「藤浪、何か用か?」
ドラゴン「その…この前(291)のお礼…まだしてなかったから」
「ああ、いいよ別に。生徒が苦しんでいたら、助けるのが教師なんだから。当たり前のことをしただけだよ」
ドラゴン「ああ、もう!私がお礼したいって言ってるんだから黙って受け取りなさいよ! 小声)もう…鈍感」
「わかった、わかったよ。それで、お礼って?」
ドラゴン「え…あ、うん…」
どうしよう、どきどきしてきた
「?」
ドラゴン「…イスに座って」
どきどきを悟られたくなかったので、用件だけを告げた
「肩でももんでくれるのかw」
ドラゴン「……」
そして先生の前に両膝をつく
「藤浪?」
先生には何も言わずに、ズボンのチャックをおろし、中のトランクスをおろし、露出させる。自分の顔が真っ赤になるのがわかった。これが、先生のーー
「ふ、藤浪!?ここここ、こういうことはだな、恋人同士じゃないとだな。それに俺と藤浪は教師と生徒であって…」
ドラゴン「教師と、生徒でもいい…ほ、ホントはイヤだけど……私が先生にしてあげたいと思ったからするの。それじゃ…ダメ?」
「え、それって…」
ドラゴン「もう、気付くの遅すぎ……ばか」
先生の返事を待たずに、半勃起のモノを口に含む
ドラゴン「ん…」
「う…くっ…は」
ドラゴン「!?ちょっと!動かないでよ!」
……(¬_¬)|ドア
次回、流血のリアルファイトレッド
修羅場はごきげんようの後まで待って