「この作品は考えるよりもまず行動した男が、みんなのために自分を犠牲にする物語。
今の時代、自分が動くまえに他人の行動を批判したりしがちだけど、失敗を恐れずに行動しよう! というメッセージを込めています」(同)
※ただし、単身者に限る。ってことか?
家族のつながりから始まる日本社会のつながりを空気って言うなら
その空気がなければ何もできないってことだろ?
100億あったってジュイスサイドの世界支配レベルのコネクションがなければ価値がない
100億ってインパクトあるから使ってるけど、重要なのはジュイスの有用性。
空気に挑むってのは、空気とかコネクションに縛られずに救世主ならんとして
一体何ができるかそれが各々のセレソンで表現されてる。
滝沢がサポーターって落ちはあると思う
刑事はサポーター本人じゃなくて刑事と関係の深い妻が直接手を出してるし
火浦もサポーターは君か・・・って知ってる人ってだけ
滝沢が記憶をなくす前に仕込んだか、最初からそういう役割ができてるって感じか
神山すんげーってラストに期待。映画化ってのはよっぽど自信があると思いたいね。