探偵オペラ ミルキィホームズ 66トイズ

もし11話前半であのままの生活を続けていたら・・・


シャロ「みなさ〜ん、おひさしぶりです〜」
コーデリア「ひさしぶり〜」
ネロ「みんな歳とったよなー」
コーデリア「あなたもでしょ。もうっ、口の悪さは変わらないわね」
ネロ「ごめんごめん。まぁ、久しぶりだから許してよ」
エリー「はぁ・・・はぁ・・・おそくなってごめんなさい。取材が押してしまって」
シャロ「大丈夫ですよ〜みんな今来たところですよ」
エリー「よかった・・・」

コーデリア「あれからもう10年か・・・早いわねぇ」
シャロ「ですねぇ」
ネロ「あの時は苦労もしたけど、今思うとあれはあれでよかったかもね」
エリー「私もいい経験になりました・・・」
コーデリア「エリーは今は一流小説家だったっけ？」
エリー「そんな・・・一流だなんて///」
ネロ「またまたー。この前だって「印税収入第一位！」なんてTVでインタビューうけてたじゃん」
エリー「み、見てたんですか・・・恥ずかしい///　そういうネロだって」
シャロ「占いの携帯サイトが大当たりして、今はマイクの会社を買収したっていうじゃないですかー」
ネロ「マイクの会社じゃなくてマイ○ロソ○ト！来月にはグー○ルも買収が決まるんだよ」
シャロ「・・・グー○ルってなんですかぁ・・・？」
ネロ「シャロには難しい話だったかな？まぁ大きな会社だよ。シャロはラーメンチェーン店の社長だったっけ？」
コーデリア「それは昔の話よね〜シャロ？」
シャロ「えへへ・・・実は今はマーロ国でクラリス王女の側近やってるんですぅ」
ネロ「えっ！？クラリスってあのシャロとそっくりな王女の？」
シャロ「去年のクリスマスに偶然再会して、また時々影武者やってほしいって頼まれて。なのでラーメン店はかまぼこにまかせっきりなんです」
ネロ「えっ！じゃあじゃあ先月の対談で会った王女はもしかして・・・」
シャロ「実は・・・えへへ」
ネロ「だまされたあぁぁっ！！」
エリー「シャロもかまぼこも・・・すごい///」