君が望む永遠 第十六章【星空のワルツ】

＞199　２話あらすじ　
遙とデートいく時に、遙の妹の茜登場。二人の仲をひやかされる。
孝之と遙、駅のホームで手作りミートパイを食べてラブラブデート。
帰宅時、遙の家の前で茜に強引に家に招かれ、遙の両親に挨拶、
ステーキをご馳走になる。孝之、茜よりお兄ちゃんと呼ばれる。
帰る際、夜道で孝之と遙キス。夏祭りに二人で行く約束をする。

一方水泳部の練習に打ち込む水月。
孝之は水月から留守電が３回もあったことを知り、夏祭りの遙との約束
を放り出して水月の相談に乗る。例の丘の木の場所へ移動。
水月、他の男子から告白されてどうしたらいいか孝之に相談。
描写から水月がほんとうは孝之のことが好きと思われる。水月は結局
今回も他の男子とは付き合わないと決心。
そこへ夏祭りで待たされていた遙を連れて慎二が登場。なぜ遙をほったらかして
水月と一緒なのか孝之に詰め寄る。
しかし、遙は水月の相談に孝之が、友達としてほっとけないやさしさを感じて
許す。そのあと４人で丘の木のところで記念写真。

夏祭りの帰り道、遙の家が全員不在ということで、遙が孝之を家に誘う。
遙の部屋へそこでセクース。さきっぽだけ挿入。
そのあと茜が帰宅。あわてて着替えてセクースは未遂に。

あるデートの日、遙は駅で孝之を待つ。
孝之、マヤウルのおくりもの絵本を探し出し、デートの時間に遅れぎみ
ながら駅に急ぐ。そこで偶然　水月に遭遇。孝之デートに遅れそうなので
道を急ぐが、水月が孝之に今日自分の誕生日なのだと引き止める。
そして道端の露天で、指輪を孝之にせがむ。
孝之、彼女でもない女性に指輪はなあと一瞬躊躇。水月もやはり指輪は
無理かとあきらめるがするが、
ほしくないものをもらっても仕方ないと指輪をプレゼントする。

その後、水月とのやりとりでデートに大幅に遅れた孝之が駅につくが
そこでは野次馬がむらがっていた。なにやら事故があった模様。
孝之、遙を探すが見当たらない。事故がきになり現場に赴くと
そこには血で汚れた遙のリボンが、そして無常にも警察無線での
やりとりが聞こえてくる。被害者氏名、白陽台付属３年　涼宮　遙・・・

ここでＰＣ版オープニングRumbringHeartsが流れてＥＮＤ。
その際病院に駆けつけた水月の左薬指には孝之がプレゼントした指輪が
皮肉にも輝いていた・・・・・・