図は、エヴァンゲリオン仮説十七号機に乗り、着慣れない旧式のプラグスーツで息苦しさを感じる櫂くん。
櫂 トシキ
「あの、エヴァに乗るのは初めてなので、思考言語は日本語でお願いします。
運命を分けた汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン。俺はエヴァに乗るのが楽しみでな。
ヴァンガード以上にワクワクするなあ…。点検を済ませたところだし、エヴァンゲリオン仮説十七号機、起動!!」
櫂 トシキ
「使徒って、あの骨だけの鳥の敵がそれか。いっちょ、やっつけてしまおう!
いけーっ!!エヴァ十七号機!!A.T.フィールド、展開!!
うわっ!!痛い!!痛いけど、面白いや!使徒をやっつけるにはあの赤いコアを壊せばいいんだな。
なんてパワーだ!シンクロ率が足りないし、手足が補助部品だから、力が足りないっ!!」
使徒を倒し、エントリープラグを射出させたあと…。大荒れの海に着水し、激しく揺れるエントリープラグの上で・・。
櫂 トシキ
「エヴァって、シンクロさせるのは思った以上に難しいや。運命を分けたエヴァンゲリオンとなるね。
ありがとう。エヴァ十七号機。」