極上生徒会 〜第50期生〜

なぜか自分が野球やってて、それがなにかのテストで
終了後結果を知らされないまま車でどこかへ連れて行かれた
車にはほかにも何人か同じテストを受けた奴がのってて
どうやら自分はそいつらと知り合いだったらしい
自分を含めて４人だったか
しばらく走ると正面に幅２、３０メートルほどの川が見えた
ぼーっと眺めていると、車は方向もスピードも変えず川に突っ込んだ
川底を失踪する車
その中で、普段の常識からありえない事態に騒ぎ出す４人
数秒の水中走行の後、地上にでる車
ようやく安心して落ち着く４人
さらにそれからしばらく走ってようやく目的地に着いたようだ
見知らぬ人間が多数待ち構えている
中東系の容姿をもち、おそらくその地域の母国語で話している
理解できるはずがないのだが、なぜか会話の意味が通じている
そこで野球チームに合流することになった
どうやらここで野球するために連れてこられたらしい
何か大事な試合があって、それに勝たなければいけないようなことを
言っていた
負けたら・・・どうやら命は大事にしてくれないそうだ
大変なことになった
なぜこんなことになったのだろう
そもそも自分は野球の経験は無かったはずだ

〜中略〜

どうやら最初の試合は勝ったようだ
褒美とやらがあるらしい
身分の高いらしい人間の屋敷の一室に連れて行かれる
主らしき人物がすでにテーブルについて、席に招かれる
随分と豪勢な食事が並んでいる