極上生徒会 〜第53期生〜

面接官「特技はエアロバキバキとありますが？」
学生　「はい。エアロバキバキです。」
面接官「エアロバキバキとは何のことですか？」
学生　「かまします。」
面接官「え、かます？」
学生　「はい。かまします。子供の深層心理に大ダメージを与えます。」
面接官「・・・で、そのエアロバキバキは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか？」
学生　「はい。三菱のチャリオットが来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような戦車はいません。それに証券会社は顧客の信頼第一ですよね。」
学生　「でも、警察にもかませますよ。」
面接官「いや、かますとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生　「でも僕、ブクロkingなんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それにブクロって何ですか。だいたい・・・」
学生　「池袋です。ロックブーケとも言います。kingというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生　「あれあれ？怒らせていいんですか？かましますよ。エアロバキバキ。」
面接官「いいですよ。かまして下さい。エアロバキバキとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生　「かわのは　エアロバキバキをかました。」
面接官「採用」
学生　「有難うございます」