魔法少女まどか☆マギカ 第272話

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820風の谷の名無しさん@実況は実況板で
 まどかとのコンビ結成に脳内でマミマミするマミさん

「そうね、やっぱり必殺技の名前から考えないといけないわね。
 フランス語でとかいいかしら。でもドイツ語だって捨てたもんじゃないわよね。
 可愛らしい鹿目さんが、りりしいドイツ語の必殺技なんていいじゃない。
 ギャップは大事よね。まあドイツ語だって、可愛い響きが無いわけじゃないけど。
 ゲーテの、詩とかファウスト辺りから引っ張れば、結構かっこかわいいのが出来るに違いないわ。
 あ、でも待って!イタリア語がいい、とか言われたらどうしよう
 『あたし、マミさんとおそろいがいいなぁ』なんて…イイに決まってるわ!
 おそろいよ!おそろ伊だわ!おそろゐタリアンよ!
 そして二人で必殺技を…いっそ合体技…合体…ぐはぁっ!
 ダメよ!変なことを考えてはダメ!あくまで魔女を倒す技の話よ!
 …ふう…そうよ、アクションも揃えないとね。
 んー鹿目さんだと、こう、くるくるっと廻るのが似合いそうよね、まどか(円)だけに。
 私もくるくるっとこのドリルのように…ってドリルじゃないわよ!ダメよドリルとか考えちゃ!
 何かのはずみで口から出たら、その瞬間、鹿目さんの脳裏にドリルが突き刺さるのよ!
 そうなったら私は鹿目さんに、<ドリル少女スパイラルマミ>とか思われてしまうのよ!
 そう、これは巻き毛よ。私は湧き毛の麗しい、お姉さんでないといけないのよ。
 お姉さん…お姉さま…『マミお姉さま』って、ぐほっっっ!
 …し、姉妹の契りが必要ね…例えばソウルジェムを渡して『これを私だと思って』
 いや、これはアウトね。非常時に対応できなくなるわ、残念だけど。
 …ロザリオでも買ってこようかしら。そして首にかけてあげて、共に闘う姉妹の契りを…
 『お姉さま…』『安心しなさい。あなたの背中は私が守るから』
 くぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(バンバンバンバン)
 これよ!こういう台詞をいう機会を待ってたのよ!
 この台詞を言わんが為に、魔法少女になったといっても、過言ではないわ!
 これで勝ったも同然だわ!むしろ勝利より上の概念に到達したと言わざるを得ない!
 私は新魔法少女時代の神に(ry」 

 ※マミマミのしすぎは大変危険です ほむほむの忠告をよく聞きましょう