まぶらほ 第13巻【魔王キシャー】

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165結婚しよーよ凛タン♪ ◆N0KHw6DfEQ
まずは、僕がこの1週間何をしていたのか話さねばならないでしょう。

あれは、8日前のことです。
目を開いた凛タンが、「貴様・・・何奴!? ここはどこだ!!」って言うわけですよ。もう目を吊り上げて、怒り心頭って感じで。でもね、剣を抜くこともないし、警戒して私から距離をとることもありません。なんせ、両手をベッドに縛りつけられてて動けないんですから。
「なっ・・・貴様、私に何をした!?」って言うものですから、僕はそりゃあもういい笑顔になって、「まだなにもしてませんよ・・・『まだ』、ね」って言ってあげました。
そしたら凛タンね、「なんだと!? 放せ、こら、貴様!!」って暴れるわけですよ。鎖ががちゃがちゃ鳴って、それがまた僕の耳に心地よく届くわけですよ。でね、凛タンはやっと自分の格好に気付いたらしく、さらに激しく腕を振り回して、股をすりあわせました。
「き、きさま・・・! なんってことを・・・! 生きて帰れると思うなよ・・・!」
気丈な凛タンでも裸は恥ずかしいのか、顔を真っ赤にして僕を睨みつけるんですが、それがまた萌え〜♪でね、僕は凛タンのほっぺにちゅってキスしちゃいました。
「ひっ!!」
必死に顔を背けようとしますが、拘束されてるんだから逃げ切ることは不可能です。そのまま唇をそっと舐めて、固く閉じられた肉壁を撫でながら開いていきます。凛タンは最初いやいやしていましたが、やがてぐったりと僕の舌を受け入れてくれました。
やわらかくてぬめぬめしてて、ところどころコリコリな凛タンの舌を、僕は丁寧になめ回します。凛タンは僕を殴ろうとしたようですが、鎖にはばまれるまでもなく全く届きません。舌、歯茎、ほっぺたの裏側と、じっくり堪能してから、唇を離してあげました。
「か、体が動かん・・・! 貴様、何をした・・・!?」
166結婚しよーよ凛タン♪ ◆N0KHw6DfEQ :04/03/26 14:42 ID:QkXEa8tn
本当はちょっと注射をしちゃっただけなんですけど、教えちゃったら面白くないので、僕は、
「凛ちゃんが、僕を求めてるってことだよ・・・」
豊満な胸をそっと掴みました。「ひゃうっ!?」独特な形を味わうようにこねくり回して、彼女の反応をうかがいます。凛タンは固く目を閉じて唇を噛み締めていますが、顔が真っ赤になってるのは隠しようがありません。
「凛ちゃんのおっぱい、きもちいいよ・・・」
「うるさい!! 黙れ!! 殺す・・・ぞ・・・!!」
どうやら頭の方にまで薬が回ってきたようです。強気な声も張りがなくなっていきます。
僕は凛タンの桜色の乳首にしゃぶりつきました。ちゅっちゅっと音をたてて、丹念に吸いまくります。右手でもう一方の乳房をいじくりながら、左手は彼女の股間へと伸ばしていきます。
「ひゃ・・・ひゃめ・・・れ・・・」
もうろれつが回っていません。
お腹をさすって、陰毛のないつるつるの丘をすべりぬけて、僕の左手は凛タンの中心へと到達しました。
既に、たっぷりと濡れていました。
「いけない娘だね、凛ちゃん・・・。こんなに感じちゃったんだ・・・」
「ひ・・・ひあ・・・う・・・よぉ・・・」
つぷ、と音がして、僕の指が凛タンの中に飲み込まれていきます。僕がかきまわすたびに、襞が吸い付くように動いて、後から後から液体が流れ出てきます。
「ひう・・・ひ・・・いやぁ・・・!」
凛タンもすごく喜んでいるようで、嬉しいです。
僕は体を離しました。おやおや、泣くほど気持ちよかったみたいですね、光栄です♪
167結婚しよーよ凛ちゃん♪ ◆N0KHw6DfEQ :04/03/26 14:43 ID:QkXEa8tn
僕は、自分のイチモツを取り出しました。
「ふぁ・・・やぁ・・・」
彼女ぶんぶん首を振りますが、何を言っているのかわからないので答えようがありません。だからその代わりに、体で答えてあげることにします。
肉棒を彼女の淫裂にあてがい、ごりごりと押し進めていきます。
「ひゅ・・・あ・・・うぁぁ・・・!」
「凛ちゃん、だいじょうぶだよ。最初は痛いけど、後からよくなってくるから・・・」
彼女は、むしろそっちの方が痛くなるんじゃないかってくらいにきつく唇を噛み締めて痛みをこらえます。
凛タンの中は、潰れそうなほどせまかったですが、彼女の胸を揉んで楽にさせてあげながら、ちょっとずつ侵入を試みます。
ぷちぷちっ、と何かを突き破るような感覚がして、僕自身が一気に凛タンの淫唇へ吸い込まれていきました。
「ひゃ・・・あああああああああああああ〜〜〜〜〜!!」
耳をつんざくような叫びとともに、凛タンは再び僕を睨み付けてきました。破瓜の痛みが意識を覚醒させたようです。
「こうなったら生きていけない・・・。死んでやる・・・死んでやる・・・!!」
と、舌を突き出して噛み千切ろうとしたわけですが、僕はたった一言でそれを黙らせました。
「凛ちゃんが死んだら、式森くんはどう思うかな?」
「――――――――――っ!!」
彼女は舌を口の中に戻し、目を反らしてぎりっ、と歯噛みしました。
「そうそう、それでいいんだよっ!!」
「ひ・・・ひぁぁ〜っ!!」
いきなり動いたのにびっくりしたのか、凛タンは背中を仰け反らせて白目を剥きました。僕がさらに腰を叩き付けると、気持ち良さそうに喘ぎます。
「や、やめろ!! それ以上やったら、貴様、命、は・・・!!」
変わった韻律の喘ぎですが、ともあれ、凛タンの声を聞いていると興奮して、腰の動きが速くなっていきます。
凛タンの動きとともに、じゃらじゃらと魔法封じの鎖が鳴り響きます。
瞳からぼろぼろと涙を流し、凛タンはとってもよがっていました。
「頼む・・・。やめ、やめて、くれ・・・。お願い、ですからぁ・・・」
「いやよいやよも好きのうち♪」
168結婚しよーよ凛ちゃん♪ ◆N0KHw6DfEQ :04/03/26 14:44 ID:QkXEa8tn
僕のテクに陶酔したのか、やがて彼女は意味のある言葉を発するのをやめて、ただ「あっ」とか「うあぁっ」とだけ、喉の奥から搾り出すような声だけをあげていました。
「凛ちゃん・・・そろそろ・・・」
「!? や、やめろ!! ダメだ!! それだけはやめてくれ!!」
「だから、いやよいやよも好きのうちだって・・・」
「なんでもする、なんでもするから、中には出さないでくれ・・・!!」
彼女の瞳があまりに必死だったので、僕はそのお願いを聞いてあげることにしました。
「わかったよ・・・」
「ああ・・・」
「でも、なんでもするっていったよね・・・?」
「・・・・・・」
「だから、僕は凛ちゃんの中に出すよ」
「え!? そ、そんな・・・!!」
「なんでも聞くって言ったじゃないか」
「そ、それはそういうことじ・・・ひっ!!」
腰を捕まえて激しく打ち付けると、凛タンは言葉もなくがくがくと体を揺らすばかりになってしまいました。
どうなったんだろうと顔を覗き見ると、その瞳にはもう光が灯っていませんでした。
まあいいか、と、僕はパンパンと限界まで怒張したイチモツを出し入れします。そしてすぐに限界を迎え――僕は、凛タンの最奥にいまだかつてない量の愛情を注ぎ込みました。
彼女の体がびくん、びくんと跳ねて、嬉しそうに僕の分身を受け入れてくれます。彼女から体を離すと、秘裂からザーメンがとろりとあふれ出てきました。
凛タンはもう何も映さない瞳で、どこか遠くを見つめていました。
僕は彼女の耳元にそっとささやきます。
「ねえ凛ちゃん、起きてよ・・・。僕だよ、和樹だよ・・・」
169結婚しよーよ凛ちゃん♪ ◆N0KHw6DfEQ :04/03/26 14:46 ID:QkXEa8tn
そして1週間がたちました。
今では凛タンは僕の従順なメイドさんで、どんないうことでもちゃんと聞いてくれます。
でも、毎日毎日朝昼版とえっちを求めてくるので、正直疲れ気味です。今も僕のチャックを撫でて、おねだりをしてきてます。
「こらこらやめてくれよ、凛ちゃん・・・」
「やだよおにいちゃん・・・りん、今すぐほしい・・・」
僕が止める間もなく、チャックを下ろして僕の肉棒にむしゃぶりついてきます。しぼんでいたイチモツは、彼女の口の中でむくむくと大きくなっていきます。僕は彼女の頭をそっと撫でました。
「偉いね凛ちゃん」
「えへへ、ありがとうかずきおにいちゃん。わたし、がんばってもっとおにいちゃんをきもちよくしちゃうね」
それから、彼女はまた行為に没頭しはじめました。
ときどき凛タンは「おにいちゃん、だぁれ・・・? しきもり、どこ・・・?」なんて言うことがありますが、そんなときは思いっきり引っぱたいてから彼女の上下の唇をしっかりふさいであげると、すぐに元に戻って僕に甘えてきます。
くだらない過去の遺物がまだ凛タンを縛っているようなので、いつかは僕が解放してあげなければなりません。
それはそうと、今から前と後ろで2回ずつしてあげないといけないので、もう落ちます。あなたたちも、凛タンみたいな良いパートナーを見つけられると良いですね。
あ、わかったよ凛ちゃん、今終わるからさぁ・・・