まじめにふまじめ かいけつゾロリ　その10

>>258
追記

歴史上の事実としてまだ挙げられます。第３期の暴走機関車とキルドーザーですね
あちらは基本的にどちらも機械が反乱を起こす映画でしたがそれを盗用（リメイク？）したこちらもそうですね。
暴走機関車
今までなんともなく走っていた機関車がまるで顔を変えたように驀進する。客車で混乱する乗客が恐怖に拍車を掛ける
キルドーザー（ショベルドーザー）
唐突に朝靄から登場。なんの理由もなしに町を壊す様は１９７４年版と２００４年版を想わせます。
そういえば、かいけつゾロリシリーズが始まった頃にキルドーザー事件が起きていた。
こちらはコンクリート工場の問題視から始まった事件で無差別に改造ブルドーザーが町を壊していくある意味極端に恐ろしい事件。
（それにしても、この事件は実際に日本に報道されたんですかね？）
まだあります。第４１話のミャン王女の心境は幕末〜明治初期の日本を想わせます。
というのも
初めて異世界の光景を見る→それに馴染んでいく→過去の思い出を棄てて思うがままに投げ出す→それらの文化をまねする
日本は
欧米諸国の元開国して異世界の光景を見た→便乗して色々な海外物資が輸入されてくる→それらが便利だ→引き継ごう→文明開化で一気に広まる