美紗緒たんにマウマウするスレ

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秋 月:「ラジオの前のみんなこんにちは〜!
     今日もよい子の電話相談室の時間が始まりました。
     みんなの相談に答えてくれる先生はいつもの匿名の先生、Sさんです。
     S先生、こんにちは」
S先生:「ども」
秋 月:「え〜、じゃあ早速相談を聞いてみましょう。最初の子は、東京都練馬区
     大泉学園にお住まいのM.Aさんです。M.Aさん、こんにちは〜」
M.A:「…あ、こ、こんにちは」
S先生:「ん?」
秋 月:「おやあ、女の子ですねえ。ちょっと声が小さくて聞き取りづらいかなあ〜。
     もう少し大きな声でお話してくれますかあ〜」
M.A:「あ…で、でも…恥ずかしくて…」
秋 月:「ん〜、じゃあしょうがありませんね。無理しなくていいですよ〜。
     では相談をどうぞ」
M.A:「あ、あのう…お、お兄ちゃんの事を思うと…(゚∀゚)マウマウしちゃうんですけど…
     これって…変ですか…?」
秋 月:「ん?え〜と、ちょっと、聞き取れなかったんだけど、もう一度お願いできますか〜?」
M.A:「だ…だから…お兄ちゃんの事を考えると、つい(゚∀゚)マウマウしちゃうんです…」
秋 月:「……ん〜……ちょっと私には良く分からないんですが、S先生どうですか?」
S先生:「! え!? いや、はいっ?」
秋 月:「あ〜、先生にもよく分からないみたいですね〜。M.Aちゃん、もう少し詳しく説明して
     くれますか〜?」
M.A:「え?くわしくですか?」
秋 月:「ええ」
M.A:「あの…私にはお兄ちゃんがいるんですけど…ほんとのお兄ちゃんじゃなくて
     親戚の人なんですけど…お兄ちゃんの家に遊びにいったりするんです。
     面白いんですお兄ちゃん。私が台所で洗物してると芋虫ゴッコしてたりするし」
秋 月:「ほうほう」
M.A:「お兄ちゃんはパソコンが趣味なんです。私も時々ゲームで遊んでるんですけど。
     それで前にお兄ちゃんの家に遊びに行ったら、お兄ちゃん出かけてていなかったんです」
秋 月:「ふんふん」
M.A:「それで、退屈だったんでパソコンいじってたんです」
秋 月:「ふんふん…ん?S先生どうしました?顔が青いようですが」
S先生:「(心の声:パソコンをいじってた?…バカな…あの時のハッキングが美紗緒ちゃん
     だったとでもいうのか…そんなはずはない…美紗緒ちゃんにあのプロテクトが破れる
     訳が無い…)え!?何ですって!?」
秋 月:「いや、ご気分が悪いのではないかと」
S先生:「ななななんでもありませんよははは」
秋 月:「そうですか?」
M.A:「…あの、いいですか?」
秋 月:「ああ、ごめんなさいね、続けてください」
M.A:「はい。で、ちょうどその時、私ゲームソフト持ってたんです。友達のよんちゃんが
    『面白いゲームソフトがあるから貸してあげる。お兄ちゃんのパソコンで遊べるよ』って
     言って貸してくれたんです。それをお兄ちゃんのパソコンに入れてみたんです。
     そしたらギュイーンって凄い音がして、何もしてないのにパソコンの画面がすごく
     沢山出てきて、私ビックリしちゃって。お兄ちゃんの大事なパソコン壊しちゃったって
     泣きそうになっちゃったんです。でもその内音が止まって、画面に…ふぉるだーって
     言うんですか、それがたくさん出てきたんです」
S先生:「っあ゛ーーーーーーーっ!!!」
秋 月:「ど、どうしましたS先生!」
S先生:「(心の声:…よ、よ、頼子ちゃんだったのかあぁーーー!!!)」
M.A:「もしもし?」
秋 月:「ええーと(小声でディレクターの指示を受けている様に:はい、はい)…ど、どうぞ、
     続けてください」
M.A:「は、はい。それで、そのふぉるだーの中に、『ネコミミ』っていうのがあって、
     何だろうと思ってクリックしてみたんです」
秋 月:「はいはい」
M.A:「そしたら、なんか漫画が出てきて…猫の耳した女の子の漫画で…よく分からないんですけど、
     裸の女の子がその…体を触られたり舐められたりしてて…そんな漫画でした」
秋 月:「…ふんふん」
S先生:「お゛お゛お゛…(心の声:…だが…まだ漫画の方でよかった…これが霧集星3D炉aviの方
だったら取り返しがつかなかったが、漫画ならまだ言訳ができる…かもしれない…多分…)」
M.A:「その漫画を見てたら…その…何か頭がボ〜ッとしてきちゃって…
     なぜだか分からないんですけど、体が熱くなってきちゃって…息が荒くなってきて…
     なんかもう変な気分になって…家に慌てて帰りました」
秋 月:「(ゴクリ)ふんふんそれで?」
M.A:「でも…家に帰ってもドキドキが納まらなくて…頭の中でさっき見た漫画は一体何だったんだろうって
     思うとどんどんボーっとしてきちゃって、…それで…(゚∀゚)マウマウしちゃったんです…」
秋 月:「ほほほほう」
M.A:「(゚∀゚)マウマウしたら…ようやく頭がスッキリして、その時は収まったんです。
     でもそれ以来…お兄ちゃんに会うたびに…お兄ちゃんの事を考えるたびに…もう我慢できなくなって…
     また(゚∀゚)マウマウしちゃって…私…こんな事になっちゃうなんて…どうしたら…」
秋 月:「んなななるほど。こここれはちょっと、ヘヘヘビーな相談ですねえ。(グビッ)
     ででで、M.Aちゃんは止まらなくなっちゃったのね、その…(゚∀゚)マウマウが」
M.A:「…はい…」
秋 月:「…ど、どれぐらい…やっちゃうのかな、(゚∀゚)マウマウを。うーんと、週に…2日ぐらい?」
M.A:「…この頃は…毎日…お休みの日にも…」
秋 月:「ま、毎日。そう。あー、1日1回ぐらい」
M.A:「…いえ…朝起きたときとか…お風呂から上がった時とか…で、電車の中とか…
     こ、この前は、我慢できなくって、学校のお昼の時間にも…」
秋 月:「ふふふふーん。ちょっ、ちょっとそれは多いかな。い、いや、わる、悪い事では無いんですよ。
     悪い事では。ええ。た、ただもう少し控えめにした方が、健康の為にいいかなーなんて、はは。
     そそ、それで、その、どどどうやっているのかな、(゚∀゚)マウマウを」
M.A:「……その…最初はよく分からなくて…自分で色々やって見たんですけど…なんかうまく
     いかなくて…そしたらよんちゃんが…あまり固すぎると痛くなっちゃうから、表面が
     ゴムみたいな柔らかいものの方が痛くならないよって…そしたらなんかすごくうまくいって」
秋 月:「…よ、よんちゃんっていうのは、さっき出てきた」
M.A:「はい…友達です」
秋 月:「よんちゃんもその…(゚∀゚)マウマウしてるのかな?」
M.A:「…よんちゃんは私より色々な事知ってて…色々な事教えてくれて…
     お、教え方も…うまくて…最近は一人でするよりよんちゃんと二人で(゚∀゚)マウマウしてます…」
秋 月:「ふーんふーん、ふふ二人でね」
M.A:「この前は、学校からの帰り道でつい二人で(゚∀゚)マウマウしちゃって…もう止まらなくて…
     私…私…おかしくなっちゃったんでしょうか……」
秋 月:「…ゴホン、えー、それでは、ちょっとここでS先生に聞いてみましょう。S先生、どうで…
     S先生?S先生!?どうしました、鼻血が!大量の出血が!!!」
S先生:「…れんれんらいひょふでふ」
秋 月:「番組を中断した方が」
S先生:「れひふづけさせてふだひゃい。へーと、M.Aひゃん、お、お母さんには(゚∀゚)マウマウしてる
     事バレ…いや、お母さんは(゚∀゚)マウマウしてる事知らないんだね」
M.A:「え…?いえ、知ってますけど」
S先生:「ええっ!?」
M.A:「お母さんはいつも小学生なんだから一生懸命(゚∀゚)マウマウしなさいって言ってます」
S先生:「へ?そ、そう。認めてくれてるのかな、そうか、何だ、心配して損した」
M.A:「え?」
S先生:「あ、いや何でも無い何でも無い。そうだね、別に(゚∀゚)マウマウするのは変な事じゃないから、
     気にしなくて言いと思うよ。ただ…せ、せっかくなんだから、お…お兄ちゃんと一緒に
     (゚∀゚)マウマウしてもいいんじゃないかなあ、うん。みさ…ゲフッゲフッ、M.Aちゃんも、
     その方が安心でしょ?一人で悩んでいるより、お兄ちゃんに打ち明けて、一緒に考えて
     みたらどうだろう。お兄ちゃんも多分、M.Aちゃんと(゚∀゚)マウマウするの、すす好きだと思うよ」
M.A:「…でも…お兄ちゃんも(゚∀゚)マウマウ手伝ってくれるけど…自分の得意なもの以外は
     あまり興味がなくてすぐ寝ちゃうんです。特に図工とか家庭科とか」
S先生:「……は?」
M.A:「音楽とかもそうなんです。社会科も分からない所はパソコンで調べればいいのって
     いって相手にしてくれないし」
S先生:「…えーと。み…M.Aちゃん、(゚∀゚)マウマウって…もしかして…ひょっとして…勉強の事…かな?」
M.A:「え?そうですけど…?よんちゃんがこの番組で相談する時はお勉強って言葉を使っちゃ
     いけなくて、(゚∀゚)マウマウって言わなきゃいけないのって言ってたんですけど…違うんですか?
     あーっ。またよんちゃんにだまされたあ。ひどいんですよよんちゃん。いつも私の事だまして
     からかうんです。もうよんちゃんたらあ。恥ずかしいよう」
秋 月:「…ちょ、ちょっと待ってください。M.Aちゃん、さっき固いと痛くなっちゃうから
     柔らかいのを使うとその、ゴニョゴニョって言ってませんでしたか?」
M.A:「え?ゴム地のラバーグリップってありますよね、鉛筆じゃなくてあのボールペンを
     使ったら指が痛くならなくなってお勉強がはかどるようになったんです」
秋 月:「………」
S先生:「………」
M.A:「…あの…お勉強ばっかりしちゃう私って…やっぱり変ですか…?」
秋 月:「………」
S先生:「………」
M.A:「あれ?電話切れちゃったのかな?もしもし?もしもーし?」
秋 月:「………」
S先生:「………」


声の出演:秋月=家中宏、S先生=中井和哉、M.A=福圓美里でお送り致しました。
よい子の電話相談室 ラジオドラマ風味=× スネークマンショー風味=○を終わります。
(゚∀゚)マウマウ!!