景麒「主上、そろそろこちらの習慣にも慣れて頂きませんと・・・・
下着は一週間着けたのち洗わずに捨てるものです」
景王「嘘だ!お前また何か企んでるんだろう!」
景麒「麒麟は嘘は申しません・・・・(;´Д`)ハァハァ」
202 :
風の谷の名無しさん:03/07/27 23:20 ID:vsyGkExi
変態慶国宮廷スレ
変態マンセー!
「台捕、だめですよ、そんな嘘おっしゃっては!」
「おお、遠甫、そなたは正気を取り戻したか!」
「ナニをおっしゃいます、わたくしはいつも正気ですじゃ。では御前失礼いたします。」
遠甫、景麒を伴って退出する。
充分はなれたところで話を切り出す。
「台甫、だめですじゃ、協定を破っては!」
「う・・・すまない・・・」
「確かに今回は台甫の番ですじゃが、後につかえているものがたくさんおるのですじゃ。」
「・・・・」
「公平に、なるべく早く全員にいきわたるようにするには、毎日下着を替えてもらわねば。」
「わかった・・・」
「
| \
|Д`) ダレモイナイ・・サイリンサイリンスルナラ イマノウチ
|⊂
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\ さいりんさいりんさいりん〜〜〜〜! /
\ . \ │ / /
∩ ∧ ∧ ./ ̄\ ∧ ∧ ∩
\( ゜∀゜ )─( ゜ ∀ ゜ )─ ( ゜∀゜)/
| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|.U ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|U. ̄ ̄| ̄ ̄ ̄.|\
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|\|
| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|\|
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|\|
_| ̄|○
\ │ /
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─( ゚ ∀ ゚ )< さいこくさいこく!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< さいこくさいこくさいこく!
さいこく〜〜〜〜? >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
 ̄
楽俊ってネズミだからな
餌やらないと共食いして大変だぜ
後には骨しか残らなくて、見るも無残なんだよな
ってことを
>>196に教えてやりたい
210 :
風の谷の名無しさん:03/07/28 08:53 ID:dyaOAb87
>>170 こんな想像をしてしまった。
各国の王とその家族・側近と麒麟が集まって各国首脳会議を開くこととあいなりました。
会議も無事終了して楽しくお食事をして、みんなで露天温泉で疲れを癒すことに。
さてどうなる?
延王は、女湯を覗こうとします。六太もついていきます。そして麟の使令たちに返り討ち。
利広は、男湯ではなく女湯に入っていきます。どうやら男湯の入り口が判らないといっています。珠晶に殺されます。
景王は、麒麟の女怪たちの背中を「いつもありがとう」といって洗ってあげます。女怪は戸惑いますが、他の女王や麟もまねすることでしょう。
泰麒は、子供特権をつかい女湯です。いい声で鳴かされることでしょう。李斎を鳴かしたりします。
泰王は、泰麒の鳴き声をきいて李斎を怨みます。しかし、自制心を働かせ顔だけは平然としています。
氾王は、普通に女湯に入って、普通に女湯につかって、普通に女湯から出ます。
つまり氾王=ピーター?
214 :
212:03/07/28 21:44 ID:2u06Mb9w
>>213 結婚します?
私、尽くすタイプの女よ?
>>211 廉王:普通に男湯に入るが、廉麟が無頓着について行く。周りの目なんざ気にしない。
>>215 周囲はあまりの天然ぶりに突っ込み不可能。
217 :
風の谷の名無しさん:03/07/28 22:46 ID:evhb3uyV
景麒は??
真面目景麒より変態景麒が見たかった・・。
まだ若い麒麟だからそのうち性格変身可能??
驍宋様、李斎を左遷したりとかしないでね?
景麒は後片付けがあるといって皆と一緒には入浴しませんでした。
実は夜更けにこっそりと女湯へと足を忍ばせる気なのです。
「私は残り湯で十分・・・・ (;´Д`)ハァハァ」
そこへ風呂から上がった景王がドスドスと足音を響かせてやって来ました。
「このスケスケの襦袢を用意したのはお前だな!」
「主上、私には何のことかさっぱり・・・また太師の仕業では?」
「嘘をつくな!このポリエステル100%というのは何だ?」
「じ、実は延台輔が主上への土産と蓬莱から・・・」
「ふん、延台輔というのはあそこで伸びてる奴のことか?」
「・・・・すまねえ景麒・・・・しゃべっちまった・・・」
221 :
風の谷の名無しさん:03/07/29 00:19 ID:rX7VtC+i
陽子ではないが
アニメの楽俊は抱きつきたくなる。
>>211 才王:のぼせた采麟を介抱しています。
宗王:なぜか番台に座っています。
供麒:体の割にはイチモツが小さいと笑われます。
楽俊:毛が抜けて風呂を汚します。
>>222 のぼせた采麟・・・(;´Д`)ハァハァ
お、俺が介抱致しますよ主上ぉぉぉっ!!
>>222 >宗王:なぜか番台に座っています。
宗王なら十分ありえる
っていうか、会場は宗王が経営する温泉旅館で、他の家族が
給仕係とかをやってたりするんだろうな
226 :
風の谷の名無しさん:03/07/29 09:56 ID:IFb/xcYp
延王は、賭博で有り金をスッカラカンにして釜炊きのバイトをしています。
>>227 またか
無謀さんにどやされるよ〜
あ、猪突さんか?
なんか
もしも十二国記のキャラクターが温泉旅館に居たら…
なんて感じになってきたなまあそれは、それで面白いけど。
自分、いまいち十二国の王と麒麟のことわからないのですが、
誰かわかりやすいキャラ設定とか書いてくれませんか。
例えば・・
◆慶国
景王・陽子>ぶっきらぼうだが男気溢れるナイスガイ
景麒>無愛想だが心優しいジェントルメン
みたいな感じで
◆戴国
泰王・驍宗>武人、ショタ麒麟誘拐犯・野原ひろし
泰麒>ショタ、無敵・動物になつかれる
232 :
風の谷の名無しさん:03/07/29 13:34 ID:X2/AVdGr
>>211 延麒と氾麟は卓球をしています。二人ともけっこうマジです。
というのはダメでつか?
233 :
風の谷の名無しさん:03/07/29 15:30 ID:2d4K6SPk
234 :
風の谷の名無しさん:03/07/29 15:30 ID:zxp+TlLn
>>233 そして供麒が負けて珠晶にビンタを食らうと。
>>219 >景麒は後片付けがあるといって皆と一緒には入浴しませんでした。
>実は夜更けにこっそりと女湯へと足を忍ばせる気なのです。
>「私は残り湯で十分・・・・ (;´Д`)ハァハァ」
そこに犬狼真君が現る
「麒麟の浸かった水ならば何よりも清浄だ。ありがたくちょうだいします。 (;´Д`)ハァハァ」
将来、祥瓊は熊と鼠を尻にしいてそうだ
>>238 祥瓊は鼠に恩があるから、そんなことしません!
>>238 「祥瓊・・・その熊の敷物はどうした?」
>>237 同じ事考えていました。
犬狼真君が泰麒が水浴びした河で水の補給をしている場面。初めて見たときは、こいつ変態だと思いましたよ。
中嶋陽子:「で、その10L入りのポチタンクはなんなのだ。」
真君:「延麒に蓬莱からもってきてと頼んだのさ。蓬莱の容器はたくさん入って蓋も閉まって便利だから。
あとで泰麒の入った男湯ももらうよ。」
中嶋陽子:「泰麒は私と一緒に女湯に入っていたよ。泰麒の湯は私のものだ。」
このとき犬狼真君と景王との間に虚海が広がることになった。
驍宋と李斎の間にも虚海が広がり、泰麒きわめて罪深い。
六太は逆さ釣りの軽?
宮沢りえじゃあるまいしw
ポチタンクて何だよ?お前んちの犬か?犬なのか?
なんか可愛いじゃねーか(;´Д`)ハァハァ
今日の再放送より
景麒「主上はお疲れのご様子。ご休憩なさる時は私もお供いたしましょう」
舒覚「ご宿泊の時は?(;´Д`)ハァハァ」
245 :
風の谷の名無しさん:03/07/29 22:30 ID:Jjo4a8aX
舒覚じゃなー
今日の再放送は可愛かったが
どうでもいいが、廉王のってデカそう
農作業で鍛え上げられた引き締まったボディーにムラムラくるかも・・・
廉麟はマッチョ属性だったのか・・
いつもぬぼーっとしていて図体がでかいだけの麒麟として
珠晶にいつも下僕のような扱いをされている供麒。(実際僕な訳だが)
実は脱いでみると「使令いらないだろ!」とツッコミが入るくらい見事に鍛え上げられていて、
それを偶然見てしまった珠晶が供麒に男を感じてしまい
二人きりになった時だけほんのちょっと可愛くなる展開があるといいな。
珠晶って何歳だったけ?
少なくとも「男を感じてしま」うような年ではなかったと思うけど・・・
でも、長生きをしていれば知識だけは増えて究極の耳年増に
なってしまう可能性もあるな
>「使令いらないだろ!」とツッコミが入るくらい
ワロタ
熊と宿屋将軍と供麒と廉王によるくどく激しく濃いヤマジュン世界を
見てみたい
12歳か、微妙な年だな〜
俺的にはもちろんOKなんだけどね
珠晶「これが下女たちが噂をしている男の人のモノなのね」
供麒「な、何をなさいます」
珠晶「へぇ〜こうなってるんだ」
供麒「お止め下さい主上」
珠晶「見聞を広めることも王たる者の務め、そしてそれを助けることが
あなたの務めでしょ?」
供麒「し、しかし・・・」
珠晶「あなたは私の僕なの、私の命令には絶対服従なの、わかる?」
供麒「・・・おっしゃる通りでございます」
珠晶「最初から素直に言うことを聞いておけばいいのよ、さあ供麒・・・
こっちにいらしっしゃい」
供麒「かしこまりました主上・・・」
248さんの願望とは逆になっちゃった、許しておくれ〜
>>244 亡王ネタキタ━(゚∀゚)━!!! って事で旧才国ネタin温泉
砥尚は、自信満々に采麟と風呂に入ります。
曰く「俺に、台補(どうみても少女)と風呂に入るのに迷いは無い!」
だそうで、采麟は「あぁ、主上は常に別に正しいのですね・・・」
と、全てを許します。
が後にになって、糞真面目な陽子か、悪戯好きの尚隆あたりに
「それは変態ロリコン」といわれ、深夜寝静まった砥尚の眼と鼻に塗れたタオルを・・・(w
采麟タマとお風呂に入りたいと思うのは、全人類共通の願望です。
255 :
248:03/07/30 16:50 ID:9Sf3lQuk
>>252 何をおしゃっるGJです。
でもやっぱり供麒ってこうなる運命なのね...不憫やの〜
>>244 舒覚も名君になれば十二国でもっとも美しい女王と呼ばれたかもしれないなぁ。
そう考えると哀れ。
>256
そうだねぇ。容姿と性格とが共に美しい、希有の女王に…………はっ、殺気
>>253 眼と鼻?
口じゃないの!?
>>257 貴様〜! それは采王陛下が性格ブスだと言う事かぁ〜!?
>>258 采王は、12人の王の中で一番の人格者と言う事で
それに女王の噂が有る徇王が気になります。
>>258 いや、口はやばいっしょ?やっぱり、仁獣ナンダカラ(w
てことで、采麟タソのおちゃめな悪戯心って感じ・・・駄目?
_| ̄|○ 認めます、ホントは口の間違いっすw
後、王ではないが王族って事で文姫はだめっすか?(ぉ
>260
>>170 文姫はいつも宗麟とお風呂はいっているのじゃないかなぁ。
そこに「お父さんと久しぶりに背中流しっこしようか」と宗王先新が入ってくる。
それを利広が覗くと。
あ〜文姫はやくアニメで見たい。さらりと年のさばを読むあたりが大好き。
262 :
風の谷の名無しさん:03/07/30 22:17 ID:Mryy2F1L
>>256、257
目の覚めるような青い髪の美しい女王であった…とか
そうすると陽子も連れて来られることがなく、十二国の物語は始まらないか
263 :
257:03/07/30 22:41 ID:JNfgk06g
>258
采王陛下におかれまして「は」人格者と認識しております。
リアルご高齢と聞き及びました上に小説は講談社文庫借り読み一回,
テレビは地上波なので、未だご尊顔を拝する栄誉に与っておりません。
陛下が成熟の美を保たれている御方であらせられましたならばご容赦を。
>>264 寝たばれになるから見ない方がいいんちゃうか
下らない小説(蓬莱で言う小説ではありません)を書いてみました。
良い子のみんなは読まないでね!つーか読んじゃダメ。
「ふぅ・・・疲れた。もう寝よう・・・・ん?」
政務に追われ疲れ果てた景王陽子は自分の寝台の上に置かれた小さな木箱を見つけました。
丁度陽子の両手に乗るくらいの細長い木箱です。蓋には「献」とだけ書かれています。
「!!」
不審に思いながらも蓋を開けた陽子の顔が見る見る真っ赤に染まっていきました。
「な・・・こ、これって・・・・・・・」
実物を見るのは初めてでした。でもそれが何なのかはすぐに判りました。女子校育ちの陽子は周りの経験豊
富な子達の生々しい会話に混じることは決してなかったのですが聞き耳だけはしっかり立てていたものです。
それは陽子が漠然と想像していた「生身のそれ」よりも遥かに大きなものでした。
(う、嘘・・・こんなに大きいの?・・・・いやいやきっとこれは誇張して作ってるんだ)
確かに「造りもののそれ」は「生身のそれ」よりは多少大きめでしたが、さほど変わらないものだというこ
とをこの時の陽子はまだ知りません。
(それにしても一体誰がこんなものを?)
ふと箱の中を見ると一緒に一枚の紙が入っています。陽子がそれを広げてみると
「陽子 王として日々精進するのも大事だが時には息抜きするが良い 夜の伴にされたし 尚隆」
(延王?延王がこれを?・・・・何となく納得できるけど・・・)
陽子は引き寄せられるようにそれを手にとって眺めました。
確かに遠回しに言えば円柱のそれ、その底の部分にかつて見慣れた文字が浮き彫りになっています。
MADE IN JAPAN
その文字を見るとはなしに見ながら陽子は蓬莱にいた頃の自分に思いを馳せます。
もしもあのまま蓬莱にいたならきっと私だって厳しい親の目を掻い潜って誰かと恋をして、一緒に夜を過ご
したりしたんだろうな・・・ここにいる限り身体は少女のままでも陽子はそんな歳なのです。
気が付くと寝間着の帯を解いていました。
(あたしは何をしようとしてる?・・・ダメだ!・・・ほんとの経験だってまだなのに・・・・)
好奇心、理性、羞恥心、自尊心そして欲望。いろんなもので陽子の心の中が乱れます。
(こんなこと、いけない・・・でも、手が勝手に・・・・ん?勝手に?・・・・!!)
「やめよ冗祐!・・・・迂闊だった。またあいつか!」
その頃、ぼんやりと星空を眺めていた鈴の目に金色の光が一筋横切って行きました。
「あ、流れ星・・・・じゃなくて景麒?・・・??」
夜も更けて寝静まった金波宮に景王の怒鳴り声が響き渡ったのはその直後のことでした。
おしまい
変態慶国宮廷スレ
この文はとてもきしょいです。延麒萌??
「確かに渡したか、六太?」
尚隆こと延王は己の麒麟に、慶王陽子にした悪戯の首尾を聞く。
「尚隆!ホントにアレは陽子の息抜きになるんだろうな!」
六太は、己の唯一絶対の主、蓬莱名小松尚隆を睨み付けるように見上げる。彼は、基本的に尚隆を信用していない。
「陽子はまだ若い。あれは蓬莱の玩具で、若い女性の気を十分に紛らわる効果があるのだ。まあ、子供の御前には判るまい」
六太は、そっぽを向いた。好きにしろ、俺は知らん!って感じだ。
「俺が、教えてやろうか?」
不意に、尚隆は真面目な顔で六太をみる。
「な、なんだよっ。や、ちょっと、やめてくれ、尚隆。な!何処を触ってる!」
突然、六太に襲い掛かった尚隆はあっという間に小柄な六太に覆い被さる。そして、その手は何時の間にか服の中に…。
「やめっ、やめろ、何でこんな事をするんだ。俺は、お前はそんな奴じゃないと…くっ」
体中を、隈なく弄られる延麒。すでに、半裸の状態だ。尚隆は延麒に、購入を命令していた、陽子用とは別の円柱のそれを取り出す。
が、その底の部分に書かれた文字は『MADE IN USA』
「尚隆、…そんなの無理だやめてくれ。ホントに、こんな事は自分を滅ぼすだけだぞ」
が、尚隆は意に介さない。
「俺は、御前のご主人様だよ」(ニコッ)
・
「なあ、俺、失道するかもよ」
六太は、言う。俺は死んでもいい。だが、延の民はどうするのだ。延王にだってホントは死んで欲しくない。なんのかんの言っても延王が好きなのだ。ふと、尚隆が言った。
「すまない」
六太は、
「キサマ!」
言ったな!キサマ何故言った!後悔するぐらいなら何故こんな事を!
六太は頭が真っ赤に染まる。延王は、顔を伏せたままだ。
まさか、涙!?六太は怒りの火が休息に沈下し、代わって慈悲が頭を擡げるのを感じた。感じていながら、それを悪だとは思わない。
いや、彼は一度として血を嫌い慈悲の心に振り回される己を嫌った事はない。延王は、言った。
「五百年間、俺は延に尽くしてきた。だが、未だに御前の望む延は形を成さない。頑張ったんだがな。俺は、ここらで限界らしい」
延麒は思った。正義の心を発揮し、奏上をするか?
…いや、既に天意は延王には無い筈だ。まもなく俺は倒れ延も倒れる。ならばいっそ。
「いや、お前は十分だ。今の延は既に俺の望む国だ「六太、ちがぅっ…」いいから、もう休め」
俺は、尚隆に言葉を紡がせなかった。堕ちて行こう。この夢を抱いて、次こそ延が幸せになる事を祈って…。
その後、延が発展したか、滅亡したか、誰にも判らない…。
おしまい
>267・268
「そんな『物』に大事なものをささげるなら、巧州国長く苦しい旅した間我が身を守ってくれて、
景麒の命に逆らっても私に王となることを進言してくれた冗祐にこそ・・・。」
と陽子が思ってもおかしくないぞ。
王は人並みの恋ができなくなるからかわいそうであるが。
274 :
良い子:03/07/31 08:09 ID:CGFjfJah
275 :
悪い子:03/07/31 08:26 ID:rZqp1WvC
じゃあ読むなYO!
こういうのはエロパロでやって下さいYO!
(;´Д`)ハァハァ
まあ別にいいんでないの。
萌えスレだし。
ここでエロ話を書かれると向こうと紛らわしくていけない
>>268-270 MADE IN JAPAN
MADE IN USA
って何だ?(´д`)
>>270 陽子「景麒ぃ!!これは一体どういう事だ!!!」
景麒「そのご様子だと、使用されましたか。」
陽子「どういう事だと聞いている。」
景麒「お怒りにしては、とても満足したように見えますが。」
陽子「・・・・・まあ少しは気持ちよかったかな。」
桓たい「(玩具を手に取り)主上、これは一体・・・」
陽子「そ、それはだなぁ・・・」
桓たい「それならそうと、言ってくださればこの桓たいがお相手致しましたのに。」
陽子「そ、そういうわけでは・・・」
桓たい「なあに。心配には及びません。仮にも半獣である私、そのような玩具には負けません。」
>>282 陽子「祥瓊に殺されたくないので遠慮しておこう。桓たい、お主もつつしみをもて。」
「相手はカイコにお願いするからおぬしは要らないのだ。」
獣姦クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
やっぱりエロパロに投下した方がいいも
男より女の方が上手いらしいな。
というわけでカイコ>>>浩翰=カンタイ>>ケイキ
カイコ……うまそうだよな…
景麒低いなぁ(笑
まぁ仁獣だしね
というかこの板はエロ禁止だからこれ以上は板違いで引っ越しさせられないか?
>>267,8は俺が書きました。一日遅れですが気分を害された方には素直に謝ります。
ごめんなさい。
ちなみに後続は俺じゃありません。
まさか801ネタに流用されるとは思わなかったよ.・゚・(ノД`)・゚・。
このスレは、穢れに満ちているので、麒麟が近寄れません。
延王「尚隆殿、私と勝負をいたしませぬか?」
戴王「勝負?」
延王「左様、剣では遅れを取りましたが、これには私も自信がございます」
おもむろに腰に巻いていたタオルを外す驍宗
延王「なるほど、なかなか見事なモノをお持ちだ、だがその程度では・・・」
続いて尚隆もタオルを外す
お互いのモノを見比べる驍宗と尚隆
戴王「さすがは尚隆殿、素晴らしい・・・」
延王「この俺と互角に渡り合える者など、十二国広しといえどもそうはおらぬ、
驍宗殿はそのうちの一人であるぞ」
戴王「勿体無いお言葉でございます」
延王「この勝負は引き分けとするが良いと思うが、いかがかな?」
戴王「私に不平があろうはずがございません」
延王「これは愉快だ、今宵は男同士で酒でも飲みながら語り明かそうぞ」
腰に手を当てて豪快に笑う驍宗と尚隆
泰麒「延台輔ぉ〜、主上と延王様は何をなさっているのでしょう?」
延麒「馬鹿のすることだ、ほっとけ」
泰麒「ねぇ〜延台輔ぉ〜」
延麒「それにしても尚隆に匹敵する馬鹿がいたとはな、これは驚きだ」
景麒「延台輔、己の主人に対してはともかく他国の王に対して馬鹿と言うのは
いかがなものかと・・・」
延麒「馬鹿に馬鹿と言って何が悪い?」
景麒「それはあまりにも言葉がが過ぎますぞ」
泰麒「ねぇ〜延台輔ぉ〜、ねぇ〜」
延麒にまとわりつく泰麒
延麒「そんなに気になるのか?」
泰麒「はい、どぉ〜しても知りたいです」
延麒「そういうことはだな景麒が詳しいんだ、景麒に聞いてくれ」
景麒の方に向き直る泰麒
泰麒「景台輔ぉ〜、教えて下さい」
景麒「そのようなこと私の口からは申し上げることができません」
泰麒「そんなことを言わないで、ねぇ〜ったらねぇ〜」
困り果てる景麒となおも食い下がる泰麒、それを笑いながら見る延麒
供麒「凄い・・・、延王様も泰王様もあんなに・・・」
視線を落として己のモノを見る供麒
供麒「それに比べて私のはこんなに・・・」
肩を落として溜め息をつく供麒
暖簾を掻き分けて廉王が風呂場に入ってくる
廉王「これは皆さんお揃いで、私も仲間に入れて下さいよ」
その声に風呂場にいた全員が廉王を見る
泰麒を除く全員が息を呑む
延王「な、なんだあいつは・・・」
泰王「負けた・・・」
景麒「・・・なんてことだ」
延麒「ば、化け物だ・・・」
供麒「・・・」
己の一点に集中する視線を気にする素振りも見せない廉王
廉王「あれ、皆さんどうしたんですか?急に黙り込んでしまって」
屈託のない笑顔で笑う廉王
それに続いて廉麟が入ってくる
エロSSは、男女 女男 女女ネタは、エロパロ
男男ネタは、801に投下してくれ
頼む_| ̄|○
泰麒「廉王様こんばんはぁ〜」
廉王「戴台輔こんばんは、お元気にしておられましたか?」
嬉しそうに廉王と廉麟の元へと駆けていく泰麒
廉麟「戴台輔、そんなに走ると危ないですよ」
泰麒「大丈夫ですよぉ〜」
廉麟「お元気そうで何よりです」
廉王「以前お会いした時よりも大きくなられたようですね」
泰麒「わかります?」
廉王「わかりますとも、泰台輔は今が育ち盛りですからね」
廉麟「でもまだ一人では頭を洗えないのでしょう?」
泰麒「そうなんですぅ〜、まだまだ子供なんですね・・・」
廉王「気にすることはありませんよ、どれ私が洗ってさしあげましょう」
泰麒「いいんですか?やったぁ〜」
はしゃぐ泰麒とそれを優しく見守る廉王と廉麟
その光景はまるで実の親子のようで微笑ましい
泰王「おのれ、俺の泰麒になんてことを・・・」
怒りに肩を震わす驍宗
しかし男として負けたことがショックで傍観することしかできない
こうして十二国サミットの夜は更けていくのであった
>>294 正直スマンカッタ
だけど一番書きたかったのは
>はしゃぐ泰麒とそれを優しく見守る廉王と廉麟
>その光景はまるで実の親子のようで微笑ましい
の部分なんだよね
廉王と廉麟の夫婦が好きなもんで・・・
板ごとの主旨がわからない香具師が多いのも、夏ならではだなー。
ここの景麒を見てたらそのうち「八頭身ケイキはキモイ」とかできそうだと思ったよ
>>298もう有るよ
名前:泰麒嵩里[sage] 投稿日:03/07/25 22:46 ID:0BqIQiom
八頭身の景台輔はキモイ、キモイ大嫌いです。
〃⌒ヽ、 / )
ノ人ヽヽ / /
,ノ(´_>` 》 ./ /<泰麒ハァハァ
/ _二ノ
// /
(_二二づ_∧
/ ( ´Д`)
-=≡ /⌒( ヽ/⌒ヽ/\
-=≡ ./⌒ヽ, / \ \ \\ ヽ/⌒ヽ, 〃⌒⌒ヽ
-=≡ / |_/__i.ノ ,へ _ / )/ \\/ .| /ii ||i i⌒⌒i |
-=≡ ノ⌒二__ノ__ノ  ̄ | / i / .\ヽ |./ |i ||!.{´Д` ||<キモイヨ〜
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-=≡ し| | \.|| ( ヽ_(_つ | |\ || 人 Y
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(;´Д`)もうあったのか・・