1 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:
2006年、チェルノブイリ原子力発電所跡地で謎の大爆発が発生。
周辺一帯は放射能で汚染され、
突然変異したミュータント生物や異常な物理現象(アノーマリー)が目撃されるようになる。
そして2012年、"Zone"と呼ばれるようになった事故現場周辺は
"STALKER"(「ストーカー」)と呼ばれる命知らずが集う場となっていた。
彼らは"Zone"の内部で科学者による調査の手助けをしたり
"Artifact"と呼ばれる"Zone"にしかない特殊な物質の回収作業を行う賞金稼ぎである。
2 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/03/29(月) 16:02:53 ID:Boq1U/kJ0
その"Zone"の内部には"Death Truck"と呼ばれる謎のトラックが存在した。
それらは何処からともなく現れては、幾つもの死体を捨てて何処かへと去ってゆく。
死体はストーカーや身元不明者であった。
彼らの共通点は、体に「S.T.A.L.K.E.R.」の刺青が入っていること。
ある日、一人のストーカーが大破したトラックと周囲に散らばる死体を発見した。
死体には全て「S.T.A.L.K.E.R.」の刺青が入っていた。
だが、死体と思われた者の中に、ただ一人生存者がいた。
ストーカーは意識不明のその男を背負い、懇意にしている商人シドロビッチの元を訪れる。
3 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/03/29(月) 16:03:34 ID:Boq1U/kJ0
男はシドロビッチの元で息を吹き返したが、記憶を完全に失っていた。
持ち物はPDA(個人情報端末)のみ。
そこには一人の男の写真と、「ストレロックを殺せ」という文章だけが記録されていた。
シドロビッチによって"Marked One"(「印付きの男」)と名づけられた男は、
自分が何者であるかを知るために、ストーカーとして"Zone"へ足を踏み入れることに…。
あーあ
ふつうのみなさんは普通用だからね