宮崎なぎさよ、お前はアニメーターを辞めろ。

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おおう、なんだかすごいことに  投稿者: くぼ  投稿日: 3月14日(月)01時31分41秒

ネギまの10話はたまたま見てました。たしかにひどかったですね。
期待して見てたら荒れるのもわかるし、八つ当たりの一つもしたくなるだろうなあ。

<略>

言わずもがなと思っていたけれど、どうやらそれでは察していただけない事もあるようなので、自戒の意も含めていくつか書いておきます。
直接私を知っている人にはわかっていると思いますが、私は陰口が大嫌いです。
従ってここで書かれている以上の事を直接当の本人、ねぎまの件で言えば会社・スタジオにも言っています。
確認できる人は是非やってみてください。ただ、本人が出てこない場合は無理ですが。
この件ではプロデューサーと監督がこのケースです。
ファーストローテーションの作監で監督と打ち合わせしていないのは自分の仕事では珍しいです。
結局一度も会えませんでした。

<略>

書き込みから察すると、私がフリーランスのアニメーターだという事は知らないようですが、こういう立場の人もかなり多いはずです。つまり雇用されてはいません。
仕事の依頼があってそれをこなす事で報酬を受けている、スタジオとは対等の関係だと考えています。
従って依頼の条件が折り合わなければ当然断ります。多少は仕事も選べますし、実際物理的に依頼の10分の位置くらいしか引き受けられません。
今はアニメの制作本数が多すぎます。
そして仕事の依頼は1話毎です。私はシリーズで引き受けた事はないです。今回のような事もありますから。
つまり、降りたと言っていても、途中で投げ出しているのではなく、次の話数からは引き受けないという事です。
沈むのが解っている泥船からは降りさせてもらったと、まあそういう事です。
監督更迭かそれに準ずるペナルティと立て直しのスタッフ導入が8話を引き受けるに当たってこちらが出した条件であり、のめなければ断固拒否すると言ったのだから、私としては嘘つきにならないためにも他の選択肢はあり得なかったわけです。
「そこをなんとか」などと言い出す方の厚顔無恥に辟易します。