天保異聞　妖奇士（あやかしあやし）　説十七

今回は丁度利根川のある栗橋(埼玉県栗橋町)で終わったな。
話の引きは相変わらずイマイチだが街道の区切りとしては良かった。
そういや今の栗橋は日光へ向かう鉄道の要所。
JRから出発する東武鉄道スペーシアが、JR線から東武線に乗り入れる地点。
源義経の妻・静御前の墓もある町。

次回は利根川を越えて土井老中が藩主の古河(茨城県古河市)か。
関東の中央部で埼玉・栃木・群馬と接しているせいか世間が思う「イバラギ」的雰囲気がない町だな。
果たして次回30分で日光まで行けるか？