1 :
ちんこ:
まんことー!
死ね
3 :
ワッペン:2007/02/01(木) 18:17:30 ID:d9qIQv6h
削除依頼出した
削除依頼出したか。よくやった。
5 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/02/02(金) 19:48:19 ID:zS6jOzUr
良スレage
6 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/02/08(木) 20:17:22 ID:JFwRMxn7
ちんこ
アホスレsage
ちんこすれ
9 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/02/09(金) 21:27:55 ID:XHBO5qSf
ちんぽ
10 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/02/11(日) 11:07:15 ID:mk9iCjK0
ちんこ
11 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/02/11(日) 11:09:57 ID:9xbkJbrK
ちゃんこ?
二個ちんこ
13 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/02/13(火) 17:57:03 ID:Xvh2lnFx
なんという神スレだ
14 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/02/16(金) 18:12:57 ID:hXzNz60v
PENIS
15 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/02/18(日) 12:23:39 ID:lDg8LCqm
ちんこは美しい
16 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/02/21(水) 17:44:01 ID:hbcBKEAK
おちんぽあげ
【心の】旦那には絶対言えない過去4【奥に】既婚女性板
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1168957905/ 196 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2007/02/20(火) 15:27:59 ID:mDqKUPwCO
男どころか、友達にも言えないようなコトばかり書かれててワロタ
嫁として以前に人として終わってますね^^
206 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2007/02/20(火) 15:59:04 ID:bbuJrbBF0
子供2人とも旦那の子じゃない
旦那には悪いけど、もうATMとしか思えない
いっそ浮気してくれたら慰謝料たっぷりもらって離婚出来るのに私にベッタリだから余計腹が立つ
215 名前:206[] 投稿日:2007/02/20(火) 16:37:40 ID:bbuJrbBF0
会社から帰ってきて「パパきもい」って子供に言われて(私が言わせてる)
打ちひしがれる旦那を見るのは楽しいけどね
235 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2007/02/20(火) 17:46:58 ID:zXOqiZaN0
整形やカラダ売ってた過去のある人けっこういるんだね。
244 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2007/02/20(火) 18:42:13 ID:b3ZPSIsR0
喧嘩してムカついた時なんて旦那のカレーに私のウンチ入れて
鍋で温め直して出している。カレーの香辛料で臭いもブレンドされ
美味しいと食べている旦那は馬鹿(笑)
252 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2007/02/20(火) 20:32:54 ID:iex9OVlb0
あの人とHの相性が悪いので、昼は毎週3回ほど、知人としています。
夜勤の方なのです。あの人は気付いていないみたい。
302 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2007/02/21(水) 10:10:19 ID:29+4yDxIO
正直、旦那わ金としか見てないし。今わ新彼に夢中ω・お昼に呼んでご飯食べたりエッチもしてる。彼とイチャ2してるときに時々旦那から電話きたりしてまぢウザイ
18 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/02/22(木) 19:58:50 ID:uZVeOG/C
ちんこ
19 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/02/25(日) 00:35:48 ID:rW8XH0zN
ちんぽ
俺の名はちんこ。今年で17だ。いつものように家の農業を手伝うちんこだったが
ある日あんなことになろうとは・・・。
to be continued
21 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/03/04(日) 12:09:57 ID:ugoAufu1
kitai age
家の手伝いを終えたちんこ。気分転換に家から少し歩いた先にある丘へ足を運ぶ。
そこから平然と見える大地が美しい。ちんこは丘にある木のそばで横になることにしたが
まさかあんなことになろうとは・・・。
to be continued
23 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/03/05(月) 19:32:50 ID:R+DZ+vUY
このスレまだあったのか
24 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/03/05(月) 20:20:33 ID:OOPqeVj4
朝日。中国のペンキ塗りについての天声人語の一部
ttp://www.asahi.com/paper/column20070305.html >中国では、国際オリンピック委員会が五輪候補地の視察に
>訪れた01年冬にも、北京市内の枯れ草がたちまち緑になった。
> 細部にとらわれない大局観は何ごとにも必要だ。
>おおらかな大陸流も悪くない。
> 見かけの力は侮れない。だからつい、困った時の
>ペンキ頼みとなる。ペンキは素材の腐食を防ぎつつ、
>外に向けては見る者の心に作用する。部屋を塗り替えれば
>気分が変わるし、銭湯の富士山は浮世の憂さを晴らしてくれる。
> 造花、人工芝からカニ風味かまぼこまで、代用品への
>執念は暮らしを豊かにしてきた。そっくり技術の極意は、
>本物にとことん迫りながらも本物とは一線を画する点にある。
>ここをわきまえないと、笑い物だ。
>青いのはペンキであって、キリンではない。
横になりながら風の音を楽しむちんこ。なんて心地よいのだろう・・・。
ん、歌が聞こえてくる?風の歌?!いや、これは女の子の声だ。
これはいったい・・・。
to be continued
26 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/03/06(火) 20:47:11 ID:mOf14ws9
すばらしい
27 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/03/06(火) 20:55:16 ID:9E7zOxTg
振り返るとそこには、かつてちんこが片想いをしていた女の子だった。
そう、名前は愛子ちゃん。
ちんこと目が合うと、愛子は歌うのを止めて、微かに微笑んだように見えた。
おひさしぶりね…
はっきりとは聞き取れなかったけど、愛子の可愛らしい小さな唇は
そう言っているように見えた。
to be continued
新作期待
…だけど、僕は返事ができなかった。
不意に訪れた場面にどうしていいか分からなかったからだ。
僕は地面に視線を逸らせることしかできなかった。
風が吹いている。
まだ暖かい春は遠い。足元に見える雑草はまだ枯葉色だ。
そしてサラサラと乾いた音を鳴らしている。
僕は黙ったままだった。
客観的に見れば嬉しい場面の筈なのに、僕は俯いて口を噤んだままだ。
to be continued
30 :
ちんこ筆者:2007/03/07(水) 16:15:29 ID:kKo0MM8j
結構盛り上がってきましたね。つか俺のよりも文章表現がうまいなー。
あとのストーリー展開はみんなに任せますよ。
…何を言えばいいんだろうか。
きっと、普通に返事をすればいいんだろうけど、
僕は上手く言葉が出せなかった。
サク…サク…
乾いた雑草を踏む音が、ゆっくりと僕に近づいてくる。
下を向いている僕の視界に可愛らしい靴先が入ってきた。
そして、小声だけど温もりのある口調でその子は話しかけてきた。
ちんこ君だよね? ここで何してるのかしら?
to be continued
chinkokun warosu
その呼び掛けを切欠に、僕は顔を上げた。
栗色の長い髪と純白のスカートが風に揺れている。
茜色の夕日を取り込んだような澄んだ瞳。
同じ学年なのに僕より背が高く、とてもスマートな女の子。
間違いなく嘗て憧れていた愛子ちゃんだ。
ずっと閉じたままだった、錆付いた記憶の扉が唐突に開いた気がする。
愛子ちゃんは僕が小学校を卒業する間際に、何故か学校に来なくなった。
その理由を僕は知らない。きっとクラスのみんなは知ってるだろうけど。
……
僕は愛子ちゃんどころか、クラスのみんなとまともに会話さえしたことが
ないからだ。
to be continued
僕は自分の名前がとても嫌いだ。
ちんこなんて名前をどうして僕につけたのだろう。
今でも、いやこれからもずっと恨み続けなければいけない名前。
僕が閉鎖的な性格になってしまったのは、この名前のせいだ。
だから、誰からもその名前で呼んで欲しくないから、僕は他の人との接触を
極力さけるようになってしまった。
本当は誰よりも愛子ちゃんのことを知りたかったのに、そして誰よりも
学校に来なくなったことを悲しんだのに…。
to be continued
支援さげ
ちんこ783640
ちんこ君?
…!
いつの間にか僕はまた視線を下に向けてしまったらしい。
慌てて僕は顔をあげて愛子ちゃんの方を向いた。
一瞬愛子ちゃんは驚いた顔をしたけど、
すぐに優しい笑顔に戻って話しかけてきてくれた。
「やっぱりちんこ君だね。お久しぶりね、私のこと憶えてる?」
「う、うん…。憶えてるよ、愛子ちゃん…だよね」
「うん。よかった憶えててくれたんだ」
そう言うと愛子ちゃんは両手を胸の前で合わせて、何故か喜んでくれた。
「もうあれから2年くらい経つのかな…、ちんこ君ってあまり変わってないね」
「そ、そう?」
「うん。最後にちんこ君を見た時と全然変わってないもん」
僕はこれはどう受け取ったらいいんだろう?
やっぱりあまりいい印象じゃないのかな。
to be continued
それに比べて愛子ちゃんは随分変わったと思う。
僕の記憶の中の愛子ちゃんより、ずっと大人っぽくなっている。
ただ変わらないのは、その白すぎるとも言える肌の色だった。
「ちんこ君も、ここにはよく来るのかな?」
「うん…」
「そう、私は今日ここには始めて来たの。此処はとても見晴らしがいいのね」
「うん…」
この丘は海岸沿いにあって周囲には森や建物が無いから、どこまでも続く水平線を
一望することができる。そのおかげで夕暮れ時はとても綺麗な夕日を見ることができる。
僕は愛子ちゃんの言葉を聞いて、ふと視線を海の方へ向けた。
いいね。期待さげ。
ガラスの欠片を敷き詰めたような海に、夕陽がキラキラと反射して眩しい。
僕は目を細める。
愛子ちゃんも僕と同じように海に視線を向けた。
「私、此処をお父さんに教えてもらったの。とても綺麗な夕陽が見える丘があるって」
「ちょっと遠かったけど、本当に来て良かった」
愛子ちゃんはそう言うと、深呼吸をするように両手を広げて景色を眺めた。
潮風が愛子ちゃんの絹のような栗色の髪を舞い上げる。
夕陽を透かすその髪はとても綺麗だった。
暫くそうしていると、振り返って僕に言った。
「やっぱりあの頃と同じだね…」
僕を見るその瞳は、さっきと大きく違いとても寂しそうな色を湛えていた。
僕が初めて見る愛子ちゃんの瞳の色だった。
to be continued
41 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2007/03/20(火) 19:05:37 ID:FtbiXAzy
ちょっとあげてみますか
僕にはその瞳の意味することが分からなかった。
「…え?」
だからこう返事をするしかなった。
二人の間を冷たい潮風が乾いた音をたてながら吹き抜けていく。
「あの頃と同じ…?」
愛子ちゃんは何を言ってるんだろう?
僕と愛子ちゃんの過去には『あの頃と同じ』と呼べるような接点は無いはずである。
夕陽を背負った、愛子ちゃんが僕に近づいて来る。
隣まで来て座ろうとしたので、僕は慌てて上着を脱いで愛子ちゃんの足元に敷いた。
愛子ちゃんは礼を言うと、スカートを上品に纏めてそれの上に座った。
僕も少し離れた場所に腰を下ろした。雑草のせいでお尻がチクチクする。
愛子ちゃんは少し沈黙を置いて、瞳を海に向けたまま言った。
「あのね、今だから言えるんだけど…、私の初恋の人はちんこ君だったの…」
to be continued
…え?
時が凍りついた。
あんなに吹いていた潮風が止まった。
僕は聞き間違えたのだろうか、今、『初恋の人』と言われたような気がする。
片想いの愛子ちゃんに気を使い過ぎて、幻聴が起きたのだろうか?
潮風の音に代わって、潮騒が遠く微かに聞こえてきた。
長い沈黙の末、愛子ちゃんは栗色の髪を指先に絡ませながら呟いた。
「…ご、ごめんなさい、急に変なコト言い出して…私」
やっぱり僕の聞き間違いではないようだ。
愛子ちゃんは確かに僕のことを『初恋の人』と言ったのだ。
とても嬉しいけど、でも何故?
真っ先にこの疑問が浮かび上がった。
もしかして、誰かに唆されて悪戯で言っているのかな?
僕は周囲を見渡した。でも誰もいなかった。
僕は固まった口を無理矢理動かして尋ねた。
「あ、愛子ちゃん…、ぼ、僕が初恋の人?」
「…うん」
愛子ちゃんの瞳からはさっきの寂しい色は消えていた。
でも、かなり照れているようで視線が落ち着かなかった。
to be continued