>>310 第27回目に曽田を持ってくるなんざ、粋だねぇ。
作者曰く、"「こうだったら、こんな奴がいたら、もっと面白いんじゃないか」と思っているものをテーマにしている"
"究極のテーマはカペタの周りにいる人間が「アイツに関わって良かった」と最終的には思わせること"
つまり主題は"主人公が見せる生き方"ですよね。
で、
>>305は
>>303へのアンカーミスだと思うんですが、
"曽田の場合は"作品=主人公の人生、つまり作者が主人公視点=神様視点で描いてるって事ですよ。
それは大吾以降、主人公の名前が作品タイトルになってる事からもわかるでしょう。
曽田漫画は連載中からテーマが明示されている希有な例だと思いますよ。