446 :
風の谷の名無しさん :
04/02/14 19:33 ID:AbZACAJQ >>438 GJです。特に「日本酒とするめには幸せの魔法がかかっているの!」 に激ワロタ。
ということで、ベタですが季節ネタを
ヘン 「ジョゼさん、これ受け取ってください。」
ジョ 「これって、このバイオリンケースかい?」
ヘン 「いえ、中身なんですけど。」パカッ
ジョ 「!?」
ヘン 「P90をチョコレートで実物と寸分違わず細部まで拘って
ジョゼさんの為に夜なべして手作りしました。さあ、どうぞ召し上がれ。」
ジョ 「う、うれしいな。あ、ありがとう、ヘンリエッタ。後でいただくよ。」
ヘン 「じぃー」
ジョ 「・・・」
ヘン 「じぃー、うるうる。」
ジョ 「っ・・・・・・バリッガブッボリボリ・・・お、おいしいよ、うん。ボリボリ。」
ヘン 「うれしい。ジョゼさんに喜んでいただけるなんて。それも涙まで流して。
まだ、SIGとライフルもあるんですよ。」
ジョ 「ウーー」
トリ 「ヒ、ヒルシャー、これなんだけど」
ヒル 「なんだい、トリエラ。」
トリ 「はい、チョコレート。」
ヒル 「ありがとう。トリエラ。」
トリ 「か、勘違いしないでよね。これはあくまでも義理・・・そう『義理』なんだからね。」
ヒル 「あ、ありがとう。トリエラ。」
トリ 「こ、これはいつもぬいぐるみを頂いてるお礼・・・そう『お礼』なのよ。」
ヒル 「あ、えーと・・・ありがとう。トリエラ。」
トリ 「そ、それに野暮ったいドイツ人のあなたのことだから、他に貰う当てなんかないでしょ。
だからせめて同僚の私ぐらいはあげなくてはならないという義務、そうこれは『義務』なのよ。」
ヒル 「うぅ、すまない。トリエラ。」
リコ「ジャンさん、これ受け取ってください。」 ジャ「なんだこれは?なんのまねだ。」 リコ「チョコレートです。」 バキッ、ドガッ リコ「ううぅ。」 ジャ「リコ、おまえは碌に自分の体の扱いも覚えられんくせにくだらない事ばかり覚えやがって、 鍛え直してやるから覚悟しろ。」 リコ「ううぅ。はい。」 アン「マルコーさん、これ受け取ってください。」 マル「ん、これは?」 アン「はい、バレンタインデーのプレゼントです。」 マル「・・・・・・・・・」(下着にコンドーム?) アン「マルコーさん、私、何か間違ってたでしょうか?」 マル「・・・これは誰の入れ知恵だ」 アン「はい、プリシッラちゃんとアマデオさんが『これならどんな男性も大喜び間違いなし』と言って・・・」 マル「わかった。アンジェリカ、おまえはゆっくり寝ていろ。」 アン「はい、マルコーさん。」 その後、プリシッラとアマデオがグラウンドを泣きながら走らされているかどうかは知らない。 連書きお目汚しの上、ageてしまった。スマソ
>>446 GJ
和露タ、無垢な喜びの視線のエッタに逆らえないジョゼと
あくまで情けないヒルシャーがイイ!
449 :
風の谷の名無しさん :04/02/14 20:31 ID:kr8pmdS2
タチ] 171*77*35。真面目サラリーマン系。同年代から年下で甘えん坊の人。ぎゅっと抱き締めてあげたい。都内港区一人暮らし。 隼人 お前が白金に将来住めるのか?すねかじりの分際で。 アイピー:210.197.219.53) 隼人 > そうする。でも不思議と今までなんの被害にも合ってないんだよね。自宅の電話番号を教えても。 (20:26)(IP:210.197.219.53)
ジャン様(;´Д`)'`ァ'`ァ
この少女5人って ガンダムWの5人を女にしたようなものだよな
>>451 さしずめ私はデュオの彼女のヒルデか?・・・何か納得いかんな。
V
_
∧昼∧ ,ヘ.´ `ヽヘ <ご安心を。あなたは婦女子に大人気ですから違います。
( ´_ゝ`) !〈(ハヽ)ヾl |
/ \ | l、゚- ゚ ノ ! | ,、_,、
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/.lY|,) | | l゚(・)゚ l ,、_,、
__(__ニつ/ FMV /<ノj|j,〉 リi lづ"/) l゚(・)゚ l (゚(Å)゚)っ (´(Å)`;;)
\/____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ところで、スレとは全然関係ないんだが、↓のAAを見ると
流石だよな、鳥者。
V
_
∧昼∧ ,ヘ.´ `ヽヘ <流石ですね、昼者。
( ´_ゝ`) !〈(ハヽ)ヾl |
/ \ | l、゚- ゚ ノ ! | ,、_,、
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/.lY|,) | | l゚(・)゚ l ,、_,、
__(__ニつ/ FMV /<ノj|j,〉 リi lづ"/) l゚(・)゚ l (゚(Å)゚)っ (´(Å)`;;)
\/____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
漏れがいないと山者は最下位候補になるのだが。
∧山∧
∧鳥∧ (´<_` ;)
( ´_ゝ`) / ⌒i そういう問題じゃないだろ鳥者。
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ VAIO / .| .|____
\/____/ (u ⊃
AAJリーグ Part22
http://sports4.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1073114630/59 ↑のAAを思い起こしてしまう。国内サカ板住人でもある俺。
>>446-447 便乗ネタでスミマセンが書き込みを見て思い付いたんでバレンタインデイネタカキコさせてください。
ラバロの自室、読書をしていたと思われるラバロの前に立つクラエス。
「ラバロさん、これを・・・」 箱に間違えかねないぐらいの大きさの本を、そっと差し出す。
「なんだ?この本は」不思議そうに受け取るとやけに軽い為、もう一度クラエスに聞こうとすると
痛々しいほど顔を高潮させたクラエスが、しどろもどろの口調で「こっ、これはっ・・」
「・・うっ、受け取ってもらえるだけっで・・その・・」「おやすみなさいっ!」
逃げるように退室したクラエスがいなくなった部屋で静寂の主となったラバロは
小さくやれやれと言った感じで首を振り、手の中のやけに軽い本を眺める。
古い魔術書を思わせるデザインだがツルツルの印刷で出来た箱だった。
表紙と思わしき蓋を開くと、そこには歪な形のチョコレートがきれいに区分けされて入っている。
「やれやれ、あの子まで東洋の習慣に浮かれるとわな。」チョコをひとつ、掴み上げ近くでよく見る。
「野菜?」その野菜形チョコの縁には歪だが手と足を模した物が付いていた。
そして蓋の裏のポケットに小さなメッセージカードが挟まっているのに気付く。
クラエスらしい真面目な、そして相手を気遣う、ほんの2,3行のメッセージ。
少し優しい目になったラバロは手に持っていたチョコを口の中に放り込むとボリボリと噛み砕く。
「野菜型宇宙人め、こうしてやる」次のチョコをまた口に放り込み噛み砕く。
その夜、ラバロの静かな部屋には、いつもの本のページがめくられる音の他に
チョコレートを噛み砕く音が加わった。
>>454 イイ・・・。何て言うか、「野菜型宇宙人め、こうしてやる」ってラバロらしい軍人ジョークが
すんなり決まってる。何か温かい話ですね。
456 :
309 :04/02/15 10:34 ID:vte2JVVc
□□□GunslingerGirl 〜ガンスリンガーガール〜 萌死小劇場 ■■■ −−「仲良きことは・・・」−− 【プリシッラ】は〜いアマデオ、私の「愛」よ!! 【アマデオ】ん〜サンクスサンクス・・・この甘い匂いの愛・・・いいねぇ〜 【プリ】はい、ジョルジョにも・・・ 【アマ】・・・・・ 【ジョルジョ】こりゃどうも・・・うん、女の子から貰う愛ってイイもんだ。 【アマ】・・・・・愛って・・・そうやって誰にでも配りまくるものか? 【プリ】誰も「私の心をあげる」とは言ってないからね。 【ジョル】こりゃ一本取られたな・・・ところで廊下で「愛の授与式」をやったまんまで 固まってる、あの2つの物体は何なんだ? 【アマ】【プリ】え??? そのころ廊下では・・・ 【トリエラ】・・・・・・・・・・・・・(微笑み) 【ヒルシャー】・・・・・・・・・・・・・(微笑み) 場面変わって義体棟 【ヘンリエッタ】あ、リコ!! ヒルシャーさんとトリエラ、未だあのまんまだった? 【リコ】うん、微動だにしてないよ。 【ヘン】私、もう一回見てくる。 そう言って廊下を走り件の場所に着いたヘンリエッタの目には、さっきと 同じポーズで向き合うヒルシャーとトリエラが・・・。 【鳥】・・・・・・・・・・・・・(微笑み) 【蛭】・・・・・・・・・・・・・(微笑み)
457 :
309 :04/02/15 10:35 ID:vte2JVVc
思わず駆け寄って話しかけようとするヘンリエッタを・・・ 【クラエス】ヘンリエッタ・・・おいで・・・ ・・・とクラエスが制する。 【クラ】二人にとって大切な時間だから、そっとしてあげたら? 【ヘン】う・・・ん・・・でもどうしたんだろ? 振り返るヘンリエッタの目には、廊下では今なお、丁寧に包装された手作りの チョコレートケーキを差し出して微笑むトリエラと、それを受け取って同じく 微笑むヒルシャーがお互いを見つめ合って微動だにしない姿が・・・。 【クラ】心のすれ違いを、あの人達なりの方法で埋めようとしてるのよ。 【ヘン】・・・へぇ・・・そうなんだ。 そう、確かにヒルシャーとトリエラは「心のすれ違いを埋めよう」とは していたのだが・・・・・・・ 【鳥の心の声】今年はこ〜んなにシオらしくしたから、ヒルシャーさん ど〜んなユルユルの浮かれ顔になるのかなっ?ほ〜ら さっさと素直に浮かれて喜んじゃえ!! 【蛭の心の声】トリエラ・・・今年に限って何の前置きも並べないで思いっきりの 笑顔で渡すとは、僕の緩んだ顔を見てやろうという魂胆だな。 甘い・・・それぐらいの君の考えは読めるぞ。諦めろ。
458 :
309 :04/02/15 10:36 ID:vte2JVVc
あの二人、もっと素直になれば一番良いんだけど、今のヒルシャーさんと トリエラには、ああいったヒネくれた関係が良いのかもね・・・とクラエスは 心の中で思った・・・でもやる場所と時間を考えろよ・・・とも。 【ヘン】ふ〜ん、やっぱり仲良いんだねヒルシャーさんとトリエラ。 クラエスは少し考えるような時間を置いてヘンリエッタに答えた。 【クラ】まあね・・・ある意味、とても仲が良いのかもね・・・。 そして廊下では・・・ 【鳥】・・・・・・・・・・・・・(微笑み) 【蛭】・・・・・・・・・・・・・(微笑み) 相も変わらず差し出す手と受け取る手で支えられたチョコレートケーキの 包みを挟んで二人の不器用な心が向き合っていたのだった。
差し出した瞬間、マトリックスばりに全周からカメラが回り込んで 時間の経過がとてつもなく遅くなりそうなシーンですねw
萌死小劇場はいつも俺を朗らかに萌え殺す…。 憎いぜ。
おもろい
463 :
風の谷の名無しさん :04/02/15 23:38 ID:heEQo6Np
∧ ∧ ,ヘ.´ `ヽヘ ( ´_ゝ`) !〈(ハヽ)ヾl | / \ | l、゚Д゚ ノ ! | ,、_,、 / / ̄ ̄ ̄ ̄/.lY|,) | | l゚(・)゚ l ,、_,、 __(__ニつ/ VAIO /<ノj|j,〉 リi lづ"/) l゚(・)゚ l (゚(Å)゚)っ (´(Å)`;;) \/____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
遅レスで失礼。
>>438 ネタ豊富だね。よく思いつくものだ。面白い。
そこはかとなくシュールな感じがいい。
>>446 直球萌えキタ━(゚∀゚)━ッ!!
やっぱこういうのいいよ、心が和む。
>>454 ラバロ・クラエス組のこういうネタは少ないから、クラエスファンの俺としてはうれしい。
しかも原作の雰囲気を変えずに、それでいてほのぼのとまとめててイイ。
連続スマソ。ただの感想なんだからまとめりゃよかったな。
>>457 萌死のトリヒルはいつも独自の世界を作っていて笑えるし、萌える。
いつも楽しみにしてまつ。
それにしても最近ネタ増えたねー。すごい。このスレ見るの楽しみだよ。
468 :
309 :04/02/17 00:33 ID:Hu8rrns4
□□□GunslingerGirl 〜ガンスリンガーガール〜 哀の小劇場 ■■■ −−「ソルティ・ミルクチョコレート」−− "いいかマルコー、今日は「愛の記念日」なんだぞ。 " なるほど・・・確かに"愛の記念日"だな。しかし・・・不気味な微笑みで ニラメっことは・・・あいつら、何をやっているんだ? さっき本部棟と義体棟を結ぶ廊下でみたヒルシャーとトリエラを 思い出しながらマルコーは病室へと足を進めていた。 *** 「いいかビアンキ!! 今、『義体でも感情のコントロールができるぞ』 なんて抜かしてみろ!!お前の頭は5秒で風通しが良くなるぞ!!」 「ああ・・・新鮮な空気を通して、お前を親友だと思っていた日々を後悔 させてもらうよ・・・もし君に出来るのならばな」 マルコーの後ろではオリガさんが青い顔をしながらも、今にも飛び かかって関節を決める覚悟をしていた。 「・・・判ったよビアンキ。オーリャ・・・俺はそこまでバカじゃない・・・」 「オリガ・・・ちょっと席を外してくれないか・・・"親友"の話がしたい」 「い・・・いいんですか?ビアンキさん・・・」 「アンジェ達よりマルコーは遙かに年上なんだ・・・過ごし重ねた人生で 得て来た理性というものは既にあるだろう・・・そうだな?マルコー」 「ああ・・・そうだと自分自身を信じたいよ・・・」
469 :
309 :04/02/17 00:34 ID:Hu8rrns4
*** "義体技師どもに痛烈な皮肉を言って発散するくらいの狡猾さを 持つ年にはなっているんだぞ・・・少なくともアンジェにあたるな。 これは開発医師としての意見じゃない。親友としての進言だ" 判ってるよビアンキ・・・でも技師どもを皮肉ればアンジェの命が 延びる訳でもない・・・更に空しくなるだけだ・・・貴様は親友だと言い ながら、そんな俺の気持ちすら理解してくれないのか・・・ 心の中の呟きは2月の冬景色もあって更にじわじわと痛む。 痛みを抱え込むように苦しそうな眼差しをしたマルコーは、まるで 心を決めるように深い溜息をすると、とある病室のドアをノックした。 「アンジェリカ・・・俺だ・・・入るぞ。」 最近は入院の間隔が頻繁になってきた・・・調整、稼働、その結果の 調整・・・動く度に何処かが不具合になる。 決して言いたくない"結論"を表す言葉が過ぎる・・・ちくしょう!! 「どうぞ、マルコーさん。お待ちしていました・・・」 目を伏せて部屋に入る・・・痛いのだ・・・ドアを開けて入室する自分を 見るアンジェの眼が・・・何も疑わず、何も下心を持たず、自分が病室を 訪れる事を手放しに喜ぶあの眼が・・・激しく痛いのだ。 「調子はどうだ・・・少しは楽になったか?」 「はい!!暫くしたら、足手まといにならない位には・・・」 「ふん・・・まだ気が早・・・・・・」
470 :
309 :04/02/17 00:35 ID:Hu8rrns4
目を上げたマルコーの眼には真っ赤なパジャマと大きなリボンを 付けたアンジェリカが映っていた。 「・・・・・・アンジェ、何だその格好は? クリスマスは既に過ぎたぞ。」 「マルコーさん・・・これ・・・私の・・・」 まだ筋肉の制御不能の後遺症か・・・それとも・・・・・? 震える両手で差し出された、リボンの掛かった赤い包み紙の箱。 「ハッピー・・・バレンタイン・・・」 「・・・ああ、ハッピーバレンタイン、アンジェ・・・しかし、こんな 浮かれた事ばかり覚えている・・・」 "マルコー・・・君は大人だ・・・訓練無しでも制御できる歳だぞ・・・" うるせぇ!!判ったよ!!親友だったら少しは信用しろ・・・。 心の中に現れたビアンキに返す心の中のマルコーがいる。 「・・・いや、ありがとうアンジェ・・・嬉しいよ。」 「ごめんなさいマルコーさん・・・少しでも覚えていることは・・・ やってみたい気がして・・・」 「いや・・・俺も口が過ぎた・・・いつもゴメンな。しかしアンジェ からは久々のバレンタインの贈り物だな・・・」 「え???あの・・・去年は・・・」 やはり忘れている・・・苦々しい間隔が喉の奥を這いずり回る。 「去年は・・・空振りだった仕事の最中だったな・・・」 「・・・・・そう・・・そうでしたね。ど忘れしていました」
471 :
309 :04/02/17 00:38 ID:Hu8rrns4
その間はアンジェが覚えていないことを問われたときに顕著な反応 だった・・・目標は現れず、仕事は空振りだった・・・しかし、仕事中に 禁断症状が発生して・・・去年のバレンタインは、俺の行った緊急注射が アンジェへのプレゼントだった。 失った記憶を必死で探そうと狼狽するアンジェの眼が辛かった。 そうだ・・・アンジェもまた苦しんでいるんだ・・・マルコーは何度も 心の中で自分に言い聞かせていた。 *** 「ふうん・・・やはりトリエラか」 「そうなんです・・・チョコのお使いを頼んだら、"せっかくの愛の記念日 なんだよっ!!"って、チョコの他にこんな真っ赤っかのを・・・私、何だか とても恥ずかしかったんですけど・・・でもって・・・」 「いや・・・よく似合っている・・・可愛いぞ」 「・・・・・・・・・嬉しいです」 「だが、そういう浮かれたのも入院中ぐらいだな。実戦に出たら他人の 記憶に残るような派手な衣装は御法度だ。」 「はい・・・・・・・・」 今のうちに楽しむんだな・・・と言おうとする自分を、心の中のビアンキが また睨み付ける。そうだな・・・俺にもリハビリが必要か・・・マルコーは思う。 「まあ入院中やプライベートでは出来るだけオシャレをした方がいいと ビアンキ先生も言っていた。メリハリを付けるのも訓練だ」 「はい!!ありがとうございます!!」 そう言って笑うアンジェの笑顔は、未だ自分にとっては苦痛だ。 アンジェはいつまで・・・俺を俺と認知して・・・笑ってくれるのか・・・。 ************************************************************* 永杉なので今日はここまで。続きは明日!!
>>468-471 素晴らしい。アンジェとマルコーの話は珍しいな。
アンジェには何とか生き残って欲しいよ、俺は。
そう思うだろ、あんたも!
>>468-471 ヒィヤッッホゥッッッ!! GJ!
アンジェ!アンジェ!
あんたこんなのも書けるのかYO!切ねえよ!
GJとしかいいようがない
475 :
309 :04/02/17 08:59 ID:Hu8rrns4
*** オフィスに戻ると、あのヒルシャーが普段は絶対しないようなニヤニヤと 不気味な雰囲気すら感じる笑顔を浮かべて書類を纏めていた。 側には真っ赤なハート形の包みが・・・なるほどなるほど。 "あのぉ・・・出来るだけ早く開けて・・・食べてください・・・" マルコーはそう言っていたアンジェリカの顔を思い浮かべていた。 破るには愛の隠りすぎている包装だった・・・丁寧にテープをペーパー ナイフを使って剥いでいく。 まるで、いつぞやにジョゼから聞いたヘンリエッタのようだな・・・。 そう思いながら包装を取ると四角いモカブラウンの箱が現れた。 蓋状になっている箱を開くと、そこには小さな正方体に切り分けられた ココアパウダーを塗してある板状のチョコレートがあり、その真ん中には ハートの飾りを付けた楊枝が添えられていた。 ココアパウダーの香ばしい香りに負けない、チョコレートの新鮮さを 証明するような湿気のある甘い香りがマルコーの鼻腔を擽る。 口上書きを見る・・・なるほど、生チョコレート・・・それもミルクタイプか。 これは早く食べてやらないとな・・・マルコーは早速、赤い楊枝を摘んだ。 一口含む・・・洋酒を含まない純粋のチョコレートと新鮮なミルクの味が 口いっぱいに広がった・・・普段、余りこの手の菓子を口にしないマルコーに とっても、十分に陶酔できる"簡素にて真の"チョコらしいチョコだった。 ふぅん・・・あの子にしては上出来な選択じゃないか・・・実に美味しい。 そう思いながら二口めを含んだときだった・・・・・。
476 :
309 :04/02/17 09:00 ID:Hu8rrns4
暫くの時間を置いてマルコーの喉がゴクリ・・・と鳴った。 それはチョコレートを飲み込む音ではなかった。 資料室から戻ったプリシッラが、マルコーを見つけて慌てて自分の 机に向かうと、ピンクのハート形をした紙包みを持って駆け寄った。 「マルコ〜さ〜ん ハイ!!これは私からの愛です!!・・・・・????? マルコーさん?どしたんですか?」 マルコーは楊枝を持ったまま、少し俯き、言葉を失っていた。 「ほ〜らみろ・・・マルコーさんも手形乱発の愛ならイラねぇぞって!!」 アマデオが遠くからソッポを向いてチャチャを入れた。 「んもぉ!!じゃアマデオ、さっきの返してっ!! ・・・・・え?マルコーさん、 どうしたんですか?ちょっとマルコーさん!!」 チョコレートの箱を持ってマルコーは部屋を出た。 顔はしかめっ面・・・そして小走り・・・彼は、たまたま開いていた取調室の 中に飛び込むと、後ろ手に鍵を掛けた。 机の上にチョコの箱を置き、両手を机に支えて下を向く彼の顔から 数滴の透明な液体がポロポロとこぼれ落ちた。 *** ・・・・・それは幸せな日々だった。 「マルコーさん!!はい!!ハッピーバレンタイン!!」 あの日もアンジェは赤い箱を差し出した。
477 :
風の谷の名無しさん :04/02/17 09:04 ID:Hu8rrns4
「ありがとうアンジェ!!どれ、早速頂こうかな」 「マルコーさ〜ん!!この幸せ者ぉ〜!!ね、俺にも一つ!!」 「マルコーさん!!私にもアンジェの愛を一つちょうだいな!!」 「こらっ!!アマデオもプリッシラも手を出すなっ!!い〜か!!これは俺だけへの アンジェの心なんだぞ!!どれどれ早速・・・・・う・・・・・・ううぅん・・・ん〜・・・」 額に皺を寄せるマルコーをアンジェが驚いて見上げる。 「ま、マルコーさん・・・お口に合いませんでしたか?」 「・・・ごめんなアンジェ、その〜・・・なんていうか・・・実は俺・・・洋酒のキツイの とかドライフルーツ入りの少し酸っぱいのとかがダメなんだ・・・」 「ご・・・ごめんなさい!!」 「おいおい!!謝ることはない!!嬉しいよアンジェ・・・ほら、お返しだ」 「あ・・・・・マルコーさん・・・マルコーさん・・・」 マルコーはアンジェを片手で抱き寄せ、額に優しく口付けた。 「うぉ〜マルコーさん!!・・・顔に似合わず・・・やるねぇ・・・」 「アンジェよかったね〜!!オデコにだけどファーストキッスだよ〜」 「でもアンジェ、このチョコはいけそうだな・・・」 マルコーは箱の中の一つのチョコを取り出し、半分を食べると、その 歯形の浮かんだ半分をアンジェに見せた。 「うむうむ・・・やはりそうだ、ほら断面を見てごらん。こういうタイプの ミルクチョコは好きなんだ・・・何だか子供っぽいんだがな」 「判りました・・・・・・・すみません、味も覚えますから・・・頂きます!!」
478 :
309 :04/02/17 09:06 ID:Hu8rrns4
そういうとアンジェはマルコーの指にある食べかけのチョコを指ごと 口に含んだ・・・マルコーは驚きながらも頬を赤く染めた。 「あ・・・間接キッス!!」 「うひょ〜、アンジェもやるねぇ〜!!」 *** マルコーは続けて5個を素手で摘むと口に詰め込んだ。 口に溢れる甘さは、意図しなかった塩味で更に強調されて甘かった。 覚えていたんだ・・・少なくともこの味は・・・。 多分・・・二度と取り返せない時間を含んだ・・・懐かしい甘さだった。 おい!!愛の神様とやら!!あの時間を・・・あの時間を返せ!! "運命"だのと抜かすなら、お前こそ残酷非道な悪魔だぞ!! マルコーは顔を両手で覆った・・・指の隙間から涙がしみ出た。 日の当たらない取調室に、男の嗚咽がいつまでも響いた。 *** "・・・以上の担当官の証言から、味覚については記憶の固定が著しく、 この脳機能の解析により、薬害的健忘の防止を発見する足掛かりが 見つかるのではないかと思量される。" MDビアンキはアンジェリカのカルテにそう記すと、窓の外に広がる 未だ春遠い2月の空を見上げた・・・春の来ない冬は無いと信じたかった。 それが余りに絶望的なものであっても・・・・・・。 ****************************************************************** "哀の小劇場" エンドテーマ → Misia-「果てしなく続くストーリー」
GJ!
(;゚Д゚)プハー 息が詰まるぜ
GJ! 危うくハアハアスレで泣くところだったぞw。
>>475-478 GJ・・・
アンジェ・・・ アンジェ・・・
あんた反則だよ・・・泣けるよ・・
一課のドラーギ課長はチョコ好きだよな
ゴダイバのチョコだっけw
そこーにゆーけばーどーんな願いもーかーなあうとー言うよー
美味そうだったな。あのチョコ。
487 :
風の谷の名無しさん :04/02/17 22:33 ID:KrqZEHHw
ツインの金髪が後ろからバコバコ突かれてる画像とか無いすか?
つーか309氏の萌死小劇場ってマジ好きなんだけど。 一番好きなのは、鳥蛭が兄妹になってコロッケ屋やるやつ。
>>489 あの発想はぶっ飛んでていいね。普通思いつかないよ。
ガンスリのネタ師はセンスいい人が多いな。俺が好きなのは、
かのクラエソ日記の「休日には鼻息混じりで猫とグラタンを作るタイプ」、
「もしも誰かを好きで好きでしょうがなくなって… お前も殺します」、
最近の「エルザは死なせないよ」とかだな。すごい笑った。
ギャグ以外にも切ない系の良作もいっぱいあるし。すごいよ。
491 :
309 :04/02/18 02:03 ID:RWoTvRGw
>>489-490 実はアレ、発表当時、相当に不評で袋叩き状態になって、一時はマジに筆を折る
覚悟をしたくらいだから半ばトラウマなんですよ。(^^;;;
気持ちが落ち着いたら"萌えBBS"辺りで序編・続編でも・・・でも当分無いかも。
ちょっと失礼、アニメ本スレに張った妄想を転載させてください。 微妙にスレ違い気味だったので。 〜GUNSLINGER GIRL2〜 俺妄想バージョン 福祉公社が組織されてから四年、福祉公社一課により五共和国派を初めとする主要テロリスト集団の殆どが壊滅状態にあることがプロジェクトに報告された。 その報告を以って関係者の大多数はこれ以上の擬体運用に消極的となり、結果として擬体運用プロジェクトは暗礁に乗り上げる。 もちろん一課による報告のみでなく、左派政権の組閣で国家機密費の実態が露見される恐れが生じ、巨額に膨れ上がった予算の隠匿が難しくなったことが最大の要因であった。 それに加え運用期間が予定を上回り長期化したことで、福祉公社の機密保持能力が限界に達しつつあったこと、擬体が思うような実績を上げられなかったことも決定的となった。 プロジェクトは福祉公社の解散を以って凍結、予算の内情は全て「生体医療工学技術研究開発費」として国会に報告され、将来における軍事利用を想定した擬体による対テロリスト組織の結成とその実戦投入という真実は歴史の闇に葬り去られることになる。 しかし一つ大きな問題として残ったのは、残された擬体の処遇であった。 そこで関係者は秘密裏に各同盟国の情報部と接触、擬体を売却する算段を立てた。 結果、各擬体は擬体技術と実戦で蓄積されたデータと一緒に軍事兵器扱いで関係各国へ輸出されていくことになる。 最大の引き取り手となったのは元よりイタリアの試みに興味を抱いていたアメリカ、次いで長期化する北アイルランド抗争に終止符を打つべく期限付きの政権公約を抱えていた英国であった。
ヘンリエッタ、トリエラはジョゼとヒルシャーと共にSAS直属の特別小隊に編入される。 クラエスは公的には養子の名義で、ホワイトハウス常任の大統領警護の任に就く。 リコは他の擬体と共に陸軍に配属され主に南米の対ゲリラ作戦に従事することになる。 アンジェリカだけは運用実績の悪さからイタリアに残され、細々と継続されることになった擬体研究機関に送られることになる。 こうして少女たちはそれぞれ新たな戦場で銃を持つことになる。 遠く離れ、次第に薄れていくイタリアでの記憶、公社の仲間たちとの思い出、そして担当官への昇華されえぬ愛情…、 更なる哀しみと共に新たな少女群像劇が幕を開ける――。
ヘンリエッタ、トリエラは公社のみんなの「記憶」役。 元からの担当官がつき、投薬量も少なく副作用の影響が小さいので、いつも仲間たちのことを思いながら任務をこなしている。 言葉の壁(たどたどしく英語でやり取りをするエッタ)や他の隊員との軋轢を描きつつ、寒々しい北アイルランドを舞台に物語が進む。 クラエスは大統領の娘と親しくなるなどのエピソードを絡めながら、ささやかながらも無為に生きる喜びを少しずつ再発見していく過程を描く。 リコのエピソードは担当官と離れた擬体の悲しみ。 米国陸軍の無慈悲な作戦を黙々と実行しながらも、担当官の不在(ジャンのことをちゃんと覚えてない、または忘れつつあるというのもよいかも)の苦しみに苛まれるリコ。 アンジェは失われいく擬体として描かれる。 徐々に体の変調が進行し、記憶も日々薄れていく。 優しくなったマルコーが、失われつつあるアンジェの存在を全て受け入れ、悲しくも献身的に接する。 二人の間には優しさと悲しみが満ちた、凪のような時間が流れる。 …まぁ、こんな設定を思いついたんですがどうでしょう?
>>492-494 フフフ、皆本スレで既読と思われ。
ずばり続編にするには中々救いがあって良いんじゃないかと思う。
実際は救いが無いだけに。OTL
>>492-494 →主要テロリスト集団の殆どが壊滅状態にあることが〜
では対テロリストとしての目的では十分な実績の様に読めるけど・・
→擬体が思うような実績を上げられなかったことも決定的となった。
という部分が食い違っている気がする、テロリスト壊滅では不十分だったっけ?。
→ヘンリエッタ、トリエラは公社のみんなの「記憶」役。
トリエラはともかく、ヘンリエッタは漫画でちらちら忘れ気味なので
説得力がない。
→クラエスは公的には養子の名義で、ホワイトハウス常任の大統領警護の任に就く。
担当官がいなくても戦闘できる技術が追加された?
→リコのエピソードは担当官と離れた擬体の悲しみ。
これも・・担当官がいなくなると途端に戦闘から外されたクラエスの事を
考えると元気すぎて違和感が・・
さて、上記の点を踏まえつつ厳しいことを言わせて貰うと、
「南米仕様の迷彩薄着で胸元ぱたぱたのリコはちょっと見てみたい」
「トリエラも南米に送れ、省エネルックで出させろ、ネクタイは外しちゃ嫌」
「クラエスはワイシャツでキュロットスカートですよね?同士!」
「マルコーはアンジェに優しくしてください」
少々厳しく書きましたが設定妄想道は厳しい!、お互い精進しましょう
ちなみに私は「義体、その愛欲の日々」設定を制作中
>>495 >>496 あぁ…、自分の妄想人としての小物っぷりと真夜中のテンションに赤面いたすところであります。
ジャンさんにいいと言われるまで妄想の分解・組み立てを繰り返しています。
押忍。
今漏れの中の萌えSSベスト3 このスレの中で
1番
>>468-478 個人的に好き、
2番
>>454 クラエス好き、軍曹萌えとしてはツボ
3番
>>412-414 テレビシリーズを見ていないのでエルザが健気に
見えて脳内萌えしますた
後は小ネタ含めて色々あって・・・
番外
>>492-494 リコの迷彩ボディペイントを想像して萌え
>>496 テロは元々縮小化傾向にあった。
テロ集団の勢力低下は捜査段階による主要構成員の逮捕など、テロ集団の活動基盤を少しずつ弱めていった警察の貢献が大きく、擬態の有効性を証明するには至らなかった。
確かにヘンリエッタは色々忘れがちだが、トリエラとの日々の会話が記憶を保つ助けになっている。
条件付けは元々は洗脳技術の副次的研究であり、未熟な子供が擬体化の対象であったため試験的に取られた方式であった。
アメリカ側は条件付けの有効性を必ずしも認めていない。
そのため条件付けは擬体技術と必ずしも一体である必要はないく、なおかつクラエスの場合は精神的な成熟が認められているため任務を任されることになった。
クラエスの場合は担当官への忠誠という条件付けがごく弱く、その影響から脱却するのが早かった。
加えて現在では「無為に生きることに喜びを見出す」という心の慰めを知っており、担当官がいないことが精神的な足かせにはなっていない。
リコの場合はジャンが条件付けを奨励していたこともあって、なかなかその効果から抜けることができない。
妄想終了!大急ぎで愛車にまたがりバイトへ行ってきます!
最終回が始まるまでに家に帰ってきてやるー!
500 :
496 :04/02/18 18:32 ID:WpYirq+7
>499 補完乙彼− いってらっさい、今夜はパスタよー、 ちゃんと戻ってこいよー、間違えても車には気を(ry
俺、
>>501 の控え室に入れないんだよね。友達のパソからなら入れるのに。
なんでだろOTL
ホスト規制でもされてるとか?
>>503 そうかも。糞ぉヤフーBBめ!
ちなみに皆は入れるの?
俺は余裕で入れるよ
>>502 クッキーが必要とか?
それはあぷろだだけで掲示板は関係ないんだっけ?
間に合ったぁ…。
>>500 豚丼食っちったYO
>>501 妄想が何らかの形になったら伺います!
ちと嫌なことがあったんで今夜はガンスリで心を清めますぜ。
余韻に浸ってるんですか?('A`*)
無事放送終了age
みんなゲームは買うのかい?
俺は買うだろうな。単行本から入ってアニメ、同人とどっぷりつかっちまった、、、 最終話を見て一言。 「まるこおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」
勿論買う
必死の妄想が無駄になった最終回だった…。 予想はしてたけどやっぱり哀しい終わり方だった。 ゲーム欲しいがプレステもDVDドライブも無い環境では保留だな。 っつーかビデオに録り忘れてたし… ○| ̄|_
>>513 明日も放送するぞ
CS環境がないなら、ある人間に頼め
515 :
風の谷の名無しさん :04/02/20 03:47 ID:8zBry234
_| ̄│○<こっちは放送されてない(がっかり
516 :
風の谷の名無しさん :04/02/20 05:48 ID:lPyYE711
517 :
513 :04/02/20 08:25 ID:mxnKg3Zh
>>514 このアニメの録画のお願いが非常に恥ずかしい俺は小心者ですか?
>>513 DVD自体も安いらしいし…。
でもアニメのDVDを買ったことが無いので
「これはゲームだからッ!」
…という言い訳を作ろうと思っている俺は小心者ですか?
518 :
513 :04/02/20 08:28 ID:mxnKg3Zh
×>513
○
>>516 >>515 まだ楽しみが残っていていいじゃん!
あぁ…、来週からはエッタに会えないのか…。
寝不足は解消されるけどなぁ…。
>>518 俺なんか毎日脳内で会えるぞ!
やーいうらやましいだ・・こらまてなんだ
おまえら、病院? 離せおれは病人じゃな
520 :
風の谷の名無しさん :04/02/20 12:33 ID:09bHujHV
ガン擦りが終了したが せん擦りはこれから ところで単行本の3巻本屋にないけど 手にいれたヤシいるか
もう発売日だっけ?
27日だろ
もう少し待ちなさい
恥や外聞など欲望の前では至極無力である。 …私の言葉さ。
クラエスタンハアハア …私の言葉さ。
>520 まあ落ち着け。
来週の今頃はもう読んでるさ>三巻
「今日はちょっとした書き込み訓練だから… 正当防衛以外ではIP抜くなよ。2chの香具師を騒がれずに ハァハァネタにのせられないようじゃ本スレ書き込みなんてとても出来ないからな」 「がんばります」 ・・・・・ カチャ、カチャ 「アルフォンソ、クラエスが打った。煽りが起きないか見張っておけ」 「ラバロさん」・・・・「すみません…」 「この馬鹿が! ハァハァ活動じゃ・・・書き込むタイミングが重要だと教えただろ!」 「エロのタイミングに入ってからあぼーんを使うと決めても遅いんだ。今度書き込むときはためらうなよ」 「 はい ]
>>530 ひどいじゃないかマルコー、それはラバロのマーチだのに〜な〜ぜ〜
一つ拾ったハゲがある、じゃなかったか?
ひとつ毟ったハゲがある
三つ三日月ハゲが有る 四つ横にもハゲがあ(ry 五つ 六つ 七つ斜めにハゲg(ry 八つやっぱりハゲ(ry 九つここにもはg(ry 十でとうとうツルッ剥げ
クラエス熱唱 ! 頭の真上にハゲがーあーるー あれがあれが私の担当官〜
ぱぴぷぺぱぴぷぺぱぴぷぺぽ〜 ♪ うち〜のラバロにゃハゲがある〜 ♪
10円ハゲー 10円ハゲー るるるるる る〜る〜る〜 だけどーいるんだよー見渡してごらん〜 そのうち君たちもハゲてーくるよ〜 課長 ギクッ 昼 トリエラが… 丸 アンジェむしるな… ジャソ …(実はヅラ るるる る〜る〜 るるる る〜る〜 わたしの ラバロさま〜
そういやがんすり保育園更新されてたな。 ジャンさんモテるんだねぇ。
リコの寝癖よりもラバロ&マルコーの頭髪に萌えるようになったら一人前。
マルコー「お前っていいやつだな、ヒルシャー」 ヒルシャー「何を言いだすんだ、何を」 マルコー「昨日見たんだ。市内のPCショップで日本製美少女ゲーム買ってるお前を」 ヒルシャー「見たのなら声くらいかけろよ」 マルコー「いや実は尾行した」 ヒルシャー「何考えてんだお前は」 マルコー「よなよな美少女ゲームで自ら慰め、トリエラには一切手をださないつもりか。 貞操守ってやるみたいな? お前らしくもない。旧ドイツ時代じゃ、共産圏 から流れてくる女たちを手当たり次第ちぎっては投げちぎっては投げして 骨のズイまでしゃぶりつくしていたお前が」 ヒルシャー「その噂流してたのお前か」 マルコー「オマンコだぞ。オマンコOKだぞ。この意味わかってんのか。お前のその ニヒルな唇でベンロベンロしてみろよ。竹の子ニョッキしてみろよ。10 秒バーストしてみろよ。愛しのトリエラちゃんと!!!! おれのアンジェ なんか。アンジェなんか。アンジェーッ!!!”!」 ヒルシャー「泣くかひがむかどっちかにしろ」 マルコー「♪フーンフンフンフンフーンフンフンフーン」 ヒルシャー「こんどは第九かい」 オソマツサマ。
>>543 前半の掛け合いが上手いね。ワロタ。
オチが弱いかな?偉そうなこといってすまんが。
マルコーの新しいキャラ設定が確立しつつあるな。
中曾根 いま、日本全体が人材の端境期にありますね。
戦争後小学校の教育を受けた、いわゆる団塊の世代以降、
彼らは一番日教組が強い時代に小学校、中学校時代をすごして、
その影響をかなり受け、勉強もあまりやらなかったかわいそうな世代です。
大学で言うと全共闘ですね。その活動にうつつを抜かしたり、
精神的影響を受けてきている。
だから、基礎学がない。そのような欠点が、いま50代のトップ・リーダーに出てきているのです。
だから、政界においても財界においても、
ジャーナリズムの世界においても人材の払底というか、端境期の現象が出ている。
ところが、30、40代になると、日本が生気を回復して、
教育もやや正常化してきた時代をすごしていますからね。
基礎学も勉強するようになってきた。だから、いま30、40代の諸君は国会で見ていても、
だんだんしっかりしてきて、いいですよ。
だから、私は望みを持っていますね。
できるだけ早くそっちへ引っくり返していったほうがいい。そう思いますね。
だから、80代と30、40代とが提携すればいいんだね(笑)。
http://justice.i-mediatv.co.jp/nakasone/010319/03.html
●少年の凶悪犯罪は本当に増えているのか
http://mazzan.tripod.co.jp/lesson2.html > 最も少なかった平成2年と、最も多かった昭和35年では、件数の差は6.9倍にものぼります。
>というわけで、本日ここに戦後最もキレやすかった少年が決定致しました。グランプリは
>昭和35年の17歳、つまり昭和18年生まれで西暦2001年現在58歳の方々です。
>おめでとうございます。
(中略)
> 少年法は昭和24年からすでに施行されていました。したがって昭和35年当時、
>凶悪犯罪を犯してつかまった少年たちは、たとえ無期懲役の判決が下されたにしても、
>7年後には仮出獄の対象となり、社会に復帰していたのです。その凶悪な少年たちも
>いまや、会社では管理職になっている年齢です。当然、マスコミ各社でも。
>これでもう、おわかりのことと思います。マスコミのお偉方は、自分たちの世代の
>凶暴さを隠すために、過去のデータを故意に伏せていたわけです。
JR東日本の調べによると、平成11年度、駅員に暴力をふるって
警察ざたにまでなった乗客は、50代が最も多かったそうです。
こんな危険なオトナたちを野放しにしておいていいものでしょうか。
少年法改正論議の前に、50代後半の心の闇をなんとかしたほうがよさそうです。
なぜこのスレに・・・
ジョゼ: ジャンから聞いたぞ、ジャコモッティに大怪我をさせたらしいな。 ヒルシャ: ジョゼさんどうしよう、トリエラに嫌われちゃった… ジョゼ: そんなことないって ヒルシャ: でも… ジョゼ: よし、バーで一杯やろう ヒルシャ: 一杯? ジョゼ: ウィスキーには幸せの魔法が詰まっているのさ (バーにて) ジョゼ: 結局、ヒルシャーはトリエラに気に入られたいわけだ ヒルシャ: ええと、そうなのかも… ジョゼ: 生真面目なドイツ人が無理をしても仕方ないさ 彼女は賢いから男の下心には敏感だぞ マルコ: でもジョゼ、我々義体担当官にできる事は彼女らに クマを送ったり、絵本を作ったりするくらいしかできないんじゃないか? ジャン: もっとも、私ならそんな義体、即刻条件付けを強化するけどね。 ジョゼ、ヒル、マルコ: (この人鬼だ…)
トリエラ「ヤバイ。マジやばい。ヒルシャーさんに今度いっぺんでいいからフェラして くれって土下座されちゃった。激ヤバイ。とうとう来たかーッて感じ」 ヘンリエッタ 「私時々ジョゼさんのをくわえてますが何か?」 リ コ 「私しょっちゅうジャンさんのをくわえてますが何か?」 トリエラ「マジっすか!? それヤバくないスか?」 ヘンリエッタ 「ジョゼさんが、『あー、いいよ、あー、ヘンリエッタ、あー、たまらん』 と身もだえして喜んでくださるので私もつい夢中で」 トリエラ「モノマネはいいから。生々しいから」 リ コ 「トリエラ知ってる? 歯を立てちゃいけないんだよ。私それではじめての ときジャンさんにものすごく叱られちゃった、テヘッ」 トリエラ・ヘンリエッタ「……ハッ!!!!!」 コンドノ "オチ" ハ イカガナリヤ?
>>550 ワロタけど、この人たちに萌えていいのかどうか(w
男言葉か女言葉に統一した方がよくね?
>>551 意外にほのぼのしたオチだ・・・
これなら無理にキャラを変えずに原作そのままの雰囲気で
書いた方が落差があって良かったかも。
553 :
風の谷の名無しさん :04/02/25 03:19 ID:9ikMohLc
最後のハッってなに?
554 :
風の谷の名無しさん :04/02/25 04:28 ID:RaE3Q0Wm
555 :
555 :04/02/25 04:58 ID:gu1HPS0L
555
じゃぁ… リコの口に付いてたあの血って兄者の血だったの… (ガクガク そりゃ叱られるよね。
だがそれがいい
トリエラ: ああ、そうだ。せっかくナポリまで来たんだし、買い物でもしていきませんか? ヒルシャ: は? トリエラ: 考えてみれば私はヒルシャーさんに買ってもらってばかりでした。 今回マリオを逃がしたのは私のミスですし、私がヒルシャーさんのほしいものを買います。 ここはイタリアなんだし、イタリア軍将校のコスプレをした金髪姉ちゃんが痩せ男を スパンキングしてるビデオなんてどうですか? ヒルシャ: わたしは… スモックをきた幼女が、恥ずかしさで顔を真っ赤にしながらスモックの裾を持ち上げてる シチュエーションが好きです。ついでにそれが褐色の肌で金髪ツインテールだったら尚良しです。 トリエラ: (゜д゜;)(やべ、こいつ本物だ…)
ジョゼ 「ただいま、ヘリエッタ。食事にしてくれないか」 ヘンリエッタ 「はい、あなた」 ジョゼ 「なんだこのコロッケ、タワシじゃないか」 ヘンリエッタ 「ジョゼさんなんか、タワシのコロッケでじゅうぶんですッ」 ジョゼ 「ど、どうしたんだい急に」 ヘンリエッタ 「最近帰りがおそいと思ったら、私以外の義体と…。 私ちゃんと知ってるんですから」 ジョゼ 「う、浮気なんてしてないさ。ヘンリエッタひとすじじゃないか」 ヘンリエッタ 「じゃあ、この前トリエラにこっそりプレゼントしてたのは何ですか」 ジョゼ 「あ、あれは排莢受けだよ。きみにもあげただろう?」 ヘンリエッタ 「この前リコの頬をなでなでしてましたよね」 ジョゼ 「あれは、また兄さんに叱られて血ベットリだったから拭いてあげたんだよ」 ヘンリエッタ 「もうジョゼさんたら言い訳ばかり! 実家に帰らせてもらいますッ」 ジョゼ 「実家ってどこ!?」 ヘンリエッタ 「公社」 ジョゼ 「ここじゃないか」 トリエラ「二人とも何してるの?」 ジョゼ・ヘンリエッタ「……新婚ごっこ」
>>558 このオチなら、無理にキャラ交換しない方がいいんじゃないかなあ。
例えば、ヒルシャに惚れてるけどどこかずれてるトリエラと
真面目にロリ萌えについて語るヒルシャという設定で、
ナポリの話とは無関係にやった方がわかりやすいかもよ。
>>559 全体のシチュがいいね。ワロタというよりほのぼの萌え。
>>559 漏れ、こういう可愛い笑いが大好きでつ
・・・というかこのネタに勝てる気がしねえ
ネタ考え直す _| ̄│○
必ずしも勝つ必要はないんですよ〜ヽ(´ー`)ノ
いやいや、勝たにゃならんねん、年齢や境遇に関係なく
日本人なら無条件に必ず相手を笑わせる、そんなネタを
漏れの手で作り出す為に。
いや、それはおいとくとしても
>>559 は今までのなかで
一番笑えたよ。
んじゃ〜
>>559 を超える素晴らしいネタを期待してますよ!!
このまま逃げたらネタがつまらないよりもっと最低最悪の敗北だしね??
とプレッシャーかけておきます。
人間負けたら負けだぞ!
じゃあ俺は
>>564 にヒルシャーをかけときます。
生真面目なネタ師が無理をしても仕方無いぞ。
いつからお笑いスレになったんだ。w
多分最初から
ハァハァというか・・・ お笑いにする理由は十分に。
エレノラ「さあて、どんな料理を作ればいいのかしら?」 ヘンリエッタ 「えっと、ポッキー」 エレノラ「は?」 ヘンリエッタ 「ポッキー」 エレノラ「いやそーゆーのじゃなくてね、もっとこう別の…」 ヘンリエッタ 「いちごのポッキー」 エレノラ「あのねえ、ポッキーは料理じゃないでしょう?」 ヘンリエッタ 「お茶漬け」 エレノラ「また渋いところを」 ヘンリエッタ 「ジョゼさんには鮭茶漬け」 エレノラ「ハイハイ」 ヘンリエッタ 「フェルミさんは梅茶漬け」 エレノラ「あー、そんな感じね」 ヘンリエッタ 「ガブリエリさんはのり茶漬け」 エレノラ「で、あなたは?」 ヘンリエッタ 「ハンバーグ茶漬け」 エレノラ「んなもんあるかい!!」 フェルミ「…まさかシチリアくんだりまできてお茶漬け食べさせられるとは、 思いもしなかったぜ」 ジョゼ 「こういうシュールな食事は僕はわりと気にいってるんだがね。 ヘンリエッタ、ハンバーグ茶漬け美味しいかい?」 ヘンリエッタ 「はいっ!」
急に思い立って徹夜でぱちぱちと書いていた。 が、気付いたら6000文字を越えていた…。 投稿する場所無いじゃん…。_| ̄│○
>573 .txt形式でうpろだに上げれば良かですたい。
>>574 おぉ、そっか。
長文を掲載できるサイトがあれば一番いいなと思って探してみたけど真面目な文章を投稿する所が殆どだしなァ。
576 :
573 :04/02/28 10:20 ID:QLAFUVA2
577 :
573 :04/02/28 10:27 ID:QLAFUVA2
読みづらいんで右クリックで保存してテキストエディタで見てくださいね。
おっけ、じっくり読ませてもらいます、 縦書きのエディタが欲しくなりますな。
580 :
573 :04/02/28 15:30 ID:QLAFUVA2
>>578 >>579 ありがとー!
読み直すと自分でもよくわかんねーや。
こんな長文打ってる暇があったらもっと有意義に時間を使えた筈…。
>>573 読んだよ。面白かった。ハードな読み物もいいね。
子供用SAS装備ってちょっとツボだ。今後の展開に期待。
582 :
573 :04/02/28 21:49 ID:QLAFUVA2
>>581 ありがとう!そう言って貰えると凄く励みになるよ。嬉しいです。
軍事的なことについては詳しくないのでgoogle先生にお世話になりっぱなしだったYO。
所々読みにくい個所が幾つかあったので、そのうち修正するかも…。
その時までには長文を読み易い環境も模索しておきます。
>>576 良いねぇ。俺は担当官萌えだな、やっぱ。
584 :
573 :04/02/28 23:12 ID:QLAFUVA2
>>583 読んでくれてありがとー!
俺も担当官萌えなんで、今度書くなら担当官を活躍させたいっす。
>>573 読みました。おもしろい。博識ですねー。
随所でよく調べてるなあと感心させられました。
重箱の隅で悪いけど、×擬体 ○義体 だね。
あと台詞の「」が行の途中から始まるところがいくつかあるけど
「」は特別な意図がない限り行頭に持ってきた方が一般的で読みやすいと思う。
第2話も楽しみにしています。
>>573 描写に緊迫感があるしセリフも好き、
ただ、見た・言ったと「た」が多すぎるのはどうかなあとも思う
ともあれ好きで一気に書いたという感じで楽しませてもらいました
>>573 表現できるというのは素敵だ
オレは絵業が大スランプ…_| ̄|○エッタチントアンジェリカガカキタイノニ…
ヒルシャ:「トリエラ、今日の訓練はいい出来だったね。ところでどうだろう、 日頃がんばっている君にベア以外のものを贈りたいんだけど。」 よし、この勢いでレストランに誘おう。 そしたら二人きりで三ツ星だ。予約を入れておかないと。 こんな風でもないと彼女を誘うのは無理だからな。とっておきの ベアも用意したんだ。喜んでくれるかな。 トリエラ:・・・ヒルシャーさん、全部聞こえてますよ。 ヒルシャ:ト、トリエラ、いつからそこに。 トリエラ:さっきからいますよ。まったく、鍵もかけないで何言ってるんですか。 それにですね、わたしだってレディなんですから。ちゃんとしたお誘い と断るのに十分な理由が無ければレストラン位つきあいます。ドイツ人 てみんなこうなのかしら。・・・さあ、どうぞ。 ヒルシャ:・・・ゴホンッ。お嬢さん、来週末のご予定は?(知ってるけど) トリエラ:いえ、とくにありませんわ。(知ってるくせに) ヒルシャ:それでは私とOOで食事でもいかがですか?あそこの魚料理は絶品です よ。 (行ったこと無いけど) トリエラ:まあ、うれしい。是非ご一緒させてください。(行ったこと無いくせ に) ヒルシャ・トリエラ:・・・・(ハズカシイ)
エッタ:(ああ、いいな、いいな、トリエラったら。私もジョゼさんにお誘いう けてみたいな。素敵なレストランで二人きりでお食事してみたいな。 君の瞳に乾杯・・・なんて) ジョゼ:盗み聞きはよくないな、ヘンリエッタ。 エッタ:きゃっ、ジョゼさん。 ジョゼ:君もレストランに行きたいのかい?だったらいい所がある。こじんまり としてとてもいい雰囲気の店を知ってるんだ。 エッタ:ジョゼさんと一緒だったらどこでもうれしいです。 ジョゼ:それなら早速今夜行こうか。週末は混むからね。 エッタ:はいっ。楽しみにしてます。 エッタ:それでね、今夜ね、ジョゼさんと一緒に・・・ トリエラ:まったく、ヒルシャーさんときたら・・・ クラエス:・・・平和よね。 公社の平和な時間てことで
>588-589 GJ! マターリ感がいいかんじです
ヒルシャーの空廻りっぷりがイイね、 つか、もう少し素直になればいいのに・・・トリエラ まぁ、そこが魅力的なんだがw > エッタ:(ああ、いいな、いいな、トリエラったら。私もジョゼさんにお誘いう > けてみたいな。素敵なレストランで二人きりでお食事してみたいな。 年がら年中やっとらんかエッタ?と突っ込むのは野暮なのかw
リコ「ジャンさんは、
>>588-589 ←こういうことはしないんですか?」
ジャン「誘って欲しいのか?」
リコ「私には、よく分かりませんけど」
ジャン「減らせる経費は減らす。それが俺の方針だ」
(つーかあいつら使い過ぎだ。道路公団じゃあるまいし、経費を使い切る必要なんてないんだぞ)
リコ「ジャンさんがそういうなら、その通りなのでしょう」
ジャン(だいたい、リコと一緒にレストランなんぞに入ったら、ショタ扱いされるからなぁ……(;´Д`)
ジョゼ「大丈夫だ、兄さん。いつかのように、リコにメイド服を着せればいいんだよ。」
>>588-589 カワイイ。トリヒルもエッタジョゼもそれぞれにいい感じ。
>>592 リコも出てきてうれしい。でもちょっとかわいそう。なので勝手に続き。
ジャン「くだらんことを言ってないで、昼食にするぞ」
リコ 「はい」
公社の食堂で昼食を食べる二人。
ときおり短い会話をはさみながら、ゆっくりと食べる。
食べ終わると二人はジャンの部屋に戻る。
ジャンはデスクワークの続き。
リコは外国語の勉強をしている。
ジャン「すこし休むか」
リコ 「はい」
公社を出て近所の屋台でエスプレッソを注文するジャン。
リコはカプチーノ。
ジャンがさっさと飲んでしまうのでリコもあわてて飲みきる。
公社に戻るジャンのあとを、とてとてと追いかけるリコ。
カプチーノが熱かったのか頬を赤くして舌を出し、はふはふと息をしている。
手にはおやつに買ってもらったドーナツの箱。
それからまたジャンは仕事、リコはお勉強。
ジャン「もうこんな時間か。お前は義体棟に戻れ」
リコ 「はい」
自分の部屋に帰ったリコ。エッタとドーナツを食べる。みんなもそろそろ来る頃。
エッタ「はあー、きのうの夜は素敵だったなあ。でも今日は日記に書くことがない・・・くすん」
リコはにこにこしてエッタの話を聞いている。
エッタ「リコは今日なにかなかったの?」
リコ 「んー・・・ いつもと変わらない楽しい一日だったよ?」 ニッコリ
595 :
573 :04/02/29 16:53 ID:h9xOAx1p
>585>586>587 読んでくれてありがとう!
第一話とか書いときながら続きは考えていないのですが
溜め込んだ妄想だけは抱負ですんで善処致します!
>>585 能力不足で小説っぽく書けないのです…。
あと博識ではないです。妄想力!
義体…以後気をつけます(恥)。
>>586 確かに殆ど「た」ですね…。メリハリに気を配らなくては。
休憩もいれず六時間以上はPCの前にへばりついてたんで、
読んでいただけるだけで苦労が報われます。
>>587 表現と言うより妄想スケッチですよ…、多分。
絵業頑張ってください。萌え絵期待しています!
>>588-589 ヒルシャーとトリエラの素直じゃない関係が端的に表現されていて素敵です!
>>592 >>594 と妄想が膨らむシチュですな!
リコの仕草の可愛さは義体一だと認識させてもらいました。。
みんな原作3巻は買った?
ハァハァポイントがいっぱいですなあ。
3巻の台詞を自分のものにするために、
原作スレに
>>1 乙コールを書きまくってきた(w
やけに多いと思ったらそういうことか 確かにID見たら…だった ああいうのは一人一回ってのが風情があって良いと思うんだけど……まぁ、好きずきだがな
>>597 ゴメン、反省してるよ。
最初は純粋に乙コールしただけなんだけど
考えているうちに止まらなくなっちゃって。
58でむりやり流れを戻してみた。
ジョゼ 「…何をしてるんだい、ヘンリエッタ?」 ヘンリエッタ「ジョゼさんから頂いたカメラで、大好きなジョゼさんのありのままの姿を あますところなく完全密着で撮影しています」 ジョゼ 「てゆうか、ここ男子トイレなんだけど」 ヘンリエッタ「はい」 ジョゼ 「ウンコしてるんだけど」 ヘンリエッタ「このカメラで日々の記録を残せとジョゼさんがおっしゃったので」 ジョゼ 「ちょっと意味がちがうんじゃないかな」 ヘンリエッタ「日々の記録の撮影です」 ジョゼ 「そういえば、さっきシャワーを浴びてたらシャッターを切る音がしたけど」 ヘンリエッタ「激写させていただきました。ジョゼさんのシャワーシーンはレア中のレアなので」 ジョゼ 「午後にデスクでうたた寝していたら、背後に人の気配を感じたんだけど」 ヘンリエッタ「それも激写させていただきました。おかげでよだれをたらした可愛いジョゼ さんをゲットできました」 ジョゼ 「とにかくそこにいられたら、出るものも出ないんだけど」 ヘンリエッタ「私にはおかまいなく。どうぞ続けてください。フィルムはまだたっぷり ありますので」 ジョゼ 「…カメラは失敗だった、カメラは」
エッタこわれてるなあ。ワロタけど
>>593 の意見を採用。リコにメイド服を着せ、旨いフランス料理が潜伏しているとされる、レストランへ突入する。
ジャン「行くぞ」
リコ「はい」
ウェイトレス「いらっしゃ……いませ」
(ザワザワ……メイドだ……メイド服だ……(*´Д`)ハァハァ)
ジャン「すみません。食事させていただけますか?」(←営業スマイル)
ウェイトレス「は、はい……ほ、本日はオマールエビのソテーなどがお薦めですが」
ジャン「お詳しいですね。もし良ければ、席まで案内してもらえませんか?」
ウェイトレス「たっ、ただいま……こちらへどうぞ」
リコ「エビとか蟹とか見ていると、なんだか体がぞわぞわっとしちゃうんですよね」
ウェイトレス「え、ええ、当店では地中海で取れた新鮮な海産物の料理が自慢でして、そもそも――」
リコ『このウェイトレスさんはとても良く喋る。――ウェイトレスさんとは皆こうなのだろうか。
なにを注文すればいいのか……困る』
ウェイトレス「ご注文はおきまりですか?」
リコ「えぇと……えぇと……」
ジャン「一人じゃなにも決めれんやつだ。……敵はオマール海老だ。返り討ちにしてやれ」
リコ「分かりました」
ウェイトレス「お待たせいたしました」(←慣れた)
リコ「――ジャンさん、四皿目。南東のスペースにミルフィーユがおかれました」
ジャン「デザートはそれだな……食えるか?」
リコ「お腹一杯で、無理です」
ジャン「義体棟でヘンリエッタと挟撃させよう。よし、撤収する」
リコ「分かりました」
ウェイトレス「ありがとうございましたー」(変な客だった……)
リコ「朝目が覚めるたびに、ジャンさんが気にしていることがある。
それは自分がショタ萌えと呼ばれていないかどうかと言うこと。
良かった。呼ばれていない。新しい呼び名も付いた。素晴らしいことだ。
メイド萌えのジャン。ジャンさんは、この呼び名を凄く気に入っている」
>>599 いつもながらテンポがいい。毒の効かせ方は人を選ぶだろうがいい塩梅。ワロタ。
>>601 これもワロタ。原作ネタをこれでもかと詰め込んでるね。こちらもいつもながら上手い。
>ジャンさんは、この呼び名を凄く気に入っている
気に入ってるのかよ!
いつものお茶会での風景。 ヘンリエッタ「うっそーっ! トリエラ、ヒルシャーさんにお風呂入れてもらったことあるの!?」 トリエラ「い、一度だけよ一度だけ! ホラ、前に両手を負傷して治療が長引いてた時!」 ヘンリエッタ「あー、あの時かぁ。ふ〜ん」 トリエラ「私は絶対にヤダって言ったのに、傷に障るといけないってほとんど強引に……」 ヘンリエッタ「丹念に身体を拭かれたりしちゃったんだ?」 トリエラ「今思い返してみても顔から火が出そうなぐらい恥ずかしかったのよ、まったくあの人は……」 ヘンリエッタ「でも、両手が使えないのって確かに不便だよねぇ」 トリエラ「う〜ん、まあ、そりゃあねぇ。あの時はみんなにも色々手伝ってもらっちゃったし」 ヘンリエッタ「裸を触られてどんなにムラムラしてても自分で慰めることも出来n」 シュカッ ヘンリエッタ「危ないなぁトリエラ。フォークがこっちに飛び跳ねてきたよ」 トリエラ「あぁゴメンゴメン、ヘンリエッタが急に変な事言うもんだからつい動揺しちゃって」 ヘンリエッタ「まだ手の傷が完治してなかったりして。アハハハハ」 トリエラ「案外そうかも知れないね。アハハハハ」 クラエス(…トリエラの今の動き、投擲ナイフの投げ方だった……きっと目を狙ったわね。 この近距離で避けるヘンリエッタもヘンリエッタだけど。この反応も予測してたのかしら)
>603 昔の女子大生みたいな口調が新鮮。 GJ
今日のアンジェは少し変だった。 せっかくお出かけしたのに倒れちゃったし、私は約束を破って敵をやっつけちゃったのに、ニコニコしていた。 話を聞いたら、マルコーさんに優しくしてもらったり、ほめられたりしたらしい。 うん。それは分かる。 分かるけど、よく分からない。 大きな機関銃を片付けながら、ジャンさんを見上げる。 今日の仕事は上手くいった。敵もちゃんとやっつけたし、言われたとおりに、建物に弾も当てなかった。 だけどジャンさんはなにも言わない。いつものことだ。 「――どうした?」 「いえ」 いつものことだから、別に何とも思わない。 「よし、引き上げるぞ」 ジャンさんが、無意識にかもしれないけど、私の頭を軽く叩いた。 前にも同じ事をされたことがあったけど、あの時はちょっと恐かった。 不思議だ。 今日のは少し、なんだろう――暖かい。どうしてだろう。 「なにをしている」 「すみません」 小走りで、ジャンさんの隣りに追いつき、並んで歩く。 いつもと同じなのに、いつもとは違った感じがした。 どうしてなのか、帰ったらヘンリエッタに聞いてみよう。 きっと知っている予感がする。
>>606 抑制の効いた表現で、原作の雰囲気をうまく生かしてますね。
こういう冷たいけどひょっとしたら優しいのかも、
という気がなんとなくしないでもないジャンと、リコの関係を
描いた原作準拠のネタは意外と少ないので貴重かも。
ジョゼ 「ヘンリエッタ、またニンジンだけ残して。好き嫌いしちゃダメじゃないか」 ヘンリエッタ「だって、ニンジン嫌いなんです」 ジョゼ 「ニンジンさんにはとても栄養があるんだぞ。ちゃんと食べないと、おしおきだぞ」 ヘンリエッタ「ふえーん」 ジョゼ 「泣きマネしたってダメだ。わがままばかりいってると、鼻にニンジン詰めちゃうぞ」 ヘンリエッタ「?」 ジョゼ 「残したニンジンを僕の鼻の穴に詰めちゃうぞ」 ヘンリエッタ「えっ? えっ? あの…」 ジョゼ 「ほらほら、僕がみっともない顔になってもいいのかい?」 ヘンリエッタ「そんなジョゼさんイヤです!」 ジョゼ 「じゃ、ニンジン食べなさい」 ヘンリエッタ「…はい」 マルコー「ジョゼ、すごいな。ヘンリエッタの好き嫌い直ったんだって? うちの アンジェも最近ピーマン嫌い、シイタケ嫌い、おさかな嫌いとかいって 困ってるんだ。いったいどんな方法使ったんだ?」 ジョゼ 「愛だよ、愛」 マイドオメヨゴシ シツレイ。 コテハンニ シテミマシタ。
エッタちゃん、今日は腕を骨折したプリシッラちゃんのお見舞いに行きました、 もちろんジョゼさんも一緒です、アマデオさんもついて来ました。 一足先にオリガさんが来ていたようで、話し声がします。 「私も女の子欲しいな、エッタちゃんみたいな・・・」 「いい手があるわよ、担当官と結婚するの、そうすればエッタちゃんはあなたの娘よ」 プリシッラ「それいい手ですねー」 ヘンリエッタ「ジョゼさん、担当官への脅威とみなしていいですか」 ジョゼ「部長の許可が必要だよヘンリエッタ」 エッタちゃん渾身のジョークでしたが滑ってます、二人とも顔が青いです。 「おお、愛しのプリシッラ、そんな不純な動機で僕を捨てるのか!」 アマデオさんがプリシッラさんを抱きしめました、 ジョゼさんと一息遅れてオリガさんも大きな声を上げて笑っています。 ――――――――<幕間>―――――――――――――――――――――――― 義体棟に帰ってクラエスにこの事を話すと、いきなりクッキーを渡されて。 「今すぐそれ持ってアマデオさんにお礼言ってきなさい、駆け足!」 首を捻りながらも、エッタちゃんは事務棟に向かって駆けていきました、 その背中を見つめているクラエスに去来する言葉が。 『ジョークというのは良く考えて・・・』 「誰の言葉だったかしら、少し違うような・・・」
会社帰ってくるのが楽しみになってしまいました。
615 :
風の谷の名無しさん :04/03/02 21:26 ID:rgDGOWKV
617 :
無 月 :04/03/03 00:49 ID:ARUDutWu
ジョゼ 「さてヘンリエッタ、今日はひなまつりだから何か女の子らしいものを買って あげよう。何がいい?」 ヘンリエッタ「ブラジャー」 ジョゼ 「は?」 ヘンリエッタ「ブラジャー」 ジョゼ 「な、何でそんなものを」 ヘンリエッタ「トリエラが、女のおしゃれの基本は下着からだとおしえてくれたので」 ジョゼ 「い、いいかいヘンリエッタ。気を悪くしないできいてくれよ。ヘンリエッタは その、胸がペッタンコなんだからブラジャーなんて必要ないんだよ」 ヘンリエッタ「ふえーん」 トリエラ「あー、泣かしてるー。ジョゼさんがヘンリエッタ泣かしてるー」 ジョゼ 「僕は悪くない! 断じて悪くないぞ」 トリエラ「女の子がそんなこと言われたら傷つくよねー」 ジョゼ 「わかった、ヘンリエッタ。ブラジャー以外なら何でも買ってあげよう。さあ、何がいい?」 ヘンリエッタ「勝負パンツ」 ジョゼ 「は?」 ヘンリエッタ「勝負パンツ」 ジョゼ 「あのねえ、ヘンリエッタ。勝負パンツが何か知ってるのかい?」 ヘンリエッタ「トリエラが、女がここ一番ってときにはくパンツだと。つまり戦闘服ですね」 ジョゼ 「よし、わかった! 勝負パンツ買いに行こう!」 ヘンリエッタ「わーい!!」 ジョゼ 「…ところでトリエラ、ちょっとおしえてくれないか。勝負パンツってどこに 売ってるんだ?」 トリエラ「私しーらないっと」
>>613 洒落にならない発言をかますエッタにワロタ。しかし最後のクラエスはちと切ない。
>>617 トリエラは時々ありがた迷惑だよなw
なんか性格変わりすぎ
>620 砂糖が減らないじゃないか(w
ちなみにマガジンチェンジもしませんw
まほ大のアンジェラがカツ丼を無限に食べ続けてるやつを思い出しました。
それよりも目が乾きそうだ
やいお前ら、放映が終わったらハァハァも終わりでつか?
何、ちょっとしたハァハァ疲れだ。
トリエラ最高と言ってみるテスト
トリエラ最高と言ってみるテスト
トリエラの泉
コソーリとリコたんget
じゃあエルザはおいらがもらっていきまs
早くも撃たれたか
__,,,,,,
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"ゝ
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
>>631 ! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
注意!!このSSは一切萌えません 洒落が効かない方、ホモ風味が嫌いな方、男の友情が嫌いな方 筋肉を見ただけで虫唾が走る方、そして何より ヘンリエッタのかわいらしい姿を脳内で維持したい方は 異次元空間だと思って読み飛ばしてください。 書いてる本人はブルブルです。 ガンスリンガー・ガイ 第一話 変態観測 病院にて 医者 「社会福祉公社さんでしたっけ、国も素晴らしい組織を作りましたね」 ジョゼ 「それでマージ先生、この病院に重症の少女がいると聞いたのですが」 医者 「え?、少女?、ここにいるのはマッチョですが」 ジョゼ 「マッチョ?」 医者 「ご存知ですか?先週ローマであった一家惨殺事件を未遂に防いだマッチョ の生き残りですよ」 ジョゼ 「おかしいな、少女はいないんですか?」 医者 「彼はローマの家族の家の前で一晩中暴行を受けていました」 ジョゼ 「あの、私は少女の方が・・」 医者 「彼は貴方達の助けを必要としています」 ジョゼ 「少女・・・・」
五共和国派のアジトにて リーダー「ルーイ何か見えるか?」 ルーイ 「ええと・・・背広の男とマッチョです」 リーダー「マッチョ・・?・・・開けるな」 ルーイ 「はい」 ジョゼ 「こんにちは、私はリベロイターリア誌の記者をしている 者です」 ルーイ 「マッチョが何の用だ?」 リーダー「開けるなと言っただろうが!!」 ジョゼ 「いえ、用があるのは私です、こちらにコステロ社のスカロ 氏がいらっしゃると聞いて取材を・・ ルーイ 「そんな奴はここにはいない・・・おい、そこのマッチョ、 何ポーズ取ってやがる?」 ウクレレケースを背にダブルバイセップスのポーズを取るヘンリー リーダー「マッチョはいいから早く閉めろ!」 ジョゼ 「ええと、確かにこの建物だと聞いて・・・」 ルーイ 「おい・・・知らないって言ってるだろうが!! やいマッチョ!暑苦しいからポーズは・・・ うぅあああああ! 何だ?! その筋肉は!!クソッ気持ち悪いっ!!」
五共和国派のアジトにて リーダー「ルーイ何か見えるか?」 ルーイ 「ええと・・・背広の男とマッチョです」 リーダー「マッチョ・・?・・・開けるな」 ルーイ 「はい」 ジョゼ 「こんにちは、私はリベロイターリア誌の記者をしている 者です」 ルーイ 「マッチョが何の用だ?」 リーダー「開けるなと言っただろうが!!」 ジョゼ 「いえ、用があるのは私です、こちらにコステロ社のスカロ 氏がいらっしゃると聞いて取材を・・ ルーイ 「そんな奴はここにはいない・・・おい、そこのマッチョ、 何ポーズ取ってやがる?」 ウクレレケースを背にダブルバイセップスのポーズを取るヘンリー リーダー「マッチョはいいから早く閉めろ!」 ジョゼ 「ええと、確かにこの建物だと聞いて・・・」 ルーイ 「おい・・・知らないって言ってるだろうが!! やいマッチョ!暑苦しいからポーズは・・・ うぅあああああ! 何だ?! その筋肉は!!クソッ気持ち悪いっ!!」
ドガッ!! 瞬間!ヘンリーのウクレレケースが唸りを上げてルーイの上半身を強打一閃! ルーイは人間場外ホームランよろしく、廊下を独楽のようにくるくると飛び、突 き当たりの窓から転落。 ヘンリーはワックスで黒光りする異様な筋肉を見せつけながら、振りぬきざま ウクレレの止め具を外して中からデリンジャーを取り出す 手下1 「ルーイ!!・・うわっ気持ち悪い!!」 ヘンリー 「俺の筋肉のどこが気持ち悪いんだあああああっ!!!」 パンッ!! デリンジャーが慎ましく火を噴き、ドアに出た手下1に引き金に指を かけさせる間もなく頭部を打ち抜く、 ヘンリー 「マッチョを馬鹿にするなあっ!!!」 あっけに取られるジョゼを尻目にヤンキー座りでドア越しに部屋 の奥の手下2・3に向かってブラインドごとデリンジャーで発砲! パンッ 手下2・3「・・・・・・」 ヘンリー「・・・・・・」 手下2・3「そんな豆鉄砲で舐めてるのかあッ!!」 パタタタタタタタタタタタタッ!!
迫力の割にちんけな攻撃だったのに腹をたてて、手下達はカラシニコフ を一斉射撃で応戦!! たまらずドアの横に隠れながらヘンリーが泣き言 ヘンリー 「兄貴ィッあいつら卑怯だ!!」 ジョゼ 「お前が勝手にそれを持ってきたんだろう!!」 カチッカチッ ヘンリー 「あ、弾切れ」 デリンジャーの装弾数は2発 ジョゼ 「・・・・・・・・」 重苦しい沈黙の後アジトには怒声が響き渡った 手下3 「一体、何しに来たんだマッチョ?!」 ジョゼ 「そうだ、何でついて来たんだお前は?!」 敵味方から非難を浴びるヘンリー リーダー 「あいつらは馬鹿だッ撃て撃てッ」 ヘンリーは涙目で巨体を翻すと、なんと銃を捨てて轟然とタックルの 姿勢で部屋の中に突入!! テロリストの銃撃をもろに浴びつつも怯むことなく、逃げ送れた腰のひ けてる若造一人を捕まえてブレーンバスター!! 手下5の前のテーブル に叩きつけた!!
手下4 「ヒィィィ・・グオッ!!!」 返す刀で手下5を捕まえラリアート!! 手下5 「ウギィ!!!!」 銃弾が効かないあまりにも非常識な光景を目の当たりにして堪らず指示 を出すリーダー。 リーダー 「ホッヘ!!手榴弾!!」 同時刻、アジトを見下ろすビルの屋上看板の裏側でアジトの 一部始終をスコープで監視している背広の男ジャン ジャン 「今だ、撃て」 リコ 「はい」 看板の隙間からドラグノフを構えた少女は窓際の手りゅう弾 を持った禿頭の男の姿をスコープ越しに捕らえていた 冷静にホッヘの頭部を狙いながら引き金を引く ビシッ!! パアアアアン ホッヘ 「・・・・!!」 手りゅう弾のピンに手をかけたまま血まみれの眉間から崩れ落ちるホッヘ リーダー (狙撃?!」
ジャン 「撃て」 リコ 「はい」 ビシッ!! パアアアアン リコのドラグノフが正確にリーダーの頭部も打ち抜く リーダー 「・・・・!!!」 どこから撃たれたか判らぬまま崩れ落ちるリーダー ヘンリー 「見てくれぇぇッ俺の筋肉をもっと見てくれええぇぇっ!!」 ジャン 「ついでだ、撃て」 リコ 「はい」 ビシッ!! パアアアアン 狙いやすい心臓を狙って引き金を引くリコ、 ヘンリー 「・・・・なんじゃあ・・なんじゃゴリャアアあっ!?」 撃たれたのに余裕でベタな物まねを始めるヘンリー、 ジャン 「近所迷惑だ、もう一度撃て」 リコ 「はい」 ビシッ!! パアアアアン ・・・・・・ ------------------
ジョゼ 「フェツロ、大失敗した、何人かつれて応援に来てくれ」 フェツロ 「わかりました」 ジョゼ 「ヘンリー、どうして暴れた?」 ヘンリー 「俺は・・・ジョゼの兄貴に乱暴する奴が許せなかったんだ」 ジョゼ 「いや、俺は全然乱暴されてないし」 ヘンリー 「・・・・・・」 ジョゼ 「心臓を撃たれたな、・・・自業自得だ」 ヘンリー 「兄貴・・治療を早く・・・・・」 終 了
クソワロタ
最初だけおもしろかった
せめてCOP 357Mag.にしようよ・・・
ジャンとリコがいい。
646 :
無 月 :04/03/07 23:39 ID:2G+AUOwH
ジョゼ 「なあマルコー、きいてくれるか。ヘンリエッタに犬が欲しいとせがまれてな」 マルコー「犬か。まあアニメのヒロインのおともにペットは必須アイテムだからなあ。 アベルにラスカルに…、いやラスカルはちがうか」 ジョゼ 「で、これを機にストーリーの大転換をはかろうと思う。いたいけな少女をこれ でもかといわんばかりに不幸まみれにして、地獄のどん底に突き落とす殺伐ス トーリーはもうウンザリだ。これからは心温まるホームドラマでいくぞ。とり あえずヘンリエッタには、母をさがして異国を三千里ほどさまよってもらう」 マルコー「昔そういうアニメあったな」 ジョゼ 「タイトルは、牧場の少女ヘンリエッタ」 マルコー「違うだろ」 ジョゼ 「小公女ヘンリエッタでも可」 マルコー「話がちがうじゃねーか」 ジョゼ 「全52話。監督は斎藤博」 マルコー「監督代えるのかよ」 ジョゼ 「ヘンリエッタをイジメる役は、もちろんトリエラで決定」 マルコー「決定なのかよ」 ジョゼ 「最終回クライマックスで、いままでさんざんイジメてきた極悪ミンチン 先生がヘンリエッタのサブマシンガンでハチの巣に!」 マルコー「心温まるホームドラマはどうした」
なんか「先崖クロマティ公社」みたいでつね(w
○月○日:ジャンの日記 リコは義体への対応が早い、今まで自由に動けなかった分生身との違和感が少ないのであろう、 他の義体が駆け出そうとして宙返りしたりするのと比べれば、思わぬ僥倖と言えるだろう。 自由に歩けるようになって、いろんな物を見てまわるのが楽しくて仕方が無いようだ、 ”関係者以外立ち入り禁止”の表示があるところ以外施設内なら自由に見学許可を与える。 問題発生、日常生活における常識に欠けているようだ。 男子トイレに入って行ってアルフォンソの股間を不思議そうに覗き込んでいたそうだ、 信じられない話だが、そのまま真似して立ったまま用を足しそうになったらしい。 一人じゃ何も出来ない奴だ・・・頭痛い。
なんでその場面に俺を呼んでくれなかったんですか、アルフォンソさん( ゚∀゚)ノ
(一般コミック) [相田裕] GunslingerGirl -ガンスリンガー・ガール- 第03巻.zip 61,402,631 806efb369de25165c1393712e237f2d3
(一般コミック) [相田裕] Gunslinger Girl -ガンスリンガー・ガール- 第03巻.zip 38,432,412 98452dcd0a4b7128ebe72e60f7c9ebc7 [一般コミック] [相田裕] GUNSLINGER GIRL 03巻.rar 67,925,523 676c5ec2e00a406010cc0cc8c61090ea
(一般コミック) [相田裕] GunslingerGirl -ガンスリンガー・ガール- 第01-02巻.zip vphexZfxHj 71,210,306 fa7ffc0b3cba1032bd63cc7709ac42d7 (c64)(同人誌)[JEWEL BOX(相田裕)]TATAKAUMONOTATI3.rar 56,599,800 8bd5f004cde0cf856814e658b26f1fe5 (同人誌)相田裕 ガンスリンガーガール外伝().zip a0mqqZoTVO 14,061,206 2cbfaf2a33c7ee7facdffdebaf6ed0f5 (壁紙) [Jewelbox(相田裕)]「GUNSLINGER GIRL」.zip 14,662,552 7f654129cf1b9c14f1249aeb6e52c20b #(C64) (同人誌) [JEWELBOX] GUNSLINGER GIRL COLLECTION 2 (ガンスリンガーガール・相田裕).rar 17,969,188 cfa78b600badd6443938b54a9ea3b7a8 (一般コミック・雑誌) [相田裕] GUNSLINGER GIRL 第16話 [2004-01] 「Sever chains of retaliation」.zip WqemrecIdJ 8,332,131 943b9ce63386c82ca98dd79ad373ca75 (一般コミック・雑誌) [電撃大王] [相田裕] GUNSLINGER GIRL 第17話 [2004-02] 「Broken Kaleidoscope」.zip 8,310,124 adfb4993ace01131a526c3c176b83223
↑自分がUPしたわけでなくとも、犯罪に加担しているということは自覚した方が良い。
こういうのって削除依頼できるの? 教えてえらい人。
「加担」というか「犯罪」だよ、これは。 同じ犯罪でも特定の個人の収入源を断つ事になるから罪はさらに重いと思うな。 エロ画像を収集するのとは訳が違う。書き込んだ人、その辺をマジに考えてね。
>>634 一家惨殺事件を未遂に防いだマッチョ
ヘンリーに燃えましたが何か?
>>マッチョの生き残
他にも居たのかよ(W
イタイケナ少女の前で繰り広げられる阿鼻叫喚の肉地獄図
……少女の心の傷
ガンスリ初心者なんですが おねえさん×少年のペアは無いんですか?
公社のフラテッロには今の所いない。 フランカ&ピーノで萌える輩はいそう
まだ続いてるんだしフェッロに義体が与えられる可能性も。
バレェ団作りたがってた人にはかわいい男の子が似合いそうだな
それいいな、夢が膨らむ、 実際、義体と一緒に最前線に突入するなら、 担当官もある程度は戦えなきゃなんない訳で、 オリガが一番可能性あるね。
公益法人福祉公社心得の条 我が命我が物と思わず。 .武門の議あくまで陰にて。 己の器量を駆使し、ご下命いかにても果たすべし。 .尚、 死して屍拾うものなし。 死して屍拾うものなし。
チンクルチンクルクルリンパァァァァ!!
実際のとこ、屍は拾っとかないと 重要機密がよそにばれまくってヤヴァイわけだが。
>>646 不幸なのはウンザリだと言いながらいきなり
異国を三千里さまよわせる神経にワラ田
>>648 他の義体が駆け出そうとして宙返りしたりするのと〜
想像してワラ田
二課のオフィスにて ヒルシャ「ジョゼさん、随分ご機嫌なようですがどうしたんですか?」 ジョゼ「いやー、ヒルシャー見てくれよこのマフラー、なんとヘンリエッタが 編んでくれたものなんだ。」 ヒルシャ「本当ですか?!」 ジョゼ「もちろん。それにしても担当官が義体にプレゼントすることはあっても 義体から贈り物をもらえるのは僕ぐらいだろうねぇ。ハハハハ」 ヒルシャ「…ムッ」
数分後義体棟にて トリエラ「ヒルシャーさん、こんな所でどうしたんですか?」 ヒルシャ「いや、ちょっとね。それはそうとだいぶ落ち着いてきたとはいえ まだまだ寒い日が続くな。」 トリエラ「そうですね。」 ヒルシャ「こう底冷えすると特に首のあたりがスースーするな。」 トリエラ「もう少し我慢すればすぐに春になりますよ。」 ヒルシャ「…手なんかも冷えきってしまうなぁ。」 トリエラ「手袋をされればよいのでは?」 ヒルシャ「……」 トリエラ「……」 ヒルシャ「そ、そうだよな手袋をすればいいんだ。ハハハハ、ハァ〜」 トリエラ「……」
その日の夜 クラエス「トリエラ、いきなり編み物なんか始めちゃってどうしたの?」 トリエラ「んー、ちょっとね。(まったく手間のかかる担当官だわ)」 イジョウ オメヨゴシスマソ
>>667-669 結局編んであげるトリエラ萌え(*´д`*)
にしても文才があるっていうかストーリー作れるのって凄いなぁ。
漏れは絵は描けるけどストーリー組めないから同人とか無理ぽ。
書く人間は「絵を描ける人はいいなあ」と思うし、 描く人間は「話を書ける人はいいなあ」と思うものなのさ…… まあ隣の芝生は青いと言うことさー。 両方出来る人もいるけどね(なんて妬ましい)。
P.S. まあもちろん書ける人も描ける人も、 修練を積み重ねて、そう言う技術能力を手にしているわけだから、 安易に妬ましいと言ってはいけないのはわかっているが…… でもやっぱり隣の芝生は青く見える。
あと書ける人間でも「隣の芝生〜」があったりする。 ・アイディアは有るんだけど筆力(押しつける力ではなく文書にするパワー)が無い。 ・筆力は有るんだけどアイディアが無い。 そういったのを埋めるのが「劇画」だったんだろうけど、今度は「作家の特色が 出せない」→例としてはアメコミ(典型)。
まあしかし、何も持たざる者からみて、ネタ職人さんは尊敬に値する。完全を求めてもキリが無いからどんどん見せてくだしゃれ。
ジャン「よし、今日の訓練はこれまで。あがっていいぞ。」 リコ「ハァハァ、…はい。」 ジャン「汗だくのままでは風邪をひく、上着だけでも着替えろ。」 リコ「わかりました。」 スルッ、パサッ ジャン「リ、リコそれは何だ?!」 リコ「え?あっこれはブラジャーといって…」 ジャン「そんなことは知っている!!なぜそのようなものを?!」 リコ「ええと、プリシッラさんが“女の子なら付けなきゃダメ!” と言われたので買ってきてもらいました。」 ジャン「…(余計な真似を!!)」 マルコー「プリシッラ!どうしたその顔?!」 プリシッラ「さっき格闘技訓練でジャンさんに…」 マルコー「またやられたのか。お前そうとう嫌われてるな。」 プリシッラ「私なんか嫌われるようなことしましたか〜〜〜?」 イマハコレガセイイッパイデス
>>676 ジャンさん、あなたは間違っている。
小さい頃からブラジャーを締めつけていると、胸の発育が阻害されるのだ(俗説)!
弟を見習え。
ジョゼはきちんとヘンリエッタにブラジャーを着けさせ、これ以上胸が(後略)
>>678 でもジョゼさんは揉みまくってるからそのうち大きくなるかもよ。
(これも俗説)
揉めるほど無いだろうに まぁ、それ以前に作り物という可能性が高いわけだが
犯行を起こしてから逮捕じゃ遅い 何とかして未然に防がなくては! ということでロリコンは死刑!
>>681 >>682 ・・・・・・・・・・・・・・暇だねぇ。そんなに暇ならIDくらい変える努力したら?
ロリコンは人を殺さない。 俺たちが殺すのは乙女への恋心だけさ。なあジャン。
そうだな、兄者。
おおっと、この昼者を忘れられては困りますな
>>684-686 ワロタ
以下某有名ガイドラインの粗悪改造品
ジョゼ 「フラテッロを随伴しているな。
フラテッロの少女義体は敵の目を欺く最高の偽装と言える。
2の必需品だ」
ラザロ 「そうなのか? 」
ジョゼ 「勿論だ!フラテッロに命を救われたという
人間は数知れない」
ラザロ 「みんな……これを使ってきたのか?」
ジョゼ 「当たり前だ!フラテッロ達をいかに使いこなすかが
2課の成果を決定すると言っても過言ではないだろう。
ただし、いかにフラテッロと言えど対人用だ。
手荒い扱いをするとすぐ壊れるぞ。
とにかくフラテッロは大事に使え。
丁寧に接すればフラテッロ達もきっとお前に応えてくれる。
真心をこめて使うんだ。必要なのは義体に対する愛情。
粗略な扱いをすることは
新米だからといって許さんぞ。い い な!」
ラザロ 「……ああ」
688 :
687 :04/03/13 04:13 ID:GWmYzyjy
修正 2の必需品だ × 2課の必需品だ ○
689 :
縄師 :04/03/13 08:51 ID:hsBNP0D5
がんすりのED、音声をミュートして歌うですよ。
しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん しとぴっちゃん
悲しく冷たい 雨すだれ 幼い心を 凍てつかせ
帰らぬジャンを 待っている ジャンの仕事は 刺客(しかく)ぞな
しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん
涙隠して 人を斬る 帰りゃあいいが 帰らんときゃあ
この子も雨ン中 骨になる この子も雨ン中 骨になる
ああ リコタン (義体になって)まだ三つ
しとしとぴっちゃん しとぴっちゃんしとしとぴっちゃん しとぴっちゃん
ソース:スクリプトオンで曲が聞けます
ttp://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/kodureookami.html
兄者!兄者!兄者と私! って歌があるのですが、題名知りません?
良いですねえ、 乳母車に乗ってSIGをてんつくてんつく弄びながら 乳母車を押すジャンに向かって舌っ足らずに一言呼 びかけるリコ。 「じゃんー、雨が降ってきたよ」 すっげえイイ!!、誰か描いて
>>692 ありがd
なんかスレ読んでて急に頭に浮かんだのだけど、思い出せなくてウンウン言ってたYO!
注文しますた。
まあぶっちゃけ、義体は汗かいたくらいで風邪はひかんですがウヘァ!
メタ○ギアか?
699 :
698 :04/03/14 07:54 ID:UWq6GmFw
デムパな自称民間人国家戦略家、思想家副島隆彦君のサイト
http://soejima.to/snsi.htm 副島隆彦について語るスレ PART11
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1072619910/ 副島隆彦です。
急いで、出かけなければいけません。読者になった人からのメールを転載します。
何だ、下 ↓ の「3482」馬鹿は。こういうケチ人間が最近、増えてきたなあ。自分の名前や経歴さえも名乗れないのか。
卑怯者の臆病者どもめが。まとめて始末してやる。
先生の著書は「預金封鎖」からはいり、脳を鈍刃で叩き割られるような読後感にインパクトをうけました。
私を支えているのは、激しい気概(あるいは、根性でもいいです)です。人間とは何なのか。この世界は一体、どういう風に出来ているのか。
日本国(日本国民)の利益を守る言論を仕事にしています。この事実が私が今、民間人(公職にはつかない、と言う意味)・国家戦略家を
名乗ることの前提であり、土台です。これ以上の根拠はありません。いわゆる愛国心というのが、どれぐらいあるのかもまだ測定していません。
おそらく、貴兄は医者になどなる必要は無かった人です。しかし、今の日本国は、計画的にアメリカ帝国の属国にされましたので、
この国の本当の指導者層となるべき優勝な若い人々が、本当の指導者(リーダー)教育を受ける制度(システム)を
計略として破壊されていますので、それで、頭のいい人間たちが、医学部にでも行って医者にでもなって、老人たちの体を
弄繰り回すことを一生に仕事にするしかなくなっているのです。
ホワイトデー 2chを見て知る むなしさよ ヨーロッパにもアメリカ式クリスマスや和製バレンタインデーがかなり浸透しているそうですな。 ホワイトデーはどうなんだろう。 ヒルシャーは真っ白いクマのぬいぐるみをプレゼントしたりするんだろうか。
ホワイトデー? 何それ? 「why today」?意味わからん それよりだれかSS頼む、イラストでも良い
じゃあホワイトデーネタで ヒルシャ:トリエラ、今日はホワイトデーと言って男が女性にプレゼントする日らしい。だからプレゼントを買ってきたよ。 トリエラ:…ヒルシャーさん、それはバレンタインデーのお返しをする日ですよ。私があなたにいつあなたに本や花を プレゼントしたんですか? ヒルシャ:…そうだったのか、うっかりしていたよ。すまなかったトリエラ… トリエラ:もう…、ヒルシャーさん誰が要らないと言いましたか?いいですよ、それは来年の分の前払いということで。 ヒルシャ:トリエラ!じゃ、じゃあ来年… トリエラ:(怒)あんまり期待しないでくださいよ。ヒルシャーさんが勝手に用意したのが悪いんですから。 エッタ:あれ、トリエラどうしたの?いきなりお菓子のレシピなんて読んで? トリエラ:全く、ヒルシャーさんもチョコがほしいなら欲しいって言ってくれれば、あのチョコも渡してたのに…
705 :
704 :04/03/14 22:30 ID:7vDr82Ft
改行ミスった…OTZ
>>704 良いではないか。良いではないか。
ヒルシャーは本当にホワイトデーを勘違いしてたんだろうか?
わざとだったら策士だな。
707 :
454 :04/03/14 22:45 ID:53I0sLW5
訓練も終了間際の夕方。 クラエスはラバロに呼び止められ細長い小さな箱を渡された。 「新しい弾頭だ、汗を流して食事の後、自室ででもよく吟味しろ。」 「はい、わかりました。」ラバロの大きな背中を見送りながら手に持った箱に目を落とす。 いつもの弾薬箱みたいだが、かなり軽い。乱暴に包んだらしい無地の砂色の包み紙には、 これまた殴り書きのように”シルバーチップ弾頭”と書かれていた。 さらにその上には横線で消していたが違う弾頭の種類が書かれている。 クラエスは部屋に戻るとトリエラが、やはりヒルシャーから新しい散弾を渡されたらしい。 夕食後、緊急のお茶会が開かれ各担当官はみんなフラテッロに弾薬を渡した事が分かった。 それは全部、それぞれの義体の使用している銃の弾丸を模したホワイトチョコレートだった。 トリエラは、「やーねぇ、色気も何もあったもんじゃないわぁ」といいながらも頬が赤い みたいで妙に饒舌でヒルシャーさんをけなしているのか褒めているのか分からない内容を 一人で喋っている。 エッタなど、うれし泣きだ。リコはいつもの円満の笑みでニコニコしている。 ・・・アンジェ、星を見ながら食べるのはやめなさい。 緊急のお茶会は誰が言うとも無しに早々に切り上げられ各自部屋に戻っていった。 ラバロは自室で読書灯の明かりのみで読書をしているとドアをノックするのを聞いて 「いいぞ。」とだけ応える、この部屋に来るのはジャンとクラエスぐらいなものだからだ。 カチャリとドアは開くが入ってくる気配がない、ラバロは座ったまま椅子を回転させドアを見る。 そこには部屋には入らず廊下から顔と上半身だけを覗かしているクラエスがいる。 「どうした?なぜ入らん。」 クラエスは顔を少し赤らめて微妙に目線をそらしていたがラバロと視線を合わせると 「ラバロさん!本日のホワイトチップ弾、わた・・私の・・・私のハートに7ヤードで全弾必中しました!」 バタンッと少し急いで閉めたドアの向こう側でパタパタとスリッパの遠ざかる音と 「おやすみなさい」という声が小さくなりながら聞こえてくる。 しばらくドアを見つめていたラバロは口元をわずかに緩めただけだが椅子を元の位置まで戻し読書を続けた。 終
708 :
454 :04/03/14 22:49 ID:53I0sLW5
こんなので申し訳ないですが、急ぎで書いてみました。どぞ、どぞー。 シルバーチップというのは弾丸の弾頭の種類でそれに引っ掛けてるんですが 分かりにくいですよね。
>>704 トリエラが可愛イイ!
「じゃ、じゃあ来年…」ヒルシャーがもっと可愛イイ!
>>707 乙彼、殺伐としたホワイトデーが報われた気がします。
いや言ってみるもんだ。
今日は良い日だ
Why today?
ジョゼ「よし、ヘンリエッタへのプレゼントも買ったことだし そろそろ公社に戻るか。」 ジョゼ「おや?あそこにいるのは兄さんとリコじゃないか。 何をしてるんだ?…おーい、兄さ…」 リコ「ねー、あれ食べたい!買って買って!!買ってよー。」 ジャン「ダメだよー。今食べたら晩ご飯食べられなくなるだろ? 我慢しなさい。」 リコ「いやだー!今食べたいのー。ねー買ってよ〜お願い〜。」 ジャン「もー、しょうがないなぁ。一個だけだぞ。」 リコ「わーい!やったー!!」 ジョゼ「……兄さん、あんな生き生きと……まぁ、これも 兄さんなりのストレス解消法なんだろう。見なかったことに しておくか。」 ジャン「おいしいかい?ジョゼ。」 リコ「うん!ありがとう、お兄ちゃん。」 ジョゼ「ちょっと待て!!」 ダネタスマソ
712 :
風の谷の名無しさん :04/03/15 00:23 ID:+txVYxPV
>>711 オチワロタ。
子供の頃のジョゼきゅんは、アホ毛の似合う美少年だったんかねえ……。
>707 ホワイトデーなんてここ来るまで忘れてた・・・GJ! かなり前、ガンショップで売られてる所を見たよ>9mmparaのチョコ、 えらい安いルガー弾だな、と、思ったらそれでした。 今でも売ってるのかな・・・あ、中身はウイスキーボンボンでした、 箱に”NOT! LOADED!!”装填するなって書いてあったのが(藁 税関通る時に怒られそうだったので買わなかったけど、惜しいことした。 代わりに、アマガエル型のグミを買ってきて、大変不評で満足。
>>716 本当にあるとは・・・・。
んっ?税関ということは・・・イタリア旅行・・・じゃないよね。
718 :
716 :04/03/16 03:02 ID:4IR/kgPp
残念、メリケンですた、三ヶ月ばかりスティして・・・ 毎日お役所と図書館とガンショップに通ってたw 全然違う生活様式の人に混じって学んだ、マジお勧め。 楽しかったなぁ。
>>719 行った事があるマークが出てるんだが・・・どうしたものか。
しないで後悔するよりは、して後悔しろ。 私はそう教えたはずだ
ではさっそく誘拐した議員の令嬢(クラエス)を徹底的に身体検査します! 膣や直腸になにか隠してるといけませんから!
723 :
667 :04/03/17 01:22 ID:kKWWIyfI
エッタ 「トリエラ、さっきから何読んでるの?」 トリエラ「んー?スカイダイビングの雑誌。う〜ん、やっぱり 一度でいいからやってみたいなぁ。」 クラエス「あなたも物好きね。」 エッタ 「私は一度でいいからみんなと海水浴に行ってみたいな。」 トリエラ「ヘンリエッタの場合“みんなと”じゃなくて“ジョゼさんと”でしょ?」 エッタ 「えっ?そ、そんなこと……そうだ、クラエスは?何か してみたいことってある?」 クラエス「私?そうね……………湖。湖で釣りがしてみたいわ。」 トリエラ「どうして釣りなの?」 クラエス「さあ、どうしてかしら。釣りなんて一度もしたことないのに…」 エッタ 「クラエス、泣いてるの?」 クラエス「え?あっ………」 トリエラ「……」 エッタ 「……」 クラエス「勝手に涙が出てくるなんて、おかしなこともあるものね。」 ナケルハナシハムズカシイ
724 :
720 :04/03/17 01:30 ID:MZvbix05
行って来たよ。躊躇した事に後悔。
>>723 ああ、クラエスはやっぱり野菜とか釣りは覚えてるわけだ。
個人的にトリエラのスカイダイビングを叶えてやりたい。
やってくれ、ヒルシャーさん。
「ナポリ湾に停泊中の客船に偽名で潜伏中のテロリストを殲滅」 とかいう任務があって リコ・ヘンリエッタはゲストに扮して船に乗り,標的に接近 トリエラはスキューバ装備で海から潜入する事となった トリエラ「どうして私だけ?」 ヒルシャー「ダイビングをやりたいんじゃなかったのか?」
トリエラ「突然言われてもインナー用意してません」 ヒルシャー「気にするな。直接ウェットスーツを着ればいい。 急ぐんだ、すぐにここで着替えろ」 トリエラ「もう、こっち向いちゃ駄目ですからね」 ヒルシャー(ドキドキ)
朝までにユーロ圏内の公安資料をイタリア語訳して コンピュータにデータ入力しなければならない仕事で トリエラ「どうして私が徹夜までして?」 ヒルシャー「タイピングがしたいんじゃなかったのか?」
トリエラ「望むなら、タイピストにでもなりますけどね・・・ところで、このPC誰のですか?」 ヒルシャー「アルフォンソの物だが何か問題が?」 トリエラ「いえ、なぜか日本語のIMEが入っていて”rosia”って打つと”д””з”が候補の一番二番です」 ヒルシャー「・・・見なかったことにしてあげなさい」(AA職人か・・・濃いな)
うつ伏せで寝転がるトリエラ、うつむいて頭を抱えるヒルシャー、そんな薄暗い部屋。 【鳥】望むなら何にでもなりましたけど・・・如何でした? 【蛭】・・・僕は冗談で言ったつもりだったんだが・・・。 【鳥】まぁ!!あんなに夢中になってたのに冗談なんて!!ヒルシャーさんってそういう 人だったんですか?意外ですね!! 【蛭】いやそうじゃなくて!!・・・・・・・・すまん、自己嫌悪中なんだ・・・。 【鳥】うふふっ!!私は"大切なひと"になれて嬉しかったなっ!! ・・・そういってテディベアのように枕を抱きしめて笑うトリエラ。 【鳥】もしかしてヒルシャーさんは嬉しくないんですか!? 【蛭】それは違う!!違うんだ・・・とっても嬉しいんだけど・・・嬉しいんだけど・・・ 頭を抱える裸のヒルシャーの背中に、急に抱きつく裸のトリエラ。 【鳥】・・・苦労性!! うふふふふふっ・・・。 【蛭】う〜〜〜〜・・・何とでも言ってくれ。
>>729 ヒルシャーは人生を損している気がしてならないなw
むしろ人生を損してこそのヒルシャーですよ
担当官の場合、関係結んだ時点で人生直滑降だろうな・・・。
汁ヒャーさん、がんばれ。
「痴人の愛」のジョージとナオミを思い出した。 さすが汁射。ロリコン覇道をひた走る。そこに痺れる憧れる
通報しますた
736 :
無 月 :04/03/19 00:36 ID:oq+anJ/W
トリエラ「ヘンリエッタ、窓から何か見える?」 ヘンリエッタ「屋上にジョゼさんがいる」 トリエラ「あー、ホントだ。あんなとこでボーッとして、考え事かな」 ヘンリエッタ「きっと明日の仕事の段取りを考えているんじゃないかな。敵のアジトに どうやって攻めこむかとか」 トリエラ「フッ、甘いわね。バーモントカレーのように極甘ね。ヘンリエッタ、いい? 男がああやってボーッとしてるときって、たいてい助平なこと考えているものよ。 プリッシラの乳デカくて揉みごたえありそうだなーとか考えてるのよ」 ヘンエリッタ「ジョゼさんはそんな人じゃありません!」 トリエラ「よーし! じゃあ、本人に訊いて確かめにいこう」 ヘンリエッタ「エッ? エッ? そんな心の準備が…」 トリエラ「ジョゼさーん!」 ジョゼ 「やあ、トリエラ。ヘリエッタも一緒かい?」 トリエラ「こんなところで何やってるんですか?」 ジョゼ 「いやなに、ちょっと考え事しててね。昼メシにナポリタン食ったんだが、 やっぱミートソースにしておけばよかったなーと考えてたんだ」 トリエラ「ほら」 ヘンリエッタ「何かちょっとちがう」
>>736 突っ込むのも野暮だが、プリッシラじゃなくてプリシッラね。
注意!!このSSは(以下省略) 注意2 後半はネタ無し、 注意3 すみません、終わらせようとしたら 只長いだけになってしまいました、 面白くないときはスレの肥やしと思って 他のネタを待ってください。 ガンスリンガー・ガイ 第一話の2 公社の義体医務室にて 医者 「それで今日はいったいはどうしたんだ? 命令無視してついていって暴れたというじゃないか?」 ジョゼ 「彼は、頼みもしない死体を勝手に猛スピードで数えています」 医者 「救われない担当官だ」
課長の部屋にて 課長を前にしてジョゼがジャンに訴える ジョゼ 「ジャン、ヘンリーに条件付けを完膚なきまで徹底させるべきだ。 狂犬には首輪をした上で安楽死させる必要がある。」 首を振るジャン、 ジャン 「それには反対だ弟よ、薬が勿体ない」 ジャンは電卓を片手に渋い顔をしている、 ジョゼ 「・・打つだけ打って薬が足りなくなったら税金を使えば良い 兄さんはヘンリーに危機感をもつべきだ」 課長 「まあ待てジョゼ、かなり問題はあるが、薬も安くは無い コストはなるべくかけずに利用したら使い潰そう。」 ジョゼ 「はあ」 課長 「とにかくアルバニア人の身柄はおさえたんだ 今回の件は様子を見よう」 ジョゼ 「はい」 課長 「ジョゼ、個々の義体の扱いについては担当官に一任して いる。 ヘンリーが必要最大限の投薬で本当に使える様になるな ら試してみろ、ただし、無駄なコスト投入は許されない。 今回のことは・・・お前も大変だな」 ジョゼ 「・・・・課長、実は最近胃に穴が空いてしまいまして(泣)」
ヘンリーの夢の中にて ・・・・本部の屋上で青空を見つめるジョゼとヘンリー ジョゼ 「上をみてごらん」 ヘンリー「え?」 ジョゼ 「あの雲の隣、ぼんやりと光る点が見えるかい?」 ヘンリー「なんだろう?」 ジョゼ 「空に光るものがあるとすればなんだろう」 ヘンリー「飛行機ですか?兄貴」 ジョゼ 「死兆星だ」 ヘンリー「何?!」 ジョゼ 「世界の破滅を知らせる凶星が北に瞬いておる、 巨星墜ち、悪の罵打阿似矢・金星人が虎視眈々と世界を 破滅と恐怖で覆おうとしているのが俺には見える!」。 ヘンリー「安心しろ兄者、世界の平和を脅かす奴は、おれの背筋と大 胸筋が許さねえ!」 ジョゼ 「よく言った、この暗雲から伊太理亜の平和を救うのは、宿 命の星を背負い、この公社が誇る門外不出の最強の暗殺 拳、その名も「義体拳」の継承者、ヘンリー、おまえの他 に無い。」 ヘンリー「兄者、俺は行くぜ、例え愚かと言われようと、世の為人の為、 このスーパーバルクとカットな上腕三頭筋にかけて世界を 救って見せる!」 ジョゼ 「待て、お前だけでは無理だ、義体拳の使い手は天下でお前の 他に4人!! 「妬恋痴岩の斗裏柄裸」・「怒羅愚乃婦の理子」・「眼鏡の苦 螺絵須」・「握撃の闇時絵莉香」。 世界に散らばった義体拳の継承者を捜し出し、力を合わ せて、この世を救う旅に出るのだ!!」
ヘンリー「ムッ・・兄者、見ろ!!正門から金星人がくる、凄い数だ!」 金星人 「ピコピコピコ」 ジョゼ 「もうここまできたか、野菜の形に触手、まさしく金星人! ヘンリー、この場は俺が食い止める、おまえはこのまま 旅に出ろ!! ヘンリー 「兄者、待て!!俺も一緒に行くぞ、待ってくれ!!」 ジョゼ 「さあ、集まって来い、ヘンリーには指一本触れさせはしない!! 担当官奥義、灰武瀬分!」 ヘンリー 「兄者ぁ、一人じゃ無理だ!!」 数体打ち倒すも金星人達の触手に絡みつかれるジョゼ ジョゼ 「うう、離せっ、ヘンリー、俺に構わず早く行けッ!!」 ヘンリー 「クソゥっ金星人め!!ジョゼさんに何を・・・、 なっ、止めろっ、兄者に変な触手を伸ばすな、 ちょっ・・・こら、服を破くな・・・あ・・ ああっジョ・・ジョゼの兄者の・・そ、そんなところを、 ・・・・ゴクリ」 金星人 「ピコピコピコ」 ジョゼ 「ヘンリー!俺の事は良い!!、行けーっ!!・・・ウッ・・」 ヘンリー 「金星人めっ、どけっ!!良く見えない・・・じゃなくて 兄者から汚らわしい触手をどけろ!!」 金星人 「ピコピコピコ」 ヘンリー 「いや、本当にどけなくて良いからもう少し右に寄っても らうと見やすい・・じゃなくて・・ 兄者ーーーッ!!!ウオォォォォ!!」」 --------------
目が覚めるとヘンリーは医務室のベッドに横たわっていた 思わず跳ね起きるヘンリー ヘンリー 「・・・・・!!」 医者 「起きたかね、上半身の皮膚が完全に治るまでは、激しい 自慰とか入浴は控えるように」 ヘンリー 「・・・・・?!!」 医者 「どうした? 怖い夢でも見たのか?」 ヘンリー 「・・良くわからない・・・・・チンポが勝手に・・・」 医者 「そうか、出て行け」
脳内CV ヘンリー:郷里大輔 でお送りしますた。
義体棟渡り通路にて ヘンリーがしょんぼりとうな垂れて義体棟に続く渡り廊下を歩いている。 それを無言で後ろから追い越すトリエラ。 ヘンリー 「トリエラ」 トリエラ 「何? (私、この人苦手・・)」 ヘンリー 「リコから聞いていないか? 俺が大暴れしたって」 トリエラ 「聞いてない」 ヘンリー 「トリエラ・・どうしようか・・・ジョゼの兄貴に嫌われ ちまった」 トリエラ 「もうだめかもね、じゃあ私はこれで」 ヘンリー 「・・・・ジーッ・・・」 トリエラ 「何?」 ヘンリー 「・・・トリエラトクラ・・ノヘヤデイ・・・」 モジモジと太い腕を後ろに組んで蚊の鳴くような声で呟くヘンリー トリエラ 「良く聞こえない」 ヘンリー 「・・・トリエラトクラエスノヘヤデイッパイ」 トリエラ 「・・・わかったわよ・・・私とクラエスの部屋で一杯 やりましょう(・・ハア)」 ヘンリー 「よっしゃあ!!、トリエラとクラエスの部屋でいっぱい遊ぶ ぞおっ」 トリエラ 「私そんなこと言ってない!!」 ヘンリー 「たしか、戸棚にケーキが隠してあった筈だあぁぁぁぁ ぁああぁぁぁぁっ」(ドップラー効果) トリエラ 「何で知ってるの!?、ちょっと止まりなさいそこのマッチョ!!」
トリエラとクラエスの部屋にて トリエラ 「結局ヘンリーは手柄を立て・・・・」 ヘンリーはウクレレのケースを開けると、紅茶を入れてくれたトリ エラの前で小さい缶を取り出し、スプーンですくって数杯紅茶に落 とした。 トリエラ 「あれ?ヘンリーってそんなに甘党だっけ?」 ヘンリー 「これはプロテインだ」 トリエラ 「・・・・・」 ヘンリー 「最近あまり背筋から臀部にかけてのラインのキレが 悪くてな、ついついプロテインを足してしまうんだ」 かぐわしい紅茶の香りが、どろどろとしたプロテインのバニラ 臭にかき消される。 ヘンリー 「うむ、セイロンティーには○イダーのバニラ味が 良く合う、このねっとりとした粉っぽいテイステ ィングがなんとも。」 トリエラ 「・・・・・カチッ」 クラエス 「トリエラ、気持ちはわかるけど銃はしまって」 クラエスが二段ベッドの上からトリエラに声をかけた。 トリエラ 「・・よし、今日からヘンリーの事をプロテ・・・」 ヘンリー 「おにいちゃん♪ と呼んでくれ」 トリエラ 「・・・・・カチッ・・ジャコッ」 トレンチガンを無意識の内に膝元で弄ぶトリエラ クラエス 「トリエラ、部屋の中では止めなさい」 トリエラ 「わかってるわよ!」
ヘンリー 「言っておくがおれは子供には興味が無い トリエラ 「誰も聞いてないし」 ヘンリー 「堅物なノンケを落とすのが俺の趣味だ」 トリエラ 「・・・はいはい、私に関係ないならいいわ」 ヘンリー 「トリエラ、ヒルシャーのことだが」 トリエラ 「何よ?」 ヘンリー 「お互いフェアにいこうな?♪」 トリエラ 「え?・・・・ガタガタガタガタ」 キシュキシュキシュキシュ! ターン!! クラエス 「ちょっと銃を離しなさい!トリエラ!!」 ヘンリー 「ジョークだジョーク、イタリアンジョークだ」 トリエラ 「お願い!離してクラエス!あいつ倒せない!!」
担当官官舎にて 夜、ジョゼが官舎に戻って背広を脱ぎながらため息をついていると 扉をノックする者がある。 ジョゼ 「?どうぞ」 ヘンリー「ジョゼの兄貴、怪我の調子はどうだ?」 ジョゼ 「それはこっちのセリフだ、僕はどこも怪我はしていない」 ヘンリー「じゃあこれから本館の屋上まで来てくれないか兄貴?」 ジョゼ 「何故?」 ヘンリー「寒いからこれを着てくるといい ジョゼ 「なんだ?これは」 ヘンリー「昼間のお詫びだ、上で待ってるよ兄貴」 ヘンリーは何やらボリュームのある紙袋を差し出すと本館の屋上 へ歩いていった タマネギのような過剰な包装を剥がすように取ると、最後に残った 小さな袋には32番のプレートが貼られたイタリアの国旗の柄のビ キニパンツが入っていた。 袋の裏を見ると「幸運のボディビル大会用勝負パンツ」と書かれて いる。 ジョゼ 「サイズが合わない」 いや、問題はそこじゃないだろう自分と思いつつ、ジョゼはため息 をついた。
−−−−−−(以降ネタはありません)−−−− 本館屋上にて ヘンリー「いらっしゃい、兄貴、まあ見ていってくれ なんと言ってもお代はただだ。」 いぶかしむジョゼの前でヘンリーは10メートルほど離れた 屋上中央に立つと、月明かりの下でオイルに光るパンツ一枚 の重厚な筋肉を踊らせた。 ヘンリー「ダブルバイセップス・フロント!!」 ヘンリーが背伸びをするような直立不動のまま両腕を広げて力こぶ を作ると上腕二頭筋がもりもりと風船の様に盛り上がる ヘンリー「同じくバック!!」 後をふり返ると首から背中、背中から肩、肩から上腕へと筋肉が模様 の様に波打ち、さながら黒曜石のダビデ像の様に筋肉の彫りが月明か りに妖しく光る ヘンリー「サイドチェスト!!」 こんどは見せていた背中をふり返り、半身になって右肩を見せると 流れるように両腕を腹筋の前で組んで、ヘラクレスのような迫力 の腕と別の生き物のように皮膚下でピクピクと大蛇がうごめくよ うな胸をさらけ出した。 ヘンリー「アド・サイ!!」 かけ声と共に両腕が首の後に組まれた、正面を向いて腹を絞るよう に引くとVの字にふくらんだ胸筋とボコボコと動く腹筋が現れ ヘンリーが歯を食いしばるとその彫りは一層深く、力強い彫刻の ように写る
ヘンリー「そして見てくれ、俺のモスト・マスキュラー!!」 ヘンリーが両腕を首から胸元に突き出すように拳を合わせた 正に圧倒的な筋肉を誇示するかのように、どこに隠していたのかと 思うほどに筋肉が生きた鎧のように盛り上がり、ヘンリーが顎を引き 歯を火花が出んばかりに食いしばると、それは爆発するかのように 腕と胸に集中し一気に膨らみ躍動し、はじけた。 パチパチとジョゼは月明かりに両手を突き出して叩いた。 それは安劇場のようにコンクリートの床と屋上入り口の構造物の壁面に 反響する ジョゼ 「直でこういうのを見るのは初めてだよ、凄いな、筋肉の 芸術とはこういうのを言うのだろうな」 ヘンリー「違う、」 ジョゼ 「え?」 ヘンリー「こんなのは筋肉じゃない」 ジョゼ 「・・・・」 ヘンリー「確かに良く出来ている、汗も流すし、力を入れれば血管 も力こぶも盛り上がる、凄いぜ、公社の技術力はよ・・、 だけどみんな作り物だ、ダンベル上げてもプロテインを 飲んでもこれ以上は筋肉のキレが増すことも育つことも ないんだ」 ジョゼ 「お前はその義体化で命が助かったんだ」 ヘンリー「筋肉は俺の生き甲斐だった!! お・・俺の筋肉は、もう 無いんだ!!」
突然ヘンリーは声を荒げた、それはジョゼを知らずの内に微かに身 構えさせるほどの慟哭を伴う感情の発露だった。 ジョゼ 「ヘンリー、落ち着け」 ヘンリーの肩から背中からうっすらと湯気が立ち上り大きな体躯が 肩を上げる度に呼気まで薄白く微風に流れる。 それがヘンリーが歯を食いしばる度に白く濃くなっていくのをジョゼ は背筋がひやりとするような心持ちで見ていた。。 ジョゼ 「お前の気持ちはわかる、だから落ち着け」 ジョゼは宥めながらもヘンリーの感情がもはや爆発寸前であると 感じていた。 しかも一度それが爆発したら、この義体は多分自分だけでは取り 押さえる事が容易ではない事も。 ヘンリー「女が美しさを求める以上の執念でおれは肉体美を追求 し続けた、わかるか!?兄貴!この作り物の体を濁流とな って駆けめぐる俺の悔しさが!!」 ジョゼ (この男は危険だ) ジョゼの脳裏に警告が響く ジョゼ (やはりこの男は条件付けが効いていない、義体という力、 効いていない条件付け、そして不安定な感情、今の奴は 首輪を持たない狂犬と同じだ) ヘンリーはなおも夜空に向かって叫ぶ ヘンリー「俺には筋肉が生き甲斐だった、苦しいトレーニングに耐え、 少しずつ贅肉をそぎ落とし、一日ごとに変わる自分の肉体 美が全てだった、そして憧れのオリンピアの舞台!! そうだ!それだけで俺たちはどんなに貧乏をしても幸せだ った!!」 ジョゼはネクタイを緩める振りをして、背広の下で左胸に吊した自分 の銃、ファイブセブンのホルスターのボタンを外す、 さらにワイシャツの胸ポケットのシガレットを取り出す仕草をしな がら、セーフティを解除した、
ヘンリー「ああ!!カリフォルニアのゴールドジム!!なんという充実し た日々だったか、クラウス・トリエール・エンジェルク そしてリコ!!俺達の肉体は最高に輝いていた!!」 ジョゼ (殺るしかないな、今ここで) ヘンリーは両腕を羽ばたかんばかりに広げるとジョゼの前で後ろを 向き、公社の広葉樹の向こうに見え隠れする街の灯に向かって 叫びつづけた。 ヘンリー「しかし、もう俺の体は戻らない、俺の生き甲斐は形だけの 抜け殻を残して消えた!! 何故だ!、そう、身を挺して惨殺魔に向かっていったから だ!!俺の体はあの家族の身代わりになったんだ、教えてく れ兄貴、あの家族にそんな価値はあったのか? 少なくとも俺の生き甲斐と引き替えにする価値など・・・ こんなことってあるのか兄貴!!」 ジョゼは音もなくヘンリーの背中へ向けて銃を抜いていた、月明かりの 中。うっすらと青白くオイルに光るヘンリーの後頭部に狙いを定める。 ヘンリーが暴れる前に、たった一瞬のチャンスさえあれば、ジョゼは 目の前の命を終わらせる自信があった。 ジョゼ 「ヘンリー、こちらを向け」 ヘンリーはジョゼの言葉など聞こえないかのようになおも叫び続ける ヘンリー「俺達の筋肉は最高だった、ヘラクレスもかくあれと言う素 晴らしい筋肉だった、そして素晴らしい最高な肉体を持つ 仲間達の命!!クラウス・トリエール・エンジェルク・リコ!! 俺達が庇ったあの平々凡々とした家族にそんな価値はあっ たのかよ兄貴!?」 ヘンリーの動きが止まった、両手を広げたまま、月明かりを浴びて 静かに、天に散らばる光も公社を囲む広葉樹の合間に見える車の光も 一瞬止まったように感じられた
ジョゼ 「ヘンリー、答えを教えてやる」 静寂を破ったのはジョゼだった ジョゼ (せめて一発でお前の眼窩を撃ち抜いてやろう、さあ、こち らを向け。) ヘンリーの背中は何も答えない、手を一杯に広げたまま、一枚の壁 の様に応えることも動こうともしなかった。 ジョゼ 「ヘンリー、こちらを向け」 ヘンリーの後頭部にじっと照準をあわせながらじりじりとジョゼの 足はヘンリーの影を踏む位置にまで近づく 距離にして7メートル足らず、 ヘンリーの影の先を踏んだとき、その時ジョゼの眼には、少しだけ 目の前の体躯が小さくなったように感じた。 ヘンリーは後を向いたまま少しだけうつむくと一言呟いた。 ヘンリー「・・価値はあったんだ、兄貴」 ジョゼは確かに見た、ゆっくりと右肩から振り返ったヘンリーの 横顔を流れる濡れた一筋を。 予想外の言葉に躊躇したジョゼはあるべき事か、ヘンリーの眼窩を 撃つベストのタイミングを逸した。 ヘンリーが完全にふり返った後もヘンリーの右目に狙いをつけた ファイブセブンの引き金に力が入ることは無かった。
ジョゼ 「ヘンリー・・泣いているのか?」 ジョゼは銃を構えた体勢は崩さず、ただ淡々と聞いた。 ヘンリー「泣く? 俺が泣くわけが無いだろう、兄貴」 うなだれた巨体は両腕を下ろし、ジョゼの銃の前にただ立ちつくした。 ヘンリー「俺達はあの偶然居合わせた事件の時、初めて他人のために 命を・・心の底からあの女の子と家族を守りたいと思った んだ」 ジョゼ 「なら、何故泣く?」 ヘンリー「俺は泣いちゃいない、泣くわけが無いぜ兄貴、ただな・ ・・・・時間を過ぎるごとに自分の失ったものがあま りにもでかすぎた事を思い知らされて、自分の守ったは ずのものに少しだけ自信が持てなくなっちまったんだ ・・情けねえ、俺は情けねえ男だぜ、」 ジョゼ 「・・・・」 ヘンリー「なあ兄貴、俺達は正しいことをしたんだよな? あの時俺達を突き動かした、あの家族を守りたいという 気持ちは間違っちゃあ無かったんだよな?」
ジョゼは両腕をゆっくりと下ろし左手を銃から離した、右手にぶら 下がる銃がやけに重い。 ジョゼ 「一つだけ教えよう」 ヘンリー「・・・」 ジョゼ 「あの娘と家族は幸せに過ごしている」 ヘンリー「本当か?兄貴」 ヘンリーの双眸がカッと見開かれる、しかし視線にたじろぐことなく ジョゼは続けた。 ジョゼ 「僕が確認したよ、お前と少女の情報がどこで行き違った のかを調べている過程で、遠目だが家族をこの眼で見た。」 ヘンリー「ウウウ・・・そうかあ・・幸せなのか」 ヘンリーはその場に力なく肩膝をついた、顔を大きな右手の平で隠 していたが覆った上からでもヘンリーが泣いていることは一目瞭然 だった ジョゼ 「ああ、俺が見たときはあの女の子は丁度学校へ行く途中 だったよ。 母親にキスをして、帽子から溢れる長い髪を風になびか せて良く笑っていたな。」 ジョゼは銃を上着の下に滑らせ静かにホルスターに収めると、ヘンリ ーの肩を見下ろしながら叩いた。 ヘンリー「そうかあ・・・良かった・・俺は・・、それだけが気が かりで気がかりで、」 ジョゼ 「ヘンリー・・」 ヘンリー「兄貴、これで吹っ切れるよ、」 ジョゼ 「そうか?・・」 ヘンリー「俺は多分脳みそまで筋肉の馬鹿だが、男の道は忘れちゃあ いないつもりだ・・すまねえ、兄貴、世話をかけたな」 ジョゼ 「俺は少しお前を誤解していたようだ」 ヘンリー「誤解?とんでも無い、俺は見たままだよ、脳みそまで筋肉 の世話のやけるどうしようもない野郎だよ」 ヘンリーはすっくと立ち上がるとジョゼに顔を見せるのを避けるように 天を仰いだ
ヘンリー「綺麗だ、この夜空の下、あの娘は幸せに家族の元で過ごし ているんだよな」 ジョゼ 「ああ、今頃テーブル一杯の夕食を家族と囲みながら、お前 に感謝の祈りを捧げているさ」 ヘンリー「よかったぁ・・・グスッ・・本当に良かった」 ジョゼ 「お前が守った幸せだ、ヘンリー」 ヘンリー「そうか、俺が守ったのかあ、あにぎがそう言ってくれるのかあ ・・・・グスッ 兄貴、今日の星は一際変じゃのう、ウッ・・月が滅茶苦茶 な形をしているぞ」 ジョゼ 「ヘンリー、顔を拭け」 ヘンリー「おうっ・・、見えねえ・・拭いても拭いても涙が出やがる、 兄貴、 こんなに綺麗な夜空なのによお」 ジョゼも顔を上げて星の瞬きに頭を巡らした。 ジョゼ 「見ろよ、オリオンがきれいだ」 ヘンリー「おおう見事なオリオンだ」 ジョゼ 「そっちは月だ、ほらこっちだ、世話の焼ける」 ジョゼはオリオンを指し示しながら、オリオンにまつわるアルテミス の話を続ける。 「ジョゼの兄貴は本当に物知りじゃのう」 「もちろん」 静寂と星達が支配する夜空の下、二人の男は肩を並べて何時までも 語り続けた。 終 了
いいぞ。もっとやれ。やってください。
すいません、もうガンスリじゃ無いです
次回作ガンスリンガー ボーイをお楽しみください
義体戦士ガンボイ
えっとー、えーとー そうだ!ヘンリーをNGをrd
ガンスリをLIMEWIREに放流してくれませんか、ジョゼさん。
もうガンスリじゃなくなっててもヘンリー(・∀・) イイ!! ネタの部分も面白かったYO! ヘンリー再臨激しくキボンヌ
ヘンリーいい奴だな、ちょっと感動した、 そうか、この世界ではヘンリエッタは幸せなのだな・・・
夢で笑い、トリエラ達とのお茶会で笑い、 ジョゼさんとの会話で泣いた……。
>>763 そして公社の外でジョゼさんと生身のヘンリエッタが知り合いになってつきあい始めたら…
だってジョゼさんちっちゃい子好きだし…
>>765 一昔前なら「子供が好きな人に悪い人はいない」という言葉が通用したが、
今は、全く違う言葉に聞こえる
ん?
>>766 今、おおっぴらに「子供が好き」と言って変な目で見られない男は
明石家さんまぐらいなもんだろうなぁ
かもしれんw
世の中病んでる…
病んでるのは漏れたちだけじゃないんだね
772 :
無 月 :04/03/22 01:30 ID:QoCeqO9J
ヘンリエッタ「ジョゼさん、ポッキーいかがですか?」 ジョゼ「ヘンリエッタ、今それどころじゃないだろう」 リ コ「あ、私1本貰っちゃおう」 トリエラ「私にも1本ちょうだい」 ヘンリエッタ「いちごムースポッキーもあるよ」 リ コ「わーい!!」 ジョゼ「コラ、お前たち! 戦闘中にポッキーはやめなさい! ピクニックじゃないんだぞ」 ヘンリエッタ「♪ピクニック! ピクニック〜!」 ジョゼ「…てなことがあったんだけど、最近あの子たちにはほとほと手を焼いてるよ。 兄さん、なぜなんだろう?」 ジャン「何でも買い与えるお前のせいだ、馬鹿者」
>>772 ジャンとジョゼの夫婦のような会話に萌え
戦闘中にポッキーを隠れて急いでポリポリと囓る
リコとかトリエラ・・いいなあ
トリエラ「あなたを守ることが私の最優先事項だから・・・」
>>772 一番頭に戦闘中と分かる文を入れんとほのぼのの意味が無いんでは?
でも、ほのぼの好い!
>>776 そのままの方がいいと思う。
今の方が読み手を楽しませてくれる文だから。
778 :
無 月 :04/03/24 00:04 ID:oT2Z9Rqj
アマデオ「さて、恒例となりました『○○ちゃんをいじり回す会』ですが、本日はトリエラ にお越し頂きました。題して、『第1回トリエラちゃんをいじり回す会』!!」 トリエラ「ちょっと待ってよ、そんな話私きいてないわよ!」 オリガ 「ぜひトリエラをバレエ団に入れたいわね」 ジョルジョ「あんたそればっかだな」 アマデオ「いや、どちらかっつーとバレエよりも新体操のほうが」 ジョルジョ「いいねえ、それ」 アマデオ「野球部のマネージャーやってて、おさななじみの双子の兄弟がトリエラを 奪い合う学園モノというのはどうだ」 ジョルジョ「そういう漫画昔あったな」 オリガ 「で、バレエの世界大会で金メダルとって国民的アイドルになって国民栄誉賞とるというのは」 アマデオ「バレエはいいから。あんたもう黙ってろ」 ジョルジョ「アイドルも悪くないけど、ふだん強がりでヒルシャーの前では素直になれない 『はみかみ屋さん』路線も依然として捨てがたいよな」 アマデオ「そうそう、ヒルシャーの前でわざと髪をかきあげて大人っぽい仕草をみせたり」 オリガ 「ヒルシャーと仕事のときには念入りにパンツえらんだり」 トリエラ「え!? ちょっと待って、なによこの記録。私の『おはようからおやすみまで』が レポートになってるじゃない!」 ジョルジョ「公社のやることだ。壁に耳あり障子にメアリーさ」 アマデオ「というわけで、ふだんのトリエラがいちばんとゆーことで」 ジョルジョ「そういうオチかよ」 ヒルシャー「ククク…、盛り上がってるようだね」 トリエラ「ヒルシャーさん! 助けてください。この人たち私のこといじり回して楽しんでるんです」 ヒルシャー「もっといじり回してもらいなさい。僕ここで見てるから」 トリエラ「鬼!」
公社のメンバーは日本通だなw
>>778 アマデオにジョルジョ、オリガ。
ヒルシャーにはさんを付けろよデコ助野郎!
781 :
309 :04/03/24 13:03 ID:+25c2GEy
ttp://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1079462312/441-442 ・・・をネタ振りに即興で書いてみまつた。
□□□GunslingerGirl 〜ガンスリンガーガール〜 萌死小劇場 ■■■
−−「会いたいときに貴方は・・・」−−
寒い・・・またクラエスは窓を開けてるのか。
目覚めた私は、クマのぬいぐるみでも一番大きいのを抱いて寝ていた
事に気付いた・・・義体棟では年長なのに・・・恥ずかしいなぁ。
「お目覚め?」
クラエスが逆光の中で語りかける・・・眩しい。
「・・・・・・ごめん、まだ起動シークエンス中・・・」
とても楽しい夢を見ていた気がする・・・そんな幸福な気分から私は
現実の世界へとコネクトを始める。
「今日の予定は何だった?まだ臨時の担当官も決まってないんでしょ?」
・・・いきなり現実へのシェークハンド情報だった。
「・・・そうだったね。まだ何も決まってないのよ」
「ジョゼさんがやってもいいって言ってるそうよ」
「ああ・・・そうだった。ジャンさんがそんなこと言ってたわ」
「ところで話は違うんだけど、もし良かったら午後から野菜畑を手伝って
欲しくてね・・・こういうときは体を動かしていた方が楽なんだそうよ・・・」
そう・・・目覚めなきゃ・・・現実に目覚めなくては。
***
782 :
309 :04/03/24 13:05 ID:+25c2GEy
貴方の机の前を通る。 こんな日の朝には、夜間に届いたFAXやメールに目を通しながら、 頭を掻いて難しそうな顔をしているはずの貴方が、その椅子に居ない。 卓上の花と少し微笑む貴方の遺影は、貴方の朝のイメージと遠すぎて 私には未だ受け入れられない。 でも受け入れなきゃ・・・貴方の思い・・・貴方の遺言に応えるために。 「コピー終わりました・・・ついでに製本もしてきました」 「ありがとうトリエラ、助かるわ」 そういうオリガさんの表情は努めて明るく振る舞いつつも、心配する 目が私の表情の変化を探っている。 「やほ〜!!トリエラ!!助かるわ〜!!」 資料室から戻ったプリシッラさんが私に駆け寄る。 「じゃ、この資料と合わせてコレで全部ね!!本当にありがとうね!!」 「いえ・・・今はこの位しかできないから・・・」 「言わないの言わないの!!今はとにかく体を動かしているだけで 良いんだってビアンキ先生言ってたし!!」 「プリシッラ、余りハイにならないで。ほらトリエラが引いちゃって いるわよ・・・ある程度時間を掛けてかないと」 「ごめ〜ん、そうだったわよね」 「いや大丈夫です・・・立ち直らなきゃヒルシャーさんに悪いし・・・」 じゃ急いで資料持って行かなきゃ・・・と努めて明るく、と言うよりは 私への気遣いで上気した顔のプリシッラさんは部屋を出ていった。
783 :
309 :04/03/24 13:06 ID:+25c2GEy
「・・・まあ、あの子の良いところであり、それ故に希望への障害ね」 溜息を付きながらオリガさんが言った。 「あの子ね、トリエラの新しい担当官に立候補したのよ」 「え・・・そうなんですか・・・初めて聞いた」 「結果はもちろんダメ。ジャンさんと相当にやり合ってたけどね」 「やっぱり基礎技術ですか」 「まあそれは何とでもなると思うわ・・・あの子の場合は入れ込みが 激しくてね。プリシッラは貴方に『死』を命ずる事はまず出来ないわ」 「・・・でしょうね、私たちの周りでは一番出来ないでしょうね」 「最後はジャンさんに泣きながら噛みついていたのよ・・・まったく もう・・・自分で『無理です』って宣伝してるような状態よ」 そうだろう・・・アンジェに手首を粉砕されても気丈に笑っていた人だ。 プリシッラさんには冷酷な判断なんて出来そうにはない。 「でもね、トリエラも今更、アマデオやジョルジョ、アルフォンソや ニハッドと組む気もしないでしょう?」 「まあ・・・皆さんが勝ち気な私とやっていけるのか・・・」 「そう。ヒルシャーの遺言で、貴方への過度な条件付けは逆に貴方の 能力を失う恐れがある・・・ってのが尊重されたからね。でも良い事よ」 「だけど担当官が決まらない・・・」 「それがね、プリシッラの猛烈なアピールで、彼女じゃダメだけど 一組ぐらい『姉妹』が居ても良いんじゃないって話が出てるの」 「・・・あの、もしかして」 「フェッロは指揮中枢に居た方が良いし・・・だから・・・」 そう言ってオリガさんは親指で自分の顔を指した。
784 :
309 :04/03/24 13:08 ID:+25c2GEy
「立候補はしてみたわ。ちょっと気が早かったし、貴方も現場復帰は もう少し時間が掛かると思うから、どうなるか判らないけど」 「いえ・・・オリガさんのためなら頑張って・・・」 「ううん・・・いいのよ、私も勉強しなきゃならないし。でもヒルシャー の遺言を守るためにも強烈にアピールしてるから・・・でね・・・」 オリガさんが"来い"という手振りをする。 そして耳元でヒソヒソと話しかける。 「でね・・・さっきの『死を命ずる』話だけどね」 「・・・はい」 そうだった。それをオリガさんはどうするつもりなんだろう。 「ごめん、私も出来そうにないわ・・・だから一応ジャンさんとかの 口頭試問の場合は『出来ます』って答えるけど、トリエラも何か 聞かれたら口裏合わせておいて」 何だかヒルシャーさんには悪いんだけど、この一言で、この先の 大きな不安やヒルシャーさんへの未練が一気に吹き飛んでしまった。 私は"あの日"以来、初めて満面の笑顔を浮かべて答えた。 「判りましたオリガさん・・・ご心配なく、『オリガ・バレェ団』の 最初の団員として、しっかり進言します」 「『バレェ団』・・・良いわねそれ。複数義体を併任してる担当官 から何人か引き受けて集団作戦チームにしようかしら」 「本当にバレェもやりましょうよ。潜入の糸口になるし」 ***
785 :
309 :04/03/24 13:17 ID:+25c2GEy
「・・・という話だったのよ」 雑草をむしりながら私はそういった。 「バレェ団ね・・・良いんじゃない?偽装をする要素として」 水やりをしながらクラエスが答える。 午後のクラエスの野菜畑・・・麦わら帽子を被ったクラエスと私は 初夏の太陽の下、話ながら農作業をしていた。 「でもトリエラ、そうなったら鏡張りの練習室を作るのかしら?」 「貴族の御館だったんだから、案外、どっかの棟にあったりしてね」 「バレェかぁ・・・私もやろうかな・・・作戦には参加出来ないけど」 ピョォォォォォォ〜〜〜〜〜 上空をトンビが舞っていた。 私は手を休めて青い・・・深く青い空を見上げた。 ヒルシャーさん・・・私は今・・・こんな風に・・・いきています。 大丈夫ですよヒルシャーさん。 貴方の愛のお陰で、貴方が其処に行っても私は"私"で居られる・・・。
786 :
309 :04/03/24 13:18 ID:+25c2GEy
**************** 【鳥】・・・・・・という夢を見ました。 ホテルのカフェテラス・・・日の当たる暖かな席で、トマトの刺さった フォークを持ちながらトリエラは言った。 眩しい・・・のかも知れないが、その顔は彼女の上機嫌な笑い顔である "ニカ〜ッ"とした豪快な笑い顔に見えた。 【蛭】・・・大丈夫だ。今日の任務は聞き込み中心だよ。 ホテルのカフェテラス・・・日の当たる暖かな席で、コーヒーカップを 持ちながらヒルシャーは言った。 眩しい・・・のかも知れないが、その顔は彼の複雑な思いをしたときの 顔である"へなぁ〜"とした低調なシケ顔に見えた。 まったく・・・何て夢を見やがるんだ・・・とヒルシャーは思った。 【鳥】他人に自分が死んだ夢を見られると長生きするそうですよ〜♪ そう言ってトリエラはトマトを頬張った。 【蛭】それはどうもありがとう・・・ご期待に添うように長生きするよ。 ヒルシャーはコーヒーを一口して、苦い顔をしてそう言った。 いつも通りの穏やかな朝の風景・・・そして今日が始まっていた。
787 :
667 :04/03/25 01:56 ID:OI2JWvFg
>>676 のシリーズものとして読んで下さい↓
ジャン「そろそろ今日の訓練を始めるぞ。」
リコ 「はい。」
ジャン「念のため聞いておくが今日はブラジャーはしていないだろうな。」
リコ 「大丈夫です。」
ジャン「よし、ではまず運動着に着替えろ。」
リコ 「わかりました。」
スルッ、パサッ
ジャン「リ、リコ!それは何だ!!」
リコ 「え?あっこれはブルマーといって…」
ジャン「それは知っている!なぜそのようなものを?」
リコ 「はい、クラエスが“運動するのに最適な服なんだから着てみなさい”
と言うのでもらいました。」
ジャン「…(味な真似を)」
エッタ「クラエス、新しい苗買ってもらえることになったの?」
クラエス「ええ、ジャンさんが許可してくれたわ。」
エッタ「ジャンさんってクラエスにはやさしいよね。なんでなの?」
クラエス「さぁ、あえて言うならちょっとした気遣いってやつかしらね。」
最近ネタ切れ気味だ…もう一回アニメ見直そうっと
>>781-786  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
────────(~〜ヽ::::::::::::|/
って感じだな、まさに。
>>787 流石このスレ。ジャンさんの性癖が1レス毎に暴かれていくね。
【アンジェ】ねぇペロ、今度、私、車に轢かれて公社とか言う秘密組織に行くことに なったの・・・でも貴方は御留守番ね・・・うわ!!何するの〜!! ・・・いかん。どうにもこのように聞こえてしまう。
ここはとても良いハァハァスレですね。
ある日本を読んでいたクラエスに、 ジャンさんからの指令が届きますた・・・ _____ / ヽ____// / / / / / / / / / / / / / / / / / /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | /  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____ / 次は /ヽ__// / スパッツで頼む / / / / / / / / ____ / / / / / / / / / / /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /
ちみは汗で濡れてぴっちり張り付いたスパッツ姿のクラエスを見たくないのかね?
309氏降臨万歳。 つーか萌死劇場は金払っても普通に読める。
みんなどこいっちゃいましたか?
>>576 氏の続きなら相応に金出しても見たいかも。
勿論アニメ化が条件だが、
それは無理としてもともかく続き待ってるよ
他にも続きを見たい人はいるなあ、無月さん
の続きも縄師さんのネタも良いし・・・
余りにショ〜もないネタなのでハァハァに。 ガンスリのOP映像を掛けながら「西部警察パート3」のオープニングを画像無しで 流してみた・・・最初は全然合わなかったのだけど、ヘンリエッタのスクワット銃撃 シーンで見事にシンクロしていた。 ・・・・・・・・勇ましすぎ。(^^;;;;;;;;;;; 誰かが「西部警察の『バキューン』を発射音に使ったら引くな」と書いてたので やってみた次第ですだ。
書いてみたら200行超えちゃったんで
>>576 氏と同じ所にうpしますた。
タイトルは『プリシッラの休日』です。※非18禁でつ
脳内妄想爆発してるんでご容赦ください。
800 :
799 :04/03/30 21:27 ID:BZfMTG8a
>>800 GJ !!
「漏れだけ設定」を出すときには、それを読み手に納得させるだけの力を
ストーリーに求められますが、それは出来ています。
また柔軟性のある2次創作を行っていながら、大事だと思われる部分の
ポイントは変えずに押さえてるところも好感が持てます。
この組み合わせは意外でしたが、イイね!
どんな時にも快活さを失わないプリシッラの強さは何に由来するのかとか、
色々想像させられたよ。
半角二次元スレよりエロ絵じゃないのでこちらに転載
64 名前:縄師 本日の投稿:04/03/30 09:54 ID:ksIIOc6z
このネタ、絶対誰かやってくれると思っていたのですが、誰もやらないようですので・・・
ジャン「・・・大勢で動いて 目立ちたくない・・・ ・・・リコ、なにやってる」
ttp://rt5vnwdl.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img/180.jpg リコ「いえ、スカートがぶわっと・・・すみません、こういうのにあこがれてて」
>>802 おおっ、いいねぇ。
リコたんなら本当にしそうな感じだ。
トリエラのネタで作者かサークル名が、「〜ばなな」って奴。 「誰か持ってないかYo?!」 店でチェックしてたのに売り切れちゃってたYoー。 もし知ってたら・・・・教えてくださいませm(__)m
>>804 サークル名:BANANAJAM
タイトル:KILLING SENCE
のことかな?鳥×昼で30Pぐらいだったと
>>800 「きゃっほー」「くふくふくふ」(・∀・)イイ!!
>802 >スカートがぶわっと シャーリィちゃんネタだね〜 この娘もクランリーさんに雇ってもらわなかったら いつかは公社のお世話になってたかもしれないなぁ
808 :
無 月 :04/04/03 00:21 ID:Sy8nNbxf
リ コ「ジャンさん、怒らないできいてくれますか?」 ジャン「今度は何やらかしたんだ、リコ!?」 リ コ「この間のホテルでの仕事おぼえてますか。ボーイの男の子」 ジャン「ああ、たしかエミリオって子だったかな。気の毒をしたな」 リ コ「じつは殺してないんです」 ジャン「何だって」 リ コ「とっさに『コスプレで変装してエミリオを驚かそうとしたんだYO!』と大ボラ 吹いたら、いとも簡単に信じてくれまして」 ジャン「信じるほうも信じるほうだが、これも愛の奇跡か。で、どうした?」 リ コ「デートに誘われまして。じつは今日なんです」 ジャン「デートか。よし、許す! 行ってこい」 リ コ「え!? 本当ですか、ジャンさん」 ジャン「むろん、あとで公園におびき寄せて取り殺すがな。口封じだ」 リ コ「……はい」 ジャン「ただ少年も若いみそらで死んでは成仏できまい。デートの最後でチューくらいしてやれ」 リ コ「チューですか!? 絶対にイヤです! チューだけは!!」 ジャン「人殺しはためらわんのに、チューを嫌がるなんてどーゆー神経なんだお前は」 リ コ「ジャンさん、すみません」 ジャン「失敗だったな。とんだ計算ちがいだった」 リ コ「まさかファーストキスで舌を入れられるとは思いませんでした」 ジャン「ローマっ子だからな。ガキでもませてる」 リ コ「私動転して銃乱射しちゃいました」 ジャン「気にするな。西部警察の撮影だとまわりには言っておいた。ドラマの事故はよく あることだ。それにしてもあのガキはいいタマだ。銃弾をよけながら、『また明日 ね〜』とリコに手を振ってやがった。あのガキャ、明日があると思うなよ」 リ コ「ジャンさん…」 ジャン「わかった! そんな目で見るな。もう殺さずともよろしい。どうせあのガキは お前に初恋ラブラブファイヤーで、ほかには何も見えてないのだからな」 リ コ「やったあ!!」
おいこら、勝手にリコたんキスさせてるんじゃねぇよゴルァ(゚д゚)
まあ、アレだ、 リコたんハアハア
>>812 ちゃんと薬莢が排莢して地面?に転げとる。芸が細かいな。w
保育園 保管庫更新+看板変更&?
お気に入りで来てたんで気付かなんだが、ハァハァスレは板的にはかなり沈んでんだな。 春休なのにあおりや荒らしがこん訳だ。 このまま、マターリと行きたいものだ。
勤め先に新しい店長が配属された。 その店長というのがじつにマルコーそっくりで、 メガネといい髪型といい横顔やバックからみるとマルコーにしかみえない。 店長と呼ばずに心のなかではひそかにマルコーと呼んでるくらいだ。 そのマルコー、寡黙なのだがこの前デスクで頭をかかえて、 「わからない…」と何度もつぶやいていた。 何がわからないのか、私にはそれがわからない。
おい、藻前ら! 漫画板のガンスリスレッドに 神級のハァハァが投入されとるぞ。
818 :
笹錦 :04/04/06 16:38 ID:rBkhFgAI
ジャン「おい、ジョゼ。お前経費でヘンリエッタに香水やら高級ブランドの服 やらを買い与えているそうだな。」 ジョゼ「ああ、でも担当官に渡される経費は彼女の給料みたいなものなんだし 別に問題ないだろう?」 ジャン「お前は義体というものを何も分かっちゃいない。そんなものを買って やっても何の意味もないんだぞ。」 ジョゼ「じゃあ兄さんは経費をどうしているんだい?」 ジャン「俺はちゃんと将来のことを考えて貯金している!」 ジョゼ「…将来?」 ジャン「最近は大学の学費もバカにならんからな、そのうえ留学したいなんて 言いだすことも考えられる。その時のために積み立てているのさ。」 ジョゼ「一番分かってないのは兄さんじゃないか!!」 やっぱりジャンが一番いじりやすいなぁ
>>816 がなぜ自分を熱い眼差しで見つめてくるのかが分からないんだと思われ。
あんまり度が過ぎるとノイローゼになってやめちゃうかもしれないYo。
>>799 いろんなところがうまいなあ。
キャラの組み合わせが新鮮だし、
性格付けや心情に説得力がある。
台詞まわしもかっこよく決まってキャラにも合ってる。
文章が手慣れた感じだけど、他にもなにか書いてます?
あったら読みたいので教えてほすぃ。
義体には、普通に体を動かす訓練も必要だ。というジャンさんの理屈には一理あると思う。 元々体を動かせなかった私には、分かりやすい話だ。 そんなわけで、今日の授業はみんなでバレーボールをすることになった。 バレーボール。楽しそう。初めての球技。素晴らしいことだ。 当然の如く、体操服とブルマの着用が義務づけられた。 服をブルマの中に入れるか入れないかで、ジャンさん達が揉めていた。 結局多数決で(私達のではなく、担当官の)ブルマから裾を出すことになった。 ジャンさんが化粧品営業用のスマイルで、あんなにも嬉しそうに親指を立てている。 だけどジョゼさんは泣いていた。そっち派なんだ。 いよいよ、義体チームと担当官チームに分かれて、試合が始まった。 大人げないことに、担当官チームは燃えていた。本気だった。なりきっていた。 「いくわよーーっ!」「そーーーっ、れっ!」「はいっ!」「アターーークッ!」「だって、なみだがで(略」 どこの風習か知らないけれど、いい年こいた中年男性の裏声は、聞くに堪えないものだった。 ブルマ着用が義務づけられたのが私達だけではなかったのも、その一因を担っていたとおもう。 私達の顔には、はっきりと縦線が刻まれていた。 試合は15−0(×3)で負けた。 一歩も動けなかった私達は、たぶん、なんの訓練にもならなかった。 東洋の魔女。ジャンさんたちはその古式ゆかしい異名をすこぶる気に入っている。
ヒル「オマエにはそういう、白いギターとパンタロンしか与えてなかったな。 何か可愛い服とか靴を・・・」 トリ「わ、わたしは。・・・・・・『女をいじめるってのは感心しねぇな』と言って登場するのが 好きですし、『なかなかの腕だ。だが、イタリアじゃぁ二番目だ』とテロリストを挑発するのも気に入ってます」 ・ ・ ・ ヒル「・・・・・・そ、そうか」
いかーん!(w すげーツボにキター
『じゃあ一番は誰だ!』「チッチッチッ、ニヤリッ」 萌える。
ク、クルシィ・・・フッキンガイテェ
ずばっと解決、ずばっと参上〜
ようは
>>825-827 は只のオサーンズだからきにするなw
快傑ズバットって昔の特撮もの。 >『なかなかの腕だ。だが、日本じゃぁ二番目だ』 >『じゃあ一番は誰だ!』「チッチッチッ、ニヤリッ」 (ニヤリのところで自分を指差す) というのがお約束のヤツ。
久々に覗いたらマターリ
>>818 イイ!!一番好きな系統のネタでつ、ほのぼのー・・・疲れた漏れ
には癒される・・・
>>816 そんな事言ったら毎朝通る道のコンビニの姉ちゃんはフェツロ似だぞ
いいだろー、しかもちょっとドジっ娘で、「ごめんなさい」が口癖だ
>>822 ワラタ! ブル魔、東洋の魔女・・・なつかすぃ
というか想像するだに可愛い!!
>>824 ムウ・・・平均年齢何歳だここは?(w
>>817 漫画版の688のネタでつかね、改蔵見てないのでわからんー
でも神かあ、いいなあ、漏れもネタ師として一度は「神!!」とか
言われてみたい・・・
俺は「ユリアン君に言っておくが1番はとっくに墓の中だよ」 しか思いつかなかったYO
833 :
無 月 :04/04/08 00:33 ID:V1hTBJEx
ジョゼ 「おなかが痛いというからビアンキ先生の所へ連れていったけど、どうだったね?」 ヘンリエッタ「はい、ジョゼさん」 ジョゼ 「先生はなんとおっしゃってた?」 ヘンリエッタ「3ヶ月です」 ジョゼ 「は?」 ヘンリエッタ「妊娠3ヶ月だと言われました」 ジョゼ 「最近ますます冗談が過激になってきたねえ」 ヘンリエッタ「冗談なんかじゃありません! 正真正銘、ジョゼさんとの子です!」 ジョゼ 「そう言われても、僕には心当たりがまったくないのだが」 ヘンリエッタ「ひどい! 私の体だけが目当てだったんですね!」 ジョゼ 「あながち全否定できないのが、担当官の悲しいさがなのだが」 ヘンリエッタ「ジョゼさんがそんな人だったなんて! でも私、この子産みますから!」 ジョゼ 「この子って…、うわっ! そのふくらんだおなかはなんだい? 何を入れてるの!」 ヘンリエッタ「トリエラのクマのぬいぐるみ」 ジョゼ 「まったくどこでそんな手の込んだイタズラおぼえてくるんだか。 さあ、白状しなさい。ビアンキ先生には本当は何と言われたの?」 ヘンリエッタ「1週間だと」 ジョゼ 「は?」 ヘンリエッタ「便秘1週間だと言われました」 ジョゼ 「やっぱり! そんなことじゃないかと。ようし、お仕置きだ。 浣腸するからおしり出して。さあ、パンツをおろしなさい」 ヘンリエッタ「ふえーん」
みなさん感想ありがとうございます。
読み直してみて句読点のつけ方がおかしかったり、書き方が変なのに気が付いて軽く鬱。
やっぱり推敲はちゃんとしなきゃ…
プリシッラは最初から気に入っていたけど、3巻読んで更に気に入ったキャラです。
ガンスリはキャラの肉付けがしっかりしているので二次創作する意欲が湧いてきますね。
>>821 ありがとうございます。文章は趣味で書いているくらいです。
昔小説を書いて応募したこともありましたが、見事に落選しました(笑)
近いうちにまたうpさせてもらいますので、良かったら読んでください。
835 :
風の谷の名無しさん :04/04/08 01:57 ID:m2yfnpED
>>824 白いギターとパンタロンしか与えてなかったってことは、上半身はギターで隠してなさるんで?
>>835 ヒルシャーさんの趣味に感謝しなきゃだな。
837 :
風の谷の名無しさん :04/04/08 04:46 ID:LeHOGTMK
リコってもしかしてエミリオの事もう忘れてるのかな?
忘れたフリをして条件付けを逃れてますよ(ニヤ
>>835 まるでグラビアアイドルの写真集みたいだな。
見出しは「飛鳥五郎という男を殺したのはキサマだな!!」
ちがう!俺はその頃、シシリー島でスパゲッティを食べていたんだァ!
嘘をつくな!
「アンジェ、この街にもお前を轢いた犯人はいなかったよ・・・」
843 :
817 :04/04/08 16:21 ID:PsKV7Iof
>>840 、841、842
ネタが分からずとも、言葉のやり取りだけで笑ってしまったぞ(w
>>831 殿
レスサンクス
ちなみに漏れが言いたかったのスレは666
蛇足ながらスマソ。
>>833 ワロタ。GJ
>>833 GJ
俺は大丈夫だが、多分ここの住人の9.9割は同じ事を
エッタに言われたら正気を保てる奴はいないだろう。
ところでさあ・・・聞いてくれよ、コンビニでクラエスを
10歳ほど成長させたような、すっげえ長い黒髪の綺麗
な物憂げな美人が、よく見たら妊婦さんで・・・・・。
・・・・・ヒック・・・世の中って不公平だよなあ。
そんな美人が一生独身のほうが公平なのか
いやいや、一生独身でいてほしいだなんて罰当たりな贅沢は言わない せめて漏れが出会うまでだ、そうしたら後はまかせろ。
トリエラの言うとおりだな。
>>846 の条件付けを強化しないなら、きちんと指導をする義務がある
840の元ネタ知ってるはずなのに思い出せない (昔教えてもらった) くやしい
>>849 上の方に書いてあるのと一緒だよ。
敵のセリフ。
実はほぼ同じセリフを敵はのたまわっておられますw
851 :
無 月 :04/04/09 23:36 ID:C6qSHXNa
ジャン 「フィリッポさん、ウフィッツィ美術館の中をリコを案内してもらえますか?」 フィリッポ「いいですとも。じゃあリコ、順番に見ていこう」 リ コ 「はい」 フィリッポ「これが有名なミケランジェロのダビデ像。アソコの毛がボーボーだね」 リ コ 「ボーボーですね」 フィリッポ「オチンチンも立派だね」 リ コ 「立派ですね」 フィリッポ「これはミロのヴィーナス。おっぱいポロリだね」 リ コ 「ポロリですね」 フィリッポ「次はボッティチェルリのヴィーナスの誕生。スッポンポンだね」 リ コ 「スッポンポンですね」 フィリッポ「じゃあ、次は…」 ジャン「もういい! あんたは! 子供に何おしえてるんだ。帰れ!」
まあ一応、 ミロのヴィーナス:パリ・ルーヴル美術館 ミケランジェロのダビデ:フィレンツェ・アカデミア美術館 ちなみに股間はかなりかわいい ウフィッツィだと クラナッハのアダムとイブもすっぽんぽん。 ティツィアーノの「ウルビーノのヴィーナス」はかなりやらしい。
ミケランジェロのダビデ そうび かわのぼうし という発言をして顰蹙を買った覚えが・・・ それはそれとして、GJ!
ヒル「どうしたんだジョゼ」 ジョ「いや、ヘンリエッタが…」 ヒル「どうした?」 ジョ「ヤンマーニヤンマーニと呟きながら歩いていたんだが、ヤンマーニとは何だ?」 ヒル「さぁ?」
イタリアのブランドですよ。ヤンマーニのスーツ
ヤンマーニったって・・・ だって・・・だって・・・・少女じゃないんですもの・・・
>>854 (`・ω・´)<ンー!?
( ゚∀゚)<ヤンマーニヤンマーニヤンマーニ
(´Д`)<ヤーイヤ!
( ゚∀゚)<ヤンマーニヤンマーニヤンマーニ
(´Д`)<ヤーイヤ!
( ゚∀゚)<ヤンマーニヤンマーニヤンマーニ
(´Д`)<ヤーイヤ!
( ゚∀゚)<ヤンマーニヤンマーニヤンマーニ
ヤーイヤ!
ヾ(゚∀゚)ノ
( )
< <
(`・ω・´)<セクシィ…
義体の私がジョゼさんの役にたつには・・・普通のヤンマーニじゃだめなんですよ・・・
ヤンマーニってのが何だか分からずに話しに付いていけないんだが、 マドラックスを見なきゃならんのだろうか…
>862 マドスレにヤンマーニの部分だけうpされてるからチェックすれ
超遅「宴会シリーズ」 【エッタ】あ、次トリエラの歌だよっ!!マイクマイク・・・ 【鳥】アナタが私にくれた物♪テディベアのヌイグルミ〜♪ アナタが私にくれた物♪テディベアのヌイグルミ〜♪ (マンドクサイ&鬱陶しいので略) アナタが私にくれた物♪テディベアのヌイグルミ〜♪ 大好きだったけど〜♪彼女が居たななんて〜♪ 【蛭】勝手に状況を創らないでくれよ・・・。 −−今日、AMラジオで掛かってたんだけど、テディベアのヌイグルミの 歌詞で思わず弁当を吹いてしまった。
>>865 「ジッタリン・ジン」の「プレゼント」という歌だ
大介だったけど,花子も居たなんて〜♪
867 :
無 月 :04/04/17 00:06 ID:9Eah/rse
トリエラ「キャー!! 誰か来て! ヘンリエッタがシンナー吸ってラリってる!」 ヘンリエッタ「ちがうよー。そんなんじゃないよー」 トリエラ「じゃ、そのナイロン袋の中身はなに!?」 ヘンリエッタ「ジョゼさんのシャツ」 トリエラ「は?」 ヘンリエッタ「ジョゼさんのシャツをナイロン袋にいれてスーハー吸うと落ち着くんだよ。 ああ、しあわせ。もう何もいらない」 トリエラ「とうとう行きつく所まで行っちゃったようね、ヘンリエッタ」 ヘンリエッタ「これがとっておきの、3日間はいたジョゼさんの靴下だよ。エヘヘヘ」 トリエラ「はやく誰か来てーッ!」
>867 一年モノの靴下と金の延べ板をトレードしてくれるエッタちん・・・
三日履いたパンツじゃなくてヨカタ・・・
なんかいつもネタが下の方だな
>>869 俺もオチはパンツかと思ったが靴下だったw
お、おのれ・・・
清明
エッタとジョゼ→エッチな雰囲気 リコとジャン→真面目な雰囲気 蛭鳥→気まずい雰囲気 アンジェとマルコー→ピリピリした雰囲気 といったところか?
>>875 クラエスあたりがエリアに入ってくると、蛭鳥ともに「ほっ」とし、
エッタとジョゼのところだと、両方「おのれー」か?
ジャンが入ってくるとそこがどこで、誰がいようと真面目な雰囲気になりそうな。
エッタはともかくジョゼは「おのれー」ではないとおもわれ。
>>875 昼者と鳥者はその場所は既に4話(原作3話)で通過した場所だッッッ!
既に原作では昼者が冗談を言ってからかったりドサクサに紛れて告白したり
するレベルにまで辿り着いている。
SSやら保育園やらを見てると原作のヒルシャには違和感を感じるほど。
休みなので近所をジョギングしてたら、ふと目の前をヘンリエッタの顔がよぎった。 (幻覚など、いよいよ末期症状だな) と思ったら、なんとバスの側面に「電撃大王」の広告が。 ええ、度肝抜かれましたとも。ぼんやりネタ考えながら走ってるといきなり、 巨大なヘンリエッタが、ぬおおおおう!!と眼前を通り過ぎたんですから。 ヘンリエッタをそのどてっぱらに描いたバスが街中を駆けまわるなんて、 考えただけで身がもだえます。
(・∀・)ちんぽー
俺も悶えるけど、正直乗るのはイヤすぎる
誰か写真あげれ
thx 眼福でした。 オーケンの日本印度化計画はこういう形で進行していたんだな…… Gatewayが初めて日本進出した頃、牛柄のタクシーが街を埋めたこともあったが
それを着れば どんな夢も 叶(カナ)うと言うよ 誰も皆 着たがるが はるかに高い その服の名はヤンマーニ どこかにあるユートピア どうしたら着れるのだろう 教えて欲しい In ヤンマーニ,ヤンマーニ, they say it was in Itaria ヤンマーニ,ヤンマーニ 愛の服ヤンマーニ
↑オサーンヤンマーニ
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅に降り立った二人は、すでに現地入りしてフィリッポ をマークしていた課員からの連絡によって彼がシニョーリア広場にいることを知り、 保護のためにそちらに向かうことになった。その道すがら。 「リコ、何を見ている。任務だ、急ぐぞ」 「ジャンさん、あのオウムなんて言ってるんですか」 「なに?」 「ゴキゲンヨウ ヨウコソ、フィレンツェエ フィレンツェセンベイ、フィレンツェセンベイ」 「あれは日本語だ。おおかた観光客が教えていったんだろう。そこにも」 目線を追うと、東洋人――ジャンさんが言うのだから日本人なのか の女性二人が向かいの店先を冷やかしていた。 「ああいうのがひっきりなしのここだ。あのオウムは我々より多くの外国語を知って いるかもしれん」 「そうなんですか」 (私より頭良いのかな?クラエスやトリエラとだったらどうだろう。それはないか。 鳥類に負けるはずは……) 「行こう。一つのことに囚われすぎないようにな、フロレンス」 「あ、はい、兄さん」 チャオ フラテッロ
889 :
無 月 :04/04/19 23:17 ID:++A0ed76
ヘンリエッタ「ジョゼさん、折り入ってお願いがあるのですが」 ジョゼ 「なんだい、ヘンリエッタ?」 ヘンリエッタ「こーゆー本をコソコソ隠れて見ないでください!」 ジョゼ 「わあっ! ヘンリエッタ、どこでそれを」 ヘンリエッタ「ジョゼさんの部屋を勝手に掃除してたら、セオリー通りベッドの下から」 ジョゼ 「いや、それはヒルシャーに借りたもので」 ヘンリエッタ「しかも全ページ巨乳だなんて。私に対するあてつけとしか思えません!」 ジョゼ 「いや、それはヒルシャーの趣味で」 ヘンリエッタ「もうジョゼさんたら言い訳ばかり。いいです。私も明日のグラビアアイドルを 目指すべく、巨乳になってみました!」 ジョゼ 「うわおう! ヘンリエッタが超ボインに! …って、胸に何入れてるの!?」 ヘンリエッタ「井村屋の肉まん」 ジョゼ 「またそんな季節はずれなものどこから」 ヘンリエッタ「冷凍してたのをチンしました」 ジョゼ 「どれ、ちょっと胸をみせなさい。ほら、乳首をやけどしてるじゃないか。 オロナインを塗ってあげるから、シャツをあげて」 ヘンリエッタ「はーい!!」 ジョゼ 「…てなことがあったんだけど、まったく乙女心ってやつにはかなわないね、兄さん」 ジャン 「それより公社の食堂の冷凍庫いっぱいの肉まん何とかしろ、馬鹿者」
>888 GJ!!
>>889 安定してネタを供給してくれるネタ師に感謝。
今日もニンマリとして寝られまつ。
そろそろ900だけど、そういえばこのスレ去年
からなんだよなあ。
誘導された頃の初代のスレが懐かしい・・・。
893 :
888 :04/04/22 00:36 ID:L0foDIO4
>>890 様
>>892 様
わ、レスありがとうございます。
こういうの初書きなんで多分流されるだろうなと思ってました。
意外にこの2作品絡めたのが見あたらなかったんで、リリアン生徒も事件に
巻き込まれるようなのを書こうとしたんですが、これがせいいっぱいです。
>>893 面白かったよ。
そういやマリみて最新刊もイタリアが舞台だったな。
>そういやマリみて最新刊もイタリアが舞台だったな。 だからその最新刊ネタなんだが
896 :
888 :04/04/22 21:05 ID:L0foDIO4
>>894 ありがとうございます。
マリみての方でもウフィッツィで同じ絵見てたりするんですよね。
>>897 フェッロ…イイ!
やっぱりか。しかしジョゼ山はこんなに愛されて気付かないとは万死に値するな。
うーむ、フェッロは勘違いの恋をしているような気がする。 男に騙され易いタイプだ。 ジョゼ山に振り回されるくらいならいっその事俺が…!
900 :
風の谷の名無しさん :04/04/24 05:14 ID:BFQ/H8mL
よい恋愛というのはすべて単純なやり取りの堅実な積み重ねだ。 ただ、これが正しいとすると老若男女の区別がなくなってしまうが。
901 :
無 月 :04/04/24 23:07 ID:S6OHVsjG
ジョゼ 「あっ!」 ヘンリエッタ「どうかしましたか、ジョゼさん?」 ジョゼ 「ヘンリエッタ、すまない。ドライブは中止だ。大事な用事を思い出した」 ヘンリエッタ「ええーっ!」 ジョゼ 「このまま車で公社まで送るから」 ヘンリエッタ「そんな…。ジョゼさんとのドライブ、楽しみにしてたのに」 ジョゼ 「本当にすまない。来週また連れてってあげるから。ね?」 ヘンリエッタ「…はい」 ジョゼ (CCさくらのビデオ録画忘れてた! 急いで家に帰らねば!!) オクレバセナガラ >884 サンクス。
903 :
二人の嘘 :04/04/25 18:30 ID:MzXLWwmc
「私が嫌いなのは身勝手な大人全般なのさ!」 トリエラがマリオに向けて叫んだ言葉をヒルシャーは背中で受け止めた。 『分かっている。彼女を義体化し、フラテッロになったのは僕の身勝手だ』 ――それでも。 マリオが完全に逃げおおせたのを見計らって、ヒルシャーは物陰からトリ エラの方に歩いて行った。 「トリエラ! どうした!?」 言いつつも彼は我ながら白々しい台詞だと心の中で苦笑していた。事の顛 末はほぼ分かっている。 トリエラは一瞬ドキリとした様子を見せながらヒルシャーに向き直る。 彼はその動揺に気付かないふりをした。 「怪我をしているじゃないか」 傷を覗き込むヒルシャーにトリエラはようやく言葉を返した。 「…カモッラらしい連中と戦闘になりました。何とか殲滅しましたが、腕と 肩を撃たれました。……大した傷じゃありません、大丈夫です」 彼女は微かに顔を引き攣らせながらも大体想像通りの状況報告をした。 この場を上手く切り抜けようと、また、恐らくは自分の行動に対して後ろめ たさもあるのだろう、やや早口に言葉を紡いだ。 その癖、肝心な事を言うのを引き伸ばしている。 「それと、マリオの事ですが――」 ようやく切り出したトリエラを、ヒルシャーは 「後だ」 の一言で黙らせる。 今の彼にとってはそれもまた重要な問題ではない。 「トリエラ、怪我をした所を見せなさい」 「本当に大した傷じゃありません。平気ですよ、このくらい」 トリエラはなんとか抵抗をみせたが、誰が見ても放って置いて良い類の傷 ではないと思うだろう。彼女もそれは分かっていた。
904 :
二人の嘘 :04/04/25 18:31 ID:MzXLWwmc
応急処置を施すヒルシャーの手をトリエラは焦れったそうに、――また恥 ずかしげに見つめている。 普段の彼女なら『身勝手な大人』には絶対に見せない表情だ。 (それだけ今回の事に引け目を感じているという事だろうか? どうもそれ だけでは無い気もするんだが…) ヒルシャーはぼんやりとそんな事を思った。 「終わったよ」 最後に意味も無く両手をパンパンと叩きながらヒルシャーは声を掛ける。 「済みません、手間をお掛けしました」 顔を上げた時にはもういつもの彼女の顔に戻っていた。 その肩にヒルシャーは自分の上着を掛ける。 「流石にその格好では目立つからな」 包帯を巻いた両腕に視線を向けながら言う彼に、トリエラは努めて冷静に 言葉を返そうとする。 「…いくら何でもこの服では大きさが合いませんよ。大体――」 ヒルシャーは抗議するトリエラの話をさえぎるように無言で上着を着せて しまう。 確かにトリエラの言う通り丈は長過ぎて地面を擦ってしまいそうだし、袖 口は両手の指先を隠して更に余り、垂れてしまっている。 その両袖をかなり強引に捲り、折り返す。 「少し不恰好かもしれないが、しばらくの辛抱だ。」 照れたような口調で言うヒルシャーに、トリエラはあっけに取られた顔を した。 『その顔を見られただけでも十分マリオを逃がした価値はあったよ』 我ながら愚にもつかない事を考えているなと自嘲気味に思いながら、ヒルシ ャーは歩き出した。 「トリエラ、行くぞ」 まだぼんやりとしているフラテッロに声を掛けると、彼女はなんとか気を 取り直して付いて来た。
905 :
二人の嘘 :04/04/25 18:40 ID:MzXLWwmc
ナポリの街はクリスマスイヴの喧騒に包まれている。 家族、恋人、友達同士。中でもやはり家族連れが多い。 傍目から見たら一体自分達はどういった組み合わせだと思われるのだろう か? おかしな二人だと思われるのは間違い無い。だが、少なくとも今日ばかりは 周りの誰も気にも留めないだろう。 街全体で噛みしめるようにクリスマスを愉しんでいる。 「ナポリを見て死ね、か」 ふと頭に浮かんだ言葉を自分に言い聞かせるように小さく呟く。 何か? と問い掛けるトリエラに何でもないと手を振る。 『マリオが言っていたんだったな』 マリオの奴は無事に娘とナポリのクリスマスを満喫するに違いない。 任務に失敗したというのに、ヒルシャーは妙に爽快な気分だった。
マリオの保護任務でトリエラの上着が台無しになり、描かれていない所で ヒルシャーの上着(折り返し)に摩り替わっていた事から色々と妄想してしまいました。 着替えさせているんだから結構時間はあった筈なんだが、その間にマリオが逃げ果せた のは言っていなかったようだw この話では最初トリエラがヒルシャーの後をかなり離れて歩いていたのが、 最後には殆ど並んで歩いていたりと、細かい描写があって好きでした。 今回原作でマリオの話がまた出て来たのに触発されて思い切って書いてしまった。 それにしてもいざ書いてみて思うのは文章を書くのは難しいって事。 このスレとかに二次創作を書き込んでる人達を尊敬。
907 :
無 月 :04/04/25 23:06 ID:raaws3Cr
ジョゼ「やあ、リコ。こんにちは」 リ コ「こんにちは、ジョゼさん」 ジョゼ「リコはいつも可愛いねえ」 リ コ「はあ」 ジョゼ「どれ、ちょっとこのヒラヒラのコスチュームを着てくれないかな。で、ステッキ持って 決めのポーズとってくれないかな」 リ コ「こうですか?」 ジョゼ「うん、いいねえ。じゃ、それで可愛い声ではにゃ〜んとか言ってみようか」 リ コ「はにゃ〜ん」 ジョゼ「いいよ! すっごくイイ!! じゃあ、次は」 ジャン「おい、ジョゼ」 ジョゼ「ハッ!?」 ジャン「お前は人の義体で何をしょーもないことをやっとるんだ、馬鹿者」 ジョゼ「いや、違うんだ兄さんこれは」 ジャン「ちがうも何も、向こうでお前のヘンリエッタが血走った眼で机を持ち上げているが?」 ヘンリエッタ「ジョゼさんが私以外の義体と! しかもジョゼさんにあんな趣味があったなんて!」 ジャン「爆発寸前ってとこだな」 ジョゼ「あわわわわわ」
>>903-906 あんたもその職人の一人になったわけだ。
そうか、見直して見たら確かに上着が変わっている。
ヒルシャー朴念仁なだけじゃないんだな。トリエラの生理を最後まで見抜けなかった
のは彼らしいがw
リコ 「あのー、ジャンさん。私にプレゼントを下さい」 ジャン「プレゼントか・・・。考えておこう」 リコ 「はい」 翌日 エッタ「きゃ、リコ。やめて、冷たいよ」 リコ 「えへへ。ジャンさんから貰ったの。ウォーターガンだよ」 ジャン「(娯楽と訓練を兼ね備え、そしてポンプに空気を送るために左手をシュコシュコさせる動きが たまらないな)」 リコ 「それー(シュコシュコシュコ、ピュー!)」 エッタ「ああん、リコぉ〜!」
じゃあプレゼントネタ便乗。 リコ 「あのー、ジャンさん。私にプレゼントを下さい」 ジャン「プレゼントか…」 バキッ! エッタ「リコどうしたの!?血が出てるよ?」 リコ 「えへへ…ジャンさんにプレゼント貰っちゃった」 エッタ「???」 リコたんはジャンさんからなら例え鉄拳でも嬉しいのデス。 別の日 エッタ「リコどうしたの!?股から血が出てるよ?」 リコ 「えへへ…ジャンさんにプレゼント貰っちゃった」 エッタ「???」 リコたんはジャンさんがハァハァしてくれるだけで嬉しいのデス。
その夜、ヒルシャーは独り自室で机に向かって報告書の作成に追われていた。 夢中で入力しているうちに、背後で聞こえた何度目かのノックの音に やっと気がついた。 ヒル『だ、誰だ?』 クラ『わたしです・・・。』 ヒル『・・・ク、クラエスか?』 ドアを開けるとネグリジェ姿のクラエスが寂しげな表情で立ち呆けていた。 ヒル『どうした、こんな時間に・・・。』 クラ『ヒルシャーさんが・・・、今度の班換えでわたしと組むのが嫌だって 聞いたもので・・・。どうしてなのかと思って・・・。』 (しまった)という顔を作りながら、ヒルシャーはクラエスに部屋に入るよう 促すと、彼女を必要以上に落ち込ませないように何を話そうかと迷った。 ヒル『ん、ああクラエス。わたしは特別君のことを敬遠したりする気持ちは 決してない。寧ろいつも冷静な判断力や忍耐強い君を人一倍買ってる つもりだ。』 心にも無いうわべだけの言葉を知ってか、シュンとしたクラエスは返事もせずに うな垂れたまま彼のベットに腰を降ろしていた。 ヒル『さ、紅茶を入れた。わたしはもう少し書類の整理があるからゆっくり していくといい。』 クラ『・・・・。』 ヒルシャーは再び机に向かい入力を始めたが、背後で微動だにしないクラエスが 奇妙に思えて落ち着かなかった。 暫くして、すぐ耳の後ろで微かな息づかいが続いているのが聞こえてきた。
クラ『ヒルシャーさん・・、わたしのパパになって・・・。』 ― ガシッ! バン!ガタシャッ!! ― 振り返った瞬間、彼はすぐ後ろに近づけていたクラエスの不気味に微笑む顔と 発した言葉にビビリあがった。 ヒル『なっ!なぁ―――にいぃ――――っ!?』 しかも何時の間にかネグリジェを脱いで全裸になっているではないか。 ヒル『ばっ、馬鹿も休み休み言え!大体、君らの親になるほど俺は老けてない!』 クラ『なって!パパになって!パパじゃなきゃ嫌っ!パパァァァ―――ッ!!』 渾身の力を込めて夢中で抱きついてくるクラエス。 狼狽しまくり部屋中を逃げ回るヒルシャー。 ついに強引にベットに押し倒されたヒルシャーは、心の平衡を失って叫んだ。 ヒル『マッ、ママ――――!!ママ助けて――――!!ママァ――――ッ!!』 クラ『パパァ――――――ッ!!パパじゃなきゃイヤ――――――ッ!! 好きぃ――――――ッ!!パパが好きぃぃ―――――――ッ!!!』 ガチャ・・・ ジョゼ『何だよ、五月蝿いな。パパだのママだの・・・。』 アンジェ『ジョゼさぁん、早くう〜ン&heart;』 ジョゼ『うひょひょ、アンジェリカー!今行くよ〜ン!』
915 :
382 :04/05/03 00:58 ID:Gdk6DtzI
&heart;からsが抜けてる・・・orz ♥
>>915 GJ! ジョゼはもう、完璧に駄目人間ですな(w
そして
>大体、君らの親になるほど俺は老けてない!
にはw ヒルシャーとしては、切実な問題だな
さっき控え室に書き込んだんですが、人気が無かったのでこっちに挨拶し直します。 つっても、ほぼ焼き直しですが…、横着してすみません。 少し前に長めのガンスリ続編SSを書いた者です。 就活も終わったので現在クラエスとリコのSSを推敲中ですんで、その内またアップします。 最近TVを見ながら妄想しているのは義体達によるプロ野球談義です。 中継を見てジョゼに似た選手に浮気するエッタ、意外と濃い野球ファンなトリエラ、 静かに見つつ時々薀蓄を披露するクラエス、ニコニコしながら毒を吐くリコ。 (例)今日の中継を見ながら… エッタ「ヨシノブ…?」 トリエラ「ヨシノブ?いつから?」 クラエス「福盛がいなくなったから今はベイに興味を失っているのよ」 エッタ「(ムッ)クラエスこそベテラン好きなくせに!」 トリエラ「河野とかね」 リコ「河野って女子に牽制で刺されたことあるんだよね?」 クラエス「うるさいわね!それに河野は二年目よッ!!」 TV『ここで他球場の途中経過です』 トリエラ「やった!日ハム、ダイエーに勝ってる!」 リコ「日ハム?」 クラエス「マスコットがクマだからじゃない?」 エッタ「(宗リン…?)」 皆さんもやってみて下さい。意外と面白いかも…。
エッタ「ヨシノブ…♥」 エッタ「(宗リン…&heart;)」 に脳内変換してください!(赤面)
_| ̄|○
保守〜
ジョゼ、ルパンダイブか・・・
>>922 逆でせう。
エッタちん ルパンダイブでせう。(核爆)
エッタちんにバイブ使ってみたいなぁ。
>>924 エッタちんに、バイブなんか使った日にゃ、
殺されずに生き残った事を考えると。
擬態化前の、体が覚えてたことで、すごい事になったり。
926 :
風の谷の名無しさん :04/05/09 12:06 ID:T1+E9U4w
これが最後のage?
927 :
風の谷の名無しさん :04/05/10 13:30 ID:p8nx3OE7
ああエルザの三つあみの下の髪の毛ほうに、わっかを作って、 そのわっかにちんこ入れながらエルザにフェラしてもらいたい
注文細けぇーよオイ!
俺はエルザにライフルを磨くように丁寧に手コキしてほしいyo
俺はエルザをライフルを磨くように丁寧に手入れしたいyo
931 :
風の谷の名無しさん :04/05/11 10:54 ID:lQ/euj2L
ああリコの短い髪の毛に無理やり ちんこを巻きつけながら引っ張って 痛がるリコを眺めながら金髪を白く染めたい
テス
ジョゼ「兄さん、リコにももうちょっとまともな服を着せてやった方がいいんじゃないか?」 ジャン「俺はいつもまともな服を着せているつもりだが? だいたいお前こそ動くと見えるようなひらひらばかり着せて…いいのか?それで!」 ジョゼ「え?どうして?可愛いじゃないか、兄さん。だいたい兄さん自身のセンスにもついていけないよ! トレンチコート着て着た時はどうしようかと思ったよ!」 ジャン「俺の事は気にするな。俺は実用的な服しか着せん」 ジョゼ「にしてもズボンばかりじゃリコも…」 ジャン「だからお前は他のヤツにエッタのぱんちゅが見えてもいいというのか!?」 ジャンちゃぶ台をひっくり返す。 ジョゼ「そ、それは…しかし作戦以外の時くらい…」 ジャン「着せてるさ!あぁ着せてるともさ!」 ジョゼ「で、でもまだ見たことないけど…」 ジャン「お前に見せる必要などない!俺だけ楽しめばそれでいい!」 ジョゼ「って…兄さんまさか…」 ジャン「義体は担当官の為にいるんだぞ?」 その頃のリコは「ジャンさん遅いなぁ…」と言いつつ裸ひらひらメイドエプロンにて待機。 あぁ、リコを軽めに殴って 「優しいね」 って言われたい。
>>927 これ最初は漫画板だっけ?
最初はばかじゃねーの思ったけど、具体的に想像するとなかなか・・・
>>934 そうか? 絵にして思い浮かべるとスッゲーおマヌケだと思うが。
>>935 すげえマヌケな姿なんだけど、エルザのような性格と行動姿勢だとなかなか・・・
>935 ヴィジュアルは問題じゃない。フェチシズムを満足させるかが重要なのだハァハァ
>>934 最初は大学生活板だね。他の義体についてのもある。
そこらじゅうのガンスリスレにカキコしてるようだな…
tp://mio.servequake.com/~upload/imgboard/ こんな所見つけたYO。 なんか、鳥鰓+眼鏡っ子利己な。
940 :
939 :04/05/11 22:48 ID:4cVmN33s
ごめん気のせいだった。(6 ̄  ̄)ポリポリ
941 :
風の谷の名無しさん :04/05/12 21:06 ID:gX98Nd1/
謎の変態書き込みまとめてみました なぜかアンジェのがどこ逝っても見つからない ああトリエラにツインテールをチンコに絡めながら 手コキしてもらいたい ああエルザの三つあみの下の髪の毛ほうに、わっかを作って、 そのわっかにちんこ入れながらエルザにフェラしてもらいたい ああヘンリエッタの太い眉毛にちんこを擦り つけながらそのまま顔射したい ああリコの短い髪の毛に無理やり ちんこを巻きつけながら引っ張って 痛がるリコを眺めながら金髪を白く染めたい ああ、実験で右肩間接脱臼して痛がってるクラエスを 髪を束ねてるゴムの所に髪の中にちんこを突っ込んで そのまま髪の中に愛の鎮静剤をぶちまけて痛みを取り除いてあげたい
>>941 変態まとめ乙
>髪を束ねてるゴムの所に髪の中にちんこを突っ込んで
>そのまま髪の中に愛の鎮静剤をぶちまけて痛みを取り除いてあげたい
これ絶対痛いままだよなw
腹痛いw
944 :
風の谷の名無しさん :04/05/14 01:55 ID:kDBzhe9+
ああアンジェリカの担当官になって、合体光線の練習と偽り アンジェリカの頭の上にちんこを乗せ、リボンでちんこ固定して アンジェリカに頭の上の棒を一生懸命摩ると白い光線が出ると指導したい
とりあえず変態の
>>941 は髪フェチだというのはわかった。w
946 :
風の谷の名無しさん :04/05/14 18:57 ID:+3IcmHrD
(;´Д`)ハァハァ
947 :
939 :04/05/16 16:56 ID:Qgzydg1x
「ガンスリンガー・ガール」ハァハァスレPart3 のスレたては、やっぱ950を踏んだ人?(w
このペースだともう少し遅くても大丈夫だね 本スレもゆっくりしてるから本スレに合流してもいいかもしれない
せめてツインテールのをもってこいよ
愚鈍
>>952 こいつと戦うときは、けっ飛ばせばいいんだよ。
955 :
無 月 :04/05/17 23:46 ID:7eYvqKqh
ジョゼ 「なあ、ラウーロ。もっとエルザにやさしくしてやったらどうだい?」 ラウーロ「無理」 ジョゼ 「たまには何かプレゼントしてやるとエルザもよろこぶぞ」 ラウーロ「やだ」 ジョゼ 「やだとか無理とかお前は小学生かあッ! そんな寝言いってるからお前は 女にモテないんだ! 30すぎても彼女なしで早朝割引の風俗通ってる男に なりたいのかお前は!」 ラウーロ「ガーン!!」 ヒルシャー「あれ、あそこの一輪車のってる子はエルザじゃないですか?」 ジョゼ 「そうだな」 ヒルシャー「最近エルザはめっぽう明るい素直でいい子になりましたね。みんなとも 仲良くやってるようだし。しかしあの一輪車は?」 ジョゼ 「ラウーロからのはじめてのプレゼントだそうだ」 ヒルシャー「どうりで懸命に練習してると思ったら。アッ、また転びましたよ。 あの調子じゃ体のあちこちがアザだらけですね」 ジョゼ 「健気な子だ」 see you next board…
→「そんな寝言いってるからお前は女にモテないんだ! 30すぎても彼女なしで早朝割引の風俗通ってる男に なりたいのかお前は!」 漏れの兄貴に説教してやってください、いやマジで
958 :
風の谷の名無しさん :04/05/18 20:20 ID:UvpuEUd1
あぁ、エルザの一厘社のサドルになりたい。
義体娘の下着はどこで干されているのでしょうか?
そういえば洗濯物干してるシーンでぱんちゅがなかったね。 オレも気になった。
>>959 エッタちんのはジョゼ山が毎日回収してるよ。
そして毎朝起きると部屋の机の上にアイロンがけされたぱんちゅがおいてあるんだよ。
プリやんがハァハァしながら手洗い
963 :
風の谷の名無しさん :04/05/19 00:13 ID:QsARKvn5
>>963 この時間(AM4時前)でも解決してないみたいやね
>>963-964 幸楽風の割烹着を着たエッタちんが岡持を持って「撃たないで…」と言いつつ、正面から入り、
ベランダからトリエラたんが壁をよじ登って侵入して犯人を挟撃。w
既出かも知れんが ラバロ「何の用だ」 クラエス「ジャンさんに、ラバロさんの寝込みを襲うように言われたモノですから…」 ラバロ「Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) 聞いてないぞ。とにかく入れ」 イングリモングリイングリモングリイングリモングリぷぅ
ウホホー!!
本館の屋上から
>>968 をドラグノフでスコープに捉えるリコ
壁にグラスを押し当て
>>966 の現場を妄想して(;´Д`)ハァハァしている
ヒルシャー
すぐ後ろに呆れ顔のトリエラがいるのに気づかないヒルシャー
タイミングよく「夜分失礼します。ラバロ大尉!」と突入を計ろうとするジャンさん
(・∀・)イイヨイイヨー
ただ、
>>972 ジョゼさんの方が面白そうだが…
その後ろには、エッタタンが… ってパターンですな
いえいえ、エッタちんは忍者服を着て既にベッドの下に・・・。
そして
>>966 現場をモニター越しに録画し、
「消し忘れ流出モノ」として売りさばこうとソロバンを
はじく課長(監督)。
>>971 そんな時間にヒルシャーとトリエラは何をしようとしていたのだろう??????
顔を真っ赤にして
>>977 にピストルちゃん様々を突きつけるトリエロ
押入れの中で指相撲するのがなんで恥ずかしいことなんだろう.......
ヒルシャーの指が潰れますた
(゚д゚)ウマー
まるでまんりきで潰された様な後でした
ひるしゃあの ゆびは ゆっくり じかんをかけて つぶれました まるで まんりきに おしつぶされる ようです
次スレまだ〜
アンジェの顔が妙に長いというか大人っぽいというか リコはカエルみたいになってるし
_| ̄|○ これアンジェじゃなくてフランカじゃないのか...? ポーズだってアウローラタンの時のポーズだし あとリコ そのポーズはなんだ?左手が......
アンジェた・・・さん?
よかったのか?ホイホイと990を踏んじまって。 俺は次スレだってかまわないで立てちまう人間なんだぜ。 待ってろよ、すぐに次スレを勃ててやるからな