咎狗の血 9

今、録画分を見終わりました。
ポルノアニメよりかは集中して見ることができた、といっても１５秒に１回
衝突事故が起きたから興味を持続できたとおもう。
本来ならもう一話つくってスクライドの最終話みたく戦いながら脇役たちをピックアップしてその後を描きつつ
回想を織り交ぜ２人の独白を入れつつ薬の副作用で呂律が回らなくなり画面の絵と声が合わなくなっていき
作画もあえて崩して不安定感を煽り、やがて銀髪が戦い自体を楽しみ始め２人の思いが共鳴し合い重なり合おうとした時に
ケイスケのペンダントが刀の鍔迫り合いの火花によって煌きそして回想に入り此処に至るまでの思い出がMADで流れていき最後に
新作カットで此処に来る前のことが描かれ、愛を思い出した銀髪が真の力を解放、緑川を打ち破る。しかし殺さずに去ろうとする銀髪に
刃を向けわざと殺される。多分ここでの始めての殺しがこいつとなってここで咎を背負いＴＯ☆ＧＡ☆Ｉ☆ＮＵになり慶介と緑川を背負いながら
生きてゆく。最後に福山ナレーションで様々なことを語り銀髪が消えたことに怒りは感じておらずウォンテッド風の銀髪の紙が街中を駆け巡り
そこに新たな咎犬候補生が息づいている絵が映り最後に銀髪が映り瞳に収束していく。
こんなＯＶＡが最終巻に付いてもいいんじゃないかな？
注意：別にこのアニメが好きではありません。