下級生2　第6章

旅館で入浴する頼津学園の生徒達。
タオル片手にその日の疲れを癒している。

浪馬　「ひゃっほーーーーっ！」ドボーン！
生徒�@「織屋っ、お湯がなくなるじゃないか！騒ぐなよ」
浪馬　「広い風呂なんて久しぶりだからな！なんか嬉しいぜ！」
雨堂　「お前はガキか？」
生徒�A「ガキすぎるんだよ」
浪馬　「なんだと！？お前ら、そんなに大人ぶってるなら確認してやるぜ？」
生徒�@「うわっ！やめろおっ！」
浪馬　「大人ならチ○コ隠してるんじゃねえっ！」
生徒�@「ひ、引っ張らないでぇ！」
生徒�A「やばい！織屋が暴走し始めたぞ！」
雨堂　「浪馬、少し落ち着けよ」
浪馬　「刃、お前も気取ってんじゃねーぞ。そんなこと言ってるとチ○コ引っこ抜いてやるからな！」
雨堂　「おい、ちょっと待て！」
生徒�@「やめてえええええっ！」
浪馬　「がははははははははははっ！」
生徒�@「と、取れちゃうううっ！」
雨堂　「どうでもいいけど望、風呂じゃなにも釣れねーだろ？」
望　　「・・・・・」

【ツン】

七瀬　「ほんと、男子は騒がしいわね」
たまき「注意しないの？」
七瀬　「しても無駄よ・・・でも、旅館に迷惑をかけてはいけないわね・・・」
たまき「そうだね」
七瀬　「柴門さんの幼馴染さん達って、本当に騒がしいのね」
たまき「まあね。なんでも知ってるから盛り上がりやすいのよ」
七瀬　「何でも知ってるなら、彼らを静かにする方法知らないかしら？」
たまき「わかるよ。っていうか簡単」
七瀬　「本当？お願いできるかしら」
たまき「うん。じゃあ高遠さん、ちょっとごめんね」
七瀬　「え？って、きゃあっ！」
たまき「うわーーーー！高遠さんのおっぱいおっきいいいっ！」
男風呂「シーーーーーン」
たまき「ほら・・・ね？」
七瀬　「ほら・・・ね、じゃないわよ、柴門さん！」
たまき「でも、静かになったじゃない」
───
浪馬　「湯船からでれねーじゃねーか・・・」
雨堂　「な」
望　　「・・・・・」
浪馬　「望、お前もかよ・・・」

【デレ】

七瀬　「ほんと、男子は楽しそうね」
たまき「注意しないの？」
七瀬　「しなくてもいいわ・・・旅館に迷惑がかからない程度であれば・・・」
たまき「そうだね」
七瀬　「柴門さんの幼馴染さん達って、いつも明るくていいわね」
たまき「まあね。なんでも知ってるから盛り上がりやすいのよ」
七瀬　「何でも知ってるなら、彼らを少し静かにする方法とかも解るのかしら？」
たまき「わかるよ。っていうか簡単」
七瀬　「本当？お願いしてもいい？」
たまき「うん。じゃあ高遠さん、ちょっとごめんね」（モミモミ）
七瀬　「え？って、きゃあっ！」
たまき「うわーーーー！高遠さんのおっぱいおっきいいいっ！」
七瀬　「もう、柴門さん！お風呂でまで織屋君と同じことしないでちょうだいっ！」
男風呂「シーーーーーン」
たまき「あはは・・・た、高遠さん・・・」
七瀬　「・・・・・（真っ赤）」
たまき「で、でも、静かになったね」
───
浪馬　「・・・・・」
雨堂　「浪馬、お前・・・」
望　　「・・・・・」
浪馬　「望までそんな目つきかよ・・・」