スクールランブル二学期♯33

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373長文うぜぇー
↑の記事はコピペだが。

数字的な反論をひとつ挙げよう。カウンタがある支援UPロダの数字なんだが、記憶が確かなら、
沢近−鶴屋戦では300弱、八雲−みくる戦では150強、天満戦では100に満たなかった。
狂信的な最萌厨が携帯とPCの二重投票やIP変更&ブラウザ掃除による多重投票を躊躇無く行うと仮定すれば、
このダウンロード数は、当該試合における関心層の実数を反映しているように思われる。
要するに関心が低かったという、ただそれだけのことだ。

あと、このコピペがスクラン信者の作ではない、もしくはニワカ信者の手になるものである証拠としては
旗派≠沢近ファンであり、オニギリ≠八雲ファンであるという簡単な事実を理解していないことだ。

沢近は、自身の「やるからには真剣にやるのよ。そして勝つの」という台詞に代表されるような勝気な性格に特徴があり
沢近信奉者もお嬢に恥をかかせたくないと思う人間が多いと思われる。

対して八雲は今期アニメの最終話にもあったように、他人を押しのけてまで自分の幸福を追求しようとはしない。
そして八雲の信奉者もそんな八雲の奥ゆかしさをこそ尊ぶ人間が多いと思われる。

最萌に対する関心の度合いもそれぞれの信奉者の性格を反映していると考えれば得心がいく。
天満にいたっては、作中最も萌える要素を持っているかもしれないが、実態はマスコットというかいじられ役であり、
むしろ得票数的には大健闘したと言っても過言ではない。

ともあれ、実際のスクラン読者の大半は、沢近、八雲のいずれもが連載中に播磨と結ばれるとは考えていないと思う。
せいぜい、天満にフラレた播磨に誰が声をかけ慰めるか、あるいは数年後……に期待しているネタ的な派閥なのだ。
それをあたかもスクラン信者中に深刻な派閥対立があるかのように見せ掛け猜疑心を煽って得をするものは誰か?