>>215 >崖崩れの事件における局長の主張は(以下割愛
その通りだと思う。 すまん。 的確な指摘サンクス。
で、>15をレスした後、寝てたんだが、何だか大変な展開に。
まあ、人の信念に容喙するする事はもう歳だからしないけどさ、
>15の内容はセルの頃の話しだし多少細部は違うのかもしれん。
そういえば、トレスマシンが出てきて、少しは楽になったが細かい所は全然ダメで、
結局ハンドトレスで三日かけて氷の街が崩れ落ちるカットとか動かした時期もあったなあ。
アニメーション制作の実際。
http://www.telecom-anime.com/telecom/oshigoto2/kouteitop.html この作業の流れは、昔から基本的には変わっていないようだな。
3DCG・CGIとか、便利な物が出来ているようだけど。
3DCGI
http://sky.crawlers.jp/tsushin/blog/3dcgi.html (スカイクロラ)
原画マンの苦悩と動画マンの苦悩
http://sky.crawlers.jp/tsushin/blog/post-25.html 引用
# 加えて、「動画」の役割を忘れてはならない。
# 動画とは、原画アニメーターが描いた、動きのキーとなるラフ画とラフ画の間をうめ、
# 最終的に映画の画面に表示される綺麗な線で整える(クリンナップ)仕事である。
# キャラクターの演技が緻密になればなるほど、動画の負担は倍増する。
# 全ての動画をとりまとめる動画チェックを担ったのは、
# 押井作品の緻密な線を支えてきた西村潤子。
# 並の動画チェッカーであれば数カットで根をあげる気の遠くなるような作業を見事にやってのけた。
(ここの動画チェッカーが、>15での# 確実に指示する役職もあった気もするけど、今はもう無いのな。にあたる)
ちなみに、うる星やつら4では、制作の中で原画マン動画マン共にストップウォッチを使っていた。
>35は悪い冗談にしか見えない、元中の人……15年前かな。