エレメンタルジェレイド EREMENTAR GERAD Rigel.4

もうだめだ。もう俺はおかしいんだ。とうとうテレビに向かって精を放った。
両足の間に挟んで、上手くシスカにあたるように調節した。睾丸にテレビの熱が伝わって、とても気持がよくなってくる。
テレビの上を伝い流れ続ける白濁液を俺はじっと見つめた。何としても俺のものにしたい。この声さえ。
俺は、再びシスカの人形のところに戻って、蹴りを一発食らわした。もはや人形は片目が無くなっている。
シスカを壊したい、壊すほどに愛しているのだ。
シスカを閉じ込めて、精神を改変させてやりたい。シスカをエディルレイドに改造してリアクトしたい。
こんな俺は自分が何か分からなくなっていた・・・・・・