1 :
523:
好きに考えてください。
∫ ∧_∧
~━⊂( ・ω・ )つ-、 知らんがな
∧_∧/// /_/:::::/
(´・ω・`)|:::|/⊂ヽノ|:::|/」∧_∧
( つ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|(´・ω・`) 興味ないがな
(/_∧_∧__/ ノ ⌒ 〈
| |--(´・ω・`)---| | __ノと_) どうでもええがな
( つと )
ニセモン
取り合えず、前のスレで書いた事を2つ。
ブレイル王国と言う古代文明がホウエン地方に存在した。
天空にまで届く建物『空の柱』を建設した(但し90メートル程度)。
柱を製作中に最上階にある祭壇に宇宙から謎の『赤き魔物』が現れる。
赤き魔物は自分の持つ不思議な力で岩・氷・鋼の3つに力を与え、自身の下部を生み出した。
赤き魔物は、生み出した三体の魔物を引き連れて王国を襲撃。
王国は王の親衛隊だった『大地の王者』、『海原の王者』、『天空の王者』
と言われる3人の英雄達を招集し、彼らと対峙。
しかし魔物達の予想以上の強さに苦戦し、仕方なく三体の魔物の方は封印する事にした。
そして赤き魔物とは3人同時で戦い、倒す事は出来なかったが王国から追い出す事に成功する。
しかし大地と海原の2人の王者が致命傷を負ってしまった・・・。
王国は2人をどうにか蘇らそうとし、赤き魔物が下部を生み出した不思議な力を利用した。
結果、2人は蘇った・・・。しかし赤き魔物の力は予想以上の力を発揮し、2人は異形な姿になって暴走・・・。
その2人の力の影響下になった動物、植物、無機物、
更に人にいたるまで突然変異を起こし、生態系バランスが崩壊。
王国は壊滅の危機にさらされながらも、最後の希望にすがった。
天空の王者にも赤き魔物の力を与え、更に『潮振る珠』と『潮満つ珠』と言う2つの宝玉を作り出した。
これらを利用して2人の王者を抑制し、事は治まった・・・。
その後2人は自分達から眠りにつき、それを見届けると天空の王者はどこかへと消えていった。
2つの宝玉は、新しく作られた祭壇に封印し、今も王の側近の子孫が護っている。
王国の崩壊を止める事は出来なかったが、生存者が存在したので新しくスタートする事になった。
2人以外にも暴走してモンスター化した生き物達も、
同種同士で群れをなして、それぞれにあった生息地で暮らした。
赤き魔物の三体の下部達を封印した技術を生み出した者は、
その後木の実から同じ物を作る事に成功し、その技術を広める為に東へと旅に出た。