ef - a tale of melodies. part48
◆キャラクター紹介
・火村夕・・・死んだ妹の代わりに優子と遊んだ事を思い出してしまうため優子を邪険に扱うが、
優子が虐めにあっている事を知り、優子の事を放っておけなくなる。
優子の死後は、オーストラリアに日本の音羽をコピーする計画に携わる。
日本の音羽の教会に優子がいる事をミズキから聞き、日本の音羽に向かう事になる。
・久瀬修一・・・心臓に病気を患っており、死の恐怖に怯えながら暮らしている。
自分の惨めな姿を見せたくないので、夕以外の関わってきた人間は
絶縁するように徹底していた。前にいた彼女はレイプして追い出した。
ミズキにももう俺に近づくなと言ったが言う事を聞かなかったのでミズ
キをレイプする。
・雨宮優子・・・義理の兄である明良にレイプされて、おまけに虐められているので、
憎しみの矛先は自分よりよっぽど幸せなのに自分は不幸だと思っている夕
に向かう。レイプされていることや、虐められている事を夕に言って、夕の心を
傷つけようとした。しかし夕に自分の事を守ってやると言ってくれたので
明良と戦う決意をする。明良の死後は夕と同妻し、夕の子供を孕むが、
車からミズキを庇おうとして胎児ごと死亡。
そして日本の音羽に幽霊となって現れる。夕に再会した後は成仏する。
・広野凪・・・夕の友人。優子が夕と慣れなれしくしている所を見て初めて、自分が夕の事
が好きだった事に気づく。しかし景のような悪あがきはせず、夕と優子が恋
人になった後も夕にデッセンを教えたりする。
・羽山ミズキ・・・家族一家で車で海に特攻し、ミズキだけが助かった。
久瀬にレイプされるが、夕の言葉を聞き、今久瀬を死の恐怖から救えるのは
自分しか居ないと思い、久瀬に復縁を求めに行く。
・雨宮明良・・・妹を亡くした事に絶望し、この世への復讐と掛けて優子に暴行を加えたり
レイプしたりする。夕と優子に責められ、家を放火して焼死。