岸監督インタビュー
http://news.dengeki.com/elem/000/000/249/249233/ >岸:『Angel Beats!』は麻枝さんあっての作品ですから、麻枝さんとKeyファンの方たちに楽しんでもらえるようにすることを念頭に置いて作業してます。
>いただいた脚本はまだ“ゲームのシナリオ”としての体裁が感じられましたので、それをいかに映像としておもしろく落とし込むかですね。
>とはいえ、麻枝さんの脚本に手を入れているわけではありませんので、ファンの皆さんは安心してくださいね!
>岸:待て待て待て待て!(笑)“Keyのシナリオライター・麻枝准が描く物語を完全再現”するのがこのプロジェクトの1つのテーマなんですから、
>上がってきた脚本に手を入れたりなんてしませんよ! まいったな(笑)。
>岸:ピーエーワークスの代表取締役・堀川憲司さんから、学園モノのコメディ作品を制作するから監督をやってくれないか、といわれたのが最初ですね。
>その時はまだ麻枝さんの名前は伏せられていて、ゲームのシナリオライターさんが脚本を手掛けている、とだけ伺いました。
>それで話を受けて脚本を見たらビックリですよ! コメディどころか、銃を使ったハデなアクションシーンがあり、ライブシーンがあり、そしてドラマがあり……
>ありとあらゆる要素が詰まっている作品だったんですから(笑)。普通だったら、これは全部はできませんよ、というレベルです(笑)。