「ただいま!」
七瀬は家に帰るとすぐに自室に上がった。
「ナナちゃん、お帰り。ご飯は」
「外で食べて来るって出かける前に…」
「あら、デートで食事してきたのね」
・・…バタン!
ママからの問いに七瀬は答えず部屋に入る、
着替えないままベットに飛び込むその顔は真っ赤で目は潤んでいる。
(しゃぶらせちゃった・…ついにしゃぶらせちゃった・・…織屋君に)
(単にちんこを織屋君の口にぶちこんだだけなのにこんなにドキドキするなんて・…)
(…何でしちゃったんだろ…好きだから?・…雰囲気が良かったから?・…)
七瀬は指でちんこの先をなぞる。
(あんな気持ちになるなんて思わなかった・…)
(しゃぶられる快感なんて分からなかったけど…一緒に飲んだ食後の紅茶の香りが・・…)
(明日から織屋君の顔をちゃんと見れるのか不安)
(でも私は執行部副会長、明日も彼の始末書を受け取らなきゃならない)
(織屋君は私のをしゃぶってどう思ったのかな・・・…)
(しゃぶってきたけど菊門はつきだしてこなかったし・…)
(でも今、けつまんこ要求されたら彼の菊門裂いちゃいそうで恐い・・…)
(織屋君、私の気持ちの整理がつくまで待ってくれるかな・…)
(待ってくれるよね、大好きな織屋君・…)
・・…
「すぅすぅ……」
いつのまにか眠っていたがそのちんこからは我慢汁があふれ出ていた。