>>26 本スレより甜菜
「お父さ─ん、たーだいま」
「よっ、おかえり」
家に戻ると、いつも通りに居間にいるお父さんに背中から抱きついた、
ちょと今日は甘え気味なとこを見せてみる私だよ。
「今日はえらい早かったな、バイトは休みなのか?」
「うん、そうだよ─」
ふむっ、少し照れてるな…普段から親子のスキンシップは豊かなウチだが、
まぁここまでするのは、そうそう無いからね。
そして…やはりというか、何だかソワソワしてきてるみたいだよ、
こないだしたのが一週間前だったしね。
「ねぇ、お父さん…もしかして溜まってる?」
「な、なぜ…それを!」
「だってソワソワしてるじゃん、いつもの事だし〜」
まぁ、なんだ…いつごろか私はお父さんの性欲処理を手伝っていたりする、
死んだお母さん代わりといえばそんなとこだろう、よくアッチの世界ではあるパターンだよね、
実際は親に襲われたら、子供は激しく傷つくらしいのだけども…なぜか私はそうはならなかった。
私自身は覚えていないのだけど…どうやら始めたのは私かららしい、うむぅ…。
「ゆ─ちゃんも居ないし、今の内に抜いてあげようか?」
「おっ、今日はえらく積極的だな…こなかから誘うなんて」
「ん〜、ちょっと私も今そんな気分だからね─」
エッチする事は特に嫌いでは無いよ、気持ちいいしね…
まぁだからと言って見ず知らずの奴とはごめんだけども。
「エッチな娘に育ったものだな…父さんは嬉しいが」
「言っとくけど、世間的には外道な事だよコレ」
「まぁ…互いの了承の内なら別によくないかな?」
「いや、それでも罪だって…まぁいいけどね」