が明かないじゃん!それでは、これでいくか!?にゃんっ!!
ゼロ距離ならば…。うわっ!?にゃろう!なんてやつだ!」
櫂 トシキ
「よっこらしょ…。このままでは勝てないな。よし、試してみるか。
ヒトを捨てたエヴァの力と、初号機に秘められた最大の力を見せてもらうぞ。
では、エヴァンゲリオン初号機、モード反転。裏コード。ザ・ビースト!ガシャン!!
我慢しろ…、エヴァ初号機…、俺も苦しいけど…、我慢する…。」