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,---'´-、 \\ \ \ | グゥ黎人!
/r i \ \ヽ \ \ | /巛 》ヽ!
/ | | ヽ\ 、 \ヽ ヽ ヽ |ヾノ"~^ヽ, |
/ | | ヽ \\ヽヽ ヽ ヽ. | (´∀` リ!
| | 、 | ト、ト_、ミh、 | |ヽ 、 ヽ. \__/
| i i | ト、.|\レ|_,ィzリ | |、ヽヽ ヽ 〇
ハ i | |>ト_` rヾマシ! . | !ヽヽヽヽヽ o
.| | ト ヽ ゙ト,ィイム 、 | i | |,ヽヽヽヽヽ
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「うちが初めてディアッカとおうたんは、うちが第1話のアフレコをした時どした。
後方支援型のロボットに乗って、でもそれを絶対認めへん・・そんな、こだわるような目ぇが印象的で。
最初の頃は、なかなか活躍してくれへんかったけど、あれこれ主人公にちょっかい出してるうちに、
少しずつへたれなところを見せてくれはるようになって。 そしたら色んなところが見えるようになりましてん。
狡猾で残忍みたいなとこがあるかとおもたら、根っこはえらい当たり前のかわいらしい男の子で。
日本舞踊にこってはったり、自分の愛機やらフワフワした黄金色の炒飯やらがほんまは好きやったり。
・・・時々、スタッフから存在を忘れ去られはるのが気になりますけど、今は黙ってこ思います。
うちかて、まだ自分の演じてるキャラに打ち解けてへんこと、ありますしな。
いつか、ディアッカの大活躍が見られたら・・・。その日を願って、今は静かに見守りたい思います。」
―――「進藤尚美・ディアッカを語る」より