鉄人28号 スレ19号

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金田博士と敷島は肉体関係があった
敷島は金田博士の英知を羨み、憎み、愛した
また金田もその愛に応えていた 師弟愛が肉体の愛へと形を変えた
しかし息子・正太郎が生まれ愛情の対象は正太郎へ移行していく
敷島は嫉妬するも金田博士死去
彷徨える慕情
金田博士の面影を残す正太郎を憎しみを覚えながら育てるも次第に親愛の念が生まれていく
だが成長するにつれその賢さや風貌は金田博士のそれを彷彿とさせるようになる
愛に狂った敷島は金田博士の生き写しである正太郎に倒錯した愛を覚え、
同時にサディスティックな感情が芽生える
そのサディスト的快感を得る手段として選んだもの、それがニコポンスキーとなり正太郎に近付くことであった
愛に溺れる敷島の末路はいかに