涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団の活動1209日目

■笹の葉ラプソディ　みくる(大)が長門による世界の改変を阻止すべくキョンを３年前のハルヒにあわせる。

■エンドレスエイト　夏休みの後半2週間を15498回繰り返すも31日に課題をみんなとやることでループ脱出。

■溜息　ハルヒのDQNぶりにキョンが殴りかかる。異常現象はハルヒに「フィクション」である旨のナレーションをさせることでで収束。

■消失　エラーを起こした長門がハルヒの能力を使いキョンの記憶を除く世界を改変。光陽園学院に通うハルヒにキョンがジョン・スミスであることを告げ、部室にSOS団メンバーを集める。これが脱出プログラムの起動キーとなりキョンを３年前の七夕に戻す。
キョンとみくる(大)が長門が世界を改変した直前に戻り、改変後の長門にお注射(修正プログラム)しようとしたところ朝倉に刺される。とどめを刺される寸前に未来(雪山症候群以降)からきた長門、みくる、キョンに助けられ世界は元通り。
元の世界ではキョンは階段から落ちて意識不明となっており、ハルヒは連日病室に泊り込み。意識回復後、誰もいなくなった病室に長門があらわれ自分の処分が検討されていることを告げるとキョンは長門の白い手をとりクッソタレとののしる。

■ヒトメボレLOVER　キョンの中学の同級生中川は不完全ながら情報思念体を知覚できる(小泉同様３年前にハルヒによってもたらされた)能力をもっていたため、長門に後光を感じ恋だと錯覚してしまう。アメフトの試合中に事故という形で長門にその能力を奪われ恋からさめる。

■雪山症候群　長門とは別の宇宙人一派(天蓋領域)により、旧鶴屋スキー場に来ていたハルヒたちは意識を別の空間に閉じ込められる。天蓋領域に無力化させられていた長門がなんとか脱出プログラムを用意し、ハルヒ・小泉がそれを解きキョンが実行。
一方みくるは何の役にも立たなかった。

■猫はどこにいった　犯人は小泉。シャミに似た三毛猫がトリックの鍵。