屍鬼　第14夜

適当な第11話補足なまとめ

医者は起き上がりの存在をどう村人に伝えようか悩んでいた
普通に言ったところで誰も信じない

村人達の中には内心、昼間現れることはない兼正を怪しんでいた人達もいたところ
IKUMIさんが「兼正は起き上がりだ」と喚き立てる。これは使えるかもしれないと
敏夫は思い、桐敷家にIKUMIをけしかける。

IKUMIが屋敷の前で騒ぎ立ててそれでも出てこなければ怪しいし
出てきても郁美の祈祷で異変が起こるかもしれない、起き上がりと証明できるかもしれない

ところが日中だというのに正志朗＆辰巳登場。お札も効かない
確かめさせてもらうと、脈も呼吸も瞳孔反射もあり、生きた人間にしか見えなかった
動揺する敏夫。これでは打つ手が無い

敏夫が“ただの人間”と証明してしまったお陰で、内心怪しいと思っていた村人達は
これで疑念を失ってしまった。起き上がりなんているわけないよねー

敏夫八方塞がり。手も足も出ない状態に


坊主？　ロリコンで死にたがり屋なだけだろ