人権擁護法でアニメ存亡の危機

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6風の谷の名無しさん@実況は実況板で
具体かどうかは微妙ですが具体例。

例えば。
この法案はもちろん図書や音楽にも適応できます。

本の文章やセリフ、楽曲の歌詞などに差別的な表現が含まれていると人権委員会が認定すれば、
著者、アーティストだけじゃなく、
書籍・CDの 所 有 者 も 逮捕される恐れがあります。

誇張ではありません。

小説や漫画なら
「このデブ!」とかそんなセリフがあって「太ってる人への差別だ!」と人権委員会が認定すればそれだけでアウトです。

音楽なら、パンク等に多く見られる反社会的な歌詞や風刺的な歌詞なんかも書けなくなります。

人権委員会やそこにパイプを持つ人達は、そうやって難癖つけては訴えて、訴えられた側からの罰金などからの利益にあやかろうとするでしょう。
利益の為だけに罪のない物書き・物作りの人が潰されてしまうのです。

この法案が可決すれば、好きな本も音楽も弾圧されてしまうかもしれないのです…